公立高校
2年
バスケ部所属
レギュラー
PG
村本貴志
身長179センチ
思春期真っ只中
なんとなくでも毎日をちゃんと生きている彼。
急に気にもしない道端の花が綺麗に思う事があるだろうか。
ふと空を見上げて真っ青な空が。
燃えるような
夕焼けが
微かに光る星空が
アスファルトに叩きつけられる雨音が
喧騒の中の静寂が。
季節が変わった風の匂いが。
帰路につく時の住宅街の夕飯の香りが。
放課後のグランドの運動部の声が。
真っ赤に染まる誰も居ない教室が
いつも近くに居るのが当たり前の人が急に恋しくなる時があるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:17:18
4682文字
会話率:30%
「貴方には異世界に来ていただきたいのです!」
「......はい?」
両親を亡くし、孤児の紅月 蒼司はある寂れた神社で異世界の女神を名乗る女性と出会う。だが、彼は知らない。この出会いによって波乱万丈な人生へと変わってしまい、戦いの中へその
身を投じていくことを―――!
「......そんなことより胸デカイなぁ」
「どこ見てるんですかっ!!」
投じていく......はずだ。
どうも不知火氷雨と申します。拙い文章ですが読んでいただければ幸いです。
因みに三日に一話投稿していきたいと思います。けれど作者は学生で運動部なので忙しく、出来ないことが多いと思います。最低でも一週間に一話は投稿していきます。
Twitterをやっています。よければフォローお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 22:42:10
129188文字
会話率:52%
これは一匹狼の高校生の話である。
高校の文化部同盟は弱体化し運動部連合との対立は激しく、ついに弱肉強食の時代に突入した。
その危機的な部活動現場の穴埋めに現れたのがフリーランス…すなわち帰宅部の学生である。
たとえば、この男。
群れを嫌い、
権威を嫌い、束縛を嫌い、学生証と叩き上げの学力だけが彼の武器だ。
帰宅部、今園 優太郎。 またの名を、ミスター X折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:00:00
7812文字
会話率:64%
市立紅山高等学校、紅山なんでも部。
そんなヘンテコな名前の部活があるらしい。そんなヘンテコな部活に入部する1年がひとり。時には運動部の手伝いをしたり、軽音部に遊びに行ったり、お茶会をしてみたり......?!
個性的な先輩たちと唯一の1年生
、沙緒のほのぼの日常コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:39:04
491文字
会話率:32%
異世界転移した学校では、生徒会長の卓造が食料確保と学校に戻らない文化部の捜索のために、運動部の部長を集めて校外に調査団を送ることにした。それを眺めていたヤンキーの昭夫は、幼馴染で手芸部の瑠璃と調査団の参加に名乗りを上げる。
学校に籠城して
モンスターと戦う生徒と教師、自転車を駆りモンスターと戦うチャリ通学部隊、ちゃっかり魔法を覚えて帰ってくる漫研とイラスト部、そして勇者を名乗る謎の転校生。空間転移した学校を舞台にした、壮大な茶番劇の幕が上がる。
学校丸ごと異世界に転移した生徒たちは、襲来するモンスターと戦いながら、日本に戻る糸口を見つけるために日々奮闘するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 12:16:19
52846文字
会話率:62%
枯れ、朽ちゆく世界を回復させるための手段を探しに…
異世界へと活路を見出す。
師匠が召喚洞から旅立ってから10年。
知識と技術を蓄え、<玄武>は再び道が開くのを待ち続けた。
救いの手段はあるのか?
期限は72時間。
今、召喚
者の元へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 17:43:59
10629文字
会話率:34%
高校に入学して早数ヶ月。
好きな人が出来た。生まれて初めて、好きという感情を抱いた。
彼女のことをいつも目で追ってしまう。教室の隅っことは、1番前に座る彼女を見つめるには都合が良い。
彼女には気づかれているかもしれない。いや、彼女は俺
の存在なんて、気にしていないかもしれない。
なんて彼女はクラスの人気者。俺だけじゃなく、みんなが彼女を見ている。
そのうち、この視線のどれかと彼女は付き合うのだろうか。
そう考えたら、早く彼女に、たとえ届かないとしても、この気持ちを伝えたいと思った。
今日俺は告白する。
たとえ届くはずが無いとしても。
放課後の教室。窓を開ければ、運動部が練習している声が聞こえる。
もうすぐ彼女がやってくる。
緊張している。上手く伝えられるだろうか。
それでもこの気持ちは、伝えねばならない…
そう考えた時、教室のドアが開く音が聞こえた。
振り向くと彼女が立っていた。
伝えなきゃ、この気持ちを…
「俺は、お前のことが…!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 21:59:20
5937文字
会話率:37%
突如全国の子供に発現した《自我》という超能力。
旭トウヤは自身の《自我》、《不可視》を利用しリア充に対し嫌がらせをする毎日を送っていた。
そんな中、《麻酔》という能力を持つ少女に声をかけられる。
「ねえ、私と一緒にリア充相手に戦争をしない?
」
そうして彼らはリア充で組織された警察部隊、運動部のエース、華やかなギャルと次々と標的を定め歪んだ人間性を体現したかのような《自我》を駆使して理不尽に襲い掛かっていく。
果たして彼らは悲願であるリア充との全面戦争を成功させられるのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 23:21:49
127171文字
会話率:53%
春。俺が入学した高校の運動部がどれもスパルタで迷っているところに突如として現れた、吹奏楽部。そこで俺はドラムをやることになる。
ドラムに青春をかける俺の高校生活が、今、始まる___
最終更新:2018-11-23 23:52:06
2925文字
会話率:42%
運動部の試合後の一幕
最終更新:2018-10-10 17:58:15
723文字
会話率:74%
運動部に全く力を入れてない県立進学校。
そこで、中学のときは得意なキャッチャーをやらせてもらえず、ライトをやっていた沢村雄也は高校では野球をやらないと決めていた。しかし、そこに現れた女子高生にして130キロを出すピッチャー三上碧が彼を大きく
変える。この2人のバッテリーと野球部の仲間が紡ぎ出す或るの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 03:34:17
1487文字
会話率:37%
彼らは校内の秘密結社である。
ある者はパンツを愛し、
ある者は運動部を憎み、
ある者はヒーローに憧れ、
ある者は裸大魔王。
さあ行こう、明日を求めて突き進め!
最終更新:2018-07-31 20:13:54
7237文字
会話率:38%
美術部と運動部、一見正反対の二人の女の子の会話劇です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-07-03 16:14:40
3385文字
会話率:41%
とある学校のとある部活。
学校内ではちょっと浮いてる部活動。
今日もしっかり部活をします。
後先考えず書いたので文章がヤバイです!
谷も山もありません。
最終更新:2018-05-06 23:30:15
1282文字
会話率:62%
うちの学校に二人の新入生が入学した。一人は多才でひたすらなにかにのめりこんでいる。もう一人は神がかっているレベルで勘が鋭くいつも若干空気が読めない。
そんな二人のせいで学校では運動部はいじけ、生徒は本音や秘密を暴露されまくっている。
なおふたりは彼/彼女のほうが変人だと一点張りで・・・もうだれかあの二人にリールでもつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 00:00:00
4658文字
会話率:67%
中学2年の冬。ゆずきは憂うつな朝を迎える。なったばかりの部長のプレッシャーは、お気楽そうな男子テニス部部長への苛立ちを生むが──。
真面目な文化部女子と一見気楽な運動部男子の冬のやりとり。
最終更新:2018-03-27 22:06:15
12344文字
会話率:44%
中高一貫校に通う戸木春馬は、高校入学後元カノである愛美に勧誘され、SP部に入部。
常磐高校、文化部代表SP部は、行事ごとの運動部代表であるサッカー部と種目対決する。
戸木に課せられた使命は、次の行事でサッカー部を倒すこと。
ぼっち生活を送る
彼は、捻くれた感性とともにサッカー部に勝つことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 21:00:00
21756文字
会話率:42%
「楽な運動部に入りたい」
そんな考えは甘かった。
高校に入学した五十貝涼太は、子供の頃から写真を撮ることが好きで、幼馴染の女子と一緒に高校の写真部に入部しようと約束していた。
しかし親に運動部にも入れと言われてしまう。
そんな中、写真が撮
れて運動部でもある山岳部に惹かれてしまう。
何気なく山岳部に入ってしまった涼太はカメラ係として山に登ることに…。
少しずつ成長してゆく主人公の日常を描く。
この物語は実話をもとに書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 15:02:45
45894文字
会話率:27%
某県、啓明市。
県立啓南高校2年の佐城佳苗(さじょうかなえ)は、所属するグリークラブ(男声合唱部)の部長をつとめることになる。
部に襲いかかるさまざまな困難を乗り越えて、彼らが得るものとは…。
運動部だけが青春じゃない。
吹奏楽だけが音楽
じゃない。
合唱に青春を懸ける男子高校生たちの、笑いあり、涙あり、恋ありの日常を描きます。
※お話をスムーズに読み進めるためには、登場人物一覧をご覧いただくのが良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 07:00:00
9596文字
会話率:24%
運動部に所属する「私」は、共働きの両親と口をきく回数が減ってきていた。
そんなある日、いつものように学校から帰ってくると、家には誰もいない。
何でもない一日が「私」の人生を塗り替えるまでの一瞬を描いた作品。
最終更新:2018-03-03 23:28:49
2297文字
会話率:12%