魔王討伐のため、2年に1度勇者が決められる。勇者だけでなく仲間達も各地から集められる。
魔王討伐から帰ってきた者は未だ居らず、不安や恐怖を感じている中、選ばれた勇者達は死にそうな訓練や修行を積んできた。
必死になって努力し、魔王の城へと赴い
た勇者達だが、彼らはある絶望をすることになる。
亡くなったとされていた前勇者達がいるのだ。
それも明らかに敵対して。
勇者は絶望し、前勇者によって殺された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 11:27:55
2552文字
会話率:20%
双子の妹を捜して。
リモールは突然いなくなってしまった双子の妹ラノーラを捜してほしい、と魔法使いアッシュに依頼した。
アッシュは竜のジークと共に行方を捜すが、魔界へ入り込んでしまう。まだこの世界で妹が生きていると知ったリモールは、危険すぎる
から捜索はここまでだと言うアッシュに対し、それなら一人で捜すと言い放つ。
放っておけずに捜索を続けるアッシュだが、ラノーラが魔王の城にいることがわかり……。
全十九回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 19:00:00
101208文字
会話率:42%
私は雨の日限定の勇者です。
ある日、私は晴れの日の勇者さんに頼まれて魔王の城で宝箱探索をしていました。
そこの途中で偶然魔王と遭遇。さぁ大変。
私はこれからどうなってしまうのでしょうか!?
最終更新:2022-02-25 21:12:03
3753文字
会話率:53%
魔王と勇者、二人は幾度となく剣を交え、戦いを繰り返してきた。
今日もまた勇者が魔王の城を訪ねる。
しかし、勇者の様子はいつもと違っていて……?
藤乃 澄乃様の「バレンタイン恋彩企画」参加作品になります。
最終更新:2022-02-04 14:24:16
12174文字
会話率:47%
魔王の城の中。
ゼロスとキャロルが開いた宝箱に入っていたのは、ミスリルの仮面と、煙だった。キャロルは仮面で視界と声を失い、ゼロスは煙で子ども化する。
キャロルの脱出魔法を使い、二人は辺境のトーマ村まで逃げ帰る。そこで、ゼロスの幼馴染
の薬草売りのセフィロスに出逢う。彼の友人に、呪(まじな)いに詳しいシルヴィアという女性がいることを知り、王都の国立呪術研究所に行く。
ミスリルの仮面の研究より、言葉を発さなくても魔法を使える彼女の特殊な脳力を無理矢理研究しようとするシルヴィアだったが、魔王軍の王都襲撃事件でキャロルが彼女を庇ったことにより、協力してくれる。
王都の太古の文献『魔鉱物(マテリア)呪術史』により、ミスリルの仮面は1000年後に外れる呪いのアイテムだったことを知る。煙の呪いについては文献がちぎれている。
ゼロスには、守れない命があった。魔王軍に攻められたときの村人たちや家族。彼の手は幼かった。あの日と同じ。何事にも役に立てないゼロス。
焦りが言動に出て仲間たちと喧嘩になるゼロスの服の裾を引っ張り、二人の出会いの村カーラーンへと空間転移するキャロル。彼女は白銀の鐘の在る村で思い出してもらおうと思った。
「幼い頃の記憶も、未来の約束も、みんな俺が守る」そう彼が言ったことを。
鐘がなる。
ゼロスは完全な大人の姿に戻っていた。彼はキャロルの頬にキスをする。ミスリルの仮面の呪いは解けて、地面に落ちた。
最後はミスリルの仮面を魔王に使って、1000年間封印した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 17:58:11
50780文字
会話率:58%
魔王を倒す使命を果たすため、勇者ベルスは単身魔王の城に乗り込む。
圧倒的な力で魔王を追いつめていく。
しかし、魔王は倒される直前に勇者ベルスを支えている力を奪い去った。
それは、男の体と勇者の力だった。
女にされてしまったベル
スはソシエと名乗り一人では魔王と戦えないことを悟る。新しい勇者のパーティに参加して魔王を倒し、元に戻ろうと計画する。しかし、自分の中にもう1人がいる事を知る。
元に戻ろうとする勇者ベルスと新しい人格の賢者ソシエ。
複雑に絡み合う心境と運命に立ち向かう異世界恋愛バトルが展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:27:30
268752文字
会話率:50%
ハンサムな勇者様の助手として引っ付いてきたけど、勇者様は全然私に気がない。
最終決戦の魔王の城で、落とし穴にはまって魔王の人質になった私。
勇者様が私を助けに来るはずなんてない──。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」の参加作品です。
最終更新:2021-12-10 20:03:01
1000文字
会話率:59%
何の因果か異世界転移。
スキルは『リチャグリドス』らしいが、それがなんなのかまったく分からない。
仲間は騎士レインと、グラマーな魔導師エマ。エマに惚れた。
二人のおかげで魔王の城にサクサク進むものの、リチャグリドスだけが謎。
※これは「
なろうラジオ大賞2」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 10:49:32
1000文字
会話率:35%
魔王ルギナウスが地上に現れ200年。
人々は傍らに寄り添って生き抜くしかなかった。
にっくき魔王を打ち倒せるような人物を望み続けたのだ。
その甲斐あってか、とうとう勇者が現れた。
12柱の神々より祝福を受けた彼は尋常ならざる能力を持ち、魔王
の城を指して旅だったのだった。
しかし勇者は幼い子供だった。
一人で旅は無理。そばには世話をする少女の姿があった。
※これは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 08:00:00
95699文字
会話率:50%
四つの魔法を操るクイーンと、無敵になれる魔法を持つアルヴィアが、魔王の城を目指す先々であらゆる魔物と織りなすダークファンタジー。追放された二人の出会いから始まる、ちょっとわがままで前向きなクイーンの帰宅奇譚。
魔王の娘のクイーン。彼女
は魔王である父親の言いつけにより城の留守番と国を少しの間預かることになったが、そんな時に人間が侵攻してきて支配地の一つを奪われてしまう。帰ってきた父親はそれに激怒し、「お前は魔王に相応しくない!」とクイーンを追い出してしまう。転移の魔法により見知らぬ地に一人にされたクイーン。そんな彼女の元に現れたのは、同じくギルドの仲間から追放を言い渡された一人の女剣士、アルヴィアだった。
ひょんなことから出会った二人。本来ならば人間と魔物という敵の立場だが、互いに同じ傷を知る彼女らにとって、目の前にいた存在を敵ではなく被害者と認識していた。クイーンはアルヴィアに話を聞いてもらい、またアルヴィアはクイーンに慰めの言葉をかけることで、二人は密かに意気投合していく。
そして、城に戻る決意を決めたクイーンが、しばらくアルヴィアと行動を共にした時、二人は人間と魔物の間のすれ違いに気づいていく。
「どうして魔物は人間を襲うの?」
「逆だろ? 人間が魔物を襲ってくるじゃないか」
初めは互いの言葉を疑いながらも、時間が経つにつれその信憑性が増した時、彼らは世界の真実に気づく。お互いにお互いを傷つける度に深まった溝。一体の魔物が人間世界の実体を知り、一人の人間が魔物世界の正体を知った時、ひっそりと物語は開幕するのだった。
「あなたと行けば、私は魔物を守る立場になれる。悪くない話だと思うけど、どう?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:32:24
517696文字
会話率:57%
「また、殺された」
ある時は異世界に召喚されたその日、またある時は魔王の城の門の前など殺さること7回目。確かに俺には【ダメージ1000倍】という呪い系スキルがある。しかし、そんな状況でも俺は魔王城にたどり着いた。ってことで堪忍袋の緒が切れま
して、この度復讐を決意しました。しかし俺には術の勇者を倒すほどの力がない。悲しい現実で肩を落としていると、見知らぬスキルを発見した。【変幻自在・傷】というスキルだがこれが強すぎる。それに古書店で手に入れた魔導書とももともとのダメージ1000倍をくみあわせればあいつにも勝てるはず。今決めました、俺はあいつに復讐するッ。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 22:18:36
2688文字
会話率:61%
勇者として生まれるも勇者としての力を持たない少年サハリス。
ずっと一人で過ごすことの多かったサハリスは他人の愛情を求めていた。
そんなある日出掛けた場所で指輪を拾い、家に帰って付けてみると不思議なことに魔王の城に飛ばされて離れられ無くなって
しまった。魔王の城で暮らす勇者の生活はいったい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:00:00
10127文字
会話率:66%
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第53夜「魔王の最期」を紹介させて頂きます。
ついに魔族との聖戦も最後の時を迎えた。魔王の城に突入した我々は・・・という
お話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載しているものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 07:49:30
2974文字
会話率:2%
俺は異世界に召喚された勇者だ。勇者として魔王を倒す義務がある。
しかし冒険は魔王の城までもう半分ということで行き詰まってしまった。何が原因だ? よく考えるんだ。
そこで俺は召喚される前に世間で話題になっていたある単語を思い出す。「心理
的安全性」。
このパーティの心理的安全性は最悪だ。それが邪魔をして、メンバー同士の連携がまるでなっちゃいない。これではチームではなく、個人の寄せ集めだ。
確かにメンバー同士の仲は良い。馬の合う連中ばかりだ。だが、これでは「ぬるい職場」、いや、「ぬるいパーティー」だ。これではイノベーションは起きない。いや、起こさなくてもいいのか。魔王打倒の旅なのだから。
俺は魔王打倒の旅を成功に導くために手探りでパーティーの心理的安全性の向上を試みた。
その結果、パーティーメンバーの様々な内面が明らかになってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 08:06:56
25109文字
会話率:45%
『ジョブ「ニート」どの役職よりも自由度が高い。そして毎月20万Gを支給する代わり、国王に身の危険が感じたとき自身が身代わりにならないといけない』
そんな仕事誰が就くかと思うが。
主人公の佐久間裕一郎だけは喜んで就くことにした。「どうせ、平和
な世界だろ?儲け儲け!」だが、案の定、魔王が国王の城に攻める。佐久間裕一郎は国王のピンチを目の前にして『ジョブ:ニート』から『ジョブ:ニート(剣士)』自ら役職を変えたことにより、国王が放つ自爆術:生贄を回避する事に成功!この後、勿論佐久間裕一郎は大暴れ、誰がこいつを止めるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 13:41:12
4933文字
会話率:43%
SSSランクの冒険者の俺は、醜い容姿のせいでみんなから嫌われていた。
だけど、そんな俺にも愛してくれる彼女がいたのだ。
だが、彼女は俺を金の生る木としか見ていなかったようだ。
ある日、彼女はさらに稼ぎの良い男を連れてきて俺に別れを告げ
た。
そして、新しい男は俺を家から追い出した。
俺は半ば自暴自棄のまま帰ってこれなくなると噂されている魔王の城へと向かった。
そこで俺は見た目が角の生えた幼女である魔王にであう。
自分とよく似た部下のオークがへまをして魔王に罵られている時に、元彼女の面影が重なってわからせてやりたいという気持ちが湧いてきた。
そこで俺は召喚獣をだして、自分と召喚獣の力でわからせてやった。
そしたらなぜか去り際にキスをされ、気が付いたら俺はインキュバスになっていた。
そして、魔王は顔を赤くしてこう言った。
「わらわの婿に・・・なってはくれまいか?」
こうして俺は魔王の婿として恩を仇で返す人間たちをわからせに行くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 12:00:00
9081文字
会話率:49%
拐って来た姫が掃除好きで、魔王の城を掃除し始めた。
掃除が世界の命運を握る・・・かもしれない。
最終更新:2021-08-19 11:09:50
2329文字
会話率:67%
王国史上、最強の賢者といわれたアムル・アル・ラシードは、相棒の勇者とともに戦い、ついに魔王を討伐する。
傷ついた身体で何とか国に帰るが、その日に裏切られ、投獄されてしまう。魔王の城で手に入れた拘束具で縛られ、抵抗もできないまま、暗い牢獄
の中で、どれだけの時間が経ったのか分からない──。
だが、唐突にその暗闇を破ったのは、黒き龍と戦う、一人の少女だった。
勇者になりたい、そう宣言する少女に助けられた時、封じられていたアムルの魔力が開放される。
実はその拘束具は、装着者に不死の呪いをかけ、魔力を飛躍的に増幅させるものだったのだ。
爆発的に増えた自分の魔力を取り戻し、王国最強から、世界最強となったアムルは、決意を固める。
二度と、あんな勇者を生み出してはならない。自分の手で、世界を救うにふさわしき勇者を育て上げねば──。
自分が最強だけでは飽き足らない。この子を、必ず〈成り上がらせ〉てみせよう。これは、最強賢者がやりなおしの人生を、思うままに生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 01:00:00
23686文字
会話率:28%
【なろうのコメディカテゴリ、月間ランキング1位獲得作品の連載版!】
ある日、世界の命運を背負って旅をする冒険者パーティーの勇者シロウは、チート級の実力を持つ回復術師であるクロウを追放した。
それに対してクロウは「俺がこのパーティで一番
強いんだぞ!?」と猛反対。しかし、シロウはそんな戯言には聞く耳を持たず、「はいはい、お疲れ」と軽くあしらって彼を見送った。
そして出会ったのは、新たな二人の若い冒険者。彼らを仲間にしたパーティーの四人は、悪魔を倒すために手を取り合い、様々な人種族が共に住まう統一国家となった広大な世界の、未だ何処にあるのかも明らかになっていない諸悪の根源である魔王の城を目指して旅を続けるのだった。
果たして、彼らは度々因縁を付けに来る事となった回復術師のチーレムパーティーと、一体どうやって付き合っていくのだろうか。そして、無事に魔王城を探し出し、世界を救う事が出来るのだろうか。
今時の器用なゆとりタンク、アオヤ。殺意の波動に目覚めたジェノサイドヒーラー(アタッカー)、モモコ。リアリズムを追求するおっさん勇者、シロウ。そして、ただ宝具を扱えるだけの一般サポーター主人公、キータ。彼らの送る、世直し系痛快ギャグパロ逆張りブラックコメディ冒険譚、開幕。
※この物語は、タイトルの通り『【短編】追放した回復術師が、ハーレムを連れて「ざまぁ」と言いに来た』の連載版です。どんな物語かを簡単に知りたい人は、こちらをどうぞ。↓
https://ncode.syosetu.com/n5640gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:41:56
175270文字
会話率:59%
ーー時は魔物時代。
魔王を頂点とする闇の群勢が世界中に蔓延る中、勇者という職業は人々にとって希望の光だった。
そんな勇者の一人であるシンは、逃れ行き着いた村で村人たちに魔物を差し向けた勇者だと勘違いされてしまい、滞在中の兵団によってシーラ
王国へ送られてしまった。
「勇者、シン。あなたには魔王の城に眠る秘宝、それを盗み出して来て欲しいのです」
唐突にアリス王女に突きつけられたのは、自分のようなランクの勇者に与えられる任務ではなかった。レベル50台の魔物をようやく倒せる勇者にとって、レベル100台がいる魔王の城は未知の領域。
「ーー王女が頼む、その任務。俺が引き受ける」
シンの持つスキルが頼りだと言うアリス王女。快く引き受けたわけではなかったが、シンはアリス王女の頼みを引き受けることになり、魔王の城へ旅立つ。
これは魔物が世界に溢れる時代、シーラ王国の姫に頼まれたのをきっかけに魔王の城を目指す勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 16:33:21
801334文字
会話率:30%
勇者が魔王を倒す旅のクライマックス。魔王軍幹部も全て倒し、残るは魔王のみ。勇者パーティーは最後の決戦のため魔王の城に乗り込んでいく。
だが、勇者の仲間である一人の少女だけは、危ないからと魔王城門の前に残された。
これは勇者の優しさで決戦から
外された勇者の帰りを待つ少女視点の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:08:33
721文字
会話率:16%
ある日突然でもないけど囚われた勇者
特に思惑が渦巻くわけでもない。
なんてことのない日常、それが1番素晴らしい。
魔王と勇者、2人?あるいはもっといるかも?が描く物語
コツコツのんびり進めていきます。何卒よろしくお願いします。
※囚われる?
まで少しかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 22:54:53
9518文字
会話率:50%