ごくフツーの小6男子 隼《しゅん》がある日帰ってきた時に… 少年サスペンス第一弾
最終更新:2020-10-25 08:09:54
3393文字
会話率:0%
どこにでもいる中学二年生である春日 初(かすが はじめ)は壮絶ないじめにあっていた。彼は生きていくためのたった一つの心の支えだった幼馴染のお姉さん、色浦 冬子(しきうら とうこ)に告白するも玉砕、立派な自殺志願者となる。夜の歩道橋でまさに死
のうとしていた初は実の姉でもある謎の女、千条院 結(せんじょういん ゆい)に救われ、生きるための一つの方法を提案される。その方法とは春日初という存在を世間から消失させ、結の妹として生活を送るという事。その提案を受け入れた彼はその後、結による殺人的教育という名の改造を受けることになった。そして一年後、彼は完全無欠の令嬢という肩書をひっさげた男の娘、千条院 初(うい)として生まれ変わり波乱に満ちたスクールライフを歩きはじめた……。これは完全無欠の男の娘へと改造され高校デビューを果たした元・自殺志願者がその後のスクールライフまで改造され、時に改造しながらも周囲の人たちを救っていく、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 05:00:00
164464文字
会話率:37%
一ヶ月に一度だけ、この歩道橋を渡って、私は息子に会いにいく。今日という日の空は、鮮やかすぎるほどの青空だった。
✳︎✳︎✳︎
直接的な表現はありませんが、子どもへの虐待を匂わす部分があります。またそんな母親が自分を母親失格と思っています。そ
のような内容が苦手な方はご注意くださいね。
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母親目線です。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 13:42:38
2436文字
会話率:25%
歩道橋。
かつては車の往来を助け、経済活動の一助を担っていたそれも、いまや老朽化と維持費に悩まされることも多いようです。
そのうえ階段オンリーで、自転車や高齢者が利用しづらいと、バリアフリー社会における「バリア」とみなされたり……。
で
も私たちは、作りっぱなしの彼らのことを、よく見られていないかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 23:00:00
3204文字
会話率:0%
天才画家の息子として生まれた画集葉月は、生まれながらにしての天才だった。
将来の約束をされた天才画家は、ある日歩道橋から飛び降りようとしたクラスメイトであり、同じ美術部部員の師走絵美と出会う。
自分の名誉のために自殺を止めた葉月と、死
ぬ理由など皆目見当つかない絵美。
高校最後の絵画コンクール。与えられた課題は「夢」。
「僕は、君を天才だと思うよ」
「新手の悪口かしら。下等生物ごときに称賛をどうもありがとう」
天才は、何を描く?
────────────────────
一日1つ更新していけたらなと思っています。
恐らく一か月ほどで完結するかと思われますので何卒~。
エブリスタ様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:38:36
110740文字
会話率:38%
歩道橋の上に立ち、一人の少女が佇んでいる。
思い返すは昔の自分。
歩道橋の下の道路には、もう一人の私が立っていた。
最終更新:2020-09-11 18:44:24
2934文字
会話率:4%
その日、最愛の妹の存在を
誰もが忘れていた。
妹が生きた証は、もう何処にもない___。
行き通りの無い怒りと悲しみ、嘆きに暮れた少年、陽太は或る日、「煉獄の案内人」と名乗る人物、日月に出逢う。
日月に歩道橋から突き落とされた陽太。
目
覚めた時には心を持たない人形達の住まう「硝子の国」だった……。
日月は妹の存在はまだこの世界にあると云うが……?
少年は抗う、この偽りの世界に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 21:05:14
214文字
会話率:25%
歩道橋で達観した少女が時間を潰すの話。
最終更新:2020-09-06 22:00:00
915文字
会話率:0%
君からの言葉、歩道橋のふたり、僕が言うタイミング
最終更新:2020-09-06 17:45:03
503文字
会話率:0%
不幸体質の男子高校生、八宮恵(はちみやめぐみ)は、その春、寄り道をした先の歩道橋の上で傷だらけの女の子と出会う。その女の子はフィリアと名乗り、助けてもらったお礼に何でもすると恵に詰め寄る。フィリアは天界から落ちた飛べない天使だった。
──天使は完璧で高潔で、崇高なだけな存在じゃない。ただの一人の女の子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 20:00:00
112568文字
会話率:53%
「仕事、辞めます」
そう告げた俺は帰り道、雪の降る歩道橋で昔の恋人と再開した。
大学時代に使っていた居酒屋に入り、思い出話に花を咲かせる俺と涼子。
そして店を出て別れ際に、俺を手を掴んだ涼子は……、
最終更新:2020-07-11 13:14:05
3070文字
会話率:30%
「てか、お前だれ?」その一言で初恋は呆気なく終了。仕事はできるが恋愛経験はほぼゼロ。お酒だけが心の支えになっている27歳の恋叶(れんか)。同僚・早苗(さなえ)との飲み会の帰り、歩道橋の階段を踏み外しそのまま落下してしまう。目が覚めると10
年前にタイムスリップしていて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:00:00
14164文字
会話率:55%
喫煙所で、歩道橋で、エントランスで、帰り道で、ベッドの上で。そっと放たれた言葉は、届かずに消える。だから。
最終更新:2020-03-07 00:49:37
948文字
会話率:8%
真央は、小学生の頃からの親友だったりんこが好きだった。
だけど、そのときはそれが恋だと気づかなかった。
上京してから疎遠になっていたりんこから、ある日「結婚する」というメールが届く。
その時にようやく自分の初恋の相手がりんこだったと
気づく。
勇気を出してりんこに電話をし、過去の懐かしい思い出話に花を咲かせる。
そしてふと、実は昔、りんこは真央のことが好きだったのだと告白される。
それを聞いて激しく動揺する真央。
自分も好きだったことを言えずに電話をきる。
あの時、もし、想いを伝えていたらもしかしたら今、彼女の一番近くにいられたかもしれないという後悔が激しく襲い、歩道橋から足を踏み外して階段を落ちてしまう。
そして、真央は過去にタイムスリップをしてしまった。
気がつくと、初恋のりんこといつも一緒にいた高校生の頃に戻っていた。
二度目の初恋を叶えるべく、真央はりんこに想いを告げるのだった。
タイムスリップして過去に戻ってしまい身体は女子高生で中身はアラフォーの真央と、その事を知らない幼馴染のりんこの恋のお話。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 16:17:41
7657文字
会話率:22%
昨日彼氏と(喧嘩)別れました。まあそれはもういいんですけど。それで思い出しイライラしてたら、…歩道橋から足を踏み外したらしく、…まあ落下しました。くそっ彼奴のせいだっと毒吐く間も無く、落ちた先は見慣れぬ景色ーーあの此処何処ですか?小説とか
漫画である『異世界(来ちゃったwてへぺろ)』ですか?…どうせなら!どうせブッ飛ぶなら異世界じゃなく恋愛とか純愛とかの小説の舞台にしてよっ?!魔物も冒険者も王子様もNo(ノー)! thank you(サンキュー)ですよっ!荒くれ野蛮な冒険者(etc.エトセトラ)×(vsバーサス)ちょっと毒有り毒舌寄り系OL(※事務員さん)の、異世界転移…奮闘記?
『オマエみたいな田舎者(※世間知らず)に出来る仕事なんかこの辺(※主要都市)にないぞ。田舎帰れ。農夫にでも嫁げ。似合ってるぞ』天敵冒険者に言われた台詞をバネに、迷子(w)転移者ユリナ(紀端・友理奈)無駄に高い家事スキル駆使して、もう頑張るしか無いので頑張ります!(※お家に帰りたいけどorz)ユリナさん、異世界へ来ても男運が最悪なので、開き直って頑張ります~例え腕っ節で魔物・冒険者共に勝てなくても、精神的勝利は掴むのですよ!意地でも!~と言う友理奈ちゃん(流)戦記(w)です。頑張れ友理奈ちゃん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 23:58:05
277872文字
会話率:18%
平井ヒロヤはアニメやラノベが大好きなオタクで高校2年生だ。
今年になり、ヒロヤの高校に転校してきた月山リンカにヒロヤは一目惚れする。だが、女子と上手く話すことが出来ないため、月山になかなか話しかけられていなかった。
ある日、ヒロヤは歩
道橋の上に立っている月山を見つけるが、なんと月山は自殺しようとしていた。必死に止めようとするが、支えきれず、2人して道路に落ちてしまう。
そして、ヒロヤは異世界に転生する。だが、ヒロヤは転生しても補正がかからず、剣を振る事すら出来ない史上最弱の勇者になっていたのだった...。
剣が触れないラノベ史上最も弱い勇者による
先の読めない非王道ラノベここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 15:36:00
551文字
会話率:39%
新宿のイエスは歩道橋に死す。
最終更新:2020-01-07 23:23:36
306文字
会話率:0%
登下校に使ういつもの道。そこに架かる歩道橋には奇妙な噂が存在した。
暑い夏の日の、少し不思議な出来事。
この作品は「セルバンテス(https://cervan.jp/mypage/w)」にも投稿しています。
最終更新:2020-01-07 18:13:03
1064文字
会話率:30%
大学受験当日、珍しく積もった雪のせいで歩道橋で足を滑らせ死んでしまった春馬翔太(はるましょうた)は無駄にテンションの高い神さまによって異世界転生されてしまう。
特にずば抜けたステータスを持たない彼が手に入れたのは、転生チートにおいて最
も最強であろう力“催眠”。
これは、主人公らしからぬ主人公と他とはちょっとずれた異世界で、たった1つのチート能力とたくさんの仲間達とで異世界を冒険する“自称”王道異世界冒険ファンタジー。
孫でなければ息子でもない。大家族なんてもってのほか。成り上がりはするかもだけど、スマホはないし死に戻れない。ランクという概念がなければレベルアップも進化もしない。ダンジョンはあっても迷宮じゃない! そんな建国も仕事もスローライフもしない異世界で、クモにもスライムにも魔王にも賢者にもなれない一般人の彼が導きだした自分の道とは――――――
「この邪道な能力でこの世界を王道に生きてやるってんだああああっ!」
注意♪この物語の主人公は最強なようで最強でなかったりします。
ギリハーレム物ではありません。
作者の趣味のせいです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:00:00
96881文字
会話率:54%
うっかり歩道橋の階段から足を滑らせた、
大学生 三条 詩織は、目が覚めると乙女ゲームの悪役令嬢ソフィアになっていた⁉︎
「おぉっ!知ってる名前ばっかり!
ーーーってヤダ、もしかして私ソフィア?」
原作では、ヒロインを危険な目に合わせ、学
園を追放されてしまう。
「え、追放されたら詰むじゃない。
こんな狭い貴族社会で退学なんて醜聞もいいところよ。結婚はおろか働く事だって難しくなるわ。」
退学は回避しつつ、あわよくばゲームを間近で楽しみたいソフィアと、振り回される攻略対象'sと従者の話。
「ねぇ、私このスチルが観たいから、何とかしてきてちょうだい?」
「お嬢、本人に言ってどうするんですか。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 18:19:46
43251文字
会話率:30%