「どうも。 この物語に出てくるユウです」
『ハジメだよー』
「とまあ、挨拶はこんな感じで軽いですが、内容は結構シリアスなところがあります」
『んーでもユウ、そんなこと言ったら読む人いなくなるんじゃない? いきなりシリアスって言
われたらさ』
「だからって嘘を言う訳にはいかないだろ」
『この物語は、少年少女たちが学校を駆け巡る青春ものですっ! 』
「嘘を言うな。 そして何だその学校を駆け巡るって……」
『んーでも言うことは言っといたがいいんじゃない? 』
「そうだな。 あーじゃああれ言っとくか」
『うん、あれね』
「いや、なんでわかるんだよ? 」
『まあ、いいからいいから! せーの』
「『ありがとうってなんですか? 』」
△△△△
高校2年生のユウは、5歳の時、独裁国家日本の最高権力、有安家の者たちによって、母を亡くし、再教育として妹を連れ去られてしまった。
亡き母の為、そして妹メメを連れ戻す為にユウは唯一、将来有安家との接触ができる橋義高校―ハシギコウコウ―へと入学した。
しかし、夏休みが始まろうとしていた終業式の日、〝元〟有安家の少女、有安ソナが転入してきて……
『家族の為に国家に抗う、あったかもしれないパラレルワールド物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 10:24:46
107803文字
会話率:41%
蟻坂大和だ。
どうもあらすじというのは難しいな。
これに該当するジャンルがあるとするなら、私小説や心境小説といったところだろうか。
知っておいてもらいたいのは、これはある明確な目的を持って書かれているということぐらいだ。ここに投稿したのは、
あくまで副次的な理由に過ぎない。
しかし衆人の目に晒すからには、以下を注意書きとして載せておく。
タイトルを見てくれればわかる通り、俺の彼女は超ビッチだ。ここでのビッチの定義は主に「性的にだらしがない」という意味で使っているのだが、読む人によっては俺の想像を超えることを想像するかもしれない。なので、あくまで俺はそういう意味で使っていると断っておく。決してタイトル詐欺ではない。
俺が男らしいと自称している理由は読んでもらえればわかると思うが、今現在の俺は自分が男らしいかどうかは自信がない。なにせ、こんなところにダラダラと前置きを書いてるぐらいだからな。
あと、どうやらこのサイトの現実恋愛ジャンルには、とても現実にはいそうもない女たちが題材として取り上げられることもままあるようだが、俺の彼女は非常識ではあるが至って現実的であるということは伝えておく。後から、この女はヒロインとしての魅力がどうのこうの言われても困るからな。
あとは、まあ読んでみてくれとしか俺には言えない。よろしく頼む。
おっと、忘れていたが、外国の菓子のような甘ったるい恋愛ものを求めている奴にはお勧め出来ない内容なのは言うまでもないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 17:52:45
16372文字
会話率:27%
前世、我は魔王であった。
王座について勇者を待ち、倒してはまた勇者を待ち……。そんな日々に飽きていた我だが、何故か人間の少女に転生?したようだ。
…何?我がいるせいで姉2人の結婚が決まらない?義母は毒殺しようとしてくるし、父親は我関せず。…
…ふむ。ならば我、好き勝手生きたいから出てく。
これは見た目可憐な元令嬢(中身は数千年生きた魔王)が、元配下と料理長のせいでついた変な常識のもと、無自覚チートで逞しく世界を進んでいく物語。
(アルファポリス様にて『前世魔王の伯爵令嬢はお暇させていただきました。』のタイトルで先行連載中。作者の作品につきましては、他作品の傾向から読む人を選ぶ可能性が高いので、合わないと思ったら迷わずUターンでお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:00:00
302837文字
会話率:44%
少し懐かしいファンタジー小説です。長編で連載中。
短編の物語が続いていく感じで書いてます。今十一巻目です(かなり薄いラノベの文庫本で、現在十一冊目みたいな感じです)。
話が長くなってきたので、最初から読むのが大変な方もいるかと思います
。
第七巻 「空中都市のアカデミーと運命の三姉妹」
第134部分補足 キャラ紹介とこれまでのあらすじ
初めて読む人は、ここから読むことをオススメします
キャラ紹介と、ネタバレありのこれまでのあらすじが書かれています。この第134部分を読んだ後なら、次の話を読み進めることができると思います。
はるか昔、機械と神々との戦争があったという。しかしその全貌を知る者は誰もいない。
ガラクタ山に捨てられ、冒険者を夢見て成長したアポロ。
彼がなれたのは、古代技術が生み出した道具<アーティファクト>の力を引き出すことができる魔法使い。
でも、彼はそんな高度な道具を持っていない。まるで魔法が使えない魔法使い。
そんな彼が無謀なクエストに挑み、大陸最強の悪名高い勇者様に出会う。
彼が旅の中で出会う、魔導士、修羅、天使、アンドロイド、戦乙女……
長い旅は未だ始まったばかり……
(最初は何よりサクサク読めることを意識して書いていましたが、長くなりそうなので書き方を変えてみました。<第九十六部>第六巻辺りから、ようやくファンタジー小説っぽくなってきたかなと感じてきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 10:49:16
589012文字
会話率:37%
魔王を倒した勇者は世界に未だ必要だろうか。
魔王という脅威のいなくなった世界で、勇者はいかに振る舞うべきなのか。
向かうべき街のなくなった勇者に行き先はなく、散った仲間を追う勇気もない。
勇者伝説は子供たちを魅了する素晴らしい物語であった
。
読む人を心の底から興奮させ、勇気を与えてくれる。
そんなお話の後、勇者は何をするのか。
何をするべきなのか。
目的のなくなった勇者は。
次の街がなくなった勇者は。
生まれて初めて───
─────人を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 07:23:27
7876文字
会話率:13%
イアン・ソマフは冒険者である。
彼の仕事は、問題を抱える人々から託される依頼を解決すること。
冒険者となってから、彼は多種多様の依頼を受け、様々な場所を冒険した。
二年と数か月後、彼はある目的によって、自分が生まれた大陸へと帰還する。
そ
して、休む間もなく、依頼によって再び冒険の旅へと出発することになった。
今回の旅が自分を大きく変えるきかっけになるとは知らずに。
これは、イアン達の新たな戦いの始まりの物語である。
===== 備 考 =====
主人公イアン・ソマフは男性でありながら、女性の容姿・雰囲気を持つ人物です。
よって、女性としての外見を褒められたり、男性に言い寄られたり、女装させられる描写があります。
そのような人物・描写が苦手な方でも楽しんでもらえるよう努力致しますので、何卒よろしくお願いします。
「精霊斧士 ~流浪の冒険者~」の次作となります。
前作を読んだ人は勿論、ここから新しく読む人にも楽しでもらえるよう努力していきますので、
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 08:08:08
260473文字
会話率:28%
幼馴染の文芸部で小説書く人と読む人が心を通じ合う感じの話。
pixivにだけアップ予定だけど別作品で感想頂いたのであげる。人間はおだてりゃ木に登るため。
最終更新:2022-01-25 23:29:14
38273文字
会話率:51%
本郷ミナミは、転生した。
ファンタジーもののラノベで言われる、俗に言う異世界転生だ。
転生直後にダンジョンマスターとなった彼は殺伐とした生存競争を覚悟していたが、思ったよりこの世界はのんびりとした、面白みのあるもののようだ。
ミナミの底抜け
の優しさが様々な展開を引き寄せるのは、ご愛嬌ということで。
"どうかこの日記を読む人が、1人でも笑顔になるように。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 20:20:53
1244文字
会話率:5%
6分程度で読めるファンタジー掌編です。
舞台は愛媛県松山市。
人によってはホラーに、別の人にはロマンスに、読む人によって印象が変わると思います。
この物語は Kindle ストアで販売しているSF短編「星の降りる街」の番外編です。
もちろ
ん、本編を読んでいなくとも十分に楽しめます。
「星の降りる街」 辻井豊
https://www.amazon.co.jp/dp/B09MBNYCGV
以下のサイトでも公開しています。
ソナーズ
カクヨム
エブリスタ
ノベルアップ+
pixiv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 21:17:25
3262文字
会話率:57%
人の人生をのぞき見したくはないか?小説を好んで読む人間は人のクローズされた情報を知りたがる。君に一人の人間の生を伝えよう。
最終更新:2022-01-01 02:42:17
470文字
会話率:0%
これは世界のためなら何度でものDルートのその先のお話。
ここは主人公の聖夜達が生きた時代の300年前。
この世界は世界神のミスにより魔力濃度が10倍に跳ね上がり、生物は独自の進化を遂げていた。
それはもちろん、人間だけではない。
魔物、
悪魔、竜達すらも進化している。
それらの生物は自分たちの好きなように暴れまくった。
結果、その当時は大いなる空間内で最も危険な無法地帯となっていた。
その時代を300年後の世界の人間は『暗黒時代』と呼んだ。
聖夜達は元の世界に帰ろうとするがそこに障害が待ち受ける。
世界神の側に使える10の王の名を冠する【王天使】達。
そして存在が災害と認定されるほどの力を持ち、自らを【神】と名乗る3体。
そして眠りし全てを終わらせる竜。
聖夜は運命Destenyを変えるため、仲間と共に障害を乗り越える。
世界のためなら何度でも正式続編。
初めて読む人のためのあらすじもありますので前編を見なくても楽しめると思います。
3の倍数の日の20時更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:00:00
92721文字
会話率:46%
踏みつけにする者とされる者。その違いはなんだろう。なぜ彼らは怒らないのか。なぜ彼らは罪に走ることなく淡々と生きるのか。
R15、残酷な描写あり。本当はR18でもいいくらい。なぜなら、この詩の傲慢さは読む人を選ぶから。エロはないよ。
最終更新:2021-12-15 16:29:13
400文字
会話率:0%
「毎日授業で爆睡している俺だが、何故か餌付けされている件について」のヒロイン視点のお話です。読む人は、先にそっちから読んでもらえると助かります。
最終更新:2021-11-06 23:58:33
2679文字
会話率:20%
色々あって、転移後追放されてしまった主人公。
追放後に、持ち物がチート化していることに気づく。
無事、元の世界と連絡をとる事に成功する。
そして、始まったのは、どこかで見た事のある、【あるある展開】のオンパレード!
異世界転移珍道中、掲示
板実況始まり始まり。
別々にしていた短編と続編を引っ越し中です。
【諸注意】
以前投稿した同名の短編の連載版になります。
連載は不定期。むしろ途中で止まる可能性、エタる可能性がとても高いです。
なんでも大丈夫な方向けです。
小説の形をしていないので、読む人を選びます。
以上の内容を踏まえた上で閲覧をお願いします。
disりに見えてしまう表現があります。
以上の点から気分を害されても責任は負えません。
閲覧は自己責任でお願いします。
アルファポリス、pixivでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 14:45:11
422004文字
会話率:2%
タイトル通りの内容です。
元社畜のオッサンが異世界に勇者として派遣されて、魔王を倒すか封印するかのお仕事をする話です。
以前投稿した短編の連載版になります。
一般的な小説の形はしてないので、読む人を選びます。
基本、なんでも許せる人向けとな
っています。閲覧は自己責任でお願いします。
※諸注意
感想欄でネタバレしてます。
主人公がサイコパス気質です。前世ものというかネタも入ってます。
以上のことを踏まえ、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 14:11:23
151484文字
会話率:1%
色々あって、転移後追放されてしまった主人公。
追放後に、持ち物がチート化していることに気づく。
そして、元の世界と連絡をとる事に成功する。
【諸注意】
書きかけのやつを整理してたら出てきたので、供養として投稿します。
途中でぶつ切りになっ
てます。
なんでも大丈夫な方向けです。
小説の形をしていないので、読む人を選びます。
以上の内容を踏まえた上で閲覧をお願いします。
気分を害されても責任は負えません。
閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:43:42
5705文字
会話率:0%
この世には「未来書」という本がある。それは読む人によって内容が変わり、その人にこれから降りかかる未来の出来事が物語調に語られている。しかし、その内容は、ほぼ必ずと言っていいほど読んだ人、読んだ人の身近な人、両親が死ぬというものになっている。
そして、この本の真実を知ってしまった者も、この世を去ってしまう。主人公藤ヶ谷来輝(ふじがや らいき)は、この事件を暴く為、親友の御影憂夜(みかげ ゆうや)と共に調査する。だが、その調査の果てにあるものが〇〇であることを彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 00:15:55
91529文字
会話率:67%
タイトルの通りですよ
最終更新:2021-09-13 14:16:52
11312文字
会話率:33%
何年か前に書いた詩(?)はそのままに今の心象での解釈を書いてみました。(書いた当時の解釈は忘れた)
2話目に書いています。
この作品はおそらく読む人によって解釈が大きく変わるのではと思っています。なのでもし良ければ自分なりの解釈を抱いて
くれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 03:14:20
768文字
会話率:0%
独りよがりの身勝手なお話。
どこにも行き場のない私のある種怨念がこもっているお話。
読む人は私の胸の苦しさにあてられないよう気をつけて。
最終更新:2021-07-25 11:05:31
766文字
会話率:0%
読む人によって全く違う世界が広がると思います。色々な解釈をしながら読んでみてください。
最終更新:2021-07-02 19:58:36
219文字
会話率:50%
異世界のどこかの国で書かれた、童話とも戦記ともつかない物語。
古い時代のものと思われる作品であり、異世界に今も住むであろう製作者の意図など、測りかねる点が多いものの、訳者の私的な試みのために、手元にある当時の資料を基に丁寧な翻訳を施したもの
である。
この一篇の他に欠けた稿などを発見した場合には、訳者としては随時、翻訳を試みるつもりである。
読む人の心に、幸いにも、何か触れるものがあるかどうかは、別として──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 16:58:28
2000文字
会話率:23%