低気圧のとき湧いてくる、
自分でも理解してないなにかを
ちょっとずつでも知りたくて。
キーワード:
最終更新:2019-03-04 16:41:00
515文字
会話率:10%
「熱、気圧、電気……至っては細切れにして高濃度の硫酸に2日浸けても数秒後には意識が覚醒している…」
モルモットと呼ばれる被験体には特殊な力が宿っていた。
ある事件を切っ掛けに7年もの間、研究所に監禁されていたモルモットは、非人
道的な実験をその身に受け続けた結果、暴走を起こし謎の失踪。
目覚めた先は、科学の代わりに魔法が特化した世界。だが、モルモットには「魔法適正0」の烙印がおされてしまい、「失敗者」ルーザーという負け組の立場に……。
しかし、彼は宿る正体不明の「力」で迫る敵の数々に下克上フィーバーを炸裂!!!
異世界系異能力爽快バトルストーリーここにありッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 16:00:00
8522文字
会話率:22%
死も、転生も、全て君と彼女が望んだことだからねえ。
ある日突然、目を覚ますと、私は知らないお屋敷のベッドにいたーー。
冴えないOLだった主人公の意識は、失恋とともに浴びたアルコールで途切れる。
次に目が覚めたのは、見たこともない豪華なお
屋敷だった。
名前も知らない婚約者、初めて出会った少年、一見普通そうな情報屋。
周りを取り巻く環境の中で、彼女は前世との因果と、今目の前にある業を知る。
評価、ブクマありがとうございます!
レビューや感想など、気軽にお寄せ下さると嬉しいです。
これからも更新頑張ります。
(低気圧の影響でたまに体調が悪い時があります、そういう時はごめんなさい。必ず完結させますので、見守っていって下さると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 16:00:00
62637文字
会話率:49%
昨夜未明から今朝にかけて発達した低気圧が通過する過程で爆弾低気圧に変わり、通勤・通学の時間帯にピークを迎える…。そんな日の出来事です。
最終更新:2018-03-01 15:34:15
200文字
会話率:37%
爆弾低気圧の影響で首都圏では交通機関の麻痺による帰宅困難者が…。ニュースでも早目の帰宅を呼び掛けている。
最終更新:2018-01-22 15:13:43
200文字
会話率:50%
地域によって降雪時の対処の方法って違いますよねぇ。そんなことを考えてみました。
最終更新:2018-01-29 19:00:00
2280文字
会話率:0%
気持ちが晴れないのは、低気圧のせいで気分が重いのだろうか。
それとも想いが募ってるからなのか。
最終更新:2017-09-03 20:08:46
366文字
会話率:6%
季節と言うのは高気圧がどうたら前年と比べてどうたらでなんか子供に分かるのかって思ったんで分かりやすくしてみた。
冬さんと春さんはまた後で
最終更新:2017-09-01 10:29:50
1224文字
会話率:0%
霧雨が降ると。
空気が冷えて、水のようになる。
薄暗くなって、風景が変わる。
虫もいなくなっちゃう。
気圧が変わって、体調が崩れるのは玉にキズだけど、いつの間にか降っていた霧雨に気づいた瞬間、「きりさめじかん」に誘われた歌。
※この作
品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 14:44:51
347文字
会話率:0%
「重力から、空気圧から卒業する。」
それは、地球の、ではなくて。
自分の。
そこに留めているのは、押さえ込んでいるのは……
そう言ったことから、今日卒業して、今から生きてみる歌。
最終更新:2017-07-02 14:51:53
203文字
会話率:0%
憧れていた艦隊勤務の辞令を受けた清水惣太郎少尉だったが、配属先は実戦部隊ではなく、安全な後方で試作兵器をテストしている特務艦『綾瀬』であった。惣太郎が赴任して翌日の深夜。久しぶりの演習へと向かう『綾瀬』は不意な低気圧に遭遇。嵐から過ぎ去っ
た先は、彼らの知らない未知なる海域だった。そこへ突然、『綾瀬』に異形の姿をした謎の生物達が降り立ち襲撃を開始する。さらには速射砲をも装備する巨大飛行艇がその姿を現し、砲火を交える『綾瀬』。そしてそんな混乱の中、惣太郎の目の前で、巨大飛行艇から降下してきた、グリズリーと人間のキメラ、バルドゥールによって女性実験技師である雨宮レスティスが連れ去られてしまう。何故拐われたのかは、わからない。ただ唯一の手がかりは、バルドゥールの語った言葉、『古代人の女』であった。失意の中、周辺探索を命じられた惣太郎だったが、乗機の三七式水上偵察機は港湾都市プラージュ上空で12機のリブル共和国海軍機に退路を阻まれてしまって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 20:16:33
168712文字
会話率:47%
仕事で工場に向かう途中、雷に打たれた私。現れた巫女風の変な女。どうやら私は間違ってこの世界に召喚されたらしい。しかも魔王を倒さない限りは絶対元の世界に帰れないってさぁ……。
魔王と戦う気のない私は、低気圧の時に慢性的に頭痛がするから
それを解消したいという思いで気圧魔法を取得。これでどんな低気圧が来ても、快適な日常をおくれるわ。
でもこの気圧魔法って、使い方によっちゃーすごいんでないの?
ゲーム知識のない召喚された主人公は、この世界で生き残れるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 00:25:11
164797文字
会話率:11%
「ねぇ向井君、この米、すくい辛いのは匙のせいかな?いや、多分、気圧のせいね」
国立北高校にはある制度がある。
―――他学年交流食事制度―――
それは、学年の隔たりを無くし、生徒間の交流を深めようとできた、ありがたい制度…。
全生徒が、
昼食を学校一ボロっちい大食堂の指定席で食べなければいけない。
隣は必ず、他学年。例外は無い。
二学期になり俺、向井 幸太郎の隣に座ることになったのは―――
「そぼろが~ボロボロ!」
―――とんでもない人でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 01:37:47
4864文字
会話率:20%
小説家になりたい。
俺がそんな夢を抱いたのは、いつの頃だったか。
漠然と何かを書きたい衝動だけはあったが、今まで何一つとして小説を書ききったことはない。
だが、今日からは違う。違うつもりだ。
高校一年生の春。
今日、俺は文芸
部に入部届を出す。
部活棟と呼ばれる、旧校舎を改修した古い木製の校舎。その中の、文芸部の部室の前に俺はいた。
扉を開ける。すこし立て付けが悪い。
髪の長い女が一人、椅子に座って本を読んでいた。扉を開けたことで、彼女の視線が手元の本から俺へと移る。抜けるように白い肌が、制服の襟口からこぼれていた。
「誰だ?」
女にしては少し低い声。
ぶっきらぼうで、まるで男のような口調。
「あ、あの。俺、入部希望の者です」
「そうか。では、入部届を出せ」
俺は彼女になんとなく気圧されながら、言われるままに鞄から手渡す。
部室内を見渡す。本棚と、それを埋め尽くす本。それと、パソコンが2台。そして原稿用紙と万年筆、辞書。
中央にあるテーブルを除けば、部室というよりも書斎のように感じた。
入部届をしばらく見つめた後、彼女はそれを机の上に置いた。
「私は神岸しほり、2年だ。文芸部部長をやっている」
「文芸部へようこそ、未来の小説家クン」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 19:00:00
3344文字
会話率:50%
今日は2016年年8月12日である、日本航空123便が御巣鷹山に墜落した日である。1985年頃は太平洋戦争が敗戦で終わり40年経って、日本の経済成長が真っ盛りであり、皆が青かるい明日を信じてはつらつと毎日を生きていた。音楽会だ、演劇鑑賞だ、
誰かれの結婚式だ、夏の北海道だ、沖縄の海に行くのだと幸せ一杯で、不幸なことなぞ誰も何も思いもつかなかった。楽しく愉快な希望に満ちた明日の道を突然無残に断ち切られた大事件であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 20:00:00
30279文字
会話率:2%
深海魚を釣り上げると気圧差で爆発してしまう。
そんな話をヤサカさんから聞かされたトーコ。
爆発しない方法はないのかな?
キーワード:
最終更新:2016-05-03 21:23:32
493文字
会話率:72%
あと、2週間すれば、気圧も落ち着き、
いい天気になるでしょう。
そうすれば、気分も晴れます。
最終更新:2016-04-22 20:00:00
275文字
会話率:0%
私は中学の新米教師。不慣れな化学研究クラブの顧問をやむなく引き受けた。さっそくコリオリの力について、部員たちに話すことになった。でも、私は気象との関係がわからない。やってみると、頭の中に私のファンの水分子が居て、勝手に気象の話をしてくれた。
最終更新:2016-01-30 13:40:30
14026文字
会話率:24%
ネットも普及していない昔に、とある雑誌に連載されていた読者参加型RPG『D&B(ドラゴン&バスター)』
ゲームと言えば家で一人でやる時代に、葉書を使ってみんなで冒険をする読者参加型RPGは人気の絶頂期だった。
中でも『D&B』は、ビースト
を仲間にして、様々なステージを冒険する自由度の高さがウリであった。
自キャラやビーストのイラスト、性格を自分で設定でき、読者ランキングに載るとプロのイラストレーターが、誌面上に自分の描いたイラストを美麗に描いてもらえ、毎号掲載のプロの書く付属小説に自分のキャラを登場するという画期的システムがあった。
一時は購読者の半分は『D&B』目的で雑誌を買っていたと言われていたが、ネットが普及し、オンラインゲーム全盛の時代になると、アナログ的な読者参加型RPGは廃れ、最後に残った『D&B』も、雑誌の休刊で幕を閉じた。
当時、中学生だった佐藤洋介(さとうようすけ)も雑誌の休刊に涙した、元読者ランキングのランカーの一人だ。
今はもう25歳になり、日本で工業高校の教師をしている。ちなみに独身。
官製ブラック企業である、高校教師は過労死ラインの2倍等は当たり前のサービス残業をしていた。
洋介も学校滞在時間が1日16時間を超え、疲労が限界に来ていた。
そんなある日、爆弾低気圧の影響で通行止めとなった帰宅ルート。
家に帰ろうと迂回ルートを通る。
その道は、山越えをする悪路で、様々な不幸が重なり、洋介は交通事故で死んでしまった。
『おお、洋介よ。死んでしまうとは情けない!』
目が覚めた洋介は異世界へトリップしていた。
洋介が中学生の時にハマっていた『D&B』のビーストと共に。
トリップした洋介は、自分の使命を探し、異世界でビーストと共に生きる決意をした。
内政マシマシ、技術転移チート物語。
俺の仲間TUEEEで進行する他力本願主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 20:06:21
219077文字
会話率:40%
噴火による土石流で生き埋めになった少女は、地下で竜の肉を口にして半竜半人となってしまった。その後奴隷として売られた少女は、お人好しの少年に買われてしまう。この作品は半竜になった少女と治癒術師の少年の、暢気な旅のお話です。
序章3話まで
少々重い展開が続きます。性的な含みのあるシーンもございます。本編に入れば基本ほのぼのの予定ですが、苦手な方はご注意ください。
前作( http://ncode.syosetu.com/n8735cc/ )とリンクしたキャラクターも登場します。読まずとも楽しめるようにはしているつもりですが、これ誰?と言う矛盾が出ていたりしたら、お知らせください。
2015/08/31 無事完結しました。ありがとうございました。
2017/05/13 低気圧さんよりファンアートを頂きました!
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62868798折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 19:34:38
472895文字
会話率:48%
夏のある日、僕は一匹の猫と入れ替わった。その猫は、自分が世話になった人たちにお礼がしたいといって「一日だけ身体を貸してほしい」と頼み込んできた。彼の熱意と意志に僕は気圧され、学校をサボってこの猫との奇妙な一日を送ることになった。
最終更新:2015-05-29 20:56:13
7596文字
会話率:27%
西暦2029年8月、コスラエ島に隕石が落下、コスラエ島が消滅した。
その後、コスラエ島があった場所から半径約60キロの範囲に隕石の粒子が渦をなし、超大型低気圧となった。平均気温-90℃、風速600w/s、磁場の狂ったこの地を人々は地球の
穴、「ホール・アース」と呼んだ。
そして、翌年2030年この事態を受け国連はNASAやJAXAなどの全世界の宇宙開発機関を統合し、「国際宇宙開発機関(International Space Development Organization)」通称「ISDV」を設立した。
そして、2045年8月15日脅威が動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:54:57
11390文字
会話率:35%