蘭の部屋の壁が異世界に繋がった?そこにいた美少年カイルは足枷に首輪。そして鎖で繋がれている。どう見てもそこは牢屋だ。気品漂う彼がなぜ牢屋に?
美少年を救う為に蘭と家族が立ち上がる。敵は多いがコツコツと異世界で味方を作って、美少年カイルを守っ
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 20:00:00
224952文字
会話率:32%
主人公は現代を生きる絶滅危惧種。若さを持て余し満たされぬ思いを抱いていたある日,別世界に飛ばされる。なし崩しに厄介ごとに巻き込まれていくうちに,そのスケールは次第に大きくなっていき,いつの間にか世界を相手に戦わされる羽目に。不器用で損ばかり
しているような彼を待つのはどんな結末か。
補足:
ハッピーエンド(?)になる予定ですが,そこまでは厳しい展開の連続になる予定。
主要登場人物:
森城茂(18)高校生。生い立ちの影響が大きく自他ともに認める絶滅危惧種。ある日突然別世界へ落とされ,暫定的にジョウを名乗る。
ブロケイド=ハン(49)自称,勇猛な騎馬民族の末裔。自らの目指す国造りの為,ジョウの存在を知りスカウトにやってくる。
マードック(32)野党の巣窟に落ち,女として地獄を見る。覆面をかぶり女を捨て,世の中全てへの復讐を心に秘める。
リリー(17)帝国黒軍の技術担当。どこをどうみても憎めない造りの顔で,部隊内の癒し担当も務める。
ユーリエ(17)魔法王国アリシアの女王。隣国には聡明で気品があると評判だが余人には言えない悩みとちょっと変わった趣味を持つ。
※年齢は登場時のもの。随時追加していきます。
その他:
『紅』とはクロスオーバーです。
元来は複数主人公によるオムニバスにしようと思ったので,「俺は…」「私は…」と自分が誰かを明示して書き出しています。修正可能なうちに修正できたら,タイトルと体裁が変わるかも知れません。
今のところ時系列に沿って書いていますが,将来的に話の順番が変わることもあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 00:00:00
634867文字
会話率:52%
都心の高層マンションに住む四人家族。裕福で幸福な一家の風景。しかし、それは水面に映る幻影のようなものだった。
家庭に問題を抱えていることを知りつつも、家族をかえりみることをせずに仕事中心の生活を送ってきた父、良彦。彼は、会社を転々とし
つつ役員にまで上り詰め、経済面では家庭を十分に支えてきた。
結婚当初より、虚構の幸せを演じ続ける妻、美奈子。良彦より二歳年上の彼女は、若きし頃、奔放な生活を送っていた。良彦が大学四年の頃、二人は出会う。彼を将来有望なエリートと見定め、狙い通り懐妊した彼女は、良彦の卒業、就職を待ち、結婚することに成功する。以来、自分の素性、本性を隠して、清楚で気品にあふれた家庭的な妻として、日々の生活を送っている。
自室に引きこもり、ゲーム障害を患っている息子、輝彦。彼は、母の見栄からアメリカの大学に留学するが、卒業するのに多くの年数を要し、帰国後に就職するものの、自分のやりたいことではない、とすぐに会社を辞めてしまう。
高校生の娘、千夏。彼女は、家族の絆や愛情が信じられず、性を安易に考え、性犯罪に手を染めようとする。一見完璧に見える母・美奈子が、自分のことを愛していないことを彼女は知っていた。そして、母の隠している秘密にも気づいており、一人悩んでいた。
良彦の中学、高校の同級生であり、当時は家同士が近かったために、友情を育んできた琴子。彼女は、歯科医院を営んでいるが、苦しい過去を持ち、前に進めずにいた。琴子は、それが必然であったかのように良彦の家族の問題に巻き込まれていく。彼女は、干渉しすぎないようにしながらも、いつしか自分から積極的に良彦の問題解決に協力するようになる。
―――そして、ようやく、父は家族と真正面から向き合うことを決意する。
価値観の多様化、混沌としたこの時代、しかし、自分自身で何が正しいのかを決めることは難しい。多様化を主張しながらも、一方では、以前よりも強く、皆同じであることを強要するようになってしまった社会。同調圧力が強く、『空気』を読めない人間を排除する国民性―――。どう生きればいいのか、各自が自分の生き方を見失ってしまっている。自分からは働きかけないのに、何か起こったら、他人の結果だけを批判する多くの人たち。この現代日本において、家族とは何か、そして、父性とは、母性とは何であるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:13:11
1064文字
会話率:0%
時は、よりネット技術の発展しAIと人間が共存する社会。
高校生『花宮カエデ』は古くからの名家の生まれ。
気品とお淑やかな振る舞いから才色兼備のお令嬢として周囲から思われているが、本人は漫画やアニメに、ジャンクフード。
そして何
よりゲームを作ることが大好きであった。
そんな彼女は電脳空間の暴走によって友達を失う事故に巻き込まれたその日、一機のAIと出会う。
渡されたのは自らを電子生命体へと変換し電脳空間を行き来することができる不思議なバイザー型機器『サイバーチェンジャー』
自らの発想力と行動力を武器に、電脳世界へと消えた友達を取り戻す為、サイバー犯罪特別対策チーム『セキュリティーフォース』へと入隊。
することはなく、決して組織に属さない彼女の我を貫く戦いが幕を開ける。
ーーーー
※念の為
以前、エブリスタで『兄者』として活動していましたが、現在は非公開になっていますがそこで描いていた物のリメイク作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 06:01:04
65343文字
会話率:46%
わがまま過ぎる性格で幽閉されたアーランド王国第一王女“シャリーゼ・ログ・アーランド”。そのショックからか、前世の記憶を思い出し・・・、
かつて自らの流派を極めた彼女は何処へ行く?漆黒のフードとマスク付きローブを見に纏い、冒険者“シャル”
と名を変え、前世で極めた流派“乙戯流”と、今世で持つチートな魔力を少し使い戦う彼女。顔は鉄壁、声は美声、王女としての礼儀作法と武を極めた者の洗練された動きで溢れ出る気品。彼女は冒険の果てに何を見る?
前世と今世の記憶が入り混じり、ちょっとずれた性格の彼女が描く冒険ファンタジー開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 21:00:00
516617文字
会話率:64%
とある王都に、ひとりの貴族令嬢がおりました。華やかさこそやや欠けていましたが、文武両道、心根の優しさ、礼儀と気品……等々、多くを持ち合わせた彼女は――
『破滅の卵』と、呼ばれていました。
恐るべき魔物の生まれ変わりと噂される少女イザベル
について、お目付け役に任命された魔物研究員アドルフが残した10年ぶんの報告書――の形式でお送りするファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:33:30
9166文字
会話率:13%
「ーーそれで用件だが、王子様曰く、過去に遡って君の学園での横暴な振る舞いを謝罪し、現王妃候補の前で跪けば身分の返還を――」
「そんなことを聞きたいわけじゃない」
彼女の目に剣呑な、昏い光が宿った。まさかこのチリチリする気配は殺気だろうか
。公爵令嬢としての気品と同時に殺気を浴びた俺は、不覚にもその温度差にめまいを覚えた。
「何故殿下は今になって私を王都へ戻そうとしているのかと聞いている」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 22:16:40
12312文字
会話率:61%
容姿端麗頭脳明晰!
モテる俺はカマキリにまでモテた!?
気品あふれるカマキリはあまりにも
人間生活に慣れすぎている気がするんだが...
最終更新:2021-01-30 22:23:15
1445文字
会話率:22%
時間を売るお店、時売屋(じばいや)に来たのは、気品ある女性。「娘の時間を取り戻したい」脳損傷で2年間意識がない娘を助けるには、あと30年が必要で…………?!
時間がないなら、作ればいい。
時間を越えて、知るべくものは?
最終更新:2021-01-24 15:02:00
4034文字
会話率:50%
気品と愛をとても大切にします。
キーワード:
最終更新:2021-01-15 12:32:29
223文字
会話率:0%
マリアード家には、双子の令嬢がいる。綺麗な金髪を持った優しいティティと、艶やかな紫色の髪を持ったフィニ。
ティティは綺麗で気品のある、優しい令嬢。
一方、フィニは妖艶な悪女。
と、呼ばれていた。しかし、実際はティティは裏でフィニをいじめ、
それを耐えているのがフィニだった。そんなフィニは、ある時言われた言葉で流石に対抗心を持つ。
舞台は、王子との顔合わせの場所。
ティティに『悔しい』と思わせる、又は婚約者の座からひきずりおろすことを目指して、フィニは顔合わせの場に姿を表した。
一歩間違えれば、お互い社交界の中での立場は死ぬ。
その結果は‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:04:25
5040文字
会話率:48%
メトロポリス。
栄華と貧困、革新と退廃が同居する矛盾した都市。
そのスラム街で名ばかりの探偵業を営む青年マトイは、ギャングの用心棒という不本意な手段で、どうにか生計を立てていた。
変化の無い日常に嫌気がさしつつ、惰性の様に生きていた
彼であったが、ある日彼の下に、見慣れない格好をしたノーリと名乗る少女が現れる。
下層育ちとは異なるそのノーリの容姿と気品に戸惑うマトイだったが、なんとノーリは『異世界から来た』などと言い出して……
今回もどうにか完結させられました。ある異能をもつ青年と少女が、様々な世界を旅するお話です。よろしければ、読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 16:50:47
1049200文字
会話率:39%
花言葉短編其ノ参「薔薇」
薔薇の色別花言葉一覧
赤:「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」「美」
白:「純潔」「私はあなたに相応しい」「深い尊敬」
ピンク:「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい人」「愛の誓い」
黄:「友情」「平和」
「友愛」「嫉妬」
オレンジ:「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
緑:「穏やか」「希望を持ち得る」
紫:「誇り」「気品」「尊敬」「高貴」
青:「不可能」「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
黒:「貴方は私のもの」「永遠の愛」「決して滅びる事のない愛」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:01:56
536文字
会話率:0%
とある王国にふたりのお姫様がおりました。一人は美しい容姿に気品あるたたずまいで毎日贈り物が絶えない王族にふさわしき姫。もう一人は宝石や王宮のパーティーには興味を持たず質素な服装で日々城下町で国民たちと笑いあい助け合う変わり者の姫。ふたりの姫
君は仲が良いというわけではありませんでしたが、それぞれ平和に日々を送っておりました。そんなある日、ふたりの父王が病で亡くなり、次代の王を決めるべくふたりは試練を受けることとなりました。はたして王にふさわしいのはどちらなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 17:27:42
3159文字
会話率:44%
魔王の娘である魔人の姫アンブロシアーナが婚約を結ぶ相手は長く敵対していた人間の国の王子フリードリヒ。
恵まれた容姿と王族としての気品、誰よりも優しく甘い言葉ばかりをかけてくるフリードリヒにアンブロシアーナはあっという間に恋に落ちてしまう
。
しかし楽しい日々は泡沫のように儚い。フリードリヒは人間の国から送り込まれた密偵だったのだ。
正体を明かしたフリードリヒは「お人好し」の彼女に毒の入った小瓶をちらつかせて嘲笑う。
禁忌の魔導書の力によって過去の時間へと戻る度に明かされていくフリードリヒの秘密。
心を隠して生きる彼の本当の目的とは?
■完結いたしました。ブックマークやコメントなどありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 22:54:38
153850文字
会話率:34%
遥か昔、この地は原初の獣人たちしか生息しない、自然溢れる地であった。
そこに、のちに【御使いの方々】と呼ばれる方々が降り立ったのだ。
その方々は神々の姿を写したと言われるほど美しく、気品にあふれていた。
【御使いの方々】は自らの世話をさせる
ために、醜い獣人を自分たちに似せて作り直した。
それがこの世界の原初の伝説である。
主人公は王妹を母に持つ侯爵令嬢。
その母は1年前に亡くなり、それからひと月もたたないうちに父侯爵は愛人として囲っていた女を妻として迎えた。彼女との間には妹に当たる少女がいたのだが。
普通の悪役令嬢もののようですが、物語はこの後から始まります。
本当は田舎に引っ込んでひっそりと暮らしたい令嬢の、思い通りにならないお話です。
この作品は他サイトにも投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:45:26
406518文字
会話率:31%
気品のあるいかにも上流階級出身といった男が孤児院で絵本の読み聞かせを行った。その絵本は「三びきのこぶた」、この本に彼の人生が詰まっているという。
最終更新:2020-01-30 15:24:26
4475文字
会話率:41%
架空の町、尾野絵が小説の舞台である。主人公の松尾優紀の祖母は優紀の中学卒業後、まもなく死んだ。祖母は詩人だった。祖母の遺体が安置されている棺のそばで、祖母が大切にしていた「アンネの日記」をDVDで見た。このアンネの日記は彼の青春に大きな影響
を与えることになる。
希望の高校に合格した頃、受験勉強を手伝ってくれた高山アリサから、祝いの手紙をもらった。禅宗の寺の娘である。優紀はこの年上の女性とそれまでとは違った付き合いをすることになる。
彼は彼女の気品のある顔を見ていると、自分の心に何か高貴なものがふつふつと沸いて来るのだった。
入学式の時、大山という大男の地球温暖化や奇想天外な話は、優紀の心を引き付けた。アリサと大山はこの物語で、優紀の心に大きな影響を与える。やがて六月に生徒総会があり、制服か私服という議論があった。社会科の石井先生の授業の時、ちょうど温暖化の不安を感じさせるような豪雨となり、その雨の音の中で制服か私服かの話と地球温暖化の話が交互に白熱する議論となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:00:00
106047文字
会話率:29%
令嬢は血で血を洗う戦乱の世、観測者が送り込まれた令嬢ユニバースはどう変わる?
最終更新:2020-01-23 23:34:40
4934文字
会話率:89%
とある田舎の高校で、クラスの中一人孤立している美しい少女がいた。
名前は『山崎咲良』。
彼女は他人との接触を嫌い、一人孤独の高校生活を選んでいた。可愛らしくも美しい気品に満ちた風貌と、皆を見下すようなその態度はまさに『天狗姫』の名に相
応しかった。
そんなある日、一人の少年が転校してくる。
少年の名は『井上拓真』。彼は咲良との出会いで運命的な物を感じつつも、クラスの一員として咲良を取り巻く波には逆らえず、日々の高校生活を送っていく事に。
そして、ある出来事を切っ掛けに、何故か一人暮らしの拓真の家に咲良が住み込みで働くメイドさんに!?
何気ない拓真との日常の出来事で、徐々に咲良が心開きそして拓真に惹かれていく物語。
2019年6月2日改題しました。旧題「天狗姫」
2019年7月27日改題しました。旧題「学校イチの嫌われ美少女が俺をベタ惚れした訳」
ノベルアップ+様にも同タイトルで投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 23:00:00
121219文字
会話率:43%