クラゲの魔女が現れるのは決まって雨の日。
不思議な薬を携えて、色々な街をわたり歩く。
しゃっくりを止める薬、、猫の言葉がわかる薬食べ物が甘く感じる薬、――でもこれらはクラゲの魔女の特別製。飲めるのは三つまで。
とある少女に頼まれたのは、「
意中の彼が振り向いてくれる」という薬。
「あい♪」
返事と共に渡された薬を少女は喜んで飲んだ。
果たしてその効果は?
いつもとテイストが違うものが書きたくて、ほわっとしたものを(n*´ω`*n)
こういうののジャンルが分からず、こちらのカテゴリーで失礼します。
普段はゴリゴリの恋愛系を書いています。
他サイトに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:00:19
11909文字
会話率:48%
「あなたを愛してなんていないわ」
愛する婚約者からの、突然の拒絶の言葉を受けて、ティタンは生きる意味を失った。
そこに必ずあると信じていたものが崩れ落ちる瞬間だった。
幼き頃からの婚約だった。
彼女との間にある関係性は、もはや家族に
対する無償の愛のように、揺るがないものだと信じていた。
その、信じていたものが突如として消え去った。
身を引き裂かれる思いだ。
悪夢の影響は凄まじい。
夢というものは現実とは違うもの。
夢だったとわかるのは、大抵は目を覚ましてから。
内容は忘れても、受けたショックはなかなか忘れられない。
夢と現実、けして同じではないが、何故か信じてしまう。
夢が現実か。
現実が夢か。
同名キャラで違うシチュエーションの小説を書いたりもしてます。
ハピエン大好きです(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:25:40
6335文字
会話率:17%
恋人ができた。
相手は同性の女の子で、一年以上一緒に過ごした親友。
いきなり告白された時はびっくりしたけど、私はその娘のことを憎からず思っていたし、尊敬しているし、その娘のためならなんだってできる。
これから私の生活はきっとよりいっそうの輝
きを持つ。
キラキラした憧れを全部叶えて最後の学校生活を送るはずだった。
「自分が歪んでいること気付いてる?」
指摘されるまで分かってなかった。
私たちは確かに同じ場所を目指してた。
「その感情に名前を付けるとしたら、きっと友愛」
ただ、現時点で見える景色は一八〇度違うものだと親友に突き付けられてしまった。
最初は沈んだし自己嫌悪でどうにかなりそうだったけど、生徒会に舞い込んだ二つ――というか実質一つ――の依頼が転機となって道が見えた気がした。
「私達の恋を千年続く物語にしよう」
私たちは、二人でならなんだってできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:00:00
95297文字
会話率:46%
現実に根ざしたものの考え方について
キーワード:
最終更新:2023-08-04 22:17:35
1459文字
会話率:0%
「一見似ているようだけれども、まったく違うもの」についてのお話。
最終更新:2023-07-05 13:13:55
598文字
会話率:0%
「鹿島、お前俺のツッコミにならねえか? 」
「は?! なんであんたと漫才しなきゃなんないのよ! 」
俺は理想のツッコミを見つけた。
鹿島とコンビを組んで、お笑いがしたかった。
だけど…………
これはとある男女コンビの物語。
※実際の
人物、芸人とは関係ありません。
※病気の描写があります
※だが、情熱があるの最終回を見て、わーっとなって書いた。結果、ぜんぜん違うものになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:00:00
8300文字
会話率:39%
『あたしはとことん幸せになるか、とことん滅茶苦茶になりたい』
そんな人生観を持つ女子高生、岬ユリは代々天叢雲剣を体内に持つオロチ一族の末裔。町の結界を強化する祭りの主役である彼女に、妖怪『天魔波旬《てんまはじゅん》』たちが迫りくる。
社から派遣された巫女、土屋ミカドと、西洋魔術協会から派遣されたシスター、流カルマがそれぞれの思惑でユリを護衛する。美しく、妖怪と戦う使命を持った彼女たちは高い戦闘力を持ち、次々にやってくる妖怪たちを蹴散らしていく。
その中でユリは、二人の少女に惹かれる自分を意識し始める。女子なのに俺様系の巫女剣士ミカドと、やさぐれ系銃使いシスターのカルマ。それぞれ違った魅力を持ち、共に学校や下宿での日常を過ごすうちに、ユリに確かな恋心が芽生えていくのだった。
そして妖怪たちを陰から操る美猴王。永きの眠りから復活した彼女もまた、ユリの中にある剣を求め暗躍する。
それぞれ違うものを求める彼女たちはどこへ向かうのか。
ユリを巡る全員女子の四角関係は、巨大な陰謀の中で徐々に変化していく……。
スタイリッシュ妖怪退治百合アクション長編、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 11:47:37
106319文字
会話率:32%
冷めたスープ、昨日と違うもの探してる
最終更新:2023-06-22 20:51:34
282文字
会話率:0%
特別な夜、普通の出来事とは違うもの
最終更新:2021-05-12 22:24:48
412文字
会話率:0%
私は魔女だ。
いったいいつだったのかさえ、定かでない昔。私は世界を憎み、呪った。
「ねぇ。君はどうして世界を呪わないの」
ある日ふと、料理を作る養い子に聞いてみた。養い子の答えは、予想と違うものだった。
この作品は知さま主催『ぺ
こりんグルメ祭』企画参加作品です。
不死の魔女と血染めの守護者
https://ncode.syosetu.com/n9841if/
の続編でもあります。
単品でも読めるようにしていますが、前作を先に読んだ方が深まります。ただし、前作はダークでシリアス、残酷描写ありの世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:46:07
5402文字
会話率:34%
ひふみ神示より、詩的なものを選んでみました。
最終更新:2023-06-02 12:27:37
211文字
会話率:0%
綺堂朔夜は友達がいなかった。普段から一人で行動しており、もちろん彼女もいない。
とは言え、彼には一人の幼馴染がいた。特別仲がいいわけじゃなかったが話し相手ではあった。
そんなある日、同じクラスで陽キャの成島隼人に呼び出され来てみると、そ
こには朔夜の幼馴染と成島隼人の姿があった。
「オレ、お前の幼馴染と付き合うことになったわ」
おそらくこの陽キャは綺堂朔夜の絶望する顔が見たかっただろうが、朔夜の内心は全く違うものだった。
ウザい陽キャと性悪の幼馴染が付き合ってくれてありがとう。
この日、朔夜は平和な学校生活が送れることを確信した。
※短編の続きは6話からです。
※下記短編の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n9002ie/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 09:01:21
21133文字
会話率:41%
綺堂朔夜は友達がいなかった。普段から一人で行動しており、もちろん彼女もいない。
とは言え、彼には一人の幼馴染がいた。特別仲がいいわけじゃなかったが話し相手ではあった。
そんなある日、同じクラスで陽キャの成島隼人に呼び出され来てみると、そ
こには朔夜の幼馴染と成島隼人の姿があった。
「オレ、お前の幼馴染と付き合うことになったわ」
おそらくこの陽キャは綺堂朔夜の絶望する顔が見たかっただろうが、朔夜の内心は全く違うものだった。
ウザい陽キャと性悪の幼馴染が付き合ってくれてありがとう。
この日、朔夜は平和な学校生活が送れることを確信した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 09:32:40
10978文字
会話率:45%
~の話というタイトルで、つづった短編集です。
それぞれの話は独立しています。
また系統は違うものの、いちいち単独で投稿するほどではない短編も同時に掲載します。
※この作品は十年以上前にGREEで掲載していたものの、転載になります。
当
時のまま、修正を行わずに掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 10:00:00
18794文字
会話率:40%
第一王子が物語のように婚約破棄を叫ぶだなんて、だれが想像したであろう。
その「婚約破棄騒動」は「彼女」を壊してしまった。
出会ったときの「彼女」の長い髪が印象的で、ぼくは胸が高鳴った。
「彼女」は王都でとても辛い思いをしたのだとか。
婚
約者に裏切られ。
幼馴染みに傷つけられ。
父親に捨てられたと。
ぼくは、「彼女」に笑って欲しかった。
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※どこかで見たような名称があっても、恐らくあなたの知るそれとは違うものです。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 07:00:00
179476文字
会話率:20%
竹脇夏樹は中学三年生。そして受験生。地元の超難関校に憧れ、塾に通いライバルと成績を争う日々。そんなある日、コンビニの前で女の子にパンをあげたことから、一人の少女と出会う。子供支援施設のボランティアをしているその少女に夏樹はひと目で恋をして
しまった。
(あの子ともう一度会いたい)
そう思ったときから、夏樹の中で何かが変わり始める。始めはたんなる下心で近づくためのボランティアだった。だけど少女のことを知ったとき、夏樹の思いは全く違うものへとなっていく。夏樹の受験と恋の行方ははたして
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
11396文字
会話率:32%
「管(くだ)」と言い、「管狐(くだぎつね)」とも言う。狐とは名ばかりにて、全く違うものだとも言う。
或いは、「尾裂(おさき)」とも「飯綱(いづな)」とも言うらしいが、何が何だか判らない。
最終更新:2023-04-19 15:31:18
5342文字
会話率:8%
大学一年生の頃の記憶が走馬灯のように駆け巡った三年の春のこと、久我大樹は大学の図書館へ、課題のための本を借りに赴いた。
そこで、起きた不思議な出会いが大樹をある部屋へ導き、一冊の白い本を手にしたことから、おかしなことが起き始めるように
なる。
毎晩のように夢をみる。それは自分ではない誰かになって過ごすもう一つの日常だった。羊飼いの青年の姿をし、幼馴染の少女と過ごす。しかし、現代の服装や生活とは違うものであった。さらにその人物にかかわるこれまでの記憶まで、大樹は知っていたのである。
大樹の普段の生活を送りながら、もう一つの羊飼いの青年としての生活を送る。何故、どうしてと、疑問が尽きないことばかりであっても、それでもその夢は、最後まで終わらなかった。
それは記憶の世界の話であった。黒い羽根持つ人と、大樹はそこで出会うのである。そして、自身の過去とも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:43:57
62343文字
会話率:23%
幸田康人はいつも一人ぼっちな男子高校生。しかし、明るくて頭のおかしい女の子、川上志保が隣の席になってからそんな日常は大きく変わる。
宿題忘れ、傘のない雨の日、ドッジボール……。ありふれたイベントも意味不明で突拍子のない彼女の手に掛かれば、ま
るで違うものに変貌してしまう。
そんな彼女に振り回されながらも、幸田は少しずつ心を惹かれていき――?
陰気な少年と狂気に満ちた少女が送る、ギャグ多めの正統派ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:48:11
24590文字
会話率:51%
──何度でも君に恋させてみせるから。
大学生の詩奈はいつもマスクをつけている音一に出会う。
端正な顔立ちだと話題の音一。
詩奈はそんな彼のことをいけ好かない奴だと思っていた。
しかし音一がマスクを外さない理由。
それは詩奈の想像とは違う
ものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 22:15:01
10000文字
会話率:21%
割と身勝手な男女のお話。
ヴェロニクは毎日ナタンに告白する。ナタンは毎日ヴェロニクの告白を受け流す。ナタンのある種思わせぶりな態度に、周りの生徒は呆れていた。そんな二人の真実は、周りから見えるものとは全く違うものだった。
ヤンデレリハビ
リ作。微ヤンデレ程度。多分誰も不幸にはなっていない。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:23:00
2637文字
会話率:78%
溺愛物の悪役令嬢を書こうと思ったのですが、
全く違うものになってしまいました。
一応短編投稿ですが、追々連載をしてみたいです。
最終更新:2023-01-27 13:24:38
1212文字
会話率:25%
異世界転移に巻き込まれてしまった青年。
せめて自由に暮らしたいと、逃げ出して新たな場所でコツコツと生活していくがなかなか上手くいきません。
※以前アクションシーンを書く練習用に作った習作なので不定期連載です。特に何も考えず書いていた所為で
本来の意図とは違うものになってしまっています。……アクションシーン少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 15:09:52
18964文字
会話率:49%