この作品は「n0938fr」の二次創作です。
作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-12-23 05:05:57
1702文字
会話率:0%
ーゆびきりげんまん うそ ついたら はりせんぼん のーますっ
小さい頃の夢を見た。全く覚えていなかった男の子との思い出の日々。
お服屋に勤める菫は、ある日町一番の屋敷から注文のために訪れた美しい青年と出会う。
散り散りになったっ夢を縫い合
わせて、朧げに見えて来たもの。
今まで気づかなかった、体にある蕾のような赤い痣。
春の訪れのように蕾は花開き、やがて甘やかに香る。
町のお針子×やんごとなきお屋敷の美青年との、日本ではない何処かであった少し不思議な恋の物語。
この小説は作者のサイトhttp://tsuledzule.seesaa.netにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 18:00:00
40337文字
会話率:30%
春の訪れがないまま雪にとざされ続け、流行り病に侵された村を救うため、少年テミルはルシャという女性と共に、春を呼ぶため雪野を旅する。
母校の文藝部誌に投稿した作品を一部修正し、pixivにも掲載しています。
最終更新:2019-07-30 21:57:32
8118文字
会話率:43%
今宵は春の訪れを祝う、特別な日でございました。
公爵令嬢と黒王子、それからほんの少しの婚約破棄。
最終更新:2019-04-11 01:07:57
7946文字
会話率:45%
春の訪れは幼き息吹と共に
キーワード:
最終更新:2019-03-10 08:07:00
201文字
会話率:0%
これは、未だ混迷の続くアフガニスタンで起きた事件、その一幕に焦点を当てた物語。
遥彼方様主催、『ほころび、解ける春』企画参加作品です。
最終更新:2019-02-28 23:56:54
6672文字
会話率:23%
春ですね。
とりあえず詩みたいなのを書いてみました。
最終更新:2019-02-20 20:25:54
288文字
会話率:0%
春になれば番を求めて空を飛ぶ龍たち。
人間はそれを見て春の訪れを知る。
幼馴染との結婚は恋ではなかったが、希望であり夢だったメイリン。そんなメイリンが夢破れて出逢ったのが龍だった。
長い間現れなかった番をやっとの思いで見つけ出した龍と龍のこ
とを分からないメイリンが番になるお話。
短篇、「竜の番いは鶴になる夢を見た」の異国バージョンのようなものです。
同じ世界の似た設定の違う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 19:57:17
81525文字
会話率:25%
櫻菊戦争。
それは二大都市を巡った、800年に及ぶ大戦争。
誰もが、故郷の為、祖国の為、人の為に儚く散った。
そんな戦乱の最中、二つの¨くに¨に立った男がいた。
_快晴である。眩しい太陽が地を照らす。夏が来た。
秋が来た。万緑の野
が、暖かに彩られていく。
そして、空っ風。冬椿が咲き、動物達は静かに動きを止める。そんな、長い、長い。冬が来た。
嗚呼。
春は、春はいずこなるか。
儚く、それでいて美しい春は___
これは
春の訪れを願い、其れを愛した者の話である。
○
参加型創作『櫻菊戦乱記様』より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 21:49:04
991文字
会話率:20%
この水仙月という言葉は、宮沢賢治の作品である「水仙月の四日」に登場する架空の時期を表す造語です。
この時期は宮沢賢治自身の解釈によって、春の訪れにも厳冬の訪れにも解釈できてしまいます。
しかし、それで良いという想いが僕のこの作品の着想にな
りました。
読む人の人生の時期、タイミングによって抱く感想や印象、見方が変わる作品になればと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 22:50:40
979文字
会話率:9%
神様はいないと思って、小さい頃から努力してきた少女が高校三年生の高校最後の一年が、春の訪れで新たな始まりを告げた、そして、ふと彼女の目に止まる知らない男子高生、転校生が自己紹介で不思議な事を言う・・・「神様て信じますか?」
彼のその一言で二
人の時間が動き出す、そして彼の抱えている物とは。
そんな、不思議な青春の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:17:44
7409文字
会話率:49%
ストリップクラブで働く主人公、ある時毎朝行く灯台に店にいつも来る客がいた、主人公は不覚にも恋心を抱いてしまう、男と関わることで主人公の世界は徐々に大きくなっていく…
最終更新:2018-08-30 14:09:31
2353文字
会話率:34%
4月。暖かな春の訪れと共に現れた4月の擬人化した女性、卯月さん。
彼女は新たな生活を送ろうという人に相応しい新人らしい女性だった。
最終更新:2018-04-23 22:45:43
1843文字
会話率:56%
春の訪れに、ひたすら楽しそうにしている女の子の話です。
最終更新:2018-04-03 00:37:00
890文字
会話率:4%
春の訪れを知らせる桜の影に、粉雪のような花をみつけた
この作品はpixivにも掲載しています。
「春鳥の娘」/ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9426387
最終更新:2018-04-01 01:28:29
594文字
会話率:39%
㋂とは冬の厳しさと春の訪れを感じられるおもしろい時間。
最終更新:2018-03-08 22:28:47
453文字
会話率:0%
春の訪れを感じ始める頃、毎年、孫らが遊びに来る。
最終更新:2018-03-01 00:00:00
365文字
会話率:22%
今年の春の訪れを知らせたのは、ほんわりとした桜の開花なんかじゃなく、もっとこうドッタバタした日常だった。
最終更新:2017-12-30 13:46:31
10088文字
会話率:28%
春の訪れを感じるには、冬の冷たさがなければならない。
キーワード:
最終更新:2017-04-16 22:36:40
739文字
会話率:13%
皆さまにとって、春とはいつからですか?
暖かい風が吹けば。春時雨が降れば。雪が溶けたら。梅が咲けば。
桜が咲いているのを見て春を感じる人も多いでしょう。
皆様にとっての春の訪れは何か、教えてください。
最終更新:2017-04-15 02:14:28
241文字
会話率:0%