後漢の時代、毛周平の夢に仙人が現れ、予言をして次々に的中させる。さらに天下人の可能性がある3人を挙げたが、それが、曹操、玄徳、呂布だった。しかも前世の人物まで告げたが、信じられなかった。息子達を有力な国に仕官させたい彼は、袁紹や孫堅を天下人
の候補者と観ていたため、自分ノート意見と異なる予言に戸惑いながらも、色々と推理し、行く末を見届けていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 18:40:47
4770文字
会話率:10%
中国人民解放軍と中華民国国軍の兵士達が三国時代にタイムスリップ!国際情勢の元激しく対立する両軍だったが三国の英傑曹操と接触し、否応なしに過酷な世に巻き込まれていく。中台軍の決断は…
最終更新:2020-06-02 12:24:15
1629文字
会話率:55%
三国志への舞台に転生する一人の男と、
とある3人(曹操、劉備、孫権)が王を目指すおとぎ話です。
三国志の登場人物だけを出そうと思っているのですが、設定は忠実ではなくとってもファンタジーです。小説のジャンルに迷いました…
三国志の中に、
シンデレラとか赤ずきんとか魔法とか出てくる戦記物です。
昔、こういう世界観のスマホゲームがあって、それの世界観が好きで、それにインスパイア?されて、続編?的なものを書かせてもらいました。
そういう前提で、諸々ご了承のうえ、楽しんで頂ければうれしいです。
各ページに登場人物の挿絵を付けてみました。
不定期更新だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:00:00
9659文字
会話率:24%
時は西暦215年。劉備は兵を率いて巴蜀に入り、何平はその劉備軍の兵となった。山岳兵として曹操軍を奇襲するも捕らわれの身となり洛陽へと護送され、曹操から直々に漢中攻略のための山岳部隊を育成するよう命じられる。そこで出会った王双と兵を鍛え、妹の
王歓を妻とすることになる。激化する曹操軍と劉備軍の漢中争奪戦。漢中へ派兵されることとなった何平は洛陽へ必ず帰ると王歓に約束し、名を王平と改めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 07:59:01
692734文字
会話率:47%
三国志を彩る者たちの多くが未だ雌伏の時を過ごす西暦一九〇年の後漢
後に魏を建てる曹操と蜀漢を建てる劉備はそれぞれ都と地方の一役人に過ぎず、呉を建てる孫権はまだ一〇歳にも満たない子供であり、今は父の時代
そんな三国志の前半にあって曹操を人生の
中でも最大級のピンチに陥らせたのが軍師陳宮、曹操にその才を惜しまれた男は如何にして歴史の表舞台を駆け抜けたのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 19:00:00
5447文字
会話率:62%
皆さんも三国志はご存じですね、私も学生の頃嵌って読みふけりました。丁度図書委員をしていたので放課後遅くまで図書館で読んでいたのを思い出します。
三国志を見ていると弱くて何時も逃げている劉備と強い曹操を見て何時も不思議に思っていました。
劉備の配下には曹操配下の猛将に劣らない関羽、張飛、趙雲等の勇将が居るのに、なぜ?何時も負けているのか?
劉備は5千から1万近い兵力も持っていたのに、小さな群規模なら充分占領出来ただろう。
又平原の令を務めていたのに陶謙の危機と聞くと何もかも捨てて徐州へ赴く等私たちから見れば不可思議な行動が多い。
普通の人なら全兵力5千の戦力の中で平原の守りに2千程の兵を置き、3千の兵で応援に行くのが一般的な考え方だと思う。自身の家族や身内又部下の家族や軍属の召使等守るものもあるはずだからだ。
劉備も漸く軍師諸葛亮を得て蜀と言う辺境の小国の主となりますが、漢王朝の復興も出来ないまま死んでいきます。
反三国志等が出て、徐庶の母親を趙雲が助けて、鳳士元、諸葛亮、徐元直の3名の軍師が揃って、劉備が曹操を打倒する物語もあります。
他だ黄巾党が滅んだ時点で軍師なり有能な文官が付いていれば1国の主となり、曹操や孫権、董卓や袁紹等にも対抗で来たのではないでしょうか?
兎も角劉備に漢帝国を再興して欲しいので、この物語を書きました。是非、皆さんも応援してください!
早くに父親を失った劉備は従兄らと長安を牛耳る秦王劉星玄に招集され、彼の一番下の息子となる。
秦王には16名の息子、娘がいてそれぞれ師範級の腕前を持っていた。
彼らの教育を受けながら劉備は成長して行く、10歳になり幼年学校に進み同じく劉氏の子弟達と争いながらも成長して行く。幼年学校を3年で納めた劉備は12歳で高校に進んだ。
劉備はここで知己を得て人脈を築いていく、師範級の兄達に幼少時から剣術、槍術、弓術、太極拳等を叩き込まれた劉備は学生では敵う者がなかった。高校を是も2年で終わらせ大学へ進む。
大学では学生以外に学者や官吏、商人とも接する機会があり、劉備の人脈は急速に拡大した。
大学を3年で終わらせ劉備は18歳で南陽の丞(太守の副官)となり政治の世界に入った。
これから太守を目指して勉学に勤しむ劉備の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:00:00
51980文字
会話率:0%
後に魏、呉、蜀の三国で争う時代の後漢の丞相・魏王、魏の基礎を作った武帝、曹操、字を孟徳の物語である。
最終更新:2020-01-31 12:00:00
487文字
会話率:0%
三国志以降二百年ほどの時代に活躍した著名人たちのエピソードを集めた小説「世説新語」。この中から作者が面白いと思ったエピソードたちを、ライトなノリでご紹介。
https://jinsung.chronicle.wiki/
こちらで登場人物に
ついてまとめてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 21:00:00
700434文字
会話率:11%
私は男として生きてきた。女としての器量に欠ける私には切った張ったの世界でこそ、幸せになれると信じていた。初平元年、反董卓連合軍の兵士になった。私の判断が正しかったことを証明するように、功は勝手についてきた。反董卓連合軍が瓦解したとき、曹操
軍に誘われた。勇猛果敢な曹操軍に憧れを抱いていた私は、二つ返事で了承した。やがて私は、殿の親衛隊を任されるようになった。
宛城が曹操軍の支配下になったとき、私は自分が殿に恋をしていることに気がついた。想いを押し殺しながら過ごす中、胡車児という男に簪を渡され、「あんた、俺の女にならないか?」と言われた。
女であることを知られたとき、私はどうすればいいのかわからなかった。昔、母に言われた、女は好いてくれる男と結ばれてこそ幸せになれるという言葉を思い出した。
※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:00:00
5891文字
会話率:18%
雷子では蜀編・呉編・魏編と三国のそれぞれの立ち位置で物語を進めていきます。
蜀編 :主人公のキョウが時空転移で飛ばされた先は三国時代。キョウは劉備達と共に曹操と戦うことになり、諸葛亮から軍師としての指導を受け乱世を生き抜く。
呉編:呂蒙
から強引に呉軍へ引き込まれた陸遜は、個性的な呉軍の仲間達と共に呉軍の軍師として孫権を支えるが……
魏編:乱世を統べるべく覇道を歩む曹操。強力な軍事力で劉備・孫権と戦う曹操は何故生き急ぐ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 22:14:40
745085文字
会話率:77%
史上最強の皇帝の一人、光武帝劉秀。彼は後漢帝国を作り上げた。
だが、その後百数十年の間に国は乱れ、群雄が割拠する乱世を迎えていた。
その乱世を支配する曹操と真っ向から立ち向かう劉備軍に、ある一人の男が加わった。
その男の名は劉修。あざな
は文円。この男、光武帝である。
タイムスリップした光武帝劉秀は、素性を隠して劉備を助け、必ずや漢を再興すると心に誓う。
光武帝が強すぎるため、全てのイベントが史実より時期的に早く進行。
周瑜などのスター選手が寿命や病気で死ぬ暇もないままに、
激動の乱世を駆け続けるハイスピード新感覚三国志です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:16:36
236537文字
会話率:35%
えっ?生まれ変わった???
名前は「曹沖」???
あー、ね、、、早死にしたくないっ!!!
そんな曹沖が曹操パパに溺愛されて困ったり、曹丕兄さんに嫉妬されたり、華佗先生に教えを乞ったり乞われたり、周不疑と研鑽を積んだりしてどうにか嘆死を回避
しようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 17:00:00
1268文字
会話率:17%
蜀帝劉禅、この人が孔明の足を引っ張らなければ違う未来があったのではないか?このように思う人は多いでしょう。作者もそのように思う者の一人です。ならば書いてみようと思い抜群に英雄化した劉禅を書いてみました。史実とは違い完全に空想の話となっており
ます。読者は三国志を知っていることを前提で書いてありますので、まだ三国志をお読みになっていない方は是非三国志を読んでから、この小説も読んでください。初めての投稿です。温かい目で見て頂けると幸いです。ブックマークなど付けてくれると励みになります。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 08:00:00
63858文字
会話率:50%
曹操と袁紹、二大勢力の激突・官渡の戦い。
史実では烏巣を奇襲し曹操が勝利をした。
自分なりにこんな展開になれば面白いかなと思い、書いてみました。
最終更新:2019-04-17 18:15:36
9885文字
会話率:46%
“读未来这样的女儿有 我应该得到那个女儿 采用了各种各样的方法。 那是相当的悍马。”
“未来を読むという娘有り
我はその娘を手に入れるべく
様々な方法を用いた。
あれはかなりのじゃじゃ馬であった。“
近年、中国のとある場所で、三国
志で有名な曹操の手記が出土した。
保存状態からは一部分しか解読はされなかったが、今までにない発見で世界中が注目した。
未来を読むという娘とは……
世界中の考古学者、歴史学者、その他多くの人の話題となった。
私、|林明凛《はやしあかり》もそんな中の1人であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 17:23:13
6602文字
会話率:22%
私立三緑高等学校は、中国の歴史書「三国志」を教育プログラムに取り入れた学校。学校内は、魏・蜀・呉の三国に分割され、生徒たちは互いの領地を奪い合って、日々競い合っている。
そして生徒たちは試験に合格することによって、劉備、曹操、孫権などの
「玉璽(ぎょくじ)代理人」となり、歴史上の武将に憑依できる力を持つことができる。
学園の美少女たちが武将と化し、学園の覇権をめぐって争う(けど、大半はまったり進む)話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 11:00:00
153325文字
会話率:47%
時は後漢末の建安元(196)年。曹操・袁術・劉表といった大勢力の間で蟷螂の斧を振るわんとする張繍と賈詡の軌跡を描いた、IFの物語です。
なお本作は、昔に文和堂に掲載した「張繍伝」のリメイクであり、物語の基底としてゲームのリプレイを使ってい
る為、登場人物の行動(特に誰に仕えているか等)や展開に単なるIF物とも違うクセが出てしまっている面があるかと思いますので、そういったものが苦手な方はご注意の程を。
また、人物や状況の記述は、基本的に「正史」側の方に準拠しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 02:11:47
18400文字
会話率:23%
曹操による徐州の大虐殺を引き起こす原因となった曹操の父親殺害の謎についての考察。
最終更新:2018-10-21 23:25:38
8773文字
会話率:12%
三国志の中でも不可解な謎の一つとされる、陳宮の謀叛について。
陳宮は何故、曹操を裏切ったのか?という動機と、彼が呂布らと共に起こした兗州クーデターについての考察。
最終更新:2014-04-21 19:50:20
103233文字
会話率:2%
賈詡から「性急に攻め込めば危ない」と言われた運命の赤壁の戦場に、曹操は何故、無理に軍を進めていったのか?その理由と赤壁の戦いに於ける、魏呉両軍の兵力数などについての考察。
最終更新:2013-05-02 03:55:07
8969文字
会話率:0%
後漢末、群雄割拠、民が安心して暮らしていけない時代。本作は漢王朝の血を引く劉備が少女たちを率いて乱世を平定するため旅に出る物語である。黄巾の乱から始まり、三国統一までの様々な英傑たちが活躍します。
旅の途中に出会った少女曹操が少年劉備と恋に
落ちた。この乱世の中、同じく天下平定を志しにするこの二人は、果たしてどうのような結末を迎えるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 11:52:18
88653文字
会話率:1%
あらすじ
北郷一刀のいる世界よりもほんの先の未来から
外史に繋がる穴へと落ちながら、様々な外史の一端を男は見た。
曹操が天下を手にした世界
孫権が多くの意志を繋ぎ平穏を手にした世界
劉備が皆と手を繋ぎ、三国が協力していく世界
その中で多くの血が流れても、涙を流しても彼の英雄達は笑顔だった。男は解を得たかった、何故と・・・・・・。
そして、本来はなかった閉ざされた外史。作られた外史が作られる前の時間軸へ、新たな外史へと落ちた。
本来ならば因果の中で死を迎えるはずだった男は自身の新たな生に得られなかった答えを求めて外史を生きる事にした。
彼はそこで何を得て何を為し、何を見て何を失うのか。彼はその中でどのような最期を迎えるのか。
テーマが少々重めですが、ほのぼのと書ければと思っています。
試行錯誤をしながら完結まで行けるかどうか。出来る限り原作様を汚さないよう努力しますが、作者の技量足らずはご容赦ください。
とりあえずプロローグはほとんど恋姫要素皆無です。すみません。
タグを少し整理しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 01:39:44
615551文字
会話率:34%