お婆さんの元へ向かう途中赤ずきんの前に突然現れた悲しい子ヤギ。
赤ずきんは決意する。
オオカミを探す、と。
比喩するとこんな感じ。
ー 暗闇に咲いた二輪の小さな花とその花の陽の光を遮る大きな黒影、そして、突然現れた彗星 ー
あくまで比喩です。
私、オオカミには自信があるの。
赤ずきんは言う。
なぜかって?
それを知りたいならばその手に持っている鍵でこの物語の錠を解いてください。
その意思で悲しい子ヤギを救ってください。
赤ずきんのこの話をどうかあなたの目で読んで、考えて進めてください…。
行く末はきっと…。
※この物語は童話を基にした二次創作的作品です。
童話のキャラクターや元ネタを使って自分なりにストーリーを考え書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 17:00:00
41012文字
会話率:29%
~あの森に近づいちゃいけないよ。あそこには、怖い怖い魔物が棲んでいるのだから………~
あの日、少年は言いつけを破った。
両親と喧嘩して、かっとなって森に入ってしまった。
入ってはいけないとされる禁断の森、そこで彼は魔物と出会ってしまった…
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 21:20:27
613文字
会話率:4%
ある日、赤ずきんちゃんはお腹が空いて死にそうな狼を拾いました。「赤ずきんは狼に関わってはいけない」この掟を破ってしまったのです。
だってウルウルな目で見つめてくるんだもん!!仕方がないから面倒を見てあげるだけなんだから!!
注)ここでいう赤
ずきんは、この物語の中の名称であり、童話の赤ずきんとは関係はありません。
狼は、獣人のようなイメージです。実際の狼とは異なる見た目、特徴をしています。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 21:11:39
4397文字
会話率:24%
童話「赤ずきんちゃん」を現代風にアレンジしてみました。
最終更新:2018-05-29 22:32:13
1124文字
会話率:81%
むかしむかし、お伽噺の故郷では『森の中』は異界でした。ってそんな所に老婆が一人暮らしをして?幼女が一人でお使いにいきますか?パンとワインの瓶の入った籠を持って?
ツッコミどころに突っ込んでみましたなお話。
最終更新:2018-05-20 10:00:00
4911文字
会話率:30%
昔々のある森に、『赤ずきん』というそれはそれは可愛らしい少女が住んでたそうな。
*第1章【赤ずきん(仮)編】
*第2章【白雪姫(仮)編】※閲覧注意
*第3章【ヘンゼルとグレーテル(仮)編】
*第4章【三匹の子ブタ(仮)編】
*最終章【シン
デレラ(仮)編】
*真・最終章【シンデレラ(真)編】
2017/4/23
【ジャンル別日間ランキング第1位】
2017/4/24
【ジャンル別週間ランキング第1位】
2017/5/4
【ジャンル別月間ランキング第1位】
2017/4/24
【日間総合ランキング第221位】
2017/5/31
【ブックマーク登録者数100人達成】
2017/9/28
【100000文字突破】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 15:38:06
174734文字
会話率:59%
今作は外伝作品ですが、初見様でも問題なく読めるように出来ております。
……おとぎの森の住人達。彼ら彼女らは、暗い夜の森で集会し、この世にまつわる『怪談話』を始めます。平穏に開始された怪談話。しかし、次第に明かされるこの世の真実に、赤ずきん
達は驚愕と悲鳴の渦に包まれる。
怪奇、死体、噂、手配書、奇妙な仲間、凶悪犯罪……そして、"人喰い少年"。
理性のみでは解明できない、常識外れのストーリー! 果たして、赤ずきん達の運命は!?
これまでと全く異なる『ジャンル』で始まる、赤ずきんダークサイドを今、体験せよっ!!
「ああ、赤ずきんちゃん。」の外伝小説です。ご興味のある方は絶賛連載中、「ああ、赤ずきんちゃん。」をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 13:00:29
12988文字
会話率:74%
人間から忌み嫌われる狼女。
彼女の目線の先には赤ずきんの少女。
その目は狼には似つかわしくない、優しく穏やかで、少し切なげなものだった。
最終更新:2018-04-08 15:15:51
1522文字
会話率:21%
おばあちゃんの家に行こうとしていた赤ずきんちゃんは森の中で迷子になり、狼ちゃんに助けてもらい一緒におばあちゃんの家にいくことになった。
最終更新:2018-03-17 19:15:16
2231文字
会話率:63%
赤ずきんちゃん。
そう呼ばれた少女は今、別の異名を持っていた。
その名も──人狼の、娘。
その忌まわしき獣に何もかもを奪われ、家族を守るために幼くして森で生きる決意をした女狩人、クレア・ホワイト。
自らの命をかけて、彼女ら一家を陰なが
らに見守り続ける人害の獣、シルヴィオ・クローバー。
初恋の少女に未だ想いを寄せ続け、民の平和を心から願う優しき王子、アレン・セルフォード。
その他、たくさんの人との出会いを得て、捨てたはずの俗世間に再び触れてしまったことで、彼女は……
あの出来事から十二年、ずっと目をそらしてきた自身の過去と、改めて対峙することになる。
知るはずのなかった事実、知りたくなかった感情。
そして、過去をしっかりと受け入れた末、彼女の選ぶ、本当の幸せとは────。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 07:03:52
51943文字
会話率:30%
オオカミさんは赤ずきんちゃんのことが大好きで
赤ずきんちゃんはオオカミさんのことが大好きで
ただそれだけでよかった2人のお話
最終更新:2018-01-31 20:13:05
5158文字
会話率:42%
嘘つき少年は、魔法をかけられて、人狼となり赤ずきんちゃんを食べる。
カクヨムにも載せてます。https://kakuyomu.jp/works/1177354054885065119
最終更新:2018-01-30 16:10:09
3965文字
会話率:43%
むかしむかし薩摩国に、赤ずきんちゃんと呼ばれる女武者がいました。
病気のおばあさんのところに米と焼酎を届けるため、赤ずきんちゃんは森の家へと出発しますが……
最終更新:2018-01-24 00:00:00
2345文字
会話率:38%
メイジーは、おばあさんにもらった赤いずきんがお気に入りでした。でもお気に入りの赤いずきんをかぶって、おばあさんのところに遊びに行くのは、怖くてできませんでした。自身がまるで赤ずきんちゃんになってしまったかのような夢を見たからです。
不安
になったメイジーは、おばあさんに手紙を送りました。狼がおばあさんになりすましてやしないか尋ねます。おばあさんがもうすでに狼に食べられていたときのために、赤ずきんちゃんの話で、狼の最期がどれだけ悲惨であったかも書きました。すみやかにおばあさんを吐き出してもらえるようにです。
おばあさんは、不安がる孫のために、自身の子供の頃の話を返事に載せました。貧しい暮らしの中、マッチを売っていた頃の話です。そしてメイジーが安心して遊びに来られるよう、秋口にストーブを焚いていた“本当”の理由を書いたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:00:00
3768文字
会話率:0%
森に住む赤ずきんちゃん。
森のみんなのマドンナ。
森のオオカミはついに思い立った。
赤ずきんちゃんを食べてやろう。
そんな決意から始まるお話。
最終更新:2018-01-12 05:22:25
553文字
会話率:0%
逃亡中の王子が深い森の中で出会ったのは、銃を持った赤ずきんちゃん。なかなか頼もしい感じの彼女でしたが、そこはやっぱりお年頃。人も通わぬ深い森の奥底で、男女二人きりともなればドキドキだってしてしまうのです。
最終更新:2018-01-08 18:08:21
34140文字
会話率:46%
クリスマスの夜にやってくる、サンタクロース。鮮やかな赤い装束を身に纏う好々爺然とした彼の風貌には、隠された悲しい過去があったのだ。かつて彼は、一人の武人であった……そして、赤ずきんちゃんであったのだ。
これは、斜め上のほうにぶん投げた、あ
る種のコメディである。
そんな感じで季節の風物詩を書いてみました。肩の力を抜いて、どうぞお気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
4256文字
会話率:47%
――狩人に眠る事は許されない。だから、狩人は唄うのさ。眠気覚ましに。唄いたくなくても。
あるところに、赤ずきんと呼ばれた一人の可憐な少女がいました。
しかしその少女は、可憐なばかりでなく、獣ならざる"獣"を狩る凄腕
の狩人でした――。
故郷が獣によって滅ぼされた日に、少女は全ての歯車が狂い初めている事を知る。
誰の為でもない。何の為でもない。ただ、獣を殺すだけ。悪夢を終わらせるだけ。
自分が悪夢なく寝る日を夢見る為だけに、
赤ずきんもとい、紅ずきんと呼ばれた少女は、銃と刃を手にとった。
※念のため、「赤ずきんちゃん」の二次創作とさせていただいております。
ただし、「赤ずきんちゃん」の要素は、最初と獣ぐらいしか出てこないです。ご注意ください
※思い通りに書けないハイファンタジー作品の為の手慰みです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:53:41
51408文字
会話率:19%
昔々、あるところに、赤ずきんという女の子がいました。
しかし、彼女は唯の力なき少女ではなかったのです……。
※一応、赤ずきんちゃんの二次創作品となっております。
ただ、「もどき」です。殆ど元の要素がない事をご了承ください。
最終更新:2017-03-26 16:11:08
2063文字
会話率:37%
これが赤ずきんちゃんの真実。
というよりも裏話でこうなっていると巷で話題には全くなってもいない。
赤ずきんちゃんの裏には黒ずきんちゃんだっているかもしれないじゃないか。
最終更新:2017-12-15 01:26:09
3153文字
会話率:43%
赤ずきんちゃんが狼さんと駆け落ちするストーリー
最終更新:2017-09-19 18:25:41
3928文字
会話率:32%
異世界のとある地に、人間とオオカミ族の2種類の種族が存在していた。
人間はオオカミ族を恐れ、
会うことはもちろん、話すことさえ…禁止されていた。
そんな中ある日、森の中で
人間の「赤ずきんちゃん」とオオカミ族の
「オオカミ少年」は出会っ
てしまった。
しかし、この2つの種族は決して交わらない。
交わってはいけない!存在であった。
この二人試練を乗り越えられるか!
赤ずきん『見てくれないと、食べちゃうぞ?』
オオカミ少年『それ俺のセリフ!!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 00:19:33
3943文字
会話率:42%