九尾の狐に娘が生まれていた。その娘は一人の男と出会い、普通の人間としての暮らしを望んでいたが、生まれながらにして妖怪だという運命に翻弄されていく。
元々の伝記を大きく変えてみました。
小説初心者です。ところどころ話の流れや時代背景がおかしな
部分が多いかもしれません。
文章も稚拙ですが、書く事の楽しさで書いてみました。
ご批判ご指導頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 20:17:51
24425文字
会話率:30%
人間が持つ事のない不思議な能力を持った女性が、過酷な運命を乗り越え、愛する人との平和な生活を追い求めるお話です。
作中には、実在する国や機関が出てきますが、架空の要素を盛り込んでありますが、現況を否定するものではありません。
一部残酷な描写
が含まれています。
この連載は、以前投稿した物を、加筆修正して再度投稿しております。
小説初心者です。ご批判ご指導頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:07:11
106781文字
会話率:27%
厨二病の女子中学生の唯が乙女ゲームの星は、夜桜に踊るの悪役令嬢のルリ·ユズハに転生して厨二病全開で乙女ゲームの世界を楽しむ話です。
勘違いと偶然が重なり大事になります。
ルリが勘違いされて影の指導者になったり学園の気高い聖女様として慕われま
す。
ルリは、勘違いされているのに気がついていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 06:43:29
13005文字
会話率:23%
「もう、頑張らなくていいんですよ」
――線路に飛び込むとゲームの世界にいた。
ブラック企業に勤めていた限界社会人の露木稔は、過労自殺の末に美少女スマホゲームアプリ「プリマヴェーラ・ストラトス」の世界へ転生してしまう。侵略生命体から世
界を防衛する少女たち「アンサス」の指導者となり、世界を救う使命をもって。
だが、稔の担当するアンサスたちは全員どこか病んでいた。壊れた少女たちと過ごす中で、稔は共依存的な安らぎに溺れていく。本来の目的を忘れてしまっていることに気づかずに。
ヤンデレ少女たちとの、壊れた恋愛と壊れた戦いと壊れた日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 17:06:29
41099文字
会話率:40%
ラクダがプリントされたキャラメルの小箱。
こいつがぼくのお気に入り。
最終更新:2024-08-11 07:00:00
518文字
会話率:75%
そう遠くない昔、みにくい争いがあった。
最終更新:2022-11-20 07:00:00
735文字
会話率:0%
羽菜(はな)は魔女の末裔だが空を飛べない。それは名前に〈花〉の一字がないからだ。
高校に上がって最初の夏休み、羽菜は飛ぶことをあきらめきれない心と決別するため、最後の賭けに出た。
ところがそこで命の危険にさらされ、一人の烏天狗に助け
られる。
「おれがお前を飛べるようにしてやろう」
魔女と天狗は互いに干渉してはならない決まりだ。しかし羽菜は、日頃抱いている他の魔女への劣等感から、天狗の申し出の魅力に抗いきれず、内緒で天狗の指導を受けることにする。
始まりは一族への小さな反抗心。それはすぐに天狗への恋心に変わり、やがて親族を巻き込んだ大騒動へと発展する――
☆毎日投稿
☆この作品はカクヨムにも掲載しています
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 17:10:00
119980文字
会話率:48%
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と
呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:51:42
53532文字
会話率:34%
1年の訓練期間を得てPTデビューする盗賊リシュは
案件調整役から蒼の洞窟の下層到達を目指すパーティの参加を
先輩であるリティアと共に行く事を求められる。
募集リーダーで一癖ある戦士ジーン、呪文をド忘れする天然ヒーラーシンシア
召喚獣が言う事
を聞かない召喚士アリッサと指導役のララを交えた
ポンコツPTは無事下層に辿りつけるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 14:22:01
733855文字
会話率:30%
高校生になる石田屑は入学式早々生徒指導になった人と隣になってしまいその人のハチャメチャに巻き込まれる!
最終更新:2024-08-05 06:42:05
5283文字
会話率:47%
アデリーヌの治療は教会や祈祷師の方法では効果がなく、彼女と侍女のマリーは「魂の対話」という新しい方法に取り組むことを決意します。マリーは、アデリーヌが自己を受け入れることが真の癒しだと説き、二人の絆を深めていきます。アルトもアデリーヌへの愛
情を再確認し、魂の対話の達人ガーネットを招き入れます。ガーネットの指導でアデリーヌは瞑想や自然との対話を学び、過去のトラウマと向き合います。最終的にアデリーヌとマリーの魂は一つに統合され、アデリーヌは新たな存在として生まれ変わります。アルトと結婚し、試練を乗り越えながらも愛と信頼で結ばれた幸せな日々を過ごします。ガーネットも見守り、二人は新しい家族と共に幸福な未来を歩んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:07:29
4322文字
会話率:19%
大学3年の初夏。
主人公である佐藤まどかは、人生最大の失敗をする。
練習台のインターン先が秘密結社だったのだ。
加えて、そこに強制就職させられることになった。
逃れられない運命に、主人公は悟りの境地に至る。
しかし、新入社員にもかかわ
らず「白亜」という悪の組織を調べるよう指示される。
———一人で・指導員なし(ナビゲーターはいる)で・単独調査!
放任が過ぎる会社……じゃなくて、秘密結社。
なんとか進めていた調査は、急展開を迎える。
「白亜」の敵と対峙してしまったのだ。
『狂犬』と呼ばれる敵が、主人公に襲い掛かる。
———しかし、なぜかその『狂犬』に懐かれてしまった。
これは、平凡な女子大学生が平凡じゃない世界に放り込まれた話。
うかうかしてるとあなたも、ブラックよりブラックな秘密結社に取り込まれてしまうかも?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-03 21:16:53
31471文字
会話率:36%
現代からそう遠くない未来、人類はかつてない危機に瀕した。
心を失くしたように何も感じなくなり、次第に気力が衰え、身体が動かせなくなってしまう不治の病。
それは世界中のあらゆる場所で確認されたが、発症は原因不明。
治療の実例は無い。
人類の危機として、世界各国でありとあらゆる分野の研究が進められ、中でも、思考と心の解明は飛躍的な進歩を遂げた。
身体を動かすなどの、行動に関わるモチベーションの多くがーー様々なベクトルの愛=アフェクションで構成されていることが確かに実証された。
そして現在では、より合理的で秩序の約束された社会の実現に向け、全人類のアフェクションがリアルタイムで数値化され、管理されている。
対人トラブルや精神被害の多くは、他者へのアフェクションと他者からのアフェクションのギャップに起因していることから、それぞれをスコア化して差分を金銭で精算するシステムが成立し、社会は更に劇的な変化を遂げた。
更には、他者へのアフェクション、あるいは他者からのアフェクションの異常値により個人や社会へ影響を及ぼすものは、行政指導のもとでアフェクションを消去することで、犯罪や病の多くは未然に防げるものになった。
不治の病すらも防げる病になり、犯罪やトラブルは予防し公正に解決出来るものとなり、人類は限りなく安全で合理的な共同体となった。
アフェクションの管理運用は、行政と連動した公的情報統括機関"アフロディーテ"に一任されており、厳正かつ公正な選考により選ばれた人物のみが籍を置くことを許されている。
アフェクションに懐疑的で、「愛など存在しない」と考えている主人公 柊木ユウトは、なぜかアフロディーテのメンバーとしての推薦を受ける。
人々の愛を精算し、時には消去する中で、ユウトは世界の真理へと近づいていく。
限りなく秩序に守られた世界の中で、愛を信じない青年が、愛の価値と正しさを探究する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:42:46
1139文字
会話率:31%
悪逆貴族になってしまった『僕』の話。
ある日突然領民にも恐れられる悪逆貴族ルーベルト・トランドラッドになっていた『僕』
ルーベルトが消えて僕が生まれたのかと思いきや心の中にルーベルトはそんざいしていた。
本物のルーベルトに指導を受けながら
生きていくことになるが、でも、そもそもアクギャクって何をすればいいんですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:36:45
48906文字
会話率:36%
異世界転移した小田夢見は、光の巫女として、部族の指導者になった。
指導者には、特権がある。
配偶者を自由に選べることと・・・・
最終更新:2024-07-31 19:21:40
2100文字
会話率:47%
精霊教の一派、オリハルコン教団の指導者の娘として生まれた少女は、精霊の儀で「無能」と判定され、過酷な排斥を受ける。
ある日、怪我を負い。森の中に入ったときに、冒険者グループと会うことになる。
彼らに出会いが少女に転機が訪れるのだが・・後に惨
劇が起きる。
・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:13:08
47051文字
会話率:51%
社員が1人やめたら、おかしくなった会社に行って、見て聞いた話。
最終更新:2023-07-07 17:00:00
7404文字
会話率:51%
魔物の存在が普遍のものとなっている異世界。
人間に対し、明確な殺意をもつ魔物。当然の流れとして人々は指導者に抵抗する力を求めた。
即ち、自由自在に魔力を扱う人間である。
その傾向が一層強まる辺境の村、古い信仰の残るアルテナに住む少年アレフ・
アントニーは、魔力"穴の空いた死体"に導かれ、ヒノエ・ゲルグと出会う。
魔力を扱った自分の戦闘力、そこに周囲とは違う怪物性を感じていたアレフは、同じ怪物的な力をもつヒノエと出会い、閉鎖されていた世界からの一歩を踏み出した。
※書き上げる事を目標にしている為、最新話、或いは遡って書き直しを行う場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:10:47
13262文字
会話率:37%
世紀末ウィーンほのぼの日常×獣人×異種ラブ+ブロマンス?
19世紀末、オーストリアはウィーン。
こぢんまりとした法律事務所には3人の主だった面子が今日も忙しく立ち働いています。
これはその3人の日記や手記を中心にまとめた、一連のストーリー。
失恋、失敗、そしてほほえましい日常。
さて、今日はどんな出来事が記されているのでしょう…
⚪︎物語の背景・世界
19世紀末~現代西欧史、地誌などに即した世界です。
登場人物はすべて「獣の姿」をしております。宮崎駿の犬ホームズやますむらひろし版の猫の銀河鉄道などを想像していただけるとよいかと思います。
「獣人」の登場人物たちが、19世紀末ウィーン、20世紀アメリカ、イタリア、バルカン半島など様々な場所に残した「記録」により成り立つ物語です。
「記録」の形式は日記、録音、記事、心理学資料など様々です。書き手により口調や文体が変わります。
番外編として主人公を設定した小説形式のものもあります。
外伝には性的な表現も含まれます。
主要な人物
○マクシミリアン=フォン=フェルダー
ウィーン「神よ助けたまえ通り」にある法律事務所の所長。32歳。アライグマ人の弁護士。背は低く右眼に片眼鏡、口元にはダマ毛(毛玉を作るおしゃれ)をしている。のんびりおっとり大らかで、非常に善良で他者への警戒心の薄い好人物。貴族。女性に惚れっぽく振られてばかりいる。緑色の瞳が特徴。
○イアン=アグラム
フェルダー法律事務所に勤める若き法律家の熊人。年齢より老けた言動の25歳。パリへの留学経験があり、勤勉で厳格で有能だが皮肉屋。その裏に繊細で優しい一面を隠している。マクシミリアンに友情を越えた感情を抱いている。オーストリア・ハンガリー二重帝国領ダルマチア出身のアシュケナディム(東方ユダヤ人)。
○ブレーズ
フォアアルルベルク出身の碧毛の犬人の18歳。気が荒く、喧嘩にも女性にも手が早い。文盲だったが、イアンの指導により読み書きができるようになった。料理、洗濯、大工など事務所の雑用の一切を引き受けている。ドイツ語がかなり訛っている。
○ラウル=ド=リブロン
フランス侯爵。イアンと同じくソルボンヌ大学を卒業した紫の毛並みの美貌の虎人。「人生は楽しむためにあり、そのためならどんなことをもする」というのが信条。取材ノートや手紙、小説や戯曲などの記録が残っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:19:28
157942文字
会話率:15%
民間企業を辞めてフリーランスの予備校講師となった坂本は、毎年東大に多数の合格者を輩出する現役生対象の予備校東英会で数学講師を務めていた。講師歴四年目の春、ベテラン講師が倒れたことがきっかけとなり、彼は初めて最上位のクラスを任され、東大理科
Ⅲ類に一番近いと囁かれる医学部志望の特待生少女・水野さくらと出会う。坂本には七年来の付き合いのある恋人の智子がいたが、智子とは今ひとつ結婚に踏み切れず、ずるずるとした関係が続いていた。当初は「はじめて自分が輩出する東大理Ⅲ合格者」の卵としてさくらを見ていた坂本だったが、さくらが苦手とする物理の質問対応まで買って出て懇切丁寧に指導を重ねるうちに二人の距離は徐々に縮まっていく。さくらの東大合格に心血を注ぐあまり、恋人の智子とクリスマスも誕生日もともに過ごさなかった坂本は、最後には何もかも失い、その原因に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:19:26
28045文字
会話率:47%
霊によって引き起こされた病「霊病」を治療する霊病科に配属された四人のワケアリな研修医(フェロー)たち。オカルトメディカルチームと呼ばれる彼らは、人とは違う力を持っていて……?
ミステリアスな科の部長の指導の下、患者が引き寄せる怪奇現象に巻
き込まれながら、奇怪な病の治療に奮闘し、成長していくお仕事ホラー&キャラクター小説。
――これは、霊病科フェローたちの『はじまりの物語』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 12:20:00
273385文字
会話率:50%
「風紀が乱れておりますので、私が生徒指導いたします」
美しい銀髪を持つ魔王令嬢クロエは、悪魔を教育する魔界の学校『ヴィンスガーデン・アカデミー』の生徒指導係として入学する。
『暴食のローラン』・『破壊のギルバード』・『炎帝のオスカー』・
『傀儡のレヴィン』と呼ばれる4人の悪魔たちが委員長として生徒たちをまとめているのだが、個性豊かで癖が強い性格ゆえ、風紀は乱れていた。
魔王令嬢クロエは、氷魔法の最強チート能力を使い、彼らを「理解させ」ていく。
魔力を常に食べて蓄えるピクシー、ローランには自分の魔力を食べさせることで懐柔し、
交戦的で暴力的なフェンリル、ギルバードからは一騎打ちを申し込まれるが、素手で壁を壊せるほどの怪力な彼を余裕で倒してしまう。
「強く気高い女子はお嫌いですか?」
最強の魔王令嬢×イケメンクセつよヴィラン!
凛としたクロエに徐々に心を奪われていく4人が織りなす、ダーク・スクール・ラブコメディ!
※プロットは完成しているため完結確約です!
※ぜひブックマーク、いいねをお願いします!励みになります♫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 20:39:20
26148文字
会話率:32%
ラルフ・オブライトは、とある国の王都で冒険者稼業をしている四十代半ばの戦士である。
金属の鎧を着こみ、盾を構え、剣を振るう、典型的な戦士だ。
世界を救う英雄譚とは無縁の時代に生まれながらも、ひたすら実戦の中で限界まで成長を続けてきた。
転
生特典? チートスキル? 悪いがそんなものは知らん!
おじさんを支えているのは、これまでの人生経験と実戦経験のみ!
この物語は、酸いも甘いも噛み分けたベテラン戦士のおじさんが、雑魚を蹴散らし、強敵に苦戦し、たまに後輩の指導をして、ほどほどに若い娘とイチャイチャしながらも、ベテランらしく日々の問題を解決していくお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:01:11
106472文字
会話率:36%
テレビ番組「誰も知らない殺人ミステリー」のADである溝口。
彼はある日インドで起きた不可思議な事件の存在を知る。
それはヒンドゥー教の指導者宅で大勢の人間が殺害されたにも関わらず、犯人が逮捕されないまま「無事」に事件解決と記録されている世に
も奇妙な殺人事件だった。
テレビで放送するのにピッタリの題材だと溝口は考えるが………。
犯人なき殺人の真相に辿り着いた時、テレビマンたちは何を思うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 00:30:20
2444文字
会話率:38%