私は捜査一課に勤める刑事。妻を亡くし、性同一障害を抱える高二の我が子、篝(かがり)と二人暮らし。仕事では敏腕と噂されるが、実は篝(かがり)から事件解決のヒントをもらうことも多い。
今日は篝とホームセンターに買い物に行った帰り道だ。
最終更新:2022-12-30 17:08:20
1000文字
会話率:38%
私は捜査一課に勤める刑事。妻を亡くし、性同一障害を抱える高二の我が子、篝(かがり)と二人暮らし。仕事では敏腕と噂されるが、実は篝(かがり)から事件解決のヒントをもらうことも多い。
最終更新:2022-12-28 18:06:22
1000文字
会話率:31%
私は捜査一課に勤める刑事だが、捜査に行き詰まっていた。
※いじめ、性同一障害に関する記述があります。
苦手な方はお避け下さいませ。
最終更新:2022-12-23 17:00:00
1000文字
会話率:46%
オリジナルの新作になります。
とっかかりとは、警視庁捜査一課に属する特殊試行捜査係の略称である。
特殊試行捜査とは、公安大学院大学で研究開発された品を使って事件を解決する特殊任務だ。
そんな部署にまだ新人間もない蓮見もえみが配属となってや
ってきた。着任早々にしてドタバタと殺人事件が発生し、それら事件にとっかかりのメンバーや近くの身内が疑われたりして、蓮見もえみは殺人事件の真相を解明すべく捜査を開始する。
とっかかりメンバーは自らと自らの仲間の疑いを張らすべく一丸となって調査を進めるが、真犯人の謎は深まるばかりだ。
刑事物にしてSFであり、ミステリアスでバトルあり、ちょっぴりセクシーな犯人推理ストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 05:00:00
176445文字
会話率:45%
男女以外にα、β、Ωのバース性の存在がある社会。バース性にも配慮した条例や法律が整備されつつある現在、警察も例外ではなかった。
都市郊外の羽根山(はねやま)市にある羽根山警察署の刑事部捜査一課所属の2年目刑事、東海林洋輔(しょうじ-ヨウ
スケ)(α)は、暴力団対策課の課長補佐で中堅刑事で唯一のΩ、灰島(はいじま)アカネと出会う。
灰島は一見するとαと見紛う細身の美青年だが、長年の経験からヤクザ顔負けの粗暴さと強さ、破天荒なやり方で暴力団と対峙しており、署内ではかなり恐れられる存在であった。洋輔は何故かアカネに気に入られて交流を深めていき、いつしか警察官としても人間としてもアカネに惹かれていく。しかし、とある暴力団事件をキッカケにアカネが徐々に離れていき……同時に洋輔はアカネに踏み込み始め、アカネのバックボーンとアカネが辿ろうとしている運命を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 06:00:00
76571文字
会話率:58%
警視庁捜査一課の刑事館那臣(たちともおみ)は『解決してはならない事件』に手を出し、懲戒免職寸前だった。
そんなとき書店で偶然出会った謎の美少女森戸みはや。
自らを『守護獣(まもりのけもの)』と呼ぶ彼女に那臣は『主人(あるじ)』として選ばれる
。
二人の奇妙な同居生活が始まった。
次々と起こる女性殺害事件。被害者は皆『オーディション』を受けるため誘い出され、殺害されていた。
その影には因縁の相手、警察OBで国家公安委員長である河原崎勇毅、そしてその息子の河原崎尚毅の存在が……?
「もう一度、奴らを追う」
「主人の望むものすべてを捧げるのが守護獣ですから」
那臣とみはや、そしてその仲間たちは河原崎親子の牙城を崩せるのか……?
この作品は2022年8月同人誌として発行されたものです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:27:29
231872文字
会話率:26%
捜査一課の刑事である伊音スズは、10年追いかけてきたトウパイという2人組のホシを捕まえられる寸前までの証拠を集めた。班長であり、元相棒である灰崎に連絡し、本腰の明日に向けて、久しぶりの自宅に帰ろうとしていた。しかし、突然聞こえた声に反応した
ものの、襲われてしまう。知っている声の中に見知らぬ声が混じる、行方不明になった同期の名前が出る……掴みきれていなかった真相を知ったスズ、灰崎、そして、あなたは絶望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 17:00:00
15844文字
会話率:0%
美景(みひろ 自称ミケ 25歳)は、バディもの小説の作者に憧れて警視庁捜査一課で働くオタク女子。
オタク仲間のネットワークのおかげで、仕事もシュミも楽しんでいる。
こどもの頃からカワイイもの好きで、特にクマグッズがお気に入り。
ある日、クマ
グッズが縁で上司の吹田(すいた 32歳)と親しくなる。
最初はカワイイもの好き仲間だと思っていたら、だんだん心境が変化してきて、いつしか好きになっていた。
だけど激務に追われるキャリア官僚の吹田は、つきあってもらうには大変な相手だった。
☆☆☆☆☆☆☆
・恋愛は第二部からです。同志編→恋人編→婚約者編→夫婦編と進みます。
・基本ほのぼの、甘め、軽めです。
・警視庁関連の設定はふわっとした感じにしてあるので、実際と違うなどの指摘はご容赦ください。
・基本毎日7時更新予定です。
・以前個人サイト(閉鎖済)で公開していた作品をリメイクしたものです。
もしも心当たりがある方は、感想ではなく作者へのメッセージで教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 07:00:00
460783文字
会話率:33%
〜ヤンデレ×サイコパスが登場する、ラブ・サスペンス〜
「お互いが唯一の存在だったんだ。僕にとっても、君にとってもーー」
入社一年目の糸川 累(いとかわ るい)は、HSPの気質を持つ女の子。その気質故に、他人の仕草や表情から感情を読み
取ってしまい疲弊していた。人一倍他人の感情に敏感な特性は会社内でも同様で、周囲の感情に翻弄され思うようにパフォーマンスを発揮できず、累は浮いた存在になっていた。
血の繋がらない弟との関係の悪化やストーカー被害にもあっていた累は、幼馴染や友達に助けられながらなんとか日々を生きていた。
そんな中で、感情の読めない青年と出会う。青年の名は道言 清人(どうげん きよと)。彼は累のHSPとしての特性を言い当て、またその悩みに関しても見抜いていた。初めて出会う感情の読めない相手かつ、自分のことをこれだけ理解してくれる唯一の存在に、累は心惹かれる。
しかし、そんな累の側で世間を賑わせている猟奇殺人事件「華になった少女達事件」が起きる。事件の度にみる清人の姿。残酷な事件の裏にある動機とは、どのようなものなのか。
累の後見人であり捜査一課の刑事である鬼原 真澄(きはら ますみ)に、人の感情に敏感なその特性を捜査に生かさないかと、捜査協力を要請されるが、今までその体質ゆえに嫌な思いをすることの方が多かった累はその申し出を断っていた。しかし、今回の事件を通して特性を生かしていくことを決心することになる。
ーーただの恋愛では満足できない、そんなあなたに届けたい物語。
※フィクションですので、実際のHSPの特性とは違ってくる表現があるかと思います。
また、ヤンデレが出てきますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 08:00:00
100868文字
会話率:33%
高校生、結城奏人は駅前の銃乱射事件で頭に銃弾を受けて生死の境をさまようが、
世界初の生体間脳移植手術によって一命を取りとめる。
後に『一之瀬市銃乱射事件』と呼ばれるこの事件は犯人の血塗られた犯行を体で止めた
捜査一課の刑事・葉山隆志、並
びにサイバー工作で中国系マフィアの口座に手を出した
大学院生・氷川徹也を含めて五名が死亡。他八名が重軽傷を負う国内では類を見ない
凄惨な事件であった。銃を乱射した容疑者、国籍不明のリュウ・ロンは葉山刑事の銃弾
を受けて頭に重傷を負うが奏人と同じく奇しくも生還している。
奏人は脳移植の事実を知らされていなかったが、退院後の高校生活を通して自分の趣向、
性格の変容を自覚し始め、手術に隠された謎を追う。命を救ってくれた葉山刑事に
報いるため、葉山刑事の娘であり、同級生でもある不良娘の葉山京子に手を差し伸べるが、
それは自分の感情なのか?それとも頭の中にいるもう一人の感情なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 13:11:56
272394文字
会話率:50%
警視庁捜査一課特殊捜査班。
新設されて間もないこの部署には刑事が一人しかいなく、特に仕事も決まっていない。
そんな特殊捜査班の仕事は、雑務!他部署の手伝い!捜査の手助けなど!要はなんでもありの部署。
その特殊捜査班唯一の刑事真鶴(ま
なづる)の仕事を描いたコメディ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 12:56:33
1167文字
会話率:54%
読書が趣味の嘉村匠であったが、隣の家で殺人事件があったことにより、今までの生活が一変し、警察の協力者として活動を始めることになってしまった。そして、読書で培った知識、広い視野、鋭い観察眼で様々な事件に関わっていき、自分の残酷な過去、因縁の宿
敵に再び向き合っていくことになる。
半月の探偵として、彼は高らかに告げる。
「さあ、事件の幕を引くとしようか。」と。
男子学生による小説です。
小説を書くのは初めてなので、文章が拙く、日本語も所々おかしいかと思いますが、温かい目で読んで頂ければと思います。
また、トリックなどは自分で考えたいと思いますが、何分そこまで頭がよくないので、既存の小説(東野圭吾のガリレオシリーズやシャーロックホームズ、アガサクリスティーなど)のトリックを改変して使うことがあります。
もし、何かいいトリックがあれば、教えていただけると幸いです。
アルファポリス様、カクヨム様でも同名、同内容のものを投稿しております。よろしければそちらもどうぞ。
用語解説
警視庁・・・日本にある治安維持組織の最高機関。
捜査一課・・・主に殺人事件や盗難、詐欺など、国民に起こる全ての事件を担当する。
事件の種類により
・刑事局
・生活安全局
・交通局
・公安局
・サイバー犯罪対策局
・外国組織対策局
などで分かれている。
捜査二課・・・対政府や暴力団対策に特化している
協力者・・・主に警察の事件解決や治安維持に対して協力的かつ有効的な手を持つものがなり、警察の業務を協力して片付ける。犯罪コンサルタントや弁護士などが多いが、志願すれば一般人でもなれる。
A級協力者・・・協力者の中で最高の権力を持つ。通常は警視総監からの指名でしかなることができない。
自由に警視庁に出入りできるが、直接的な捜査権限は持たず、警察機関からの協力依頼で捜査に助力する。
一つの局に一人存在する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 22:20:48
133185文字
会話率:35%
そんなんで悪魔倒せるわけねえだろうが!
警視庁捜査一課の刑事、桜田聖良はある日前世ジャンヌダルクだったということによって悪魔討伐課108という場所にとばされてしまう。
聖良は、しぶしぶ参加するも、明らかにあたまのおかしい連中ば
かり。
「あ、メシアはわいなんで!そこんとこよろしく!」
「聖ルシフェルを信仰せよ!」
帰り道聖良と同僚の勝俣は、
魔王リヴァイアサンとその部下に襲われてしまう。
悪魔の存在が本当であると知った彼女は、食われる際!?
ここにコミカルダークファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:39:48
4804文字
会話率:59%
都内某所、4月4日。凄惨な連続殺人事件が始まる。
桜の花びら舞ううららかな春の早朝を悲鳴が切り裂いた。
今年も桜の木の元に残酷な遺体が吊るされていた。
警視庁捜査一課太田和弘(おおたかずひろ)警部と小林裕美(こばやしひろみ)警部補が難事件
に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 23:11:11
28596文字
会話率:44%
警視庁捜査一課の相川警部補は、郷里の長崎での法事を終え、長崎発の寝台特急「さくら」に乗った。翌朝、東京駅に着いた寝台特急「さくら」の車内で男女の射殺死体が発見された。浮気旅行の帰りということから、捜査線上には女の夫が浮かんだ。しかし、彼には
鉄壁のアリバイがあった。相川らがアリバイ崩しに挑む最中、第二第三の殺人が起こる。東京と長崎を舞台にした事件に相川が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 01:14:14
14405文字
会話率:63%
虚者。それは、妖怪、又はあやかしと呼ばれた、人間に害なす者。
それを倒すは極秘刑事部虚者捜査一課の役目。
チンピラ風情の新米刑事と、ベテランロリータ刑事の凸凹コンビが、今宵も成敗!
最終更新:2022-04-26 17:00:00
21386文字
会話率:44%
黒川千花は解離性同一性障害、つまり多重人格だ。彼女は大財閥の令嬢ながら、警視庁の捜査一課刑事として、活躍している。
彼女の中には十人の人格が存在する。一人目の元々の人格は前記のとおり、刑事。二人目は華道の師範代。三人目はボランティア活
動家。四人目はシステムエンジニア。五人目はカジノ女王。六人目は格闘家。七人目は医師志望の大学生。八人目は弁護士志望の大学生。九人目は家庭教師のアルバイト。十人目は料理研究家。と、それぞれ人格により職業が違う。
そして、その全人格それぞれに、パートナーが存在する。一つ目の人格、元々の人格はもう既に法律婚をしている。相手は黒川頼流、警備会社の社長をしている。元々は警備部警護課のSPだったため、たまには現場へ出ることもある。
やはり、人格が異なる為、記憶は受け継がれない。しかし、科学の発展により、特殊な眼鏡でデータの更新をすると、記憶を引き継げるようになった。それにより、人格が眠っている間の事が分かるようになった。
スイッチングはそれぞれの人格のパートナーによる手の甲へのキスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:28:10
42309文字
会話率:57%
警視庁交通課ガードレール係。警視庁に試験的に設立された、逃走車両を強制停止させる為の部署である。今までの、事故を避ける為、逃走車両を深追い出来ないというものを解消する目的で設けられた。
そんなある日、ガードレール係の亜澄藍花と須玖羽紀の
もとへ警視庁の人工知能、槻真冬から抽出メールが届く。
本編9編 + 番外編3編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 20:23:02
38233文字
会話率:53%
戸内回は、捜索ヘリに搭載されている人工知能で、通称ヘリロイドと呼ばれている。遠藤円香と戸内回は、誘拐事件の被害者をヘリで捜索する捜査官である。
捜索ヘリには、顔認証システムや赤外線、映像から音声を解析出来る特殊カメラと、屋内の音声をガラス
の振動で読み取るシステムも搭載している。その捜索ヘリに搭載されているシステムを使い、車内や屋内の音声を解析して、被害者がどこに監禁されているかを探し出すのが任務である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 17:11:36
23717文字
会話率:52%
東京の下町、浅草にて法律事務所を経営する弁護士の榊原龍一郎。嘗ては常に事件捜査の最前線に立ち辣腕を振るった鬼検事だった。しかし、ある不祥事の責任を転嫁した上層部と懐を分かち検察を辞め、ヤメ検弁護士となった。ある日、元検事正で弁護士会理事長で
ある大物弁護士・本多平蔵を介して、大手複合企業グループ「伊藤グループ」の女社長・伊藤加奈子が婿養子である夫の離婚訴訟を依頼してきた。元刑事の藤堂駿介の調査協力もあって不倫は確定し、訴訟まで秒読みとなった最中に検察時代の旧友である捜査一課長の加納恒彦から加奈子の夫・純一が愛人である星野真由美が無理心中を図り死亡したと知らされる。弁護士となった今警察に任せ身を引くつもりだったが、4日前に遭遇した殺人事件に関連性を感じて独自に捜査を進める。そんな中で、加奈子の周りで怪しい影が見え隠れし事件に元暴力団員の復讐屋・工藤昌平の介入もあり事件は更に深刻化していく・・・。※皆さんに評価して頂いた「トラップガール」を弁護士版として改正した作品です。同時進行で執筆して行きますので読み比べしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 08:01:46
43195文字
会話率:55%
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者
だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどことなく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:02:01
17280文字
会話率:100%
警視庁捜査一課に所属の鴇和田-ときわだ-は、久々に取れた休暇を使い、自由きままな一人旅をしていた。
移動中の新幹線は夏休みだからか、ほぼ満席状態。自由席を購入したことに少し後悔しながら空席を探していると、三つ並んだ席の真ん中が空いているのを
見つける。
空いているかどうか、イヤホンを付けて読書をしている手前の女性に声をかけるのだった。
やがて、女性は鴇和田に、かつて友人が成し遂げたという完全犯罪を語り出すのだが、その犯罪とは殺人であった……
鴇和田は降車するまでの短い時間で、完全犯罪のトリックを見破ることはできるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
※縦組み表示推奨
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:07:07
15000文字
会話率:100%
2017年の春。練馬区石神井と都内某所で立て続けに起きた自殺及び殺人事件。石神井警察署勤務の小張千春と警視庁捜査一課の今井登・高嶺ユカの三名はそれらの事件にある関連性を見出して行くが……。
『この世界に住む不幸なひとは減るはずだ』と考えた
若い科学者の大きな二つの勘違いとは?これは、そんな二つの勘違いをめぐる小さな恋と、小さな友情と、そして時々挿し込まれるサスペンスとミステリーとコーラス……そしてなにより、小さな愛の物語である。
*「ノベルアップ+」さまとの重複掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:00:00
140832文字
会話率:34%
死者の傍らに残された「た」の字だらけの暗号文。
キーになるのは謎の動物?
鍵のかかった部屋で見つかった他殺体。
犯人に辿り着く手掛かりひとつ無い状況。
迷宮入り寸前と思われた難事件──しかし、被害者はダイイングメッセージを残して
いた。
埼玉県警捜査一課のベテラン刑事・田沼清次はこの謎を解き、見事犯人を見付けることができるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 04:44:52
1373文字
会話率:34%
交番で勤務していた藤間彗はとある事件の捜査に参加、解決したと思ったら何故か捜査一課に移動させられる事に。
状況が飲み込めないまま現場に出る事になり、そこで藤間は自分と組む事になった不思議な力を持つ高津飛鳥と出会う。
過去の罪を抱える藤間と
とある真実を知ろうとする高津は啀み合いながらも事件を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:00:00
6533文字
会話率:51%