太古の昔。まだ緑や水すら無い星に、宇宙から雲を突き破り降り注いだ、争い合う二つの球体……紅い光と黒紫色の闇。
二つが降り立った星で激突した時、この星にて紡がれる物語は始まった。遥かな時が過ぎた頃、魔物や魔族の頂点に君臨する厄災。
魔神
王なる存在の出現に対し、三人の若者と種族の全く違う4匹へ白羽の矢が立ち、使命を果たそうとする時。
貴紀の錆び付き、止まっていた運命の歯車は突如として回り始め、重大な選択を求められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:46:54
1374763文字
会話率:43%
ここは異世界、桜界。
そこに迷い込んだ高校生、"伊予尾まお"は、ある不思議な少女と出会い...
最終更新:2024-09-30 21:21:18
576文字
会話率:47%
死にそうな娘を助けようと母と娘の入れ替えを魔法で試みた公爵ファミリー。しかし何故か日本にいた新米小児科医の桐江と入れ替わってしまう。娘の症状が小児喘息であることに気づいた桐江は、両親の協力を得て治療を試みるうちに、魔法に目覚めてしまう。その
間桐江の体に入った公爵令嬢は、困惑しながらも日本での生活を楽しんでいた。入れ替わりがバレないように婚約者の王子と距離をおいていた桐江だが、なぜか頻繁に接触してくるように。あるきっかけで王子に秘密が暴かれそうになった桐江は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:43:20
80782文字
会話率:36%
百年もの間続いた魔族と人類との戦争も、ときの勇者様の活躍により集結したのが既に三百年も昔の話。
魔族はある日突然に現れ、世界中の人々を恐怖に陥れた。
人間よりはるかに優れた身体能力や魔力を持つ魔族の猛攻は凄まじかったが、教会を通じて神託の
降りた勇者たちの活躍により、人間側の勝利に終わった。
そんなかつての冒険譚も今や伝説となり、人々は、平和な日々を享受していた。
舞台は、そんな日常を送るとある田舎の村。
司祭の息子と、冒険者として活躍する少年。
二人の出会いが、いずれ世界を救う大いなる物語の始まりとなる。
(2024.9.11投稿 月曜18時更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:00:00
22414文字
会話率:14%
時はU・C《統一歴》53年。
未だに西暦だ東暦だなんて言ってると、差別だ時代遅れだなんて言われてしまう。
なにせ子供の頃に夢見たあれやこれやが、今や現実のものとなってしまって久しい。
時の“|魔導帝《ジ・マギカ》”により、もはや伝承と
化していた魔導工学の知識が確立され、〈|魔動人形《ゴーレム》〉の生産技術が広く世に広まり、世界は|文明開化《ブレイクドーン》の産声を上げた。
未だ|魔物《モンスター》の|蔓延《はびこ》る辺境の地も、屈強な|鋼鉄騎士《アイアン・ゴーレム》によって警備され格段に安全となった。
農民達の貧困、そして人離れによる食糧不足も、疲れ知らず休み要らずの|作業用小型人形《パペットマン》によって解決した。
各都市を結ぶのは、馬より速く、魔獣より強力な|魔導列車《オートケージ》。
街のあちこちに放たれている|人工水魔《スライムドール》によって、道路は清潔に保たれ、ここ数年は大きな|流行病《はやりやまい》もなくなった。
それでも、この世界の知と繁栄は留まることを知らず、まだまだ技術と文明は加速していくだろう。
そして同時に、それは人の欲望も加速度的に深くなっていくことを意味している。
果たして、私の選んだ道は正しかったのだろうか。
願わくば、この子の未来が幸せなものになって欲しいものだ。
──マーリン=オクスレイ
そして数十年後、物語は、とある王国の貧民街から始まる。
蒼き|魔血《エーテル》と紅き血液が交わる世界の魔導活劇、開幕と相成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 18:00:00
92567文字
会話率:24%
「しかし、その前にひとつ予言しよう、勇者よ。
我は蘇る。いつの日か必ず。
光ある限り、闇もまたあるのだ」
勇者に倒された魔王が生まれ変わった先は、小さな村に暮らす人間の赤ん坊だった。
力ない存在となり嘆く魔王だったが、己の運命を受け入れ
、人間として生きていく決意をする。
魔族を恨む人間、人間を恨む魔族。
かつての宿敵や新しい仲間と共に描く救世主の物語。(H29.4.27)
話数が増えてきましたが、一話のボリュームが少なめなので軽く読めると思います。
※同名作品をリメイク中(作者のオリジナル作品です)
※とりあえず6章まで手直しできたので、順番にあげていきます。旧作に追いついたら、旧作の方を閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 18:00:00
658424文字
会話率:20%
『最後の審判』と呼ばれるものが起きて雨が降らなくなった世界。
緑地は海や川沿いだけになってしまい文明も崩壊した。
17歳の少年ケイは殺されそうになっている少女を助けた。
彼女の名前はティア。農業のアドバイザーをしているティアはウィリディスと
いう組織から狙われているという。
ミールという組織から狙われているケイは友人のラウルと共にティアの護衛をすることになった。
『最後の審判』とは何か?
30年前、この惑星に何が起きたのだろうか?
雨が降らなくなった理由は?
タイトルは「生命(いのち)の降る惑星(ほし)」と読んで下さい。
カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 06:00:00
102667文字
会話率:26%
太平洋戦争。それは一九四一年十二月八日、大日本帝国の奇襲攻撃(真珠湾攻撃)によって始まった。最初は快進撃を続ける大日本帝国だったが、ミッドウェー海戦の大敗によって戦局は一変。日本軍はその後ずるずると敗退していった。それから起こったことは悲劇
だった。ガダルカナル島の戦い、硫黄島の戦い、東京大空襲、沖縄戦そして、広島と長崎への原爆投下。
大日本帝国は敗戦した……
しかし、勇ましく戦い続けた兵士たちの思いは現代でも語り継がれてれている……
この話は、そんな大日本帝国軍人の生まれ変わりたちが繰り広げるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:31:13
138969文字
会話率:71%
神の気まぐれによって1つ願いを叶えられるようになった主人公の高校生が願ったのはまさかの『戦車旅』!?
今日も戦車乗りの主人公とその仲間達による異世界放浪の戦車旅が始まる!!
※このお話はこの作品はフィクションです。実在の人物や団体など
とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:34:54
24316文字
会話率:68%
「はーなこさん。遊びましょ」皆さんも一度は言ったことがあるのではないですか?
そのセリフを言ったために起こった、不思議で頼りになる人のお話。
最終更新:2024-01-22 19:53:37
3578文字
会話率:66%
エストレーヤ王国の星灯騎士団。
それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。
今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。
※1話目は短編の加筆
修正版、2話目から続きです。
短編をご存知の方は、2話目からお読みいただいても問題ないと思います。
※連載版から「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 09:16:49
279967文字
会話率:33%
『私の可愛い孫娘に、世界一の祝福を』
辺境伯の娘・ミシュラ・ルナーグは同じ日、同じ時間に生まれた王女に全てを奪われる人生を送る。
それでも死の運命に抗おうと戦い続けた結果、世界が滅んでしまった。
刺客の男との殺し合いの最中、ミシュラは家族
と仲間を不幸にしてしまったことを悔やむ。
「やり直したい。今度は、ちゃんと……!」
神(?)の慈悲によって十歳の自分に巻き戻ったミシュラは、今度こそみんな一緒に幸せになることを誓うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 16:28:58
175314文字
会話率:34%
この王国には、魔女の使い魔と戦うために結成された美男子ばかりの騎士団が存在する。
今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡をするファンの姫たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて。
最終更新:2023-07-04 14:01:19
14869文字
会話率:31%
名前のない神を信仰する教会に所属する主人公、ある日いつものように墓守の仕事をしていたところに、仕事の依頼が入る、墓守の仕事を一時人に任せ、ハカモリは依頼をこなす、さっさと終わらせて、墓守に戻るため!
最終更新:2024-09-29 01:20:57
77864文字
会話率:44%
まだ何の意味も発見されていない原初の世界で、空虚なるものが赤い輝きを見つけた。それが全ての始まりだった。
時が流れ始める。紫、青、緑、黄、茶、橙、灰……色彩の子らは思うままに空想を現実にすることができた。虚構なるものは言葉を掘り出し、意
思疎通を試みる。
遊びを発見した。全てが初めてで楽しかった。
次第に世界は彩られ、その形が縁取られていく。好奇心が景色を広げていく。
未知の領域では何が待っているのか。
創造と幻想が加速し、彼らは神話を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:55:51
108948文字
会話率:42%
「僕の描いた絵が本物になったらいいのに」
そんな夢を抱く絵描き好きな少年・織部緑光(おりべ ろくみつ)は、科学の発展によって可視化された人の魂の持つ「色」を重視する現代に生まれる。
情熱の赤色、ひらめきの黄色、冷静な青色etc…
それら人気
色と比べ、臆病と評される「緑色」の緑光だが、色に囚われず前向きな幼少期を過ごしていた。
時を同じくして都心では、人類を脅かした感染症のパンデミックとネット社会の相乗作用が、放置されたグラフィティから夜な夜な這い出して人を襲う落画鬼(らくがき)を満天下に知らしめる。
その悪鬼に唯一、太刀打ちできるのは、絵を具現化させる摩訶不思議な文房具で戦う、憂世の英雄・浮夜絵師(うきよえし)。
夜ごとに増える落画鬼の被害。それに決死の覚悟で挑む者への偏見や誹謗中傷がくり返されるネット社会。
月日の流れによって、夢を見なくなるほど「緑色」らしくなっていた緑光だったが、SNS上に浮上した「すべての絵師を処せ」という一文を目にし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:11:32
126606文字
会話率:29%
「私は、言霊が嫌いです」
緑の髪色の少女は、眉をひそめてそう呟いた。
最終更新:2024-09-28 18:00:00
37323文字
会話率:31%
眼前には砂漠地帯が広がっている。
だが、ここには遥か昔、オアシスと緑が美しい王国が栄えてた。
オアシスの源は天の主(あるじ)より賜った不思議な「魔石」。清やかなる水を滾々とうみだし続ける奇蹟の石。
王国の小さな姫は「魔石」に恋をする。
5年に一度だけ見ることを許される「魔石」に恋焦がれる。「魔石」を見つめ、いつか手にする己の姿を夢想する。
だが、彼女は王女。「魔石」の主たる国主ではないのだ...
連載中の『ヴィルディステの物語』の外伝になります。本編の時間軸からは、遥か昔のお話になります。
世界観は共通ですが、この作品だけでもお楽しみいただけます。でも、本編も読んでいただけると嬉しいです!
※秋の歴史2024 テーマ「分水嶺」 に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:00:00
10480文字
会話率:33%
【十字架の女神 第一部のその後のお話】赤の世界、ニーベルの王女マディラと、国王の秘書官のジュリアンは、お互いに婚約者がいた。 王女の事がずっと好きだったジュリアンが彼女にプロポーズをしたが、二人の仲を公表するにはとても厳しい状況であった。
その後、二人は緑の世界、グリーンフレードム国の養子となり、ジュリアンは国王に即位した。そして数年後、ニーベルにいた時には考えられなかった平和な日常の一コマ。 二人が会話を楽しんでいると、なぜかお互いのファーストキスの話に発展して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 09:13:12
3885文字
会話率:34%
白い手の悪夢にうなされ、目覚めた場所には、見知らぬ部屋。そして、居ないはずの七人の兄妹。
彼らの言う自分が、『自分ではない』と解っていながら、証明するための記憶は欠損したままの主人公と、そんな彼を心配し、見守る不思議な7人の兄妹達。
記憶を
失ったまま、ギクシャクと始まる『家族ごっこ』
そうして暮らしていくうちに、主人公は、彼の兄妹達の『隠された秘密』に気付いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 05:33:46
22982文字
会話率:40%
広大な大陸の中央には、大陸を東西に分断するように高く聳える『ディヴィデ大山脈』という大きな山脈がある。その山脈の東側の麓に、深い緑の森が広がっている場所があった。
人が寄り付かない程に暗く深い森の中に、人知れず建つ一軒の屋敷があった
。
名も無きその屋敷では、屋敷の主で“錬金術”と呼ぶ術を研究している『セレスティア』と、セレスティアの屋敷に居候して“魔術”の研究をする『ミューダ』、その二人を日々支える五人の使用人達が静かに暮していた。
日夜各々の研究に没頭する毎日を送っていたセレスティアとミューダだったが、ある日屋敷の資金が底を尽きそうになっている事が発覚する。
「「このままじゃ、研究を続けられなくなる!!」」
研究一筋のセレスティアとミューダは、自分たちの研究を続ける為の資金稼ぎを決意する。そして経済の中心地と言われる『貿易都市』に、資金稼ぎの方法を探しに行くことになる。
しかし、その行動が切っ掛けになったかのように、世界は大きく変動し始めることになるのであった。
※R-15は保険用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:00:00
771244文字
会話率:38%
エミリーはある日から、特定の男性が自分に寄せる感情を「色」として見られるようになった。
過去に追っかけをしていた将軍様は、紫色。
学生時代憧れていた先生は、青色。
大好きな従兄は、緑色。
――それじゃあ、婚約者のメイナードは何色だろう?
ピンクや赤だといいな。
そんな期待を胸に会いに行ったメイナードに見えた色は……黒だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
20360文字
会話率:30%
舞台は、太平洋に面する比較的温暖な気候の浜通り。24年8月、医学部2年の神咲彩人は実家のあるいわき市へ約1年ぶりに帰郷する。
昨年春先に同市を襲った3月の隕石雨・通称MM災による傷跡もすっかり落ち着いたように見える中、帰省したばかりの彩人家
を警官が訪れる。
限界集落も同然なれど、盆準備に追われる片田舎に突然降って湧いた猟奇殺人事件。見た目には失せたように思う事故の爪痕が、不穏なタネを引き連れ今芽吹く!
果たして、彩人はジコの因縁を断ち切り真相に辿り着くことができるのか!?
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*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
なお、本作は他サイトにも掲載しています。お好みのサイトからどうぞ!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654412823062
エブリスタ→ https://estar.jp/novels/26082351折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:25:08
98320文字
会話率:29%
「こちらベータ、もうちょっとで着きそうだよ。ていうか、なんで非常階段からなの? 中から上がれればいいのに~」
『仕方ないじゃないですか。逆に、そこだけ開けたままにしてもらうのも大変だったみたいですよ?』
「だって、6階まであるんだよ!?
しかも、雨で動きにくいし」
レインコートを羽織った少女が、不満げに口を尖らせる。
コートの裾を気にしながら、外階段を面倒くさそうに上がっていく。
『まあまあ、咲弥さんの気持ちも分かりますけどー。あくまで、一時的な避難であるとはいえ、何の施錠もせずにはいかないでしょうし』
「そうなんだけど~」
むすっとしたまま、咲弥(ベータ)は階段を上る。
そんな彼女をなだめるように、通信相手は続けた。
『お店側もバタバタしてたでしょうに、屋上だけは開けたままにしてくれた訳ですから』
「それもそっか~。分かったよ、お姉ちゃんは黙って上ることにします」
若干、投げやりな感じの咲弥が、インカムに応答を返す。
「そういえば、あーちゃんの方は? どれくらいで着くの」
『私ですか? たぶん、3分もかからないと思いますけどー』
「じゃあ、お姉ちゃんも急がないとだね!」
『お願いしまーす』
一旦、通信を終えた咲弥が、勢いよく階段を駆け上がり出す。
強まり出した雨脚と共に、どす黒い雲が彼女の背を追い始める。
それはまるで、咲弥たちに迫りくる不安定な未来を暗示しているかのようだった。
彼女が向かうは、世界を蝕む空間の歪み。
終焉が寄り添う世界で、日常を守る女の子たちのほのぼのライフ。始まります!
◇
なろうにて最新話を、pixivでは編集版を掲載!
https://www.pixiv.net/novel/series/1518561
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:07
48199文字
会話率:42%
この世界はアジトと人間があった
アジトはモンスターが、人間は街で暮らしていた
大魔術師が亡くなった後のアジトのリーダーはレイバーロードが決まった
大魔術師が亡くなり1ヶ月後。ある日3人の側近が外に出ると、一人の少女がいた
その少女は記憶喪失
で名前以外がさっぱりわからない。どうしたものか
少女を拾い、アジトのこと、そして侵略のことをめぐり、物語は進む
「私…なんで記憶がないんだろ…」
レイバーロード、サキュバス、アークデビルは励まして、日々を送っていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:16:59
16941文字
会話率:61%
自分、緑樹ユグは精神疾患を持ってます
統合失調感情障害
統合失調症と双極性障害の2つを持つ障害があります
これから気ままに、ですがその話と実体験を語りたいと思います
最終更新:2024-09-15 15:22:15
1711文字
会話率:0%
神から授かった閃光の力
その世界は血漿族(けっしょうぞく)にまみれた世界だった
人はなんとかして世界を変えようとするが失敗に終わり、人々は絶望していた
しかし、とある村にて運命の浄化人が舞い降りてその女性は神から授かった力があった
―――
世界を浄化する旅に出よう
女性はその世界で運命を一緒にする仲間達と旅立つことになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 10:17:24
14381文字
会話率:63%
緑と清涼な水を湛える、豊かな自然を持つ国イカル。イカルは犬神を主神として崇め、巫女が治める国である。その巫女を護るために集められた戦闘集団を矢杜衆という。これは、とある事情から犬神と関わってしまった一人の矢杜衆が巫女を護りながら、仲間達と新
たに絆を紡いでいく物語。
ときどきシリアス、戦闘有りの戦記物。
オマケでモフモフな犬神が出てくるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 08:59:11
457933文字
会話率:30%
舞台は古代日本の架空時代。
「日の國」と呼ばれる世界でのすべては「神力」。
神力を兼ね揃えている始まりの「五大神家」別名「有名賛家」北の冀魄空神、東の㯥舞月神、南の楠堪緑神、西の瑮蘊海神、中の煌極璝太神が中心に神力者や神力修達によって、
世の中の霊魂・欲霊・屍などを退治し、民と國を守り続けている。
そしてこの物語は、主人公が鬼神として生まれ、前世で犯した罪、鬼神の本当の意味を知っていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 07:30:32
36292文字
会話率:48%