沈没寸前の宇宙船の中、乗員を逃し1人で男らしく散ろうとした艦長がふとしたミスで生き残り、誰もいない戦艦の中を気ままに回りつつ、乗員が残した負の産物を知っていく、愛なし、仲間なし、笑いありのスペースコメディ小説です。
最終更新:2019-02-26 00:35:52
1552文字
会話率:35%
誰からも女の子と間違われる少年、照月(てるづき) 蒼(あおい)は、ある日事故に遭って命を落としてしまう。特に神様の手違いがあったわけでもなく、普通に決まり事として転生することに。
けどあれ? 消えるはずだった前世の記憶が残ってるんです
けど? しかも元の体のままって言ってたのに女の子になってるし!? もしかして神様まで勘違いしてたの!?
もういい、せっかく生まれ変わったんだから、今度こそ男らしく生きてやる!!
そんな風に奮起する元男の娘な女の子が、盛大に空回りながらも頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 00:00:00
448634文字
会話率:48%
一人の男が死んだ。
男の傍らには、人形が一体落ちていた。
人形は語らないが、体内に埋め込まれた喜怒哀楽を現す四つのオルゴールがメロディを奏でる。
―――――――――――――――――
主人公ザフィーアは、とある事情から女装人生を歩んできた
。そんな彼は単身、錬金術大国クレモネスへ赴き、様々なあだ名を持つトリスメギストス当主と出会う。
そして、機械人形製造推進派と反対派の争いに巻き込まれる。
とある機械人形技師の不可解な死と彼が残した人形。
真実を知り、「痛み」と直面した時、成長を知る。そして恥じることなく本心と向き合う。
「Innocent Cosmos 〜限りなく黒に近いアイ〜(https://ncode.syosetu.com/n8968eo/ )」の前日譚
「トリスメギストスの一匹狼~アイを探す物語~(https://novel18.syosetu.com/n1892ex/)」フランツ・トリスメギストス、スピンオフ ※R18、BL要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 22:00:00
72782文字
会話率:35%
お兄ちゃん! 私の事、どう想ってるの?
私は子供の時から、お兄ちゃんが大好きだった!
5つ上のお兄ちゃんが凄く頼りがいがあり、優しいし、男らしくもある!
何よりお兄ちゃんは、私に甘い。
5つも下の妹だからなのか、、、?
何をしていても、
私の事を一番に考えてくれるお兄ちゃんが私は大好き!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 03:00:00
1854文字
会話率:48%
モテる人間とモテない人間はどうしても存在してしまう。
かっこよくて優しくて、頭がよくてスポーツ万能。そんな男はやっぱりモテる。そんなの男から見たって憧れてしまうのだから。逆に、頭が悪くて、運動神経も悪い、見た目も並み以下となれば――いや
、それは逆に母性を刺激されたりとか何とかでモテるかもしれん。
なんだかんだ程度の差はあれどそれなりにみんなモテるのではないだろうか。
けれどやっぱり、まともな会話もしない、優しくなければ男らしくもない。そんな男がモテるはずなんてないのだ。俺のような俺はモテない。
だから、そんな男が好きだなんだと言う奴は、ただ遊んでふざけているだけなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 22:56:25
139009文字
会話率:45%
平凡な高校生、新山 良
朝、彼はそれまで生きてきた世界とは似て非なる世界に自分がいることに気づく。
女が男らしく、男が女らしい、貞操観念が逆転した世界。
男が少ない世界に突然迷い込んでしまったのだ。
彼はあべこべな世界で、どのような日常を送
るのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 20:57:31
44555文字
会話率:46%
主人公の栗林健太は専門学校を卒業し長年、保育士の仕事を続けていた。
しかし、健太の意外な一面により保育士を辞めることになった。
その一面とは、『女装』であった。
思春期から、自分の容姿にコンプレックスを抱き、男らしく見えない事に、自信を
喪失していた。
そんな自分を唯一、変えることが出来たのが『女装』だった。
次の職が見つからず、三ヶ月が過ぎようとしていた頃、健太はあるアイデアを思いつく。
「自宅保育を開設しよう」と。
現代社会では犯罪などの危険性から、敬遠されがちな自宅保育だが、女装する事で安心感が得られるんじゃないかと、健太は考えた。
そして、健太の元に1組の親子がやって来た。
母子家庭の香織と、息子のつばさだった。香織は会社を営み、仕事に追われる日々を過ごしていた。
一人息子のつばさを専任で保育して貰えると言うことで、是が非でも健太に預かって欲しかった。
互いの利点が一致し、つばさを預かることとなった。
しかし、つばさには、本人も知りえないある事柄を抱えていた……。
三人の錯誤する心は何処に辿り着くのだろうか。
プロローグのイラストは 秋矢 真 様からお借りしています。
よろしければそちらの方もご覧ください。
https://22943.mitemin.net/i289088/
*作者都合により全体を改稿する場合がしばしばあるのでご容赦ください。
完全版になりましたら、巻末にて報告させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 15:31:27
113510文字
会話率:24%
高校の入学式の日に再会したのは昔の友達だった。三年ぶりに会った彼は男らしく成長しており……
最終更新:2018-08-03 21:49:35
2536文字
会話率:42%
あなたは化物と聞いたら何を思い浮かぶでしょうか?
王道を行くヴァンパイア?動く死体であるゾンビ?腐肉を食らうグール?それとも肉体どこかに置き忘れた間抜けなゴースト?
有名どころと言ったらおそらくこの辺じゃないでしょうか?
あ、ここで奥さ
んや恋人の名前を思い浮かべちゃった人。人生ハードモードお疲れ様です。
あれですか?
攻略し甲斐があって、男冥利につきるとかそんな感じなんですかね?
いやー愛が深い。俺にはできませんよ。アイテムをドロップしないどころか、こっちがアイテムをドロップしなきゃいけない乱暴者との戦いなんてね。
愛のハードコアゲーマーのみなさん。いつまでも愛しのモンスターのヒップの下で甲斐甲斐しく足掻いてください。
え、人のこと言えるのかだって?
あいにく、私のゲームはシングルプレイ専用みたいなんです。
夜はいつもひとり自問自答。己との戦いみたいな?やだ、おれカッコいい!
セルフサービス最高!ウェイトレスなんていたら俺萎縮しちゃうしね。
これでも人見知りなんですよ、俺!
あ、知っています?人見知りって人に対して思いやりがあるとか思慮深いとか、えっと…なんだったかな?
まあ、とにかく人見知りは、アレですよ。人見知りは他人に対して思いやりがあるんですよ…たぶん。
相手を置いてけぼりにせず、常に相手のことを思って行動できるやさしい…。
え、俺が何が言いたいかわからない?
はあ?ふざけんなよ!
そんなこと言ったら俺が傷つくだろ!ちゃんと相手のこと考えてしゃべれよ!
…だけど、まあ、許しちゃう。
俺も少々一方的に話した気がするし、ほらテンションあがると時々自分が何を話しているか分からなくなるときあるじゃない?
ホントもどかしいよね!言いたいことがあるんだけど、ヒートアップしていく内に話がどんどん脱線してちゃう…。
ああ、ごめん!?
これじゃ、また話がそれちゃうね。
もう、あれだ単刀直入に行くよ。男らしく、大胆に!
俺が言いたかったのは…えっとアレだ。アレ!
アンタ、化物だろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 19:57:07
13286文字
会話率:40%
一段と寒かった高校二年のバレンタインデー。
小さい頃から一緒に育ってきたあいつ。
泣き虫で弱っちかったのに、いつの間にか男らしくなっていた。
小説コードN3337BCの作品を加筆修正したものです。
以前に使用していたIDが残っていたため
こちらに転載致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 20:27:12
1697文字
会話率:46%
不幸な死に方をした主人公は、女神から1つの願いを叶える代わりに自分の世界の魔王をどうにかしてくれとお願いされる。
二つ返事で「女性にチヤホヤされたい!」と願い、転生したら――――
「なんで幼女なんだよ!」
『ほら、お姉さん方にチヤホヤさ
れてますよ!』
「黙れ女神(ロリコン)!」
TS幼女とロリコン女神の珍道中(?)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 00:46:48
8594文字
会話率:34%
●予告篇●
「ダメ人間の、ダメ人間による、ダメ人間のための祭典。それこそが、ダメ人間コンテスト」
――はじまりは唐突に――
「……ありのまま、自分のダメの全部を武器にして戦う。それが『ダメ人間コンテスト』」
――ごく普通の大学生、室
戸の人生を変えた、奇妙な出会い――
「……自分の、この世の不条理をすべてねじ伏せに行ったのだと」
「かしゅぅぅぅぅぅ、なっつどぇぇぇぇぇぇぇす!!」
「……ド素人連れて『溜王』? そんなドリームを真に受けて本気でやろうとでも? 面白いヒトだぁ」
「……でもキミに逢った。これは何?」
「……少々手を入れさせてくれ、ジョリー」
「みんなーっ!! ダメ人間にぃぃぃぃ、なりたいかぁぁぁぁぁぁっ!!」
「あ、余裕のウェーイ、あ、余裕のウェーイwwwあ、余裕のWooooooooooooooooomっ!!!」
「……俺みたいな高3でダメ張ってる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは」
「……同時に萌えの大部分をアヤ・ハツマに傾倒しているワタクシとしましてはフォヌマロカリスww」
「ユー、メイド、ミー、ハッピー。ヒャハぁぁぁ!!」
「がああああぁあぁあっ……左括約筋が攣ってる……右も限界に近い…」
「ぼ、僕はここで肯定された……肯定されたんですっ! ダメな自分のダメだったことを!!」
――様々なダメ人間たちとの、壮絶な戦い、そして、運命の出逢い――
「自分のこと、『自分』って言うのやめなさいよっ、自分に自信が無いからっ、『自分』なんて言葉で逃げんのよっ」
――「元老院」を標榜する、強敵たちとの死闘の中、――
【『このダメ対局をっ!! 中断しない!! 納得のいく説明っ!!』】
「『……それでもって○○が××で××しちゃった! ××!! ××!!』」
「……逃げんのかよ、逃げんじゃねえよ、男らしくねえぞっ」
「……でもその後に残ったのは、毒も澱も出し尽くした、ニュートラルな自分だった」
「……あなたのしがらみを全てぶち壊す。元老を、元老の元凶を引きずり出して決着をつけます」
――室戸は、少しずつ、無理やりにも自分自身と向き合っていく――
「……ダメを愛する心がなけりゃあ……ダメ人間じゃねえのさ」
――すべての、愛すべきダメ人間たちに贈る、魂の浄化の祭典――
<ダメ×人×間×コン×テス×ト>
――完結&絶賛公開中――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 23:05:29
307877文字
会話率:43%
夢に出てくる〝キミ〟は誰?
忘れてしまったあの約束は_
〝ある目的〟のため故郷に帰ってきた主人公・望月愛華は、10年ぶりに幼馴染みと再会を果たす。
すっかり男らしくなった幼馴染みだが、甘え上手なところは変わっていなくて……
双子
幼馴染み・朝倉 空斗(犬系男子)&陸斗(猫系男子)による奪い合いアリ!
他キャラ含む四〜六角関係アリ!
作者の初投稿作品!
精一杯がんばります!
小説サイト「エブリスタ」にて、二重投稿しています。作者は同じですのでご了承ください。
※それに伴い、こちらの本文にあちこち修正かけました。設定が変わっているところがありますので、是非ご確認ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 21:41:15
12813文字
会話率:34%
2052年、急速に発展した科学技術を持つ日本、その中でも、特に発展したのがVR。
そんなVRがありふれた世界で一つのバグが発生する。そのバグの暗躍を止めるため、頑張りながらも、ダラダラと男を上げていく、そんな感じです。
最終更新:2017-09-21 04:10:13
200文字
会話率:0%
これから始まる新しい高校生活。
でも、どうやら僕のクラスには魔女がいるようです。
本当なら関わりたくはないけど、きっと僕たちは関わってしまう運命だったんだ。
記憶力が良すぎる主人公。
呪いによって周囲の人から忘れられてしまう魔女。
主人公が魔女と恋愛をしつつ、探しモノを探すという話。
※現代の恋愛ではありますが、ファンタジー要素があります。
恋愛物ですが、主人公は男です。
さらに主人公が男らしくなかったりします。
1ページの分量がバラバラです。極端に少なかったり多かったりします。
どんな作品でもオッケーという方はどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 12:00:00
55256文字
会話率:28%
フィオリトゥーラ[fioritura]
開花する、ということ。
「あなたが雌花なら、私は雄花になりたかった」
男が絶滅した未来。
残された女性達は、自らに「男性」と「女性」の役割を分け与えて仮初めの人間社会を営んでいた。
少女達は、成人
すると「男性」と「女性」、いずれかの義務《ジェンダー》を定められる。
「男性」はかつての男らしく。「女性」はかつての女らしく。
それは、世界の理。
これは「女性」に選ばれた少女の物語。
「女性」の少女に恋をした、そんな少女の時代。
※以前に同人誌で発表した作品です
※現在は小説家になろうのみでの公開となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 12:08:52
10165文字
会話率:45%
ある日、女神によって異世界に召喚されたオレ。
その世界を救ってほしい、という。
テンプレだよね。
だが、断る!
と、男らしく断ったら──女神に恨まれてしまいました。
もう日本に戻れないとか、不老不死になったとか、勘弁してください!
これから
どうしよう?
とりあえず、襲いかかってくる魔物に対処しないと。
……先のことは、それから考えようっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 00:00:00
445695文字
会話率:10%
いつものように学校に登校していた主人公、佐々木悠真は教室で巨大な魔方陣にのみこまれ異世界に転移する…はずだった。しかし、悠真が目覚めたのは何もない真っ白な空間。「…どこだここは?」という言葉に「ここは私が造った空間です」。振り返るとそこには
絶世の美女とも思える女神様がいた。話を聞くとどうやら自分だけ異世界召喚に失敗して死んでしまったらしい。しかも女神様のせいで…。女神様は3つの願い事を叶え、皆が召喚された異世界に転生させてくれることを約束する。それなら!と2つの願い事を叶えてもらい、3つ目の願い事に「もっと男らしくしてほしい!」と願う。「わかりました。それでは行ってらっしゃい」という言葉に俺の意識はブラックアウトする。そして次に目が覚めると知らない森の中に寝そべっていた。ワクワクした気持ちで自分の容姿を確認するとそこには銀髪、碧眼、狐人の美女がうつっていた。「は?えぇぇぇーーー!!?」
これは異世界召喚に失敗した主人公の女性として四苦八苦しながらも異世界で頑張る物語である。
※不定期更新です。初投稿なので温かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 00:56:43
36574文字
会話率:54%
男らしくて強がりな女の子と、チャラチャラしてたけど女の子への想いを自覚した男の子の、報われない結末の話。
解釈の仕方によっては(男の子にとって)ハッピーエンドになるかもしれないですが一応バットエンドです。
自殺します。ご注意ください。
Tw
itterにあげたものを少し改善したものです。
四文字テーマ「馬鹿野郎」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 23:10:03
1125文字
会話率:20%
俺は、親友の祐希(ゆうき)を誇りに思っている。
努力家で、勉強家。男らしく、野心家でもある。
俺は、なにが出来る訳ではない。何か、出来る訳ではないし、きっとあいつも自分の夢に手を貸して欲しいなんて、思ってはいないだろう。
だから、俺
は、あいつの事を本当に親友だと思える。
心の底から、信じられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 21:25:11
2050文字
会話率:13%