【2019/07/02 10万PV突破しました!】
魔法少女を愛して止まない男子高校生──竜胆司(りんどうつかさ)は、至って平凡な日常を送っていた。
しかし、ある日の買い物帰りに遭遇した異形の怪物に殺され掛かったことによって、彼の日常は
幕を閉じるかと思われた時、一人の少女が司を救う。
「君は……魔法少女、なのか?」
「──それは、私のことを言っているのでしょうか?」
その少女──並木ゆずは、異次元から侵略する怪物──唖喰(あくう)と戦い、人々と世界を守る使命を担う『魔導少女』の一人であった。
そして、魔導少女を統制する組織の一員となった司に与えられた役目は──『並木ゆずの日常指導係』になり、戦いしか知らない彼女に人間の常識を教え込むことだった。
これは、日常と非日常が行き交う日々を生きる、少女達の物語。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 08:08:16
1853666文字
会話率:39%
名前も知らない彼は私の大事な人でした。
名前も知らない彼女は僕の大事な人でした。
現実世界の未練が異世界に繋ぐ。
最終更新:2020-07-19 18:05:42
1452文字
会話率:33%
恋を失くした彼女の為の、細やかな抵抗。
最終更新:2020-07-07 22:58:24
1438文字
会話率:16%
とある国の話。産まれながらにして決まっていた婚約。愛を知らない彼女は愛を伝えられない王子の一言で取り返しのつかない掛け違いを起こす。そんな悲しいお話。
最終更新:2020-05-26 16:17:53
4283文字
会話率:22%
家政婦アンドロイドのソフィーは、主人からいきなり五日間の休暇を貰ってしまう。しかしソフィーはアンドロイド。休暇の過ごし方を知らない彼女は、取り敢えずネットに潜り、休暇の過ごし方について情報を集めることにしました。
そんな中、偶然あるサイ
トに行き着きました。
『電子色の夢』
そのサイトへアクセスしたことで、ソフィーのシステムは少しずつおかしくなっていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 08:49:25
19311文字
会話率:37%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
その女性は、三
年前に約束をした地で彼が来るのを待っていた。
風に書類を飛ばされて、それを拾おうと思ったときに車に惹かれそうになる会社員の女性。
それを助けた大学生の男性。
これがきっかけで知り合い、たまたま見つけた喫茶店カフェ・シェリーで飲んだシェリー・ブレンドでお互いの気持ちに気づく。
そのとき、男性は会ったばかりの名前も知らない彼女に「三年待ってくれ」とお願いをする。
そしてその三年目の約束の日が訪れた。
名前も連絡先も知らないお互いが、三年目に再び会うことはできるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 15:15:40
15458文字
会話率:56%
彼女は唯気紛れで一人の少女を救った。
だけどそれは、少女にとってはとても眩しい様な出来事で…そして心配までしてくれた彼女を愛さない筈がなかった。
少女は彼女に質問をし、とある回答を得た。“一途で周囲の言葉を聞かせなければ良いのだ”と。
恋
を知った少女は、一匹一匹を潰し…未だに恋を知らない彼女はすくすくと育ち始めた。
この世界に身分の差なんて関係ない、歳の差も、性別の差なんてもってのほか。
彼女を愛している少女は、一途に彼女を見続けた結果…行ってはいけない所まで突き進む。
未来を知って訣別するのか、それとも一生このままなのか。
真相は此処には書かれる事は無く、貴方達の胸に留まり続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 04:00:00
7889文字
会話率:47%
彼女へのこの気持ちは、友情? それとも―
とある美少女好き女子と女子力高め男子のお話。
恋を知らない彼女らの、友情から愛情に変わる過程を見守っていきましょう。
主に女主人公でお話を進めていきますが、ある程度進んだらアナザーストーリーも書け
たらなと思っております。
これから定期的に更新していくので、良ければ読んで頂けると幸いです。
題名の読みは「ぼくたちはそれをしらない」です。
pixivにも同じペンネームで投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 12:10:51
4393文字
会話率:59%
僕は待ち合わせの為とある駅にやって来た。
無人駅の為、人っ子一人いない。
待ち合わせしていたが、待ち人は来ない。
そこにやってきた一人の老婆。
その老婆から聞かされた事とは?
そしてその後僕に起こったこととは?
アメーバ、FC2ブログ掲
載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 07:21:50
2689文字
会話率:36%
突然の連絡。それは途切れた声だった。
一方的に連絡を絶たれていた声が、竹内司の心を踊らせた。
約束の場所に彼女、山崎瑠香が現れると、そこに司の知らない彼女がいた。
困惑する司に突きつけられる別れの言葉。
遠ざかる背中に問いかけるし
かできない。
どうして?
声にならない声に、少し前の出来事が蘇る。
どうしてこうなったのか。
少し前はこうなると思わなかった。
これからどうなるのか。
司は声にならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 22:19:20
60251文字
会話率:26%
もしも周りと違う世界が見える人が自分の身近にいたならば、あなたはどうしますか?
未知という世界を見た少年と未知という世界が見えない少女。
未知と隣り合わせの彼は何を選ぶのか。
未知を知らない彼女は彼を見て何を思うのか。
そんなもしもの世界
のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 21:09:50
4860文字
会話率:11%
魔法少女ほのかシリーズの一気読み版です
https://ncode.syosetu.com/n2193fs/
魔法老婆との戦いから二週間。さきは魔法老婆との出会いを思い出していた。恋を知らない彼女は・・・
一気読み用です。
魔法少女
ほのかシリーズ第2部折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 21:42:01
17979文字
会話率:55%
一人の少女、アナベル・ガーネット。感情を知らない彼女がゆく旅の物語。
最終更新:2019-10-05 23:59:13
327文字
会話率:23%
婚約者である第二王子に一方的に婚約破棄されたエマ。それをきっかけに彼女の生活は静かに形を変え始める。求婚してきた元婚約者の兄で現婚約者のルーカスにはどんどん甘やかされるし、元婚約者を奪ったご令嬢はやたら敵意むき出しに蔑んでくる。次第に明らか
になる彼女が知らない彼女の事情。
「他人に自分の価値観を押し付けるのは、傲慢無礼というものです」
よくある婚約破棄です。思いついてさーっと。全31話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 00:42:00
71229文字
会話率:42%
十七歳のカレンは花も恥じらう高校生。ロマンチックな恋に憧れて、今日も映画を見ながら妄想に耽る。恋の味を知らない彼女だったが、ひょんなことがきっかけで気になる存在が出来てしまった。お肉と映画をこよなく愛するお馬鹿な彼女のちょっと切ないラブコメ
ディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 19:08:55
20441文字
会話率:48%
無感情少女に恋した有感情少年。
有感情の少年、西野 祐太(にしの ゆうた)は絶賛有感情少女の、有松 夢乃(ありまつ ゆの)に片思い中。
喜びも悲しみも怒りも、そして恋心も知らない彼女と祐太の恋はどうなる―!?
そんな彼女にはなった祐太の言葉
は、「君に感情を教える!」
結構重大な事を負った祐太の行方は…?
新たなラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 10:46:27
2831文字
会話率:45%
人類が家族をもたなくなった約500年後の日本。
そんな未来に生きる問題児の主人公がタイムマシンに乗って『家族』を知る。
なぜ彼女がだけがタイムマシンに乗れたのか
彼女が知らない彼女の秘密
国を巻き込む総理の陰謀と衝撃の過去
彼女が見出した『家族』とは?
全てのカギは過去が握る——————。
癖のある主人公と個性が強すぎる登場人物が贈るちょっとだけシリアスで、ちょっとだけラブコメで、ハートフルなストーリー。
*物語に登場する人物・団体・施設等は神羅万象すべてのことに関係なく、作者の妄想・想像、フィクションですのでご了承ください。
*表現が拙くて見づらい、また作中で残酷で見苦しく不快に感じる場合がございます。その際は一刻もその場から立ち去って頂きますよう心からお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 14:20:37
4095文字
会話率:53%
毎朝7:42始発の列車を待つ列、4号車の真ん中のドアの前に、『平凡な事務の女の子』である私と彼女はいつも並んでいる。
私と彼女は、毎日同じ列車に乗るだけの関係。
でも、私はそんな彼女の事が気になっていた…
名前も知らない彼女と、私の妄想の中
だけの女同士のデート。
※朝の電車っていつものメンツがいて面白いですよね。
そんな妄想から生まれましたフィクションです。
物語に出てくる駅は実際の駅とは関係ありません。
この作品はPixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10773147)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 02:50:46
3114文字
会話率:5%
冬休みのある日、僕は誰とも知らない彼女と出会う。
最終更新:2019-04-14 20:00:00
31459文字
会話率:49%
弓の名手であり『戦場の道化師』との異名で呼ばれる彼女は、荒廃した地球を巡って祖父の遺品を集めながら、違法ギルドと敵対していた。違法ギルドの若い幹部は、彼女も知らない彼女の秘密に気付き、接触を試みる。人間業を超えたバトルの間に生まれる、人間的
な交流。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 11:18:20
16458文字
会話率:34%