地球とは異なる次元に存在する、マナに満ちた剣と魔法の世界”フェアリーアイズ”、その中の一国、
ルーク皇国皇女にして皇国竜騎士団副団長であるイザベル・フォン・デルバーグ、彼女は隣国との
戦争のさなか、大規模攻撃魔法の余波で発生した次元の裂け目
に愛騎ヴィドローネとともに吸い込まれ、
その姿を消した。
そして、次元の狭間を漂う彼女たちが行き着いた先は、21世紀の現代日本であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 12:00:00
660989文字
会話率:43%
最果ての島。
この世の果てと呼ばれるその島には、一人の少女と一匹の黒猫が住んでいた。
そこは、現世の人間が、ときに迷い込む事がある場所。
次元の狭間にある場所。
迷い込んだ人は、少女達と出会い、何を見るのか。見ないのか。
はたま
た、何を得るのか。失うのか。
これは、不思議な世界の不思議なお話。
語り部の吟遊詩人が紡ぐ、ファンタジック・ヒューマンストーリーが、今、語られる―――
※この物語は、私、咲 潤が、なろうにて掲載されたある作家さんの作品に惚れ込み、その作家さんが退会された様で作品が削除されてしまった為、咲なりにアレンジして作成した物語です。
童話調に語られる原作から品質が落ちてしまい申し訳ありませんが、代わりに語り口調でリメイクしました。
また、当然、プロット等も原作のものは咲の手元にありませんので、咲なりに想像する物語となっており、基本設定から既にかなり違う作品となっておりますが、良かったら、お付き合い下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 19:00:00
19260文字
会話率:37%
聖魔の勇者は魔神と激戦を繰り広げていた。
そして疲弊していた身体と精神を魔神に乗っ取られ、魔王に成り果てた。
勇者の仲間達はその魔王を打ち倒す事は出来ず、次元の狭間に封印した。
そして百年後の今、封じられた魔王が復活する…
(ほとんど嘘。
この下から本当のあらすじ↓↓)
魔神を打ち倒したと思った直後、仲間達の裏切りにより殺された聖魔の勇者アルシア。
だが、アルシアは現代日本のパラレルワールドに緋烙として転生した。
だが女の緋烙は親族達に疎まれ、弟が生まれて直ぐ、森奥の屋敷へ一人で放り出されてしまう。
森奥の屋敷?
自然がいっぱいだし人目につかなくていいな!
一人だけ?
監視もいないから転生者だってバレないし屋敷を魔改造しても気付かれないな!
勇者時代のステータスも受け継いでいるし、コレが噂の強くてニューゲームって奴か?
うわっ何この狐面、取れねぇ!
呪いの装備かよっ!
そんな最強主人公(呪いの装備付き)が学園に行って乙女ゲームに巻き込まれたり、乙女ゲームに巻き込まれてもう一度勇者をしたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 00:00:00
9644文字
会話率:43%
宵宮枝葉(よいみ しよ)は捨て子である。
ある日、魔術師が赤子を拾ったが、その時に肌身離さず持っていた不思議な絵本(ソウルオブナイト)。
その絵本は、彼女が成長していく毎にページが増え、続きが記されていった。
魔術師は彼女を育て
る気はなく、その潜在的な魔力のみに惹かれ、有効に使えるように山奥の廃墟に世話役の人形2体を置き隔離する。
そうする事で成長したときに生まれる、その禍々しい黒い魔力を使い世界征服を手中に収めようとしていた。
そこで誤算が生じる。
宵宮枝葉は超がつくほどの好奇心が旺盛であった。
遊ぼうとして人形に止められたなら避ける術を、人形では止められなくなると人形を改造してさらに自分を研磨していく。
森を疾走するのに飽きると廃墟にある魔術書を読み耽る。
書物を全て読み終えた頃には、自分の魔術を見事に構築し2体の人形の魂は擬似肉体(ホムンクルス)に移される程になった。
一通りやる事を終えると、次の知識を求める様に森の外にでる。
外は更に見知らぬ知識で一杯であり、学校にも通う様になった。
成長した彼女を迎えにきた魔術師は彼女の成長に驚愕した。
そして亡き者にして再利用しようと戦闘を仕掛けてきたが⋯。
宵宮枝葉を理解しようとしてなかった魔術師は圧倒的に敗北する。
戦闘が終わろうとした時に突如、次元の裂け目が現れリフィと名乗る白銀の髪をした女性が出現する。
彼女に宵宮枝葉は敗北する。
リフィは彼女をジッと見つめる。
「あら⋯貴女⋯⋯あぁ、そういう事ね」
納得したように語り始める。
「残念だけど貴女の世界はもうすぐ崩壊するわ。仮初の世界だったのにここまで成長したのが凄いのか分からないけど来る人だけは導いてあげる」
そう言うと次元の狭間に消えようするが、こちらを振り返り、
【私はあなたの出生に関する事を知っている】
最後にそう言い残して消えていった。
彼女の言う通り、その数日後に私たちの世界は崩壊する事になる。
1999年のよく話題になっていた予言書の記述通りに。
こうして世界は崩壊し、私は異世界へと転移されていく。
私の事を知っていた彼女に会いに。
※作者初投稿で小説自体文章に起こすのはほぼ初心者ですが、まったりお付き合いしていただければ幸いですのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:40:48
272930文字
会話率:49%
どうもこんにちは。私は『東 光』、ちょっとした大企業に勤めていました。
彼氏いない歴=年齢、趣味はゲームとたまに晩酌。
他人から見た目はサイコーだと言われていますが彼氏いない歴から分かる通りのものです。
さて、めでたく独身のまま三十路を迎え
ようとしているのですが…えぇ独身貴族まっしぐらでございます。
そんな三十路を間近にして唐突ですが私は死にました。
原因?よくわかりません。次元の狭間で粉々にでもなったんじゃないでしょうか。
その後いろいろあって転生しました。
特に目的はありませんが自堕落に生きていきたい…けどたまには刺激も欲しい。
そんな彼女が異世界の『イース王国』とその周辺で生きていく。
そんなお話。
※この話は基本『東 光』こと『ライカ』を主人公として進めて行く予定です。
それに並んで『アーサー』も主人公として後々書いていきます。
※ハーレムなんかを期待してる人はブラウザバック推奨です。(人数多いとめんどくさい……)
※不定期更新。
誤字脱字、ストーリーの矛盾点、あと『ここ、おかしくない?』なんてところがありましたら是非ご指摘お願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 09:15:17
223816文字
会話率:36%
『お願いっ! わたしたちの世界を救って』
幼少期からずっと見てきた夢の中で呟かれた一言で俺こと、十六夜神夜の日常は非日常的なモノへと変貌し、現実とはまったく縁のない異世界へと行くことに。しかもその世界は今、日本をはじめ全世界で人気絶頂のオン
ラインゲーム『SAINT OF WORLD』通称『SOW』の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 05:08:50
455200文字
会話率:54%
見習い手品師として夜は地下の小さなステージで手品を披露し、満月の夜には普通の人とは少しだけ違う能力を持っている女子大生の紗良。
街で偶然拾った犬と共に夏休みに手品の巡業に旅立つものの、次元の狭間に飲まれて辿り着いた先は・・・地球とは全く別の
<並行世界>。
「どうか、この国の巫女姫様になって下さい。」
手を差し出す皇子。
並行世界?巫女姫?一体何の話?
戸惑う紗良。
元の世界には戻れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 01:04:22
48462文字
会話率:42%
大学の卒業旅行に来ていた橘京也(たちばなきょうや)は遺跡に向かう途中で神隠しに会ってしまう。たどり着いた先は次元の狭間。そこには『精霊』と名乗る埴輪が・・・。
元の次元に戻る為に出された条件は、異次元弥生時代での『時の精霊』探しだった。
何
の能力も装備も無い京也に、唯一与えられた力は精霊と会話する能力のみ。
突然一人放り出された未発達の時代で、数少ない持ち物を消費しながら、精霊と協力してサバイバル!?
一風変わった精霊や可愛い地元住民と共に異次元弥生時代を旅するドタバタ、サバイバル精霊探索物語。
※主人公無双やフルチートはありません。
※一部残酷な描写がある為、R15となっております。
※この作品は元、『異次元精霊探索記』をタイトル変更したものです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 10:38:57
278679文字
会話率:45%
勇者召喚の余波を受けて次元の狭間に落っこちてしまった主人公ハヤトは地球の神から能力をもらって異世界に転移することに。もらった能力の1つは「スキル強奪」スキルを奪って強くなるためには殺さなくてはならない。魔物を、そして人を。ハヤトは命を奪い自
分勝手に生きていく。そう、「ゲーム」のように。※この作品は主人公の第一人称で進みます。初投稿なので至らない点も多いと思いますが完結を目標に頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 01:16:46
18853文字
会話率:41%
次元の狭間に飲み込まれ、現実世界から剣と魔法の異世界へと流れ落ちたソウジ・クラウドはひょんな事から公爵家に拾われ、息子として扱われる。悪政蔓延る中世世界を改革するため、頼りになる仲間達と内政チートでこの世界を変える!……という小説の悪役であ
るジャン・ジャック・ドワイトに転生してしまった。まぁそうとわかっていれば勝つ馬のわかってる競馬くらい簡単な話じゃないか。ジャン・ジャックが選んだ選択を少しばかり変えれば、余裕の勝ち組うはうはハーレム生活決定ですわwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 16:00:41
79193文字
会話率:27%
とりあえず無敵な男が次元の狭間から復活して万事屋開業して色々していく話。
注:すっごいチート。意味不明な計算式。理解不能なインフレ。
一応シリーズもの。前作は見なくても問題ないです(稚拙な文章力によるよく分からない超展開の連続だし)
インフレ具合がわかりずらいのでその辺配慮していきたいと思います。
ゲストさんでも感想できるようにしてあるので自由にどうぞ。
主人公の強さとインフレ具合だけはなろう1の自信があります(いいのだろうか)
2017年9月14日、気に入らないのでタイトル変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 22:13:04
30687文字
会話率:45%
世界中で数年前から起こりだした連続少女怪死事件。下手人は異常性欲者か、はたまた狂人か。巷を賑わす不穏な噂は後を絶たないが、真実はその更に上をいった。並列次元からの侵略者、四次元へと昇り三次元へと強襲を掛けてくる侵略存在が、世界にはいた。彼ら
を水際、次元の狭間・三,五次元の空間で食い止めている存在こそが、世界中の少女達。いにしえより伝わる魔法を受け継ぐ、最前線のディフェンスアタッカーたる、魔法少女達であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 04:33:07
10203文字
会話率:37%
アラサー喪女・一文字真凛はある日次元の狭間に転落し、生涯を終える。事故救済センターで出会った神様に希望する世界に転生してもらえることになった。はまっている乙女ゲームのような世界を希望する真凛だったが、お爺さんの姿の神様は乙女ゲームを知らなか
った・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 17:14:47
48058文字
会話率:36%
足が不自由であった神木隼人は不思議な世界に迷い込む。その世界の名はアーラ・スペランツァ、そこは万物の願いが叶う場所、そこは多種多様な者たちが共存する桃源郷、そこは世界と世界を繋ぐ次元の狭間。
迷子の少年は異世界で願った。
そして、世界は
また一つ変化する。
今、少年は世界を照らす希望となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 23:00:00
26945文字
会話率:24%
とある高校に通っていた平凡な主人公、佐藤次郎は道端に現れた魔法陣に巻き込まれてしまう。
ありきたりな勇者召喚イベントかと思いきや、その勇者召喚は召喚者の魔力不足で失敗に!?
次元の狭間に捕らわれさまよい続けていたところを神様に救われるも、
既に肉体は消滅して魂のみの状態であったので神様のサービスにより異世界へ転生する事となったのだが………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 14:33:21
1080文字
会話率:52%
6人目の加入で戦隊ヒーロー仲間の中で役に立てない。必要がないと後ろ向きなイエロー(次野 日乃)は、ある日、敵の怪人に異次元に跳ばされる。お約束展開のはずが異次元からの脱出に失敗。次元の狭間へと閉じ込められてしまう。その上、突如現れた存在に
より異世界に跳ばされてしまう。
イエローは、ともに跳ばされた戦闘員のツクモン達とともに地球への帰還を目指す。進化するツクモン達に助けられながらも必死に異世界を生き抜いていく。魔法少女やら、魔王やら迷惑な輩たちに翻弄されながらもヒーローとしても成長していく。
戦隊イエローの異世界から家路への旅を描く物語。
この物語は、作者が適当に書いているので不具合が多々起こると思いますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 19:00:00
29246文字
会話率:59%
九条高校に入学した秀才藤森遼は、アニメオタクであった。その彼の家に届いた一通のバイト案内が彼の運命を大きく変えていく。2次元と3次元の狭間で苦悩する彼の行く末とは...
最終更新:2016-12-23 16:00:00
14745文字
会話率:53%
異世界ディセイヴ。何柱もの神々が支配するこの世界には迷宮が溢れていた。
龍達の王である龍王「ドラグス・ヴァースキル・マグナート」またの名を龍神「ドラグス・ヴァースキル・マグナート」は神々の王として何万年以上もこの世界を調停して来た。そんな
彼は暇潰しに下界(人界)に存在する5つの大迷宮を攻略する、と次元の狭間に存在する龍界「ミドガルズオルム」より下界に降り立った。
これは世界最強の存在、龍王 (龍神)の気紛れとそれに巻き込まれる色々な人々のお話。
作者よりご報告。一つの作品を永遠と書き続けると帰ってネタ切れや精神的疲労になる原因となるので、息抜きとしてこちらとかを偶に書きます。予定では飽き防止のため、これの他に後2作品程いつか書く予定です。勿論前からの作品も完結目指しますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 00:00:00
89576文字
会話率:46%
「――人を導く光。それがこいつだって言うのなら……、そいつの頭は狂ってるよ」
世界を確かに救ったその少年が、常に背負っていたそのひと振りは〝月光〟と謳われた聖剣であった。
ある日を境にぱったりとその消息を絶った少年は、千年という歳月、次
元の狭間に封じられていたのだと言う。
『裏切り者』。
千年経った今も猶そう謗られ、虐げられ続けられている少年に届く、世界を救って欲しいと言う願い。
少年は、再び願いを聞くのだろうか?――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 20:48:08
571文字
会話率:0%
池の底に潜った副署長は、そこから五千年後の、土星の衛星『タイタン』に飛ばされてしまう。そこで、二十四歳になって、そのままで五千年経った、というタルレジャ王国の第一王女に出会う。ところが、『タイタン』で、第一王女は、何者かに殺害されてしまい、
その魂だけが、次元の狭間にさまよってしまう事になった。結局すべてを救ったのは(あるいは救えなかったのは)またも幸子さんと、愛するお饅頭の力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 10:18:56
28120文字
会話率:65%