「あの頃が一番楽しかった」
高校生の時、聖女として異世界転移した汐梨(しおり)は、元の世界へ帰って普通のOLとして過ごしていた。
今もあの頃が――勇者ライアスと過ごした日々が、忘れられない。
ライアスとの思い出は、今もわたしの中に詰まって
いる。
残業の日々、帰りの遅い夜――そんな時だった。わたしの前に再び彼が現れたのは。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:37:10
8525文字
会話率:37%
私が転生したいのはナーロッパ! ドレスを着て、婚約破棄とか悪役令嬢とかそうした世界に行っててみたい!
そう思ったのに!
頭をからっぽに~時間がある時にお読みください。
内容はないです。でも、書いていてとても楽しかったです(´∀`*)ウフフ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 11:52:56
1406文字
会話率:32%
脳梗塞で緊急入院。
同じ病院で、患者同士として、知り合った、先輩患者のお大男と出遭った。相性が合い、雑談が楽しかった。
ボクは彼に、あだ名をつけた。うしナンチュー 沖縄の大男。もぐもした話し方。
気持ちが 落ち着いた。
このうしナンチュー
に遇えて、この病院平成緊急帆走された意味があると、おもった。
他院後、二人で、白黒のホンダ軽スポーツで、ドライブした。
ボクはうしナンチューの匂いが好きだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-01 15:47:42
2114文字
会話率:19%
高校3年生の榊原(さかきばら)陽(ひ)葵(なた)は生まれも育ちも東京。学校は小学校から高校までの一貫校で生徒が入れ替わることはほとんどない。入学したての頃は楽しかった学校も、友達とよく遊んだ公園も、サッカーをよくしていた校庭も、中学生になっ
て遊びに行くようになったゲームセンターさえも何も変わらない。毎日がつまらなくて友達といることが苦痛なわけではない。ただ、閉鎖された自分の世界は、どこか退屈で、息苦しかった。そう感じていた高校3年生の5月の終わり頃、季節外れの転校生がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:32:57
990文字
会話率:53%
あの日、私は大切な者を失った。私は理解してなかった、私達一家の秘密。私は失って初めて知った。私達の生活について・・・・。
あの日、俺は絶望を見せつけられた。知らなかった、俺に隠してた秘密。俺は今更秘密に知った。もう楽しかった生活には・・・
。
私の家族は普通じゃない。絶対普通じゃない。ベッカー家についてとか小金家についてとかほんと何も知らなかったし追われてる事も知らなかった。
俺の両親は普通じゃない。本当に普通じゃない。両親が離婚した事も俺が親戚に預けられた理由も知らなかったしそれが友達を傷つける事も知らなかった。
あの日和樹に出会って光が舞い込んで来た。
あの日孤泊さんと話して光が舞い込んで来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:40:49
30632文字
会話率:82%
高校に行って、友達とお喋りしてお弁当食べて。勉強もね。
代わり映えのしない生活が楽しかった。
平凡な毎日が。
最終更新:2024-05-12 10:10:00
13245文字
会話率:31%
楽しかったはずの修学旅行での事故、セウォル号沈没事故を参考に描かれる、哀しき愛の物語(百合百合しいです。)
最終更新:2024-04-27 01:44:09
3506文字
会話率:52%
※この作品は他サイトに重複投稿予定です。
「推しのライブ、楽しかったな⋯⋯」
そんなことを思いながらバイトしていた遙香。するとなんとバイト先に推しが来てしまった!
ひょんなことからまさかの推しのマネージャーに!?
「ずっと探してた」
って推
しから言われちゃってどういうこと――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 01:41:56
11012文字
会話率:46%
■四畳半の彼女の中【皮モノ】
★この作品は利用フリーです
★【原作 水馬泉】と表記すれば自身で漫画化ができます
ーーーーー
◯
ボロアパート二階の共有廊下
夜
▼ト
部屋の間取りは風呂なし四畳半押し入れ付き
ボロアパートには不釣り合いの
美女が帰宅する
美女、ドアを開け帰宅する
美女は小柄な美人
■美女
ただいま〜!って言っても誰もいないか!
▼ト
美女、部屋の中央に移動して、あぐらをかいて座る
コタツ机の上にあるノートパソコンの電源をいれる
エロ動画サイトを開く。画面には「エロ動画10円セール」の文字。
美女の鼻息が荒い。
■美女М(モノローグ)
この日を楽しみにしてたぞ!エロ動画10円セール!おっ、VR動画も10円か!今日は豊作だ!
▼ト
美女、興奮しながら唇を舐め回す
■美女М
喉が乾いたな。冷蔵庫からジュースとってこよう
▼ト
美女、立ち上がり冷蔵庫から開封すみの紙パックジュースを取り出す
押し入れの方に向かう最中に、足元のゴミにつまずく
押し入れの扉に向かって倒れる
扉破れる
美女の頭にジュースが大量かかる
美女、白目になり頭から火花と煙がでる
押し入れの中から宇宙服のようなものを着ている男が鎮座してる
■宇宙服の男
やっべ!!壊れた!!ヤバい!!まじか!?
▼ト
押し入れあら宇宙服の男、出てくる
宇宙服の背中が開き、汗だくの男が出てくる
宇宙服の中にはゴム風船を敷き詰めたようにみっちりしている
男は壊れた美女の頭を抱えこむ
■男
あ〜こりゃ駄目だなあ。修理に出さなきゃ。高かったんだけどなあぁ。この美女擬態スーツ。しばらくはこの娘を着てのお出かけはお預けかぁ。サンシャイン通りの散歩、楽しかったんだけどなぁ。
■N(ナレーション)
男が着ていた宇宙服のようなものは、密着型コントローラーになっており、ラジコン彼女を操作して街を徘徊してたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:48:09
736文字
会話率:0%
突然ファンタジー世界に転生した主人公は、莫大な魔力で魔物を倒し、楽しい異世界ライフを送っていた。
しかし、偶然他に異世界に転生していた美女がオカンである事に気づく。果たして、楽しかった異世界ライフはどうなってしまうのか?
最終更新:2024-04-05 20:56:12
14874文字
会話率:36%
ある日、新千歳空港は混乱に包まれる。悪天候によって数多くの便が欠航、遅延となったのだ。
突然の大雪に見舞われ、空港内では足止めされた乗客たちが途方にくれていた。
友人との旅行帰りの真白もその一人。定刻に帰れないことに焦る友人の摛沙は激怒し
、楽しかったはずの旅行の最後に二人の友情には亀裂が入りかけていた。
他にも推しアイドルのライブを楽しみにしていた大学生のオタクグループや不機嫌な紳士、家族旅行に遅れた兄妹、空港の治安を守る使命に燃える警備員など、さまざまな人々が同じ空間に留まることになる。
最初は不安やイライラが漂っていた彼らだが、見知らぬ者同士の出会いを通じて徐々にその心が変化していく。
悪天候がもたらした災難な一時が、やがて彼らに新たな一歩を踏み出す勇気を与えることとなる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 16:34:53
104040文字
会話率:50%
ある日、自分が目覚めると、見知らぬ女性が自分の部屋の中にいた。その女性は飼い猫のルミーで、突然に現れた魔法使いが人間にしてくれたのだと言った。ルミーは自分の役に立ちたいと言うが、ルミーにしてほしいことなど思いつかない自分は、ルミーと一緒にア
ニメ鑑賞会やゲームで遊ぶなどして、楽しく過ごした。あっという間に楽しかった一日は終わり、自分は寝床についた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-25 02:22:31
4096文字
会話率:69%
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行け
るのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
はぁ、、、つまんないなぁ。まじで人生つまんない。彼女はできないし、友達もいない。昔は楽しかったのにな。今は高校で落ちぶれてクソ陰キャ。泣きたいよ。え?席替え?はいはい。別にどこの席でも一緒だし興味ないね。おー!後ろの席じゃんラッキー。ちょっ
とテンション上がるよな〜。えーと、隣は、、、、
は?え、、?眩しすぎる、、、誰だ、、、
は!?!あなた様は、クラスのマドンナ的立ち位置にいる、、
一条 七海!!
この席替えをきっかけに、俺の高校生活、いや、人生が塗り変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:10:00
4292文字
会話率:37%
今日はおにごっこしました。
楽しかったです。
明日もできるかな?
ねえ、
お兄さん。
最終更新:2024-03-15 13:17:31
391文字
会話率:16%
※ボーイズラブです。
「なあ、俺と正幸、付き合うならどっちがいい?」悪ふざけの質問に、友人は正幸がいいと返し、正幸は俺を見おろした。
「俺は、おまえがいい」「それじゃ俺たち相思相愛だな」
じゃあ付き合うかと悪ノリしたら彼の態度がやたらと甘
いものに変わってしまった。
キスまでしてくるから、俺は焦った。「まさか本気にした?」実のところ冗談のつもりだった。
正幸とは高校で出会った。イケメンすぎる彼に最初は気おくれしたけれど、話も合うしすぐに仲良くなった。それに俺は、ふいに見せる彼の笑顔が好きだった。
でも今は避けられている。
思い悩んだ末、彼に手紙を渡した。それでも正幸のよそよそしい態度は変わらない。このまま離れてしまうなんて嫌だ。
俺は正幸を捕まえて傷つけたことを謝罪した。もう一度チャンスが欲しいと頼み込んだ。正幸は困り顔だ。手紙に綴ったのは正幸といて楽しかったこと、嬉しかったこと。今度は冗談なんかじゃない。俺は本気でおまえと恋人になりたいんだ。
悪ふざけから始まるスクールラブコメ。ハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:49:16
6300文字
会話率:30%
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わら
ずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
その世界は滅びかけていた。
一人の魔王を名乗る少女の手によって。
破竹の勢いで世界を支配していくその少女に対し。当然世界中の国家、種族、生命が敵対する。
世界対一人の少女。
それでもなお少女は勝利を重ねていく。
少女は
退屈していた。
暇潰しで始めた世界征服。
最初はこの案は素晴らしいと思っていた。
世界征服を進めていけば自分と同じくらいの強い誰かが止めに来る。
そうすれば、その人と対等の楽しい戦いができると。
しかし、来なかった。
少女の前ではいかなる種族、軍隊、国家でさえも肩を並べる事が叶わなかった。
少女は半ば諦めながら世界征服に王手をかけていく。
その時、勇者が現れた。
一人で魔王領に侵入し、魔物を倒しながら進んでくる。
どんな魔物も、魔人も、悪魔もその歩みを止められない。
その事実に期待し、待ちわび、少女は願う。
『どうか退屈させてくれるなよ』
と。
今まで何度も願い、何度も思い破れたその期待。
しかしその勇者は期待に応えた。
そして勇者と魔王は戦い――
――相討ちとなった。
これで魔王は居なくなり、世界に平和が訪れる。
勇者にとって、その戦いは世界のためであるはずだった。
世界を脅かす魔王を倒し、世界に平和をもたらすための戦い。
そこに私情を挟み込む余地はないはずだった。
しかしその命と引き換えに魔王を倒した後、勇者の胸に去来した感情は魔王と一致していた。
『楽しかった』
そして、死にゆく前に魔王の少女と勇者の少年は約束する。
『生まれ変わったらもう一度』
そう願い、二人は死んだ。
そして生まれ変わると、勇者は最弱の魔物になっていた。
それはウィスプ。
魔力溜まりに炎の形となって現れる漂うだけの魔物。
前世のスキルも魔力も失い、あるのは己の記憶だけ。
このままでは少女に会うどころか生きることすらままならない。
生きたとしても少女と肩を並べる事はできない。
少年は何としてでも生き残り、強くなって、成り上がり、魔王となって少女を探す事を決意する。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:49:00
11903文字
会話率:13%
2月14日……バレンタインのこの日、高校生4人がチョコマウントを取ろうとするそんなお話。
※ノリと勢いで書きました。
後悔はしてません。書いててくっそ楽しかった!
最終更新:2024-02-14 22:23:05
3951文字
会話率:25%
カチ
あ〜配信終わっちゃったな〜
今日も楽しかったしまた登録者増えたしいいこと続きだな〜
おと最近は目標あって楽しいね!
次の配信何やろっかな〜
もっと早くからVtuber知ってれば良かった〜
よし明日の配信の準備するか!
…あ!twitt
erで配信終わったときのやつ投稿しないと!
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これはちょっとしたきっかけからVtuberになった子がどんどん有名になっていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:27:23
4962文字
会話率:57%