主人公マナは、魔族の城に人質として監禁されているお姫様に転生した。
どうしかして監禁から逃れようと考えている時、『魅了』スキルに目覚めた。
他者からの好感度が異常にあがりやすくなる、魅了スキル。
スキルの力を使い、最初に看守を自身の配下に
し、その後も次々に配下を増やしていくと、気付いたら最強の軍勢が出来ていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 17:59:46
139231文字
会話率:41%
王国からさらってきた姫が、脱獄の天才だった!?
魔王軍の幹部でダンジョンボスのドラゴンは、嫌がらせに王国から姫をさらってきた。ところが、ダンジョン最奥に閉じ込めたはずの姫は、しょっちゅう牢獄からいなくなる。縄抜け、ピッキングは当たり前。時
に知略をもって看守を欺き、時に体力をもって壁をよじ登る。
だが魔王軍だって負けてられない。無骨な中間管理職のオーク、眠らぬ看守のガーゴイル、魅了の力をもったサキュバス、そして魔王軍一の知将ドラゴン!
ダンジョン内の愉快な魔物たちと脱獄が生きがいの姫との、ゆる~い戦いの日々が今はじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 22:04:22
50229文字
会話率:51%
人同士争いにより死亡した亡者――死人(しびと)――に対し、神様?仏様?閻魔様?が、地獄の苦しみを与えるために、永遠に戦わせ続ける地獄。
地獄は看守である鬼たちに支配され、鬼たちはそれぞれの配下の死人たちを使い戦争ゲームを続けている。
死人は
すでに死んでいるために、死という概念はなく肉体が破壊されればまた復活する。
死人たちは大きく分けて3つの生き方に分かれ、地獄を楽しみ積極的に破壊を行う戦闘狂や快楽殺人者。終わりのない殺し合いに疲弊し、地獄を受け入れ無気力に戦いを続ける案山子や的と呼ばれる者。看守や神?を恨み、看守たちに従いつつ復讐の機会を狙う復讐者。
主人公は、永く正気を保ち続けた復讐者。復讐の炎を燃やし積極的に復讐を進める者たちが失敗し案山子になる様に絶望し、相次ぐ復讐の失敗により、狂い、正気を失ったまま無謀な復讐計画を続ける復讐者たちに疑問を抱き、距離を置く。目立たず一人静かに技を磨き復讐の機会を待つ。
無間地獄やヴァルハラを混ぜ込んだ、死後の世界で、生者の望みである不老不死を地獄の苦行として書いてみようかと思ってます。なので、魔法とかありません。ハーレムどころか多分女性自体が出てきません。
気が向いたときに更新するので年単位で更新しないと思います。期待しないでください。エタらないようにラストまでのざっくりとした構想はありますが……
あ、主人公の名前考えてねーや。どうしよう。めんどうくさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 02:41:53
1121文字
会話率:0%
とある刑務所の囚人。
ある日、囚人のアキラは異世界に転移する。
そこで生き延びたアキラは転移から再び刑務所へ戻るが、生き延びたとはいえ重症を負う。
しばらく調査と療養をしている時に再びアキラは、他囚人と共に刑務所ごと転移をする。
看
守はおらず、ライフラインも止まる中、アキラは囚人と共に異世界を生き延びなければいけない。
初投稿です。
なんとなく刑務所にいたときに書いた文章なので、定期的に書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:07:57
12731文字
会話率:13%
娘を殺した男が牢獄で看守に懺悔をするお話です。
最終更新:2021-02-10 06:00:00
4058文字
会話率:44%
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する!
◆◇◆◇
誕生日、暖かな日常は崩れ去った。
突如発令された『亜人追放令』。
亜人討伐を掲げる『陰魔導教団』と亜人を収容する敵国家、その看守を担う『呪法騎
士』たち。
そして、領主にして最高位魔導師であるアルヴィレッダ家に代々伝わる、『冥竜』と称される種族が一体――『業灼竜』の血脈。
尊敬する両親、愛しい妹、可憐な使い魔、頼もしい使用人たち――その全てを屋敷と共に壊されたアヌリウムは、襲撃者との激戦の末に牢獄にて目を覚ます。
そして、『蟲風呂』や永久回復が可能とする、生きたまま四肢を切断されたり臓物を引きずり出されたりする『解剖遊戯』、家畜の如き所業――人としての尊厳と心を削ぎ落す地獄を味わう。
この世のものとは思えないモノ。しかして屈辱と復讐の業火に焼かれた少女は、やがて『風霊魔』を宿す少女と画策し、脱獄を図る。
『業灼竜』を己の身に降ろす大規模降誕術式。
それを成し、黒と紫に彩られた莫大な炎――『竜属性冥位魔法・業灼術式』を宿した時。
一度破滅したただの令嬢は破壊の権化と化し、目に映るモノ全てを破砕し、焼き尽くしていく。
その対象の一つ目として。
まずは、自分の囚われていた『最高位収容牢』、そして他にも数多くの亜人を捕らえて母国『アザヴィール』にまで介入している国家『リカヴィテ』の軍事都市――それを、陥落させる。
数奇に交わる運命は、一人の少女に復讐の業火を灯させた。
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する。
災厄級国際指名手配魔導師『破壊令嬢』――そのとある一ページの詳細より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:34:55
11847文字
会話率:36%
「なんかあの転移者、毎回素材を欲しがったと思ったら奇っ怪なものばかり作ってるんだが」
「なにこれ、すげえじゃん」
特別扱いされなかった殿下が勝手に主人公を独房に押し込んで、看守たちは主人公が独房で作るものを楽しみにしてる話。
最終更新:2020-11-23 00:21:33
295文字
会話率:0%
網走刑務所、道路開削の悲劇。
看守は初恋の幼馴染みを救う為、殺人鬼を世に解き放った。
最終更新:2020-11-10 09:22:17
13407文字
会話率:22%
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだ
が、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
**************************西暦2050年とある場所で
室生由騎と平田真守、そしてその他大勢の囚人達は
森の奥深くネザーと呼ばれる地下に
拉致及び、監禁されてます。そこで日夜、
『Gishu』(特殊物質)と呼ばれる
物体を
運んだり、洗剤で洗ったりetc…
そして…奴隷の如く毎日働かされます
弱音を吐いたり逃げたり抵抗しようとする者に
容赦なく黒面という全身真っ黒の服を着た看守に
殺されるか懲罰房に連れてかれるかのどっちかです
そんな地獄の様な地下で、室生と平田は
もう間も無く5年目を迎えようとしてました。
そんな節目に待ち受けるものとは…!『Gishu』とは?
何を想い何を決めるのか、2人の運命とは!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※最初の方は血とか死体も出ますけど、派手では無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:00:00
4059文字
会話率:4%
看守はマンツーマンで囚人を監視する。決して脱獄を許さない。少女の容姿とは裏腹に凄まじい戦闘力を誇る看守がいた。その監視対象は一人の罪人。罪人は看守から情報を引き出すべく、または隙を見て脱獄すべく看守と駆け引きをする。が、男女が互いにひとつ屋
根の下、そこに恋と言う名の媒体が降ってこない訳がなく……
的な監獄ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 21:14:40
4153文字
会話率:24%
主人公・リーデルは、仲間であるエルフ少女、キキョウと共に牢獄へと閉じ込められていた。
看守がこなくなり、数日。脱獄を試みて、外へ出ると、女吸血鬼のヴァンカリアと出会う。
そうして、リーデル達は彼女から告げられる。
「世界は滅んで、君が最後の
人間である」――と。
人類最後の人間である青年と、仲間のエルフ少女が共に世界を取り戻すために戦う、ハイ・ファンタジー×ゾンビ物語。
*この小説はノベルアップ+にも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 12:33:10
41647文字
会話率:34%
修学旅行の最中に「村雨准也」は同じグループの友人たちと共に異世界へと召喚される。
勇者として召喚されたのは准也を含む五人。しかし召喚者が呼んだのは四名のはずだった。
異世界の伝承では勇者ではない召喚者は災いをもたらすとされていて、国
王は五名のうち一人を追放すると言い出す。
国王は勇者たちに投票用のカードを配り、勇者で無い者を指名するように命じてくる。
五人は結束して全員に一票ずつ入れてこの状況を打破しようと考えていたが、その結果は准也一人を指名したものだった。
准也は友人たちに裏切られ、場所もわからない洞窟に軟禁され、ひどい食事を食べさせられたり、殴る蹴るの暴行を毎日うけていた。
そんな中、准也は元友人たちに復讐することだけを考え、二年を生き延びる。
そしてある日、准也は新聞の記事を看守から渡され、勇者が魔王を倒したことを知る。
次の日、二年の中で身に着けた力で看守たちを殺し、洞窟から脱獄した准也は、復讐のために旅を始める。
全ては復讐の為、全ては自分を裏切った連中を壊すため。
いま、五人目の勇者の旅が二年越しに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 15:48:24
54343文字
会話率:42%
数多の窃盗で監獄島に収監された男・アバの夢の中に現れ、毎晩抱かせてくれるエルフの女・フェヴラー。
女が魔女と呼ばれて懲役4000年の刑のもと、島の地下深くに実在すると知ったアバは接触を試みる。
そこでフェヴラーが語ったのは、個々が異能
力を持つ十の神器と大昔の預言者が遺した世界で起こる全ての事象を記す「森羅万象の大預言」の存在。
十の神器を統べた者のみ知ることができる大預言を求めて看守に没収された神器を奪い返し、 脱獄を決意する二人。
しかし脱獄不能といわれた監獄島の外は、大預言を狙う猛者がはびこる生存不能の超過酷なバトルロイヤル。
泥棒と魔女が挑む、極限の異能力争奪ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 13:18:43
179707文字
会話率:42%
入社4年目の倉敷由紀恵は上司や同僚からの嫌がらせに精神を擦り減らす毎日を過ごしていた。
そんなある日、いつものように深夜まで残業をし家路に付いたとき、何故かいつも通らない陸橋を通って帰ろうとしていた。その陸橋で溜息をついていると後ろから暴漢
に襲われる。普段から精神をすり減らしていた由紀恵は暴力を振るわれ、陸橋から落とされそうになった瞬間死を望んでしまった。
目を覚ますと、見慣れない部屋にいた。すぐさま看守らしき人ではない何かが、由紀恵をむりやり引きずり出し、閻魔大王の前に連れて行く。前世で悪いことは何もしていなかった由紀恵はてっきり天国に行けるものと思い込んでいたが閻魔大王の下した判断は由紀恵の想像を超えたものだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 03:13:49
1578文字
会話率:17%
牢の中で育った少女のこれまでとこれからのお話。
最終更新:2020-01-21 19:00:00
3542文字
会話率:36%
少し優しかった収容所の看守の、おじいちゃんになるまでのお話です。
最終更新:2019-12-21 14:23:14
1396文字
会話率:0%
月下レミは、罪を犯し牢獄へそこで出会う面白い看守気になるあの子三角関係これからどうなるのか
最終更新:2019-08-29 19:00:00
786文字
会話率:41%
「本日未明、傷害致死事件を起こし拘置所に収容されていた雪泊馨受刑者が看守の目を盗み脱走したと◯◯署から報告がありました。雪泊受刑者の行方は未だ掴めておらず警察は引き続き捜査を続けると共に近隣住人に注意を呼び掛けています。」
そんなニュース
を見たような気がした。
見るともなく映していたテレビ。
それに勝手に流れていたニュースで、ほかのニュースを遮っての報道だったから、なんとなく見ていたのだ。
それなりに近い場所の事件だったから、大変だなぁと思っていたけれど、完全に他人事だと決めつけ、そのニュースは記憶の彼方に埋もれてしまっていた。
それが起こるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 19:15:03
3656文字
会話率:21%
人間とは変態である。八年前、人間との共存を望んだAIが暴走し、人口は時間をかけて減少していった。当時、その被害に巻き込まれたアイリスという少女は、春兎という青年に命を救われる。八年後、十二歳となった彼女はどうしても、春兎にお礼を言いたくて、
「日本」だった場所へと戻ってきた。看守に追い回され、警察に睡眠薬を盛られと酷い目に遭い、挙句自分を救ってくれた彼がAIであったことを知り、ショックを受けるも、それでも彼女は前に進むため、これ以上の後悔をしない為に、彼へ「ありがとう」と告げる。終始、人間に憧れるAIと、気持ちを伝えるのが不器用な変態さん達の話。
キャラクター→https://ncode.syosetu.com/n9694fp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 01:52:50
78448文字
会話率:34%
人間とは変態である。八年前、人間との共存を望んだAIが暴走し、人口は時間をかけて減少していった。当時、その被害に巻き込まれたアイリスという少女は、春兎という青年に命を救われる。八年後、十二歳となった彼女はどうしても、春兎にお礼を言いたくて、
「日本」だった場所へと戻ってきた。看守に追い回され、警察に睡眠薬を盛られと酷い目に遭い、挙句自分を救ってくれた彼がAIであったことを知り、ショックを受けるも、それでも彼女は前に進むため、これ以上の後悔をしない為に、彼へ「ありがとう」と告げる。終始、人間に憧れるAIと、気持ちを伝えるのが不器用な変態さん達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 18:49:52
430文字
会話率:0%