水神京子、23歳、田舎の会社に勤めているOLである。
ある日、年上の後輩に、「無理はしないでね」と言われたので本当に「無理です」
と回答してから出会いが始まる物語。
最終更新:2025-04-19 15:45:55
5813文字
会話率:40%
俺、篠原空は昔から予知能力があった。
だが、直接未来が見えるなどではなく、
例えば、ここでギャグを言ったら絶対にスべるや、
このまま勉強しないと、テストの点数が◯◯点になるなど、未来予知と言うには程遠いような予知能力だ。発動自体も自分ではで
きず、ランダムな時に急に発動するので、少し微妙な能力だった。
だが、この予知能力で得た情報は絶対に正しく、この予知能力と違う結果には絶対にならない。
それは、俺がこの予知能力に目覚めた、小学校の入学くらいから、現在高校1年になる今までに身をもって知った。
そして、この能力のせいで、高校1年の時、苦労することになってしまう。
その苦労する高校生活を、今からここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:40:34
8106文字
会話率:34%
私には誰にも言っていないヒミツがある。
それは、私が金色の魔法の針で、ぬいぐるみに命をあたえられるってこと。
ある日、親友の咲歩が学校で水着の写真をぬすまれてしまう。
教室には誰もいなかったけど、咲歩のランドセルについていたぬいぐるみなら
、何か見てたかも?
これは、魔法の針の出番だよね!
……でも、咲歩になんて言ったらいいのかな?
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このお話は、五年生の樹生みこと(主人公)が、友達やぬいぐるみたちの力を借りて写真をぬすんだ犯人を探すうちに、新しい出会いや事件に巻き込まれてゆくワクワクドキドキのお話です。
お話自体は小学四年生から読めますが、ふりがなは振っていないため、分からない漢字はお家の人に聞くか、国語辞典で調べてみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 06:40:00
49999文字
会話率:45%
幼いころから知識欲を満たすため本を読みまくり「本が主食」と揶揄されるポーラ。彼女はあらゆる本を読んでいたために、恋愛未経験の身で所謂「耳年増」にもなっている自分に少しコンプレックスがあった。
そんなある日、彼女の幼馴染みであるジェイムズが「
ウソの日」を知っているかと質問してきて……。
ヒーローがちょっとだけ腹黒なお話。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 07:00:00
9310文字
会話率:58%
かつて子供だった全ての大人たちへ、もしくはこれから大人になる全ての子供たちへ。
最終更新:2025-03-28 18:26:16
1231文字
会話率:0%
死の淵で出会ったのは、春の花のような髪を持つ少女だった。
「まだ生きたい?」
その問いに、シリウスは無意識に頷いた。次の瞬間、彼女の唇に触れた一滴の血が、運命を塗り替える。死にかけていた身体は蘇り、己の手で自分を追いやった狼の魔を引き裂
いていた。
「お前……一体何なんだ?」
震える声に、少女は微笑む。
「魔女と言ったら、信じる?」
そうして彼女は、魔女アビスの使い魔となった。
「……元に戻してくれ。」
訴える彼女に、魔女は肩をすくめる。
「そんな方法、知らないわ。」
ならば、探しに行こう。
元に戻る方法を、二人で。
こうして、魔女と使い魔の旅が始まる――それが愛の物語になるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 17:23:36
24985文字
会話率:27%
喧嘩をして、中々謝れなくて、ごめんが言えないまま離ればなれになってしまう。
寂しくないって言ったら嘘になるけど、また会えるって信じてる。
ささいなことで喧嘩した二人のそれぞれの視点を書いた詩です。
最終更新:2025-03-15 19:35:44
401文字
会話率:0%
しいなここみさん【フェイバリット企画】参加作品。
一番好きなものと言ったら、これになっちゃうんです。他人のノロケによるお目汚し。なんか……すみません(´;ω;`)
最終更新:2025-03-15 06:47:33
2045文字
会話率:4%
たまたま入ったメイド喫茶に皆から可愛いと言われているクラスメイトの雪田瑠奈がいた。
雪田さんは俺が他の人にメイド喫茶で働いていないか学校でも監視してくるようになって……。
「このこと絶対誰にも言わないでね?!言ったら許さないから。あ
る事ない事言いふらすからね」
「例えばどんなの?」
「中川くんに胸触られたとか、実はマザコンとか」
「どうせ言われるなら胸触るけど」
「うわ最低……」
これは接点が無かったクラスの可愛い雪田さんと、偶然入ったメイド喫茶で出会った事から仲良くなっていくラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:52:38
105211文字
会話率:49%
読んで泣いた泣かないをその物語の良し悪しにしない姫さまとゴメンナサイと言ったら死んでしまう魔法をかけられてしまった人々と
キーワード:
最終更新:2025-03-03 17:19:39
299文字
会話率:0%
高校生の山田聡介を含む二年三組三十一人は突如部屋に現れた謎の魔方陣に巻き込まれる。
気が付くとそこは神の住むところだった。
そしていよいよ異世界に行く鏡へ通される。
だが、山田聡介だけはその鏡を通り抜けられずそのまま神として働くことになるの
だった。
(異世界転移と書かれていますが、厳密に言うと転移してないと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 16:43:08
3721文字
会話率:34%
出会いは突然。
初対面で「お前は俺のターゲットだ」なんて。
でもいいよって言ったら彼は苦しそうな顔をした。
生きてても何もない僕と、僕を殺すために現れた殺し屋。
優しい優しい殺し屋は、僕のことを殺してくれるのかな…。
最終更新:2025-03-01 13:09:57
10302文字
会話率:52%
「例えばさ、俺が死にたいって言ったら、どうする?」
二人の友達に聞いてみたんだ。
そしたらね、二人とも真剣に考えてくれたんだよ。
…例えばの、話だよ。
最終更新:2023-01-12 19:37:33
589文字
会話率:100%
モンスターハンターをプレイしたことがある人は多いだろう。
そして、ドハマりした人も、やはり多いだろう。
モンハンを題材に経験したことを書くと言っても、モンハンシリーズだけで様々な作品があるわけで、更にその中の一つのタイトルを取っても何を書く
かが膨大すぎて問題だ。
いや、シリーズに共通するものの中で、良さそうなネタがある。
それこそが武器だ。
モンハンと言ったら、武器が重要な要素を占めているといっても過言ではないだろう。
ということで、武器にまつわるアレコレを中心として、訓練所のこととか、各武器の習熟度合などなどのエピソードを書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:01:34
9244文字
会話率:2%
春のチャレンジと言う事で、初めて【エッセイ】を書いてみました。さて私が通っていた高校は農業高校でした。農業高校と言ったら、荒川弘先生の【銀の匙】と言う漫画を思い浮かべるでしょう。恐らく読者も自然豊かで厳しい話しを期待していると思うが残念なが
ら、そんなエピソードはありません。あらすじから期待外れな事を言って申し訳ないが、こればっかりは仕方が無いのです。とはいえ、うちの農業高校は年一で火災報知器が鳴ったり、畑にガラガラヘビが出たり、部活の先輩が上半身裸で授業を受けていたり……と、まあヤバい高校ではありましたけど。そんな高校でも一応、文化祭は普通高校とは違っていたと思います。そのエピソードを書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 05:42:26
1344文字
会話率:0%
病弱な王女のもとに、ある晩、復活した魔王が現れる。
彼は王国を支配するためにやってきたはずだったが、そんな彼に彼女は提案する。
「先に好きだと言った方が負けというのはどう? 私が負けたら、この王国を差し上げるわ。でも、その逆なら——王国を
出て行ってちょうだい」
それは戯れのような恋の駆け引き――けれど、国の明暗を分ける重大な提案。
深夜の寝室で夜ごと交わされる密やかな逢瀬。
けれどそれは、いつしかただの駆け引きではなくなっていく。
ある晩、王女の婚約が決まったことを聞かされた魔王は――。
恋の勝者は果たしてどちら?
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 20:24:05
2590文字
会話率:40%
完璧令嬢と名高い公爵家の一人娘シャーロットとの婚約が決まった第二皇子オズワルド。しかし、これは政略結婚で、婚約にも彼女自身にも全く興味がない。初めての顔合わせの場で「悪いが、君を愛するつもりはない」とはっきり告げれば、シャーロットはなぜか歓
喜の涙を浮かべて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 23:21:25
4418文字
会話率:47%
「昔々、おじいさんと、おばあさんが」とは、ニッポンのストーリーテラーのテッパン。
中でも「ジャパニーズ おじいさん of じいさんず」、「ジャパニーズ おばあさん of ばあさんず」と言ったら、謡曲「高砂」をおいて他にはないでしょう。
と
は言ったものの、生まれた時から、おじいさんだった人なんていません。
「高砂のおじいさんの青春」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:11:17
1457文字
会話率:0%
伯爵令嬢のリリアは、恋愛に全く興味がない。だが王子との婚約が決まってしまう。けれどいざ対面してみたら婚約破棄を申し出される。自由になれると喜んだリリアは「その婚約破棄、ぜひお受けしますわ!」と微笑むのだがーーー気づいたら溺愛されていた?!
最終更新:2025-02-14 12:57:40
6253文字
会話率:48%
「あーえーとエイブリット・ルイです。なんだかよくわからずに転生の常套句にあい転生します。まぁそこまではいいんですそこまでは。なんか地の文が僕に話しかけてくるんです。おかしいんですよおかしい。だって君たちの状況を説明する白枠に書かれる文字そん
なの見たことないでしょ?しかもそれがスキルらしいです。こんなの使えるんでしょうか?転生と言ったらチートスキルが必須でしょ?なのになんで地の文が読めるっていうスキルになったんでしょうか。僕にはわかりません。そんな僕でも頑張って世界の悪?とかいうわけのわからないものを倒しに行きます。なんか役目らしいので。」
と、エイブリット・ルイは考えていたそう。
地の文が読める。エイブリット・ルイのナーロッパの旅行記をとくとご覧あれ。あれ?旅行記だっけまぁ。なんかよろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 01:20:44
2779文字
会話率:36%
地方都市の外れに構えた喫茶いしかわ。
古民家カフェのような、ちょっとレトロな店構え。
あまり喫茶店らしくないメニューが豊富なこの店には、いろんなお客さまが訪れる。そう、いろんなお客さまが。
これは、マスターと呼ばれたがる父親とふ
たりで店を回す石川ゆかりを中心にお送りする、日常の(たまには非日常の)物語。
◇ ◇ ◇
途中からだいぶラブコメに寄せてますが、基本的には日常にまつわるお話です。日常の皮をかぶったメルヘンのような気がしないでもないですが、日常なんです。「そんなやつおらんわ」って気分になろうが「どこが日常やねん」とツッコミを止められなかろうが、日常と言ったら日常です。スローライフです。たぶん。
目指せ! 読むビタミン剤!
(というかむしろ箸休めにしていただければ。)
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※エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラス、ノベリズムで当作品の追っかけ投稿をはじめました。
エブリスタ様ではルーキー特集に選出されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:02:34
2144674文字
会話率:48%