ある日突然婚約者の王太子殿下が口をきいてくれなくなりました。
喧嘩をしたのだろうと父に言われましたがそんなこともありません。
原因がわからず精神がまいってしまった私でしたが…。
実はその原因が腹違いの妹であるとわかりまして。復讐を決意したの
ですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:12:49
1352文字
会話率:44%
使用人に昔生ませた娘をひきとりたいと言う父のせいで母は怒り父と離縁してしまいました。
私の腹違いの妹は病で母を亡くしたそうです。
かわいそうにと思っていたのですが、妹は男を引き付けるのかいつも彼女を奪い合って男たちは争いました。そして私の弟
のレオナルドすら妹の虜になったのです。
私の婚約者さえも…そして私は婚約破棄されてしまい、妹に何をしたの!と詰め寄ったのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 21:07:54
1481文字
会話率:24%
微笑みの聖女と言われた私は婚約者の王太子殿下に母の死んだときも笑っている気持ち悪い女なんて愛せない、表情がくるくる変わって可愛い腹違いの私の妹を真実愛しているから婚約破棄すると宣言されました。いつも笑っているのにはわけがあったのですが。
腹
違いの妹はいつも私を継母とともにいじめましたが、私が妹いじめの姉にされていました。
辺境送りの馬車が盗賊に襲われ、私は自棄になり私をとらえた盗賊にこれまでのことを話したのですがなぜか同情されてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 16:07:13
2503文字
会話率:35%
俺には、表立って活躍できない事情がある。
それは、ほぼほぼ、親のせいだ。
俺の父親は、伊世早グループの社長。
そして、母親は、ハリウッドにも出演経験のある日本を代表する女優である。
ここまでで、凄い家族かと思うが、俺の両親は2人とも既婚
者である。
それなのに、俺が生まれた。
つまり、不倫である。
どういう経緯で俺は生まれてしまったのか....。
そんなこんなで、俺の存在がバレると、最悪、世界戦争が勃発するだろう。そうなれば、世界崩壊だ。
そして、母親はテレビ、映画、舞台全てにおいて興行成績トップを叩き出す常連だけに、彼女への不信感は、日本の経済の危機を揺るがす可能性がある。
株の大暴落、リーマンショックも良いところだ。
それなのに、二人とも、危機感が少なすぎる。
母さん、父さん、あのさ、そろそろ、息子が手伝うのは止めにしたいのだが?
しかも、入学した先で、父方、母方の公にしている方の子供たちが居るとか聞いてないから!
い、妹とか!
しかも、ねだった末に手に入れた幼馴染みも色々とヤバイみたいだし。
誰か...、はぁ。
人にものを頼むときは、相手を見極める事が大事だからな!
今更ながらに、自分に忠告。
バレたら絶体絶命!?普通の高校生活を送るために息を潜めるはずが、今にも気付かれそうでヤバイ板挟み状態。
お兄ちゃん!
お兄様?
最近、私をかまってくれないのはなぜ?
メガネくーん!!
ふふふ。面白そうな人を見つけました。
マジ...、透明人間だったら良いな。
次から次に....。
俺の存在消す方法、誰か教えてくれ!
俺が歩けば金が出るんだって....。
うわぁーお。
モデル、気付けば歌手。
秘書、気付けば使用人。
あれ?
気付けば、あの冊子どこ?
決して出回ってはならない闇の資料。
誰かが俺の個人情報で金儲け....?
どうやら、この高校にも俺の個人情報を知っている奴がいるらしい。
何枚だって仮面を被ってやる、それでお前を守れるのなら。
それで、俺は満足なんだよ。
お願い!
しょうがない。
任せろ。と、毎度、カッコつけてしまい、自分の身は、皮一枚でやっと隠せてる状況。
えっと、どうしましょっか....。
何かいい案あったら教えて下さい。
はぁ。
透明人間になりたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:40:51
116142文字
会話率:24%
幼い頃に母親を亡くした伯爵令嬢ブリジットは、父親の後妻と腹違いの妹であるスカーレットから「所詮、あなたは愛されていない」と日々蔑まれ、抑圧された生活を送っていた。スカーレットは「自分は愛されているから」とブリジットの婚約者を奪い取り、自分
の縁談を押し付ける。
新しい婚約者ヒューゴと対面したブリジット。彼女はそこで、自身の結婚観が酷く捻じ曲がっていることを知る。父親の度重なる不貞や、それによる義母の不幸せそうな日々を間近で見てきたからだ。
「もっとご自分を大切になさったらどうですか?」
ヒューゴの言葉に首を傾げるブリジット。けれど、彼との生活は思いのほか幸せで――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 12:27:09
5796文字
会話率:35%
「エルメア! お前のような冷酷な女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? ラインハルト殿下」
突然、婚約破棄を宣言されてしまった聖女エルメア。
「当然、本気だ! お前のような自称聖女と結婚するなどあり得ない。俺に真に相応しい
のは、このカティア嬢だ!」
「くすくす。そういうことですわ、お姉さま」
婚約者であるラインハルトが選んだ女は、よりによって腹違いの妹カティアであった。
エルメアは、ラインハルトによって追放を言い渡されてしまう。
「わかりました。では、さっそく失礼させていただきます」
あっさりとこの国を見限ったエルメア。
彼女が向かう先は、知り合いがいる隣国である。
「やれやれ。馬鹿らしい。手始めに、殿下に常時かけていた聖魔法を解除しますか……」
彼女の力がなくなれば、ラインハルトもこの国もただでは済まない。
彼らはすぐに、それを思い知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:05:10
4218文字
会話率:30%
歪な三角な関係は歪な形で今世において、一応の終止符が打たれた。
兄は腹違いの妹を愛して、妹は別の男と相思相愛。
最終更新:2021-07-10 19:26:29
3092文字
会話率:0%
春には白い可愛い花が沢山咲く木、金をつぎ込み道楽で、祖父が作った裏庭の奥の離れの前。その木の下でねえやとままごと遊びをしたのは、稽古事に追われぬまだちいさな時だったと思う。今は懐かしい想い出。
そうして髪を島田に結い上げる年になった頃、あ
りの木が側に植えられている裏庭の離れに、職人が通うのを、ちらほら見かけ、その姿がすっかり消えたある日の事。
私に腹違いの妹が出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 21:43:22
8120文字
会話率:17%
ある不幸な事故により、腹違いの妹アニカを亡くした社長令嬢ディアナ。
その葬儀の直後、婚約者マリウスとともに父と義母に呼び出された彼女は、アニカの死に関してあらぬ疑いをかけられる。
それを晴らすついでに、この際思うところを存分に吐き出させても
らおう──ディアナはそう心に決めたのだった。
*社長令嬢の一人称です。
*人によっては地雷要素があるので、キーワードをご確認の上でお読みください。
*三話完結です。5/28二話まで投稿、5/29三話目投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 18:00:00
19914文字
会話率:47%
腹違いの妹は平民として暮らしていたのですが、権力志向の父に見つかり、貴族としての教育を受けることとなりました。貴族のみが通える学園に今年から通い始めたところ、美人であることや、元平民で他の令嬢とは異なる魅力を持っていることから、非常にモテて
おり、逆ハーレムを作っているそうです。私の婚約者である第三王子殿下も、逆ハーレムの一員になっていました。でも、私は心配していません。妹は”力”こそすべてという生活を送ってきた覇王ですから、きっと男性陣は妹の”力”に魅せられただけなのです。 ※ノベルアッププラス、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 19:41:45
2345文字
会話率:17%
王国リンカーンの王女であるセシリア。セシリアは聖女として王国を支えてきました。しかし、腹違いの妹に「本当の聖女ではない」と吹き込まれた婚約者の王子に婚約破棄をされ、追放されてしまうのです。
そんな時、隣国の王宮にセシリアは『大聖女』としてス
カウトされます。そう、セシリアはただの聖女を超えた存在『大聖女』だったのです。セシリアは大聖女として滅びかけの隣国に救世主として招かれます。
王宮でセシリアは王子に溺愛され、『大聖女』として皆から慕われます。小国は大聖女の力によりどんどん発展していき、大国に成長するのです。
一方、その頃、聖女として代わりの仕事を担うはずだった妹は失敗の連続。彼女にセシリアの代わりは荷が重すぎたようです。次第に王国は衰えていき、婚約者の王子からは婚約破棄され、最後には滅亡していくのです。
これは聖女ではないと追放されたセシリアが、ホワイトな王宮で大聖女として皆から慕われ、幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 21:29:38
12941文字
会話率:52%
あら、お姉さま、良かったですわね?
私を気に入らない妹たちと継母に虐められた私は、16歳の誕生日によその国の貴族の叔父様(50歳)と結婚の話が上がった。
なんせ私は立場上は公爵の娘なのだから、いわゆる政略結婚というやつだ。
だけどそんな
見ず知らずのおじさんなんかと誰が結婚するものですか!
私は見合い前日の夜、ありったけの虐めの証拠を持って逃げることにした。
※アルファポリス でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:58:06
29692文字
会話率:33%
ある国の王女様が退屈な日々を過ごす中、現れたのは腹違いの妹。
生まれながらの政敵の登場に喜び、戦うことを決めた。
最終更新:2021-02-07 12:44:12
7398文字
会話率:51%
奴隷商人の元から逃げ出したオレが迷い込んだのは『ここって…まさか異世界か?!』
転移した先で出逢ったご令嬢と意図せず主従関係を結んだオレは、それから何度も2つの世界の間を行き来しながら彼女を見守っていたが、もうすぐで大人になるオレが異世界
に来れるのはあとほんの少しの間だけ。
幸せになった彼女を見届けてから別れたいが、彼女は継母や腹違いの妹に疎まれており、婚約者ともギクシャクしだしていてーー?!
※この作品は『森で遭難しかけたら獣とおかしな人達に囲まれました〜飼い猫が私を逃してくれません!〜』のスピンオフ作品になります。
※本編で出てくるマヤ&リュウ夫妻の、馴れ初めのお話です。
※一部設定は被りますが、特に本編の知識がなくても問題無くお読みいただけます。ただし本編側のネタバレ満載ですのでご注意ください。
※アルファポリス様の方でも投稿しています。
26話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 19:37:28
43383文字
会話率:31%
王女に仕えるアストラは、家事全般からボディガードまで、なんでも万能にこなしている召使いだった。しかし王女はなぜか、彼を「醜くて無能」と蔑む。
そして腹違いの妹の第二王女は、王家から酷い扱いを受けていた。彼女は身体が弱かったが、とても優しい。
ある日、わがまま放題の王女が第二王女を言われのない罪で処罰しようとする。
それを見たアストラはとうとう王女を見限り、第二王女を救い出す。
万能召使いを失った王女は狂乱状態になり……
万能で最強なのに酷い扱いを受けてきた召使いが、優しい第二王女の自由のために本領を発揮して尽くし、そして旅に出る。
===================
これは王国の混乱に立ち向かい、その比類なき強さで、やがて強大な国を築き上げる2人の物語。
──その序章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:02:11
12562文字
会話率:36%
過労で死んだのにプレイしてた乙ゲーの平凡顔の悪役令嬢になってんじゃん。
皇太子との婚約も断罪イベントからのバッドエンドもまだ先だけど、何もやる気になれない。これまでの社畜人生は疲れたから、もう頑張るのは止める。とりあえず、何もしないで、平凡
顔を活かして、モブ令嬢として生活しよう。。。
と思ってたのに、皇太子との婚約は避けられないし、いつのまにかヒロインは現れて悪役令嬢にされてるし。
でも、腹違いの妹がやってきたことで、なんかゲームと違う気がする。
失礼ですが、皇太子殿下、台本を落とされましたよ。
※2話目を全て書き直しの上、再掲載しております。一人称だったのをこの話より三人称にします。また、加筆しましたので、ブックマークしてお読みいただいてる方はまた2話から読んでいただければ幸いです。5月20日
更新はのんびりです。不定期になります。
作者は乙女ゲームを知らないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 18:18:35
9039文字
会話率:20%
とある国の王立学院。貴族の子女が集まるそこに、腹違いの妹に婚約者を奪われて悲しむ令嬢がいた。だがそんな彼女に差し伸べられた救いの手。それは学院名物の問題児たちによるボーイズトークだった。
うっかりできてしまった第二弾。問題児たちの遠慮も容赦
も忖度もない言葉の流れ弾と、主人公のモブ令嬢の渾身のツッコミをお楽しみください。
なお、今回はいかがわしい単語がちょこっと飛び出すので、保険でR15を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:46:59
10790文字
会話率:54%
乙女ゲーの世界らしきところで、腹違いの妹(ヒロイン)に殺されまくり、100度目の世界で、何故か王子に求婚された令嬢。しかし彼女は同じような人生繰り返したせいでかなり面倒ごとだけ避けて、あとは平穏無事に寿命で死にたいだけの枯れ思考であった。今
回の世界で待つ結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 00:04:20
5115文字
会話率:46%
魔力検査の結果、不適格として跡取り娘の立場を腹違いの妹にとって変わられた侯爵令嬢ジュリア。
「そんなことより、私は魔術師になりたいのっ!」
諦めずに独学で魔法の訓練を頑張っていたのに、気がついたら異世界転生? 転生チート?
「私、この世
界で世界一の魔術師になってみせますわ!」
あれ? でもこの世界って……。
魔法少女樹里愛ちゃん誕生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 05:29:21
4717文字
会話率:2%
この世界には、歌姫が数名いる。
歌姫は、王族、貴族、平民、奴隷、下民貧民関係なく、また血縁も関係なく生まれてくる。
歌姫は、神の愛し子である。
歌姫の祝福と結界は国を強固にしてくれるため、国は歌姫を保護する。
この国にも歌姫がいる。珍しく歌
姫の母から生まれた歌姫だ。
その歌姫が腹違いの妹を虐めて、神から歌姫の称号を剥奪されたようだ。新たに歌姫の称号を得たのは心優しい腹違いの妹だ。
本当に?
この物語の裏と真実は?
残酷描写ありますので注意してください!
あっ、あと近親相関を彷彿させる描写あり!
嫌いな方はUターンで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 16:28:03
19897文字
会話率:38%
腹違いの妹に婚約者が出来た。姉である私には出て行って欲しいらしく、父に、
「舞踏会に出るか家を出るか」
と言われる。
……はあ? 何言ってんだこの老いぼれ! クソみてえな言い訳してんじゃねえぞ!
悪たれを吐くも現実は非情である。
私は本が好
きだ。できれば本と引っ越ししたい。
狙うはやはり、貴族だろうな……と舞踏会で結婚相手を探すことに。
※R15は保険です。主人公の口がとても悪いですが、それでもよければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 11:53:27
11689文字
会話率:34%
就職の為、地元の高校を出て、ひとり暮らしをするようになった愛莉。
ある日、愛莉が勤める三菱商事営業部にひとりの女が入社した。
「お、おはようございます···。篠崎彩奈です。よ、宜しくお願いします···」弱々しい声ではあるが、どことなく周
りからは「愛莉と似てる」「もしかして、腹違いの妹?」と語られる位雰囲気は似ていたが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:24:38
9029文字
会話率:53%
架空の王国ラクレイドの片田舎・ウエンレイノ領を治める伯爵の腹違いの妹マリアーナ。
元々兄に疎まれていた彼女は、ウエンレイノが王族とよしみを持つため差し出されることに。
しかし視察にきた末の王子・アイオールは一筋縄ではいかない若者だった。伯爵
のマリアーナに対する冷たさ、自分という王子とよしみは持つもののいつでも切れる状態を画策しているらしいのを察し、怒りを感じる。伯爵自身に夜伽を所望するなどという突拍子もないことを言い出し、常識的で頭の固い伯爵を大いに慌てさせる。
マリアーナが内心で悲壮な覚悟をかため、精神的に追い詰められていたのを察し、同情するアイオール。
同情は次第に恋心へ……。
少しひねくれた王子様と凛とした薄幸の姫君の、初恋が始まる。
webコバルト・第185回短編小説新人賞「もう一歩の作品」を修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 22:42:02
11651文字
会話率:32%