その昔、邪神と呼ばれた神がいた。
彼はその圧倒的な力で様々な世界を破壊し、刃向かう神を殺し回っていた。
だが彼は、突然姿を消してしまった。
時は流れ現代。彼は異世界の古城で、邪神教の神として生活していた。
その力に引き寄せられてい
くトラブルの数々。邪神はそれを高笑いして楽しみながら、今日も生きていく。
果たして、この世界はどうなってしまうのか。
なんていうのは半分冗談で、これは周囲に過剰に恐れられ、遂には自分探しの旅なんていう事を決行して邪神教を立ち上げた邪神が、それなりに楽しく暮らせたらいいなぁとか考えながら、やっぱりトラブルに巻き込まれまくる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 00:00:00
58188文字
会話率:27%
【当初のイメージと出来が違ってきたため、更新を停止致します。
一応完結と言うことにしましたが、実際は尻切れトンボになってしましました。
本当にすみません。
お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。
プロットを練り直し、新たに投稿する
際は、この作品の練り直しであることを明記した上で投稿致します。
ご縁がありましたら、また読んで頂ければ幸いです】
蛙に化けていた幼女の姿の神様、希露(けろ)姫をうっか踏みつけたことで祟りを受けてしまった道寺場(どうじば)峰、享年二十歳。死後も祟りは継続し、七十六回目の転生で祟りの解放条件ー呪いの大太刀(効果極小)を使いこなすことーを達成。無事に冥府へと赴くはずであったが、露姫がうっかり他の神様(正真正銘の邪神様)の縄張りを荒らしてしまい、希露姫様は消滅、峰は再度祟りを受けてしまう。しかもより強力になって。
邪神の下っ端配下達、またの名を生贄に捧げられた元人間達に助けられながら、なんとか百二十九回目の転生で祟りの解放条件ー呪いの大太刀(効果極大)を使い、あらゆる敵(神指定の害獣含む)を討つことーを達成。今後こそ冥府へと赴けるはずであったが、呪いの大太刀を長く持ちすぎていたため、もう一度転生し直すことに。
世話になった下っ端達にすすめられた、現代日本とファンタジーとSFを足して三で割ったような世界へと転生し、今度こそ平和な人生を歩む峰。
しかし、峰は気づいていない。
峰の感覚は、常人から色々とズレてしまっていることに。
これはそんな峰(と未だに頻繁に連絡を取り合ってる下っ端達)と、峰に関わる者達のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 14:56:20
82138文字
会話率:24%
■地球に良く似た惑星がありました。■そこでは何もかも御破算にする戦争がありました。■世界は滅茶苦茶になっても人間はまだ戦争していた。■主人公はそんな世界を嫌いつつ大好きでした。■彼は戦争に行く事になります。■これは戦争が大嫌いで大好きな主人
公が死なないように楽しんで生きていく矛盾した話です。■かなりバイオレンスな表現に変えました。なのでR-15になりました。(※改訂しまくりで、内容がよく変わりますので、読みにくい事この上ないです。)■コラボ(?)で『暗黒武装鉄道結社 シュバルツァークロイツ』~著 双子の邪神様~と世界観を一部共有しています。■以下、その作品のリンクです。http://ncode.syosetu.com/s1712a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 19:26:33
39645文字
会話率:35%
いまいち自分に自信が持てない主人公、時坂はじめはどこまでも真っ直ぐな先輩。
一ノ瀬はるかに恋をしていた。
ある日、肝試しをやることになり先輩と、いかにも幽霊が出そうな学校の近くにある林へ出かける。
そこで主人公が出会ったのは小柄な可愛らしい
少女「邪神様」だった。
小さな神と、頼りない少年が作り出す青春物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:34:12
8273文字
会話率:45%
―――邪神様は勇者として召喚されました―――
何故か召
喚されてしまった僕は、元の世界に帰るために勇者をすることになったんだけど……
黒髪黒瞳のせいで殺されかけるし、妻に似てる人が王女様(既婚)だし……帰りたい……
(キャラクター設定は北欧神話をベースにしていますが、投稿者の無知、改変などによりイメージを損なう可能性があります。御容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 18:05:53
71240文字
会話率:42%
幼い頃から虐めを受け続けてきた陰険男、望月永久。
ある日「こんな世界呪われてしまえ!!」と祈りを捧げたことから彼の運命は新たな動きを見せることになった。
「汝が願い、しかと聞きどけた」
「……へ?」
彼の祈りを聞いたのは邪
神様。
「私を楽しませてくれ」と邪神。
永久は力を授けて貰い、地球とは違う剣と魔法のファンタジー世界に転生することになった。
「……邪神様、もうちょっと融通利かせてくれても(泣)」
転生した後、永久は気が付いた。
あれ……僕、幼女になってね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 22:48:24
29363文字
会話率:25%
突然知らない空間に飛ばされ、意識が戻るとそこにいたのは黒髪幼女。
幼女は邪神様らしい。すごくどうでもいい。
どうやら元の世界に戻るのは無理そうなのだが、替わりに幼女神の世界に飛ばしてくれる。
幼女の頼みは他の神の牽制のお手伝い。
とりあえず
人外魔境に飛ばされた後は大陸で好きにしていいみたいだ。
どうなることやら……
処女作でございます。完全な見切り発進なので、設定に矛盾が生じないか心配です。あと、不定期更新となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 01:23:12
12957文字
会話率:19%
坂月ヒカルは世界から消失し、着いた先は剣と魔法の異世界だった。
邪神信仰が盛んなニルべ村で歓待を受けるも邪神は邪神。近郊の王国は良い顔するはずもなく。人のため自分のために世界に羽ばたくヒカル。信仰者獲得の冒険の始まりだった――。
最終更新:2013-12-04 13:31:59
737924文字
会話率:40%
主人公は、明日模試を受ける事となっていた。一つの小さなミスが次のミスを誘う、主に数学の過去問などで、心が折れ、涙が出た。受験二ヶ月前ですでに楽に死ねる方法すら考えたくなるこの主人公の前に邪神様が飄々と現れる。
最終更新:2013-11-23 01:15:29
1032文字
会話率:39%
読んで字の如くな作品です。神が実在する現代日本で巫女になった女の人と、幼女な邪神と勇者の疑似家族風ほのぼの生活の話。「皆の者、わらわの話を読むのじゃ!」「随分と上から目線ですねえ」「姫神様、シェリル派なんです」「ああ(どうでもいい)」勇者暴
走の危険と触手注意報発令中の為、R15とさせて頂きます。なお相方の登場は第2章から。「フフフ、もっと早くても良いんですよ?」※反省文:邪神様が夢枕にお立ちになられたので至急。「ずいぶんとかかったがのう」遅筆でえろうすんません。※このお話には神様が多数登場予定ですが、宗教的な深い意味は一切ありません。元夢だけに、ややダイジェスト的展開かも?※弁才天様が「ケースバイケースで」と仰っていたので、行間多め、文字数少なめのゆとり仕様でお送りいたします。(注:このお話には弁才天様は出て来ません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 08:00:00
70954文字
会話率:37%
「なぁに? 昔みたいに邪神を倒しに来る甲斐性も! 国を呪ったりする過激派もいないのっ!」 ヒマな邪神様と部下の魔王その8の日常。
最終更新:2013-03-09 01:38:46
1910文字
会話率:28%
これは、ある邪神様と不憫?な勇者がなんかいろいろする物語である。
最終更新:2013-03-02 12:59:14
9977文字
会話率:75%
すべての存在を超える邪神様が、ある目的のために旅をする物語です。旅の途中で出会う仲間達と一緒に、目的のために奔走します。>>>>>>>>>>>この物語は主人公最強系となっております。苦手な方はお戻りください。
最終更新:2010-02-27 19:23:52
4872文字
会話率:38%