私マツリカは3回目の婚約解消をされました。姉は毎回美しく着飾り、見惚れるような微笑みで家族の顔合わせに出席する。婚約者はみんな美しくて明るい姉の方になびいてしまう。
それなのに父はどんどん縁談を持ってくる。
「お前のためだよ」「私のせいでご
めんね。でもあなたのためよ。」
私のためだと言って縁談を勧める父、婚約者に粉をかける姉。
私のためってなんですか?!家族に追い詰められ私は家出を決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 20:00:00
5679文字
会話率:49%
異世界から帰還した勇者、【朝田晴夢】。
彼は10年前、普通の男子高校生だったが、突如現れた女神に、女性が絶滅しかかっている異世界へ転移させられてしまう。
なんやかんやで、苦労しながらも男ばかりの仲間たちと共に世界の平和を築くことに成功した。
そして、女神にもとの世界へ返してもらう際に、女神になんとか頼み込んで【賢者】のスキルを持ってくる事に成功する。
向こうの世界で疲れきった心を癒すためにハーレムを作る事を決意する!
人の心までなんでも分かる【賢者】と共に、楽しいハーレム生活が今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:21:45
8937文字
会話率:28%
県内でも高い秀才達が集まる県立東雲学園高等学校。その生徒達を率いる生徒会が生徒達の持ってくる様々な問題を解決していくヒューマンストーリー!!
最終更新:2022-02-20 03:39:37
2556文字
会話率:44%
ある日、野良猫が飼い猫に青い紙を持ってくる。
青い紙は、戦争への招集令状。
果たして飼い猫は、行くのだろうか。
最終更新:2022-02-18 17:33:37
481文字
会話率:47%
昭和の小3の女の子千枝子ちゃんはクラスの保健係で、毎週水曜日ちり紙検査を先生に代わって行う仕事を任せられていました。千枝子ちゃんの通っている穴実第二小はお便所は汲み取り式でトイレットペーパーの備えがなく、ちり紙を持ってくるきまりだったのです
。でも、クラスの中でただ一人けんいち君は千枝子ちゃんがどんなに注意しても、ちり紙を持ってこなかったのです。でもある日、けんいち君がお昼休みにうんちをしたくなって・・・。この小説はhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/357135581/152581834 にも掲載しています。
登場人物
千枝子ちゃん この話の主人公、穴実第二小の三年生の女の子。クラスで一番背が低くて、保健係をしている。魚が苦手。
けんいち君 千枝子ちゃんの同級生の男の子。家が魚屋で運動が得意な活発でやんちゃな男の子。
よしお君 千枝子ちゃんの同級生の男の子。性格はおとなしめ。
佐藤先生 千枝子ちゃんの学級担任。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 01:10:21
21189文字
会話率:36%
主人公ロアは小さな国の国王の息子として
特殊な才能を持って産まれた。
その名も『ダンジョン』である
しかしながらその髪の毛や瞳の色は淡い緑色をしている。
それは古くからの言い伝えに残る緑の子その物であった。
世界に災いをもたらすとされ
、その曰く付きの理由から
産まれて間も無く12年間もの間監禁されながら育つ。
暇つぶしは母が持ってくる本のみ。
だがだからこそ世界を広い視点で見る事ができた。
小さな島の小さな国で井の中の蛙になる気は毛頭ない。
深い森の中、力もお金もない少年が持って産まれたその
『ダンジョン』という才能を活かしあらゆる手を尽くして壮大な夢を叶えていく。
好奇心に従い、見れるもの知れること欲しいものを全て手に入れる。
その為には何が必要か。
当然お金がいる。
だが、ロアにはお金に変えられる力もつてもない。
ではどうすればいいか。
『金が無いなら国を造ればいい』
これはそんな頭のネジが外れた少年が、力とお金を手に入れて壮大な夢を叶えていく話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 21:00:00
21757文字
会話率:42%
前世で通り魔に刺されて死んだ大学生が転生して宮廷薬剤師として王宮に勤めてるノア・カリフローレとして今世を生きる。
ある日隣国の第二王子に気に入られて王子が持ってくる無理難題を得意の薬の知識で解決していく。
そこで気付いていく前世の記憶……
キャラの名前を並び替えるときっとみんな食べてる野菜や果物の名前になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 18:46:59
13403文字
会話率:41%
三十歳にもなって結婚もせずに遊んでいたある国の王子が、出会ったもっちりぽっちゃり人魚に本気で恋をしてしまうお話。スレンダーな令嬢がタイプであると何度も自分に言い聞かせつつも、彼女が可愛くて仕方がない。だけれどぽっちゃり人魚は自分よりも自分が
持ってくる食べ物にしか興味がない様子で。父である国王に結婚を催促されるものの、初めてのガチ恋に戸惑う王子は……。
いつもより大分ゆるゆる設定、激しくご都合主義。
変に文章が長くなってますがさらっと読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 23:16:51
23860文字
会話率:54%
十七歳で自他共に最強格と呼ばれるようになった安倍晴明の子孫である、土御門奏多は面倒という理由で強さがあっても除霊を積極的にするような性格ではなかった。
だが、悪霊関係を引き込みやすく首を突っ込むことの才能を持った幼馴染である神山麻代によっ
て、次々と悪霊関係の事件を持ってくるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 16:00:00
42163文字
会話率:70%
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。
両親は、彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど、家族仲は
悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。
そんなある日、姑息な商家に騙され多額の負債を背負ってしまった父親が、リリーシュに婚約話を持ってくる。相手は、男色家と噂される国の第三王子。
嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。
初めて面会した第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。
リリーシュの幼馴染も、かつては冷たく非情だった。その面影に、瓜二つだったからだ。
リリーシュは、ほんわかとした女性だった。よっていかなる仕打ちも、彼女には響かないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 15:36:24
224219文字
会話率:48%
このお話は、1996年(平成8年)の時の事になります。
同僚の1人に、休日に趣味で無農薬の畑をやっているおじさんがいました。
その方から、今度収穫するから持ってくるよと言われ、何を持って来てくれるのか楽しみでした。
持って来てくれたも
のは、茹でたトウモロコシ2本でした。
トウモロコシは出勤前に茹でたとの事でした。
よし、これで一食分助かったと思いました。
夕食の時に、トウモロコシを袋から出した時にどうしたのか?
というのが、今回のお話しになります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 10:09:19
1718文字
会話率:13%
ある製薬会社の研究室で難病の新薬開発にうちこむ百瀬御影はアラフォーの科学者。
人生のすべてを研究に捧げてきた彼女の前に現れたのは、新卒で優秀な千堂日々奈。彼女は若くて可愛いだけではなく才能があり、職場の男たちにちやほやされる目障りな存在。
御影は日々奈を邪険にするものの何故か日々奈は御影に懐き、毎日手作り弁当を持ってくるように。
日々奈のアプローチに辟易していた御影。
苦言を呈そうと彼女を尾行して更衣室を覗き込み、ぎょっとする。
日々奈のロッカーには御影の祭壇ができており、彼女が飲んだドリンクの空き瓶や盗撮した写真が飾られていたのだった。
後輩がストーカーだった事実にショックを隠せない御影。以降日々奈を避け続けるも、上司の注意を受けて無難な態度に改める。
「御影さんは私の神様なんです」
それが日々奈の口癖だが御影には意味がわからない。
日々奈がある難病の新薬開発に成功した事で二人の関係は変化し、御影は後輩に激しい嫉妬を覚える。
「その薬は私が開発するはずだったんだよ!」
日々奈が開発した薬は、十年前に御影が作った薬をベースに改良を加えたもの。過去の自分をこえることが御影の悲願だったが、よりにもよって天敵の後輩に先を越されてしまった。
これをきっかけに日々奈と御影は断絶するも、新薬のホストのマウスが脱走し研究員を噛んだ事でパンデミックが発生。
研究所内の人間は次々とゾンビ化し、御影と日々奈は不可抗力で研究室に閉じ込められる。
そこで日々奈が語る、「神様」の真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 16:02:04
8965文字
会話率:47%
「お風呂...だよな?」
「そう。お風呂貸してほしい...」
「お、おう...!!」
俺はヒナタを招き入れ、
風呂場まで案内した。
「おじゃまします...」
「バスタオルはこれな。
えーと、あとは...着替え困るよな...
ど、ど
ーしよ...」
「母さんのやつ、て、てきとーに
持ってくるわ!!多分、新品のやつ、
タンスの中、引っ掻きまわせば出てくると
思うっ」
「ごめんね...本当に有難う...」
「お、おう。じゃ、先にシャワーでも浴びてろ。おまえが風呂から上がる頃には、
脱衣所に着替えを置いておくぜ!」
「...助かる」
それから俺は。
脱衣所から一目散に逃げた。
着替えシーンなんて見たら、もうダメだから。
いくら振られた女とは言え。
俺、まだ好きな女だから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 09:29:22
3998文字
会話率:38%
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほ
どだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:10:45
1371文字
会話率:28%
【サクシャ】のオレは、いつも突然現れる【テーマ】や【コンセプト】を待ちぼうけ。
連中の持ってくる案件は、いつも無茶振り。
だが、その無茶振りに対応できるなら、対応してやるってのが、サクシャの心意気ってモンよ。
最終更新:2021-11-13 01:00:00
5319文字
会話率:1%
父が再婚した。しかも相手は侯爵夫人だった人。
子爵家のマリアにできた新しい姉と兄は、伯爵夫人に、侯爵さま。それでもなんとかうまくやっている。
そんなある日、王室主催の夜会の招待状を義姉が持ってくる。
その夜会は王太子の花嫁候補を選ぶ
という噂の夜会。マリアは、エスコートをしてくれる人がいないことを理由に断ろうとする。でも、義兄がエスコートをしてくれることになってしまい……
「冬のシンデレラ」企画、企画参加作品です。
12/19~12/22間 9時、17時の二回更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 11:08:34
20216文字
会話率:39%
老舗旅館の一人娘、一条瑠璃。
瑠璃の昔の恋人で今は別れた、新進気鋭の実業家、藤堂拓馬。
京都では知らぬ者の無い程のセレブ一族「久我家」の三男、久我堅三郎。
瑠璃の親友、鈴木麻耶。
堅三郎との結婚の決まった瑠璃の前に、突如現れた元恋人の琢磨
。
別れても幸せになってほしいと願っていた瑠璃に、拓馬は卑劣な提案を持ってくる。
瑠璃の前に突き出された無理難題に、瑠璃は琢磨が自分を恨んでいたんだと知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 10:53:37
2631文字
会話率:44%
放課後のもう使われなくなった部室。そこが俺の休憩所だ。
そこにいつからか、あいつがズカズカと入ってくるようになった。
いつもあいつが俺に話しかけて、無視するわけにもいかないから仕方なく俺が相手をしてあげている。
いつもうるさくてうざくて笑い
方が…いや、なんでもない。あいつの笑い方になんか別に興味ない。
そ、そんなあいつが、部室にカレーの入れ物を持ってくる。
なんだか、いつもとは少し違う放課後になっていって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:59:56
3820文字
会話率:51%
過去のトラウマにより、少々拗らせた性格の
花屋の店長・幸沢博が突然現れた
女子高校生・木藤向日葵が持ってくる恋愛相談を
引き受けたことから始まる青春ラブコメ
最終更新:2021-08-16 02:57:02
1166文字
会話率:34%
シーグローヴ伯爵家の令嬢アレクサンドラの婚約者は結婚するまではと、様々な女性と浮名を流していた。一夫一妻制でありながら愛人を持つことに寛容なこの国では、結婚前の遊びは見て見ぬふりをするのが淑女だと言われている。婚約者の心無い行動に傷つきなが
らもずっと我慢を重ねていた。
次第に心が離れていく中、関係を持った女性が妊娠したという噂を耳にする。事実を確認すれば、少しも反省しておらず言い訳ばかり。辛さよりも、悲しさよりも、込み上げてきたのは怒り。
とうとう婚約者に婚約破棄を突き付けた。
婚約破棄をしたアレクサンドラは次の縁談を持ってくる母親から逃げ、ひと時の自由を満喫しようと叔母を頼った。ほんの短い時間でも気晴らしになるならと、叔母の所有するタウンハウスを貸してもらえることに。
そこで出会ったのは従兄のロドニーの友人、グレイだった。
恋も愛もこりごりだと思っていたアレクサンドラであったが、グレイと一緒にいる時間はとても楽しくて――。
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●8時、12時、16時、20時、1日4回投稿、20話完結予定です。
●完結後に一定期間、感想欄を開ける予定でいます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:00:00
64417文字
会話率:57%