風魔法が得意なメルローズ(メル)・ミントンは、王立学院の魔法科に通っている。
幼なじみのアイザック(ザック)・カルヴァートンは、騎士科に通っていて火炎魔法を得意としていた。
子どもの頃からずっとザックに片思いをしているメルは、成長して騎士科
と魔法科に別れてからも、こっそりザックを遠くから眺めていた。
それが突然、ザックが目の前に現れて呼び出され……。
メルの視点で描かれています。
よくある内容かもしれません。
設定はゆるふわなので、気楽にお読みくださると嬉しいです。
R15は念のためです。
ハッピーエンドは保証つき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 02:32:06
12580文字
会話率:28%
主人公は高校一年、桜庭拓人(さくらばたくと)。顔は中の上くらいで勉強に関しては、中学の時に県トップになったこともある程出来るが、私立の進学校の入学直前にある出来事がきっかけで、仕方なくそこより多少レベルの低い公立の高校に通うことになった。
一年の一学末のテストが終わり、休みに入ろうかという時、屋上で昼飯を食べていると、同じクラスの春川陽菜(はるかわひな)とその女子友達の話し声が聞こえてきて、自分が近い内に春川から罰ゲームとしてウソ告白されることを知る。
その彼女達の企みにわざと引っかかった振りをして、最終的に痛い目を見せてやろうと拓人は考える。
しかし、嘘の関係で付き合っていく内にお互いを意識しあっていく。そんな中、再び屋上で彼女達の話し声が聞こえ………
カクヨム内週間ランキング恋愛部門 最高23位獲得
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 04:00:00
37255文字
会話率:57%
高校からの腐れ縁の友人・市川笑菜の描いた漫画の世界に、死の間際に連れてこられた僕──都賀優作。笑菜のお願いで、些細なことすれ違ってしまった幼馴染、本当に好きなのに罰ゲームで嘘の告白をさせられてしまった後輩先輩のキャラたちのハッピーエンドを
描き出すのに協力していくんだけど、
……ねえ、死んだのは本当に僕なんだよね?
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656906151003折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
153101文字
会話率:52%
数十年ごとに現れる魔王級の魔獣を倒した勇者アリスターは褒賞に王女の配偶者、国王の座を与えられるが断った。
アリスターには許嫁がいて、挙式前日に勇者に選ばれたのだ。
断ってもしつこくいいよる王女にアリスターは『魔獣を王城へ放ってやる』と言い放
つ。無辜の民が犠牲になると案じる神官ハリソンに魔王討伐の仲間シェリルが『結界をはるから大丈夫だ』と告げる。
『まさか、結界術のオルグレン家か?』と声があがった。オルグレン家はすでに血統が絶えたはずだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 10:00:00
17657文字
会話率:44%
俺──神田騎士は、ハンディキャップを背負っている。
そう、この名前のことだ。『騎士』と書いて『ナイト』と呼ぶキラキラネーム。
おかげさまで俺は関係地の薄い相手から馬鹿にされることが多く、困らされていた。
ある日、俺は体育館裏に呼び出され
告白を受ける。
この学校では有名な美人双子姉妹の姉からの告白だった。
有頂天になった俺は告白を二つ返事で了承する。しかし、その告白は罰ゲームとして行われたものであり、俺はネタバラシを受け笑いものにされる。
大きなショックを受けた俺のもとに、今度は双子の妹の方が告白をしてきた。
同じ手に二度も引っ掛かるほど俺は馬鹿じゃない。
なにより俺は、人の気持ちを弄んできたことに強い憤りを覚えていた。
しかし、いくら突き放しても妹の方は懲りずに俺に好意をぶつけてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:03:23
23453文字
会話率:46%
夏休み終盤。
友達と海に来ていた。泳ぐためではない。水着姿の女性を眺めるためである。
しかし、眺めているだけで満足いかなかったのか、友人の一人が「じゃんけんで負けた一人がナンパをしよう」と提案してきた。
真夏の暑さにやられていたのか、その
提案を快諾。
結果、俺はナンパをする羽目になった。
あてもなく歩いていると、美人の女性がナンパに遭っているのを目撃する。
困っているみたいだったので助けに行くことにしたのだが、その人が実は担任の先生で……。
※カクヨム様にも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:04:58
65829文字
会話率:44%
年中、死んだ魚の目をした27歳の独身社畜男、斎藤 雄大は今日も残業からのコンビニ弁当で自宅のマンションに帰宅。
自分は何のために生きているのか。
そんな意味のないことを漠然と考えながら日々を送る彼は、恋愛も結婚も既に諦めている今の時
代に一見どこにでもいそうなひねくれた男。
そしてそんな彼の隣に、数か月前、ある女性が引っ越してきた。
そう。それはあろうことか罰ゲーム的な嘘告白で俺に恥をかかせてくれた高校時代のクラスメイトの女だった。
ただ、だからと言ってそれも十年も前の話、彼女もそのことについては相手がモブである俺であるからか憶えてもいないっぽいし、別に当時仲良くしていたわけでもない。
別に赤の他人が隣に引っ越してきた。ただそれだけだ...と思っていたのだが。
この物語はただただ、そんな二人が十年ぶりに偶然再会して、普通の隣人として日々を送る姿を映し出すラブコメディ...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:06:02
65416文字
会話率:32%
ある日、味覚音痴でぼんやりしがちな千谷(せんや)灯(あかり)は友人に渡されたとある炭酸飲料を飲んだことで、運命的な衝撃を受ける。 (異性の友人は登場しますが、恋愛物ではありません)
1.〜3.までは旧版の短編と内容はほぼ同じ。表現を構成し
直して、改訂したものを上げ直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 01:00:00
2333文字
会話率:19%
一浪したおかげで、とんでもない高嶺の花が、僕に「付き合って」と僕の友達(イケメン)を通して告白してきた。
そんな些細なことが人を好きになる原因になるなんて……、イケメンで女の扱いにも慣れている僕の友達を外してモブの僕に告白してくるなんて想像
もできない。揶揄われたか何かの罰ゲームとしか思えない。だから、疑い、拗らせ、行き違いそして盛大に自爆して、大恥を掻いたけど、彼女と付き合うことになった。
彼女は年上としか付き合ったことがないだけに、恋愛スキルは上級者だし、依存体質で隙だらけだ。だからこそ、僕は過去の男に嫉妬もする。その男の影響を塗りつぶそうと柄にもなく恋愛に積極的になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:04:11
104347文字
会話率:33%
こちらは、「罰ゲーム告白を懇切丁寧に傷つけないように断った結果」の続編になります。そちらを読まなくともわかるようにしてはいますが、お読みいただくと、よりわかりやすいかと思います。
※あらすじ
吉武(よしたけ)良一(りょういち)は、自他共
に認めるオタク地味男である。
そんな良一に、三大美人ギャルのトップ美少女である徳永(とくなが)玲奈(れいな)から告白を受けることになる。
それが罰ゲームの告白であると知っていた良一は、その告白を懇切丁寧に傷つかないように断った。
しかし、逆に興味を持たれてしまい、関係を持つようになる。
──これは、二人が恋人同士になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:54:47
6412文字
会話率:51%
吉武(よしたけ)良一(りょういち)は、自他共に認めるオタク地味男である。
そんな良一に、三大美人ギャルのトップ美少女である徳永(とくなが)玲奈(れいな)から告白を受けることになる。
それが罰ゲームの告白であると知っていた良一は、その告
白を懇切丁寧に傷つかないように断った。
これで一件落着──かと思いきや……。
※この作品は、区切りがつくところまでは良一→玲奈→良一→玲奈といった感じで視点を交互に更新します。よって、それまでは2話ずつ更新していくつもりなのと、他作品の兼ね合いもあり更新が遅れる可能性大です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 19:40:00
48979文字
会話率:39%
この作品は、「罰ゲーム告白を懇切丁寧に傷つけないように断った結果」の主人公とヒロインの行事ごとのIF話を詰め込むところです。
本編をお読みでない方は、そちらからお読みいただけると、より楽しめると思います。
※7月7日や8月の夏祭りや12月
25日や1月1日といった日に更新する予定なので、不定期です。
もしかしたら関係ないIF話を更新するかもしれませんが……予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:22:51
1453文字
会話率:42%
黒髪眼鏡の俺は、中学時代陰でチー牛と呼ばれていた。
どんな意味がググってみると、陰キャとかそういう意味があるらしい。
元ネタのイラストを見ると、確かに雰囲気は似ている。
とりあえず高校ではそう言われないよう、少し髪を伸ばして七三分けのサラサ
ラヘアにしてみたが、結局中身は変えられずチー牛のままであった。
2年になり、そんな俺に何故か優しく接してくれる美少女が現れた。
彼女は何故俺なんかと仲良くしてくれるのか?
俺はまたしてもググってみたが、候補がいくつもあり中々絞れない。
彼女はオタクに優しいギャルなのか? それとも聖人か? もしくは、罰ゲームなどでその演技をしている悪女なのか……?
この作品は男女ダブル主人公で、前編が男子視点、後編が女子視点の前後編作品になります(多分)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:31:26
24077文字
会話率:40%
恋愛なんてくだらない。冷え切った仮面夫婦の過程で、自身もかつて罰ゲームの告白で痛い目にあった祐真。
恋愛なんてバカみたい。好きだ好きだと散々熱を上げた口で、次の月には悪し様に罵っている周囲を散々見てきて辟易している親友の妹、涼香。
恋愛
には興味がない。だけどお互い異性の身体には興味がある。
これはそんな2人が純愛に身を焦がす隣で、不純な関係を結びつつ、それぞれの在り方を考えていく青春不純ラブコメ。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 19:02:28
95146文字
会話率:47%
八神斗哉は、友人らとの悪ふざけで罰ゲームを実行することになった。内容を決めるカードを二枚引くと、そこには『クラスの女子に告白する』、『キスをする』と書かれており、地味で冴えないクラスメイト・如月心乃香に、告白ドッキリを仕掛けることが決まる。
自分より格下な彼女には、何をしても許されると斗哉は無意識に思っていたが、徐々に距離が縮まり……重なる事のなかった二人の運命と、不思議が交差する、不器用で残酷な、すれ違い青春恋愛タイムリープラブ。
※この作品は、他小説サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:00:00
129968文字
会話率:36%
俺――亀ヶ池 砂丈(かめがいけ さじょう)はクラスカースト中間を泳ぐ地味で陰キャな男子。そんな俺がカラオケのあまりの下手さに負けてしまい罰ゲームで嘘告白をすることになってしまう。
クラス内で済めば言い訳できるものを学校内の有名人で、クラスに
好きな人が居ないやつとかいうメチャクチャな条件に白羽の矢が立ったのは、幽霊副会長と呼ばれる前髪でいつも顔を隠している女性だった。俺はそんな彼女に嘘告白するために、準備に奔走して一世一代の告白を大勢の学生たちが見る前でするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 01:48:36
4129文字
会話率:48%
主人公の入谷直美は高校一年生の男子で、近所に住んでいる大富豪の娘、川島千恵子とは幼馴染みであった。
川島千恵子は学校で大きな派閥を作り、クラスの人たちから「女王」と呼ばれていた。
そんなある日、同じクラスの臼井春雄から女子更衣室に忍び込むこ
とを誘われ、一緒に行くことになってしまった。
中へ入ってみると、直美は幼馴染みの千恵子のロッカーを見つけて、制服や手袋の匂いを嗅ぎ始めてしまい、ついに病みつきになってしまった。
しかし、そう長くは続かず、千恵子たちにばれてしまい、その罰ゲームとして、直美は女子の制服を着させられ、歩いて下校する羽目となってしまった。さらにスーパーに立ち寄らされ、買い物している近所の人たちの注目のまとにされたり、私服警備員や店長から事情を聞かされる始末となってしまった。
七夕の日、学校近くの神社でどんな願い事も叶ってしまう短冊が売られていたので、女子たちがまとめ買いをする始末。教室に置いてある七夕の飾には何者かが、直美の性別が女の子になるようにと書いた願い事を書いてしまった。しかし短冊を笹にしばりつけてしまった以上、キャンセルは利かなくなってしまい、直美は女の子になってしまい、新しい生活がスタートすることになった。
さらに夏休みは奈良の高校へ行ってしまった、中学の同級生と再会する羽目となってしまった。
はたしてこの先、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 07:12:34
186213文字
会話率:69%
俺は男槍太郎、ブス、剛毛、ゴリラの非モテの高二。美人のミカに告白されるが、源五郎丸に片恋中で断ると、これは罰ゲーム、男の槍、やりたろう、卑猥と名までディスられる。その後、源五郎丸とイケメン四宮が一緒にいるのに会い、消えたいと思う。次の瞬間、
知らない街に、そこにいた女達が次々に迫って来る。また揶揄いかと逃げる途中、源五郎丸そっくりな葵と出会い、一一〇年後の未来だと知る。男のホルモンバランスが崩れ、中性化、性欲、生殖能力も衰え、男臭い剛毛ゴリラがモテタイプに。医大生の葵の中性化研究の検体になる事を条件に世話になる。非モテから大モテに。危機を助け親しくなった清純な女子高生の渚、密入国者と間違え、戸籍捏造するから付き合えと言うクールビューティーなカリア、大金を提示してくる実業家で肉感的な麗華、そして、源五郎丸似な葵。素朴な渚に惹かれるが、全てが登録管理の世界で無登録者に将来はない。カリアは裏社会の女。麗華は好みでない。葵に匿って貰うしかと思った時、葵が俺の男性ホルモンから生殖能力を復活さす薬を開発。が、内密で完成させるには大金が。葵の為に大金を手に入れようと、麗華に接触するが、麗華が絞殺。犯人は麗華の男で、別れを言われ殺害。自分の接触のせいで起きた事件だと知り苦しむ。居ない筈の時代に居る事が他人の運命を狂わせている。心底、帰りたいと。苦悩を見た葵が実は帰り方を知っていると。少し前、実家に戻り曾祖父の遺品を受け取り、そこに戻る方法が。その曾祖父こそが俺。そして、曾祖母は源五郎丸。曾祖父だと知っても、心の整理が付かず黙っていたと。薬開発の金は遺品のレアな本やフィギュア等で大丈夫に。健気に強がる葵に見送られ、元の時代に飛ぶ。源五郎丸と四宮の二人に会った時点。二人はラグビー部の部長とマネージャー。ゴリラ体形を褒め、勧誘してくる。益々ゴリラになりそうで逃げていたが、やってもいいかなと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:00:00
40632文字
会話率:56%
ホラーめな鬼ごっこ
いずれ恋愛になるかも??
なってるのかも??
最終更新:2023-09-22 00:19:42
887文字
会話率:0%
罰ゲームで、私と付き合いたいと言って来たこの男は、本当は私の事なんて好きでも何でもないんだよね。
最終更新:2023-09-18 03:00:00
1375文字
会話率:50%
平々凡々が取柄で、慎ましやかに暮らしている、私こと苅部まゆり、21歳。
のに、私のパート先である大手の会社は割とトラブルだらけ。
そんな日々の中で、この度わたくし、超絶美形の殺人甘党男性とお知り合いになりました。
え? それはスイーツ
男子ではないのかって?
あんな罰ゲームにできる代物の紅茶や甘い物を常に食べてる人間、そんな可愛らしい言葉で片付けられっかっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:55:54
17631文字
会話率:32%
芸能界に憧れる女子高生の音羽
スカウトから雑誌モデルとしてデビューをするが
現実は音羽が想像していた輝かしい道ではなかった。
最終更新:2023-08-19 22:28:23
4481文字
会話率:43%
罰ゲームで忍び込んだ幽霊の花屋敷で出会った福部夕花の元へ、不法侵入のお詫びに通うようになった清宮光。どこか子供らしさの抜けない彼女に惹かれていたが、夕花は病弱でやがて具合が悪くなったことをきっかけにもう来なくていいと告げられる。花を好きな夕
花のために、やがてある花を携え光は花屋敷を訪れる。
元ネタは源氏物語「夕顔」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 00:11:34
7127文字
会話率:48%