◇こちら前後編の後編になります。
◇同日に公開しました前篇からご覧下さい。
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョン
がある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタックをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してくれたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 11:06:41
8400文字
会話率:53%
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョンがある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタッ
クをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してくれたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 10:59:18
7721文字
会話率:50%
日本のとある田舎にあるH駅。
ここ数ヶ月で2人も不可解な死を遂げている。
共通点は3つ
・金曜日の終電に乗りH駅に辿り着いている。
・目撃証言から酷く泥酔した状態であったこと。
・頭が潰された状態で見つかったこと。
噂はすぐに広
がり地元ではこう言われていた。
“金曜日の飲み会には気をつけろ。酔い潰れたら潰れ鬼に潰されるぞ。”
夏のホラー2020の為に書き下ろした作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 22:37:33
10869文字
会話率:61%
町外れの潰れた工場で働く少女、アイサキには幼い頃からの野望があった。その野望とは、人と人との交わりを全く介さずに、一人の人間を生み出すという壮大なものである。本来なら一生工場にこもっていたい彼女だあったが、現役高校生である以上、そういう訳
にもいかない。
何度冷たくしても絡んでくる友人や、強制参加の学校行事、果ては人間造りを邪魔してくる謎の組織の連中と戦ったりもする、それが彼女の人生だった。
けれどある日。出席日数の確保のために向かった学校で、彼女は出会ってしまう。
少年の名前はコウスケという。彼こそが彼女が夢見続けた、完璧な人造人間であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 16:09:26
6111文字
会話率:35%
出生不明、奴隷身分である少年『人形』と呼ばれるものの物語。
少年には感情はなく、痛みの感覚すらも潰れた不明瞭な存在が己の主の思想、政敵との抗争に巻き込まれ、それをきっかけに歴史のなかに埋もれた黒い真実をみ、各国の中核の人物。七人の大罪人。そ
して、少年の出自に深く知るものと出会い、空っぽな少年に感情。自己の存在を認識し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 19:00:00
463文字
会話率:0%
3つの潰れた瞑れた誰かのココロの話
キーワード:
最終更新:2020-05-12 07:31:16
332文字
会話率:50%
同じ様なお話ばかりを置いた本屋さん
最終更新:2020-03-28 08:21:22
252文字
会話率:0%
突然ミルガイの宇宙服が赤く点灯し、アラートが船内に響いた。
既に水の惑星の重力圏内です、帯水機構のみでは自重を抑えきれません、保重機構のスイッチを入れてください、既に水の惑星の重力圏内です…… 船載知性が簡潔な警告文を繰り返し、長短短の
ビープ音を鳴らし続けている。
「着水する前に体が潰れたら意味ないですよ。早くこのうるさいアラートを止めてください」
ムールガイは八本の腕のうち半分を使ってわざとらしく耳のあたりを塞ぎながら、警告音に負けないように大きく声を上げた。すまない、と落ち着いたふうに保重機構を起動しようとしたミルガイだったが、今度は逆に狭い船内をプカプカと浮き始めた。
「何やってんですか!それは反重力保身機構でしょう……」
ムールガイは耳を塞いでいた四本腕を組みかえ、視界を塞ぎながら落胆の声を漏らす。騒がしく鳴り続ける警告音にはもう慣れたようだった。
「すまない。気を引き締めるから」
「お願いしますよ。積年の夢だってのになんでそんなに気が緩いんだか……」
ムールガイの小言にミルガイは心のなかで、積年の夢だからこそ浮足立ってしまうのだ、とささやかに反論した。ムールが鈍感すぎるだけだ、とも付け加えた。
彼らは五百年のあいだ夢に見た理想郷――地球に降り立とうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 02:39:49
1663文字
会話率:53%
合弁花の詩です。
潰れた合弁花を見て、色々と悟る詩です。
最終更新:2019-10-04 13:56:19
428文字
会話率:0%
家族が自殺した。クーデターを起こした。会社が潰れた。ケンカが起きた。少女が死んだ。異世界に転移した。戦争が起きた。ミサイルが飛んだ。国が無くなった。大量に異世界転移した。ビルを食べる少女。浮気、離婚。 大炎上 その後...
そういう作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 15:38:43
14921文字
会話率:7%
2103年現在大自然は破滅の危機に直面していた
その理由が雨である。
それは、2098年ごろから始まったことだ最初は一週間に一度降るか降らないかの話だった。しかし2100年に入ると、ほとんど毎日雨が降るようになり,そして現在,雨が止んだ日は
ない。
そして地上は,かなり地形が変わってしまった,山は崩れ,土は沼になり歩くことが困難になった。それは道路の設備などがない発展途上国に住む人たちは、大地を失った。なんとかいかだを作り,生活をしている。雨がもたらした被害はそれだけではなく,作物の栽培にも影響していた。畑や田んぼなどはほとんど潰れた。なんとか敷地内で栽培をして生活をしているが,欲張った生活はできなくなった。生活は,苦しくなってきたが、なんとか生活はできると誰もが思った,しかし近年,我が国日本の道路に水が溜まるようにり、くるぶしに水が浸かるようになってしまった。このままでは確実に限界がきてしまう。
このままではまずいと感じた人類,そこで雨から人類を救う組織,「RHS」を作り出した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:07:47
9976文字
会話率:67%
もう10年も前に潰れた個人病院に夜中明かりが 付いているという噂があったので、俺は友達を 誘って肝試しをしようと試みるが、誰もが怖 がって行こうとしてくれない。そこで俺は一人 で肝試しに行くのだが…果たしてそこで待ち受 けていたものとは。
最終更新:2019-07-12 17:03:23
9640文字
会話率:22%
いつの間にか潰れた店が何の店だったのか思い出せない上にいつの間にか変な店が出来ている珍現象。
※この小説は、伊賀海栗さん主催の「インド人とウニ企画」参加作品ですってよ奥さん。
最終更新:2019-07-11 21:37:11
1587文字
会話率:53%
5/28にbanされた友への想いを可能な限り短い言葉に込めたうたです。
感想はオープンですが、感想返しは行いません。
追悼のうたなので、適さない感想は断りなく削除させていただく場合がございます。
最終更新:2019-05-29 01:03:12
1325文字
会話率:0%
過去の私が今を縊らんと押し寄せる。
或いは去りし私が、同化せしめんと、過ぎぬ私に縋りつく。
潰れた肺腑から押し出されたものが口から逃げる。それをため息と私は呼んだ。
キーワード:
最終更新:2019-05-10 00:34:43
202文字
会話率:0%
彼と彼女の熱で潰れた休日の話。
最終更新:2019-05-08 01:55:48
8258文字
会話率:35%
西王母和菓子(さいおうもわかこ)と読みます。
ヒロインの名前です。
話の筋は、高校で挫折した主人公、東川火鍋(うのかわぽとふ)が、廃墟の屋上から転落したら、微妙な異世界へ転移するというものです。
冒頭だけ雰囲気がよくて、中盤は中
身が薄いです。
ギャグと純文学のよさみを、同時に欲張って変な感じになってます。
パロディこそ至高! と誤っていた時期のものなので、妙に痛いです。
あらすじが大切なのはわかっていますが、ここでは少し、事務的な説明をさせてください。
本作は『未応募作』です。2014年あたりに、2年くらいかけて仕上げました。
(執筆中にレーベルが潰れたけれど、大手の新人賞へ送るにはページの規定を超過していて、でも創作の練習にはなるだろうと、『デス♀バード』全体の構想が固まる前の時期に、修正して仕上げてた)
意味が解らないと思いますが、そもそも私が『なろう内で異世界ブーム』というのを知ったのは『リゼロのアニメ化後』でして。『死んだと見せかけて実は生きてた』『屋上から飛び降りたら異世界』という展開が、ベタすぎて嫌われているなんてつゆとも知らず、それどころか『自分が最初に閃いた! 自分SUGEEE!』と、本気で欣喜雀躍していたヤバい時代……が、あったりしまして。
要するに本作は、なろう作品を一切読まずに、『ハルヒ』を読んで産み出した話なんですね。
当時は『ハルヒ』の影響がすごくて、『宇宙人』『未来人』『超能力者』を、自作に登場させたらパクリになる! というプレッシャーの中で、創作活動をしていたわけなんですが、でも、『宇宙人』『未来人』『超能力者』に凸されることなしで話を面白くして、しかもハルヒと差別化といえば、もう、『ザ・異世界人と、面と向かって接触する』しか、残っていなかったんですよ。
じゃあそういう作品を何故今更アップロードするのか?
ここが一番大事です。
ジャンルとタイトルが『異世界』というだけで、どのくらい人の目に触れるのか。どのくらい評価・ポイントをもらえるのか、これが知りたかったからです。
『異世界ジャンルとタイトル』でも、やはり中身がウケなければ、0p、アクセス0人……になるのか、それとも、少しは違いがあるのか。
自作の中での比較ですけれども。
また修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 23:36:21
20421文字
会話率:38%
とある平穏な街。
優秀な兵士や冒険者が街を守り、財政難も食糧難も一切ない平和そのもの。
その街の端にある屋敷には、修道服を見にまとった目を奪われる妖艶な少女が暮らしていた……
最終更新:2019-01-14 18:02:04
7019文字
会話率:42%
勇者と聖女によって魔王が倒され、平和になった世界。
両親と妹と平和に暮らしていた少年リキッド。領主の騎士である父と古種族(エルフ)の母を持つ彼には家族に言えない秘密があった。生まれたときに病によって潰れたはずの左眼の眼孔の奥から声が聞こ
えてくるのだ。
そんな秘密を抱えながら、いつか父のように領主に仕える立派な騎士になろうと鍛錬する日々。そんな平和を、平和になったはずの世界を壊すべく魔王が死ぬとともに消えたはずの魔族が現れて――
剣と魔法とファンタジー。過去、最強の魔神が持っていたといわれる黄金の眼を持つ少年の冒険譚。俺TUEEEになる予定(仮)。
現在第二章オリアナの花編を投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 12:14:13
134472文字
会話率:43%
私の人生は可もなく不可もなく平穏で、静かに寿命を迎えこの世と別れるはずだった。
誰にも言えずにいた子供心の想い【正義ヒーロー役ではなく悪役に憧れていた】ことをのぞけば。
そんな想いを抱えたまま寿命を迎えるはずの夜に、ある約束と引き換えに【
悪役】として新しい命を約束してもらえたのだ。
新たな命を貰った私は世界に渡り、盗賊団員や闇落ちした元騎士、少女に復讐を唆す悪魔に世界を滅ぼす魔王まで……約束の為に、夢みた憧れの為に、清々と堂々と粛々と演じてみせようコレが正しく【悪役】であると!!
それが、最後には必ず【正義】に負けると分かっていても。
なに、本当の【正義のヒーロー】諸君なら、私程度の【悪役】で潰れたりしないはずだろう?
これはのちに悪厄とまで呼ばれ、数々の世界に名を轟かせた悪役の記録である
※勢いで始めたので誤字脱字多いかもしれません
※初めての連載物のなので不定期更新になると思いますが生暖かい目で見守っていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:15:01
61123文字
会話率:54%
会社務めが苦痛で、でも生きる為だけに死んだ魚の眼をして働いてた。
金貯まんねぇ、上司うぜぇ、周りと反りが合わねぇ。会社潰れねぇかな。
なんて思ってたら、会社がマジで潰れた。(物理的に)
異世界行って好き勝手なんて、そんなんで憂さは晴
れねえよ。
だから俺は異世界から直接現世ぶっ壊して憂さ晴らしするわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 14:46:43
39544文字
会話率:46%