もともと化け物やよくないものが視える体質の最上千鶴はある禁忌を犯した。禁忌を犯したその罰として、世界を統べる狐、夜白に取り憑かれることになる。化け物はより一層視えるようになり、自身も無意識のうちに良い化け物も悪い化け物も引き付けてしまうよう
になってしまった…。彼を取り巻くクラスメイト、幼馴染、家族、そして町も、化け物たちに魅かれてしまう。正義感の強い千鶴は、被害に遭った彼らを助けるため、自分の罪を償うため、パートナーとなった狐と、引き付けた良い化け物と共に、平穏を取り戻すために闘う。
そんな中学三年生の春先から始まる、❝青春+妖怪+バトル+(ラブコメ)❞物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 22:47:21
15552文字
会話率:50%
なろう。
それは闇鍋。
食べてみるまでどんな味だかわからない具ばかり。
でも、食べることは楽しい。
キーワード:
最終更新:2019-02-18 02:21:16
1687文字
会話率:4%
王都の魔法学園入学試験の当日、いざその門をくぐろうとした私は前世というかとある男性の記憶をゲットした。その記憶によると私は無事に入学できるが、いろんな男性を侍らかしていくらしい。しかもその中にはこの国の皇太子さまもいらっしゃるようで。
男
性の記憶をゲットした弊害で男性とイチャイチャもしたくないし、もともとの女性としての記憶もある私は別に女性が好きなわけでもない。どうしようかと思ったところ、門番さんに話を聞いてもらって勝手に未来設計を立てた。
それは魔法は普通以上の才能があるのでこれを使って美味しいご飯を食べること。これを目標に私はこっそりと魔法を使いながら残りの人生をのんびり過ごすことを決意する今年9歳の春先でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 07:00:00
1620文字
会話率:38%
振り返れば呆気なく終わってしまうはずの人生から「神といえば神」だと称する
筆舌しがたい異形の存在「謎神」から「まぁまぁな対応だったのでそれ相応の特典をくれてやる…
その衝撃で今すぐ消し飛ぶかもしれんが」と怖いこと言われて実際怖い目に遭ってか
ら
何はともあれ無事に転生することが出来た少年アータル。
彼の生きることになった世界は多種多様な人類種の多くが自らの体表に発現した紋章:
加護紋(アビリト)を介していわゆる魔法を行使できるのが常識の世界だった。
彼も謎神から貰ったと思われるチート特典のお蔭か普通よりは珍しい加護紋持ちとなり
ここでの公務員的ポジションである国家公務騎士の養成校へ入学となり、
九年課程中、七年課程…高校一年生ポジションまで落第せず残れた。
残すところ合わせ三年。アータルは将来は就ければ戦地派遣は怖いがその代わりに
数多くの特権と年金が約束される貴族位でもある国家公務騎士への思いを馳せる…
しかしこの七度目の秋の新学期もまだまだ先な春先、ある所から転入生が現れることで
彼の目論見が大きく狂い始める…? ことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 09:55:55
17697文字
会話率:33%
春先の雨で出かける先のないわたしと友達はコーヒーショップで買ってきた豆を挽いて我が家をカフェにすることにした。けれど、豆を挽くのはわたしだけ、友達はなんだかんだ理由をつけてわたし任せにしようとしてくる。
そして聞かされるのは古い少女小説を読
んだことが発端の妄想。小説の真似をしてわたしを「お姉さま」なんて呼んだりする。わたしは呆れてその様子を見ていたけれど、心のどこかで「かわいい」とか「ちょっといいかも」と思ってしまって後悔してしまった。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=326折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:34:13
2967文字
会話率:39%
夜の浜辺で二人。
一人は年端もいかない少女、もう一人はどこか疲れた風貌の男性。
春先だというのに少女は薄着で静かに湾になった向かいの高速道路の明りを見つめている。
男はそれを後ろから声をも掛けずじっと眺めている。
「ねぇ、先生」
澄んだ
空気に少女の声が響く。
薄い輪郭の少女が青白い街灯に照らされて振り向いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 23:20:18
535文字
会話率:39%
主人公谷城健二(たにしろけんじ)が、特に考えも無く卓球を始めるが、幼なじみに言われた一言で、真剣に取り組むようになっていく、スクールラブコメです!ラブコメを書くのは初めてなので手探りで書きますが、感動して頂けるように頑張りますので、お気に召
した方は読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 18:03:33
12748文字
会話率:49%
神様のせいでとてもめんど、おほん!とても大変なことになりました。なんと、恋の物語世界と現実が混ざっちゃったんです、私の周りが!ほかに、気づいている人はいません、私は、いろいろあって神が教えてくれたので知ってるだけです。おもしろそうなのとバカ
神に頼まれたので、観察してみることにしました。なのに、なんで私は、攻略対象にかかわることになってるんでしょうか?ほとんど関わりたくないって言ったのにね?バカのせいだな?
神様の呼び方がひどくなってる?そんなこと知りません。
これは、少女がおかしな世界で生き抜く話、神の加護を受けながら
・・・はぁーめんどくさ
※作者はとてもめんどくさがりなので、のんびりやってくことになると思います。すみません<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 22:37:34
29272文字
会話率:48%
いいな、いいな、みんなが羨ましい
欲しいものをあげてみよ
※注 暗いです、苦手な人は回れ右
最終更新:2017-08-24 00:07:41
696文字
会話率:0%
咲季は、春先に実家の縁側で桜の樹を眺めていた。
そして、おじいちゃんの死と不思議な思い出について回想する。
最終更新:2017-09-02 13:00:00
4871文字
会話率:14%
アントワーヌ=サン・テグ・ソレイユは子爵令嬢だ。彼女は春先まで、この国の第三王子エトワールの婚約者だった。だが突然、好きな人が出来たと彼に別れを告げられる。それはもうどうしようもないことだった。季節が夏に移り変わっても、家で塞ぎ込んでいた
彼女だが、少しずつ立ち直りつつあった。毎夜、壁越しに立ち、自分に話しかけてくれる人がいたからだ。その人は星の話が好きで、良く話しをしてくれた。それが彼女の唯一の楽しみだった。けれどある日、その人に別れを告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 20:19:58
7150文字
会話率:18%
毎年、春先になるとこの国には国境や世界を超えた迷子がやってくる。
だがな、いくらなんでも髪色が暗いとか見慣れない人物ってフレーズだけで迷子をさがすのやめろよ!?
迷子たちと巻き込まれた男の話。
最終更新:2017-05-27 15:13:59
4568文字
会話率:28%
モンスター高校でひっそりと過ごしたい主人公少年Aは、ある日とある中華料理店で桐春先輩、通称『不動の帝王』に遭遇する。
完全無欠、鉄仮面な桐春先輩には秘密(?)があって…。
少年Aとそれを巻き込んでいく主人公勢(三年生)のゆるゆるで、グル
メありの日常コメディ。
はたして少年Aは無事に無難に高校生活を終えることはできるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 13:25:59
32867文字
会話率:16%
今年もまた、彗星の置き土産が流星に乗って降り注ぐ――。春先に流行る「超能力風邪」のせいで、少年少女の超能力犯罪・トラブルが多発する近未来。警視庁の特殊部署に所属するアキラは、ある日、新しい仲間を迎えに行くよう指示を受ける。冷たい雨が降り出す
中めぐり逢ったのは、一人の美少女、ユミだった。
◆超能力もの、かつ、ボーイミーツガールなお話です。
◆ふた昔前の某少女小説レーベル風味。
◆2009年に第1回スクウェア・エニックス小説大賞に応募して落選したもの。大幅に加筆修正中。
◆一年以上更新出来ずにいましたが、再開しました。
最後までお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 20:00:00
223821文字
会話率:32%
ロールプレイヤーのスピンになります。
天秤際の後からスノウフェル、そして春先までを描いていきます。
派手なバトルはないですが、
別の側面である「人との交流」をテーマにしています。
最終更新:2017-02-22 03:31:07
18597文字
会話率:47%
公爵令嬢のフィーは第三太皇子に恋をしてしまった。
公爵家なのもあり、婚約者になれたもののある日を境に、前世がアラサーの乙女ゲームマスターなのを思い出してしまった。
獣人×(獣人ラブのチートの)少女
最終更新:2017-01-17 00:16:58
887文字
会話率:29%
ある女が、ある人に制裁を下すお話
最終更新:2017-01-16 22:33:52
2201文字
会話率:67%
王国の大動脈、人と物とを西から東へと運ぶ大陸公路が拓かれてから百余年。人の行き来は盛んとなり、王国は栄えていた。
そんな王国では、一回りの年月が回るたび、十一年ごとに勇者を召喚する宗教行事があった。春先に召喚された勇者はパーティを率い、
大陸公路をつたって終点たる公国の公都を目指し一路、旅をする。
これはある年に召喚された兄弟勇者の旅路であり、それを見つめた付け人の騎士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 18:53:06
88780文字
会話率:42%
私と蓮子が出会ったのは大学に入ってすぐの春先。
最初は変な子だと思ってた。なにを考えているのかわからなかった。
けれどいまでは、私たちは恋人同士。
あの子の顔を見ていたい。
あの子の声を聞いていたい。
私は蓮子を離さない。
そう……きっと、
死ぬときだって私たちは一緒。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 21:35:56
9192文字
会話率:25%
私立海西世田谷高校へと入学した春先聖(はるさき あきら)は高校二年生に上がる春休みの前、ある出来事が鮮明に彼の脳内で再生されるのだった。実は、海世田(略称)では古くから伝えられてきた言い伝えがあったのだ。それは、「夢見る過去回想(パストリア
リティ)」という能力だった。過去の後ろめたい出来事が夢になって鮮明に蘇ってくると共にそれと似た出来事が現実に起こるというなんともデタラメじみた事だった。
しかし、そんなデタラメじみた出来事に遭遇することになってしまった聖はトリガーであろうと思われるある少女と懐かしの区民会館で出会ってしまうのだった。何処と無く懐かしく、音楽が大好きだった「彼女」に似ていた。それから春休みの間、二人は出会うことは一度も無かった。春休みが明け、聖が学校に登校すると少女の姿が。そして、再び再開を果した二人。そんな中、少女は突然こんな事を言った。「あなたの世界の音色は何ですか?」と。
昔、「彼女」が初めて聖に放った言葉と完全に一致していた。そんな彼女と少女が放った懐かしい言葉をきっかけに、過去に未練を置き去りにしてきた春先聖は昔とは違った形でも良い。もう後悔をしたくはないとそんな気持ちを抱きながら彼女と周りの人を巻き込みながら違った形(アニメの世界)の頂点を目指す。
自分の世界の音色を知りたい天才電波少女と自分の世界の音色を探している少年。自分のコンプレックスに抗い続ける少年少女達の笑いあり?涙あり?恋愛あり?ハプニングあり?超常現象あり?そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 15:31:59
7668文字
会話率:36%
春先に訪れた小さな怪異
最終更新:2016-05-12 00:16:10
3352文字
会話率:0%
春先のつかの間の休日、立派なお屋敷が建ち並んでいる界隈を散策する。
最終更新:2016-03-22 05:00:00
200文字
会話率:0%