電車の中で次々と起こる電車あるあるが主人公を襲う。
最終更新:2018-09-05 23:15:11
2565文字
会話率:72%
同人誌を買った帰りの満員電車で俺を待っていたのは――
最終更新:2018-03-12 17:23:05
1590文字
会話率:70%
「……どうしてこの電車に乗ってきてしまったのですか、お客様?」
電車の車掌、花籠ちりか。
ちりかには、とある仕事があった。
「いつまでもこの電車に乗っていてはいけませんよ」
乗客を電車から降ろす仕事だ。
しかしそれは、本来ならば許され
ぬ仕事。
なぜならそれは……
「この電車は、かいそうでんしゃですからね……」
人の運命を変えてしまう仕事だったから。
これは、後悔を抱き続ける車掌 花籠ちりかと、名前をなくした運転手、そして、かいそうでんしゃにのってくる乗客について記した、花籠ちりかの車掌録。
何故彼女は車掌になったのか。
彼女が抱く後悔とは。
「かいそうでんしゃ」の正体とは。
そして、彼女の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 19:00:00
30144文字
会話率:42%
ここは一日中薄闇に覆われた蒸気の街。
この街で車掌を務める桜花は、夜になると現れる夜魔と呼ばれる怪異を処理する役目を受け持っていた。
民衆の期待、殺める度に傷付けられる心、葛藤。
スチームパンクな世界と独特なリズムで綴られる爻北紅花の処女
作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 18:22:20
854文字
会話率:42%
『過去を変えたい』
そう願う者がたった一度だけ乗ることの出来る電車、それが時電車(タイムトレイン)。
ひょんなことから時電車の『車掌』に選ばれてしまった少女・実乃梨と、無理やりパートナーに任命された少年・伊月。
2人は『仕事』を成し遂げられ
るのか?
変えたい過去には理由がある。
……それぞれのドラマがある……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 17:37:37
6759文字
会話率:30%
私は、また、電車内出産の現場にいました。年配の女性が、若い妊婦さんを必死で励ましていました。
車掌さんがどこからか持って来た毛布で、彼女らを囲って――すぐに赤ちゃんは取り出されて…、と言っても、妊婦さんにとって、その時間は、すぐに、と言
うわけにはいかなかったでしょうね。
『赤ちゃんも、御母さんも、無事です! 無事、出産されました!』
――そんなほのぼのとしたお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-03 00:49:20
2673文字
会話率:21%
博多の伝統を守る、熱い男が立て続けに殺される!?博多の夏の風物詩、博多祇園山笠を支える振興会の人間が狙われる連続殺人事件が発生。死体の傍には、山笠に恨みを持つという男から、三百万円を要求する怪文書が置かれていた。事件捜査中も、小倉行き特急「
きらめき四号」の車内から、山笠振興会の男の死体が見つかる。車掌の証言により、死亡推定時刻に死体発見現場にいたという男を調べると、山笠に恨みを持っていた!しかし、死亡推定時刻に死体はどこかへ消えていた…。警視庁捜査一課・城戸警部が、七百年以上続く伝統的な祭りの闇を暴く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 18:58:44
43376文字
会話率:47%
くだらない日常
嫁と僕の日常
最終更新:2017-10-15 22:35:46
2918文字
会話率:52%
最初に相模(さがみ)さんの私物がこの窓口に届けられたのは確か去年の夏頃だったと思う。深緑色のパスケースを拾ったと車掌が持ってきたその一分後、相模さんが初めてここに来た。慌てた様子で駆け込んできて、「ぱしゅけーしゅ、落としましちぇ!」と早口に
言って。 /オリジナルBL初挑戦作品。鈍感駅員×美形サラリーマン。ピクシブから移動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 23:15:07
6063文字
会話率:39%
夜行列車専門の鉄道会社がある世界の日本。夜行列車に魅せられた一人の若い男が、車掌人生の第一歩を踏み出す。子どもの頃からの夢を叶えた男はいったいどんな道を歩んでいくのか。
彼の乗務員人生やいかに。
*Yahoo!で私が暁海洋介名義でや
っているブログおよびネット小説販売サイトのDLmarket(1月頃にアカウント設立予定)にて掲載予定、コミックマーケットでの頒布を予定中の小説の設定を流用しております。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:38:27
1384文字
会話率:0%
不運の事故で武道家としての選手生命を絶たれてしまった青年__広野侑。
失意と空虚の中で立ち止まってしまった彼は、とうとう実家に連れ戻されてしまう。
ある夜、不思議な気配にふと目を覚ました侑はその気配をたどって家を出た。
するとたどった先には
、実家の最寄り駅に現れた幻の3番ホームと随分古いデザインの電車が一両。
電車の中から現れた車掌__ヨモギが侑に問うた。
「どうして立ち止まっているんだい?」
そんな彼女の質問に侑はこう答えた。
「...進み方を忘れちゃったのかな」
不思議な電車と不思議な車掌、そして不思議な1時間。不思議と侑。それはきっと素敵な出会い___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 18:59:09
12963文字
会話率:22%
電車の中で寝てしまった2人。車掌に起こされて目覚めた場所はなんと駅のホーム。そこは2人の夢の世界で……!?
最終更新:2016-08-01 13:13:24
7130文字
会話率:72%
車窓さんとジェネッタの話
最終更新:2016-04-16 13:41:07
928文字
会話率:56%
あなたはあなたの少年時代に何か忘れ物をしていませんか。
何か大事なものを忘れてはいませんか。
夢をあきらめてはいませんか。あなたの今の立ち位置ではもう無理だと思っていませんか。
夢を持つことは無理じゃないんですよ。夢を見るのは自由なんですよ
。
少年時代に見つけた大事なもの。
あなたはちゃんと覚えていますか?
もし忘れていたのなら、これから話す少年と車掌の話に
少し耳を傾けてはくれませんか?
夜汽車にでものりながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 20:56:32
12150文字
会話率:52%
ファンタジーな世界で車掌さんをやっている男の子の話。
最終更新:2015-12-09 02:43:47
3877文字
会話率:32%
深夜の海と空を走る汽車、2人の車掌と1人の少女の話。
真っ暗な空に月がやたら輝いて見えるような、少し肌寒い夜に読んでほしい作品です。
※藤墨倶楽部HP、個人サイト、Pixiv掲載作品
キーワード:
最終更新:2015-09-28 02:00:00
7290文字
会話率:28%
愛を異常なまでに渇望し、メチャクチャにされたいと願う少年「宮雲 憂次(みやくも ゆうじ)」。
独占欲が強く、愛した人間を壊れるまで愛したいと思っている少女「遊火 友(ゆうび ゆう)」。
互いに互いの欲望の条件を満たす二人は同じ大学の校
舎にて出会い、惹かれ、結ばれる。
愛、愛、愛、底無しに深く、底無しに黒い二人の愛。それでも二人は互いを求め合う。それでも二人は互いを繋ぎ止める。
歪み、深く、不純なる狂気的な愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 23:14:08
10490文字
会話率:31%
生まれた場所も、自分の生い立ちすら忘れてしまった謎の青年「ショーチ」。
雨の中、濡れながら佇んでいた彼を、若いながら領主として一帯の管理に就く、足の不自由な少女「ニーア」が拾う。
仕事ができ、人間離れした身体能力を持つ彼を、ニーアは執
事として雇う。
しかし、彼は知らない。ニーアの目に宿る「悪魔」の事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 00:01:35
7089文字
会話率:29%
白蟹街に住む少年「梶尾選介」の周りは非日常でいっぱい。
異常性欲持ちの妹、中二病が治らない友人、凄腕スナイパーを護衛に付けたお嬢様、選介を神格化する演劇部など……
そんな彼の苦悩と青春の非日常的毎日を覗いてみましょう。
最終更新:2014-05-16 23:03:36
14402文字
会話率:49%
乗客たちの数だけ、個性があり物語がある。
一人の車掌と、その乗客たちの物語。
終点まで、どうぞ心行くまでお寛ぎ下さい。
ランコントル列車、間もなく出発です。
・短編です
サクサク読みたい方にお薦めです
最終更新:2015-04-04 00:43:38
5315文字
会話率:44%
ついに車掌から念願の“客扱専務車掌”に昇格した高倉。
浮かれ気分でいるも、指導を受けることになった師匠は車掌区で知らない人が居ないほど職人肌で厳しいと評判の田端車掌長であった。
初の乗務では思いもよらないトラブルを乗り越えた先で、彼が見つけ
た『誇り』とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 22:00:00
2568文字
会話率:56%
田舎の一両編成電車の車掌さんと小説書き。
最終更新:2014-11-09 01:53:51
1431文字
会話率:54%
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼
び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%