★書籍化しました! KADOKAWA様より「L―エンタメ小説」シリーズとして第1巻、発売中です! 第2巻も発売中です。
現代に生きる青年、山田俊明は落雷によって死亡。
1551年――戦国時代の尾張にて、名もなき商人の息子・弥五郎として転生
する。
新しい両親や幼馴染の少女と共に、新しい人生を送ると決めた弥五郎だったが……。
しかし歴史は彼を放っておかなかった。
乱世はこの手で終わらせる!
相棒は木下藤吉郎。そしてたくさんの仲間たち……。
未来の武器や道具を作り、交易によって金を稼ぎ、商人となって戦国の世を成り上がる!
――これは、戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:10:00
1284532文字
会話率:40%
豊臣秀吉とその妻ねね(高台院)との間には子供ができませんでした。
小説やドラマの中には、結婚直後にねねが流産した結果、子供が産めなくなった、という描写をしているものもあります。
そこで「もし子供が無事に生まれて、ねねが亡くなってしまっ
たら」という発想から、今回のシミュレーション小説を書いてみました。
果たして、「戦国最強の賢妻」であるねねがいなくても豊臣秀吉は天下を取れるのか?残された子供はねねの代わりが務まるのか?日本の歴史はどうなるのか?
楽しみながら書けるよう、頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:00:00
1636610文字
会話率:51%
中原といわれる世界。
かつてそこには『災厄』が存在していたという。
『災厄』がどのようなものであったのか?今となっては定かではない。
ある者は民を苦しめた悪逆の王であったと言い、またある者は異形の化け物であったと語る。あるいは天地が
崩壊するような災害であったと書かれた書物もあった。しかし、そのどれもが明確な確証などなく、今もって判明していない。
その『災厄』を鎮めた者がいた。英雄、義舜である。
義舜は『災厄』を鎮めると、これに協力した七人の仲間にそれぞれ神器と領土を与えた。七人の仲間達はそれぞれの封土に向かい、国を興した。
即ち、印、泉、龍、静、斎、翼、界の七国である。この七国はよく治まり、中原は平穏となった。
それから五百年余り。各国では幾度も乱が起こり、義舜が望んだ安寧な世界は過去のものとなり、神話上の夢物語となっていた。
その七国を巡る、興亡と戦乱の物語。
※別サイトにて試験的にも投稿しております
※当作は著作権を放棄しておりません。無断転載を認めておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:00:49
1761707文字
会話率:52%
1938(昭和13)年9月、大日本帝国陸軍はとある理解不能な文書を手にした事に困惑し、軍務課においてその調査を行う事となった。
その内容が多岐にわたり、事が陸軍内で収まらなくなった事から海軍にも図り、総力戦研究所として陸海官学による新た
な機関を創設して文書研究が行われるていく。
痛快娯楽火葬戦記のはじまりだよ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:00:00
140834文字
会話率:33%
もしも天皇訪中が実現不可能となっていた場合、21世紀のアジアはどうなっていたのだろうか。
その可能性を少々過激な方向で見てみたいと思う。
最終更新:2024-11-07 23:50:00
19128文字
会話率:1%
オンライン海戦ゲームをやっていて自称神さまを名乗る老人に過去へと飛ばされてしまった。
どうやらふと頭に浮かんだとおりに戦前海軍の艦艇設計に関わることになってしまったらしい。
ライバルはあの譲らない有名人。そんな場所で満足いく艦艇ツリーを
構築して現世へと戻ることが今の使命となった訳だが、歴史を弄ると予期せぬアクシデントも起こるもので、史実に存在しなかった事態が起こって歴史自体も大幅改変不可避の情勢。これ、本当に帰れるんだよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:00:00
53384文字
会話率:16%
※この作品はカクヨムにて先行公開中のものです。
小説家になろうでは初めての投稿となります。
架空戦記として、歴史と軍事のもしもを描く作品です。
どうぞ最後までお楽しみいただければ幸いです。
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ヒトラーの暴走を前に、スターリンは狂気の中に理を見た。
1936年秋。新たな要塞構想《赤い鉄壁》が密かに立案される。
狙いはドイツ軍の機動戦を無力化し、東欧を「鉄と血の壁」で封じること。
設計局での暗闘、前線での実地試験、資源を巡る外交取引、内部告発と粛清――
時に陰謀、時に信念が、未来を変えていく。
果たしてこの改変されたソ連は、独ソ戦をどう迎え撃つのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:00:00
38641文字
会話率:35%
「読める空戦が欲しい」
「そういや最近架空戦記オ〇クセン流行ってるよね」
「僕も架空戦記やりたい!」
そんな作者の欲望によって書かれた(分類上)現代ファンタジー。
飛行機という機械によって、人が空を間借りできるようになった時代。
世界の果
て、葦原にて動乱が起きる。
大和幕府は求心力を失い、反乱を起こした藩との戦いに敗北を重ね。
かつての支配者は北の大地夷俘島へと追いやられ、1000年続いたとされる武士の時代はついに終焉を迎えた。
しかし運命の悪戯により迎えられた男によって、この歴史は一変する。
日本一のナンパ野郎によって───
ステルスとかARHとかまだなし!(一部SARHあり)古臭ぇ戦闘機使ってヒート・シーカーと機関砲でドッグ・ファイトだ!
70年代手前ですが、覇権争いとは無縁な世界の隅っこの内戦なので50-60年代っぽい兵器が多く出ます。(70年代入れるといつメンばっかりになるので)
小説家になろう様・ハーメルン様・カクヨム様にて掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:00:00
167961文字
会話率:31%
気付いたら戦国時代に転移したとある男性の歴史の改竄物語。
最終更新:2025-07-25 17:56:03
9729文字
会話率:53%
もし日本が松型駆逐艦や海防艦、呂35等を史実より早く戦力化していたら?
という仮想戦記。
2023年夏架空戦記創作大会参加作品。
最終更新:2025-07-25 17:44:53
40756文字
会話率:27%
自分の持つ分野を問わない知識を書いた物。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2025-07-15 10:12:59
162460文字
会話率:1%
歴史バトルロワイヤル~冒険者たちの大激論!~
番組概要
時空を超えた歴史上の偉人たちが一堂に会し、人類永遠のテマについて本音で語り合う話題の対談番組。今回のテマは「冒険」。
出演者
司会:あすか(物語の声を聞く案内人・20代女性)
ゲス
ト:
マルコ・ポーロ(13世紀ヴェネツィア商人)
鄭和(15世紀明朝の大航海指揮官)
アメリア・イアハート(20世紀アメリカ女性飛行士)
伊能忠敬(江戸時代の測量家)
あらすじ
激突する冒険観
商売のために東方を旅したマルコ・ポーロは「冒険は投資」と断言。一方、国家の威信をかけて大艦隊を率いた鄭和は「冒険は神聖な使命」と反論。空への夢を追ったアメリア・イアハートは「冒険は純粋な情熱」と主張し、50歳から日本測量を始めた伊能忠敬は「冒険は学問への献身」と語る。
白熱する議論
第1ラウンド「動機論」では、利益重視のマルコと理想主義のアメリアが激突。感情論vs計算論で火花を散らす。
第2ラウンド「リスク論」では、各人の最大の危機体験を告白。太平洋で行方不明になったアメリアの冒険を「無謀」と評するマルコに対し、鄭和が「勇気を軽んじるな」と一喝する場面も。
第3ラウンド「時代論」では現代の冒険について議論。技術進歩を歓迎するマルコと、「危険がなくなって冒険の醍醐味が失われた」と嘆くアメリアの対立が鮮明に。
感動の結論
最終ラウンドで4人が導き出した答えは意外にも共通していた。商人、軍人、飛行士、学者という全く異なる立場でありながら、全員が「自分を超えた何かのために挑戦する」ことの重要性を語り、「真の冒険とは、個人の成長と社会への貢献を両立させる、未知への挑戦」という結論に到達する。
現代への提言
番組終盤では、それぞれが現代人に向けたメッセージを送る。
「身近な冒険から始めよ」(マルコ)
「仲間と共に歩め」(鄭和)
「夢を諦めるな」(アメリア)
「何歳からでも遅くない」(伊能)
時代も動機も異なる4人の冒険家が、激論を通じて見つけた冒険の本質とは?笑いあり、感動ありの120分で、視聴者も自分なりの「冒険」を見つけたくなる、心揺さぶる対談番組。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:30:26
5405文字
会話率:80%
歴史の闇に光を当てる、前代未聞の時空超越対談!
時は現代、場所は謎めいたスタジオ。物語の声を聞く案内人・あすかが、不思議なタブレット「クロノス」を使って時空を超えた4人の偉人を召喚する。
集められたのは、歴史上最も謎に包まれた4人:
万
能の天才にして秘密主義者、レオナルド・ダ・ヴィンチ
農民から天下人へ上り詰めた、豊臣秀吉
フランス革命に散った悲劇の王妃、マリー・アントワネット
消された天才発明家、ニコラ・テスラ
スターゲートから次々と現れる偉人たち。最初は戸惑いながらも、「陰謀論」というテーマで白熱した議論が展開される。
それぞれが体験した陰謀が明かされる。秀吉は本能寺の変への疑惑を語り、マリー・アントワネットは首飾り事件の真相を涙ながらに告白。その中で、フランス王ルイ16世がフリーメイソンのメンバーだったという爆弾発言も飛び出す。
議論は権力と陰謀の関係、科学・芸術に隠されたメッセージへと深まっていく。ダ・ヴィンチは作品に込められた暗号について語り、テスラは封印された発明の存在を示唆。秀吉は自身の出自の秘密をほのめかしながらも、「墓まで持っていく」と口を閉ざす。
「パンがなければケーキを食べればいい」という言葉を一度も言っていないと訴えるマリー・アントワネット。FBIに押収された研究資料に地震兵器の設計図があったと明かすテスラ。4人の証言から、歴史がいかに歪められ、真実が隠されてきたかが浮き彫りになる。
さらに現代への警告として、テスラは5Gによる大衆コントロールを、ダ・ヴィンチはAIが新たな神になる危険性を指摘。一方で秀吉は「技術が進歩しても人の業は変わらない」と喝破し、マリー・アントワネットはSNS時代の恐ろしさを天然ボケ混じりに語る。
陰謀論の本質とは何か。最終ラウンドで4人が導き出した結論は…
対談を終え、4人はそれぞれの感想を述べる。意外にも秀吉とマリー・アントワネットが意気投合し、ダ・ヴィンチとテスラは天才同士のシンパシーを感じ合う。
最後は一人ずつスターゲートから自分の時代へと帰っていく。それぞれが残した言葉は、現代を生きる私たちへの問いかけでもあった。
陰謀論は単なる妄想なのか、それとも隠された真実なのか。その答えは、視聴者一人一人の心の中にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:52:38
4411文字
会話率:78%
西部劇の神話と現実が激突する、時空を超えた対談バトル!
物語の声を聞く案内人・あすかが司会を務める伝説の対談番組「歴史バトルロワイヤル」。今回のテーマは「西部劇」。スターゲートから現れたのは、まさに西部劇の生き証人たち――
実在のガンマ
ン:ワイアット・アープと女性ガンファイター:カラミティ・ジェーン。そして西部劇の永遠のヒーロー:ジョン・ウェインと、マカロニ・ウェスタンの巨匠:セルジオ・レオーネ。
「西部劇はアメリカの魂だ」と主張するウェインに、「現実はもっと汚かった」と切り返すアープ。「30秒で終わったOK牧場の決闘を、なぜ映画は美化するのか?」という問いかけから、激論の火蓋が切られる。
「暴力こそが西部の言語」と芸術論を展開するレオーネ。「女は飾り物じゃない、私は自分の腕で生きた」と男性中心の西部劇観に噛みつくジェーン。さらにアープが告白する復讐の真実、先住民への侵略という避けられない罪――
理想と現実、神話と真実、男と女、アメリカとヨーロッパ。異なる視点がぶつかり合う中で、次第に見えてくる西部劇の本質とは?
「英雄なんていなかった」「でも、夢に救われた人間もいる」
2時間にわたる白熱の議論の末、4人の伝説たちがたどり着いた結論とは。最後にジェーンがウェインに囁いた意外な一言が、新たな西部劇の可能性を示唆する――
西部劇は終わらない。それは永遠に語り直される、人間の物語なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:08:43
59989文字
会話率:95%
「俺が欲しいのは、名誉でも富でもない。ただ、『自由』だけだ――。」
エリートが集うアルクス王立高等魔法学院に、ひときわ無気力な少年がいた。
彼の名はリオン・アッシュフォード。成績は平凡、態度は不真面目。誰もが彼を「落ちこぼれ」と侮る。
―
―しかし、それは全て、彼が望んだ仮の姿だった。
その仮面の下に隠されているのは、伝説の師から受け継いだ規格外の魔法と、双剣が織りなす絶技。
世界を揺るがすほどの力を持ちながら、彼が望むのはただ一つ――誰にも縛られず、自由に生きること。
国家の管理下に置かれる「英雄」など、彼にとっては窮屈な牢獄でしかないのだ。
だが、運命は彼に平穏を許さない。
お節介な美少女、エリート気取りのライバル、そして全てを見透かすような鋭い目を持つ女性教官。
学院での出会いが、彼の完璧な隠遁生活に波紋を広げていく。
さらに、彼の力を利用しようとする国家の思惑、暗躍する隣国のエージェント、そして歴史の闇に潜む陰謀の影が、容赦なく彼に迫る。
守りたい日常が脅かされた時、譲れない「自由」が踏みにじられそうになった時――
少年はついに仮面を脱ぎ捨て、その身に宿る禁断の**“双炎”**を解き放つのか?
力を隠す最強の少年が、しがらみと運命に抗い、自分だけの自由を掴み取るまでを描く、硬派ハイファンタジー戦記。
退屈な日常に飽き飽きしているあなたへ――本物の「強さ」と「自由」を巡る物語が、今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 16:13:07
304572文字
会話率:35%
【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊と
その妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:10:00
746491文字
会話率:26%
1945年(昭和20年)4月7日、戦艦大和を旗艦とする第一航空戦隊と第二水雷戦隊で編成された第二艦隊、日本帝国海軍最後の機動艦隊は沖縄に迫るアメリカ軍の上陸部隊を迎撃するため帰る当てのない戦いのため出撃した。アメリカ軍の索敵網を警戒して欺
瞞進路を取った第二艦隊は、沖永良部島の付近で突如として発生した天変地異に巻き込まれる。沈没回避のため必死に操艦する各艦をあざ笑うかのように海が突然割れて艦隊はその中に飲み込まれてしまった。
地球から遠く離れた惑星アトランティア。広大なテーチス海に浮かぶ島国トリアイナ王国は、世界征服を目指すヴァナヘイム帝国の脅威に晒されていた。巨大な魔導戦艦ヨルムンガンド級を擁する帝国艦隊が迫る中、人々の目の前に見知らぬ艦隊が突如として現れた。それは、沖永良部島沖で消息を絶った戦艦大和を始めとする第二艦隊だった。王女ベアトリーチェは彼らを味方に引き入れるべく動き始める。
トリアイナ王国の危機、迫るヴァナヘイム帝国の大機動艦隊。王国の危機に第二艦隊は決断する。空母艦載機との航空撃滅戦が繰り広げられ、戦艦大和と異世界の魔導戦艦が砲火を交える。艦隊と乗組員の運命は一体どうなるのか。
惑星アトランティアを舞台に繰り広げられるトリアイナ王国とヴァナヘイム帝国の長い戦いの歴史の幕が今開かれる。
※この物語はフィクションです。実在の人物とは何ら関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 02:10:40
81658文字
会話率:70%
SFファンタジー小説です。
琥珀銀河を舞台とした架空小説となります。
第3部構成
●ウルス戴冠 【完結】
https://ncode.syosetu.com/n0278gy/
●春風戦争 【公開前】
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件 【
完結】
https://ncode.syosetu.com/n1275gs/
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この作品は、第2部「春風戦争」です。
星暦1002年
琥珀銀河は国家間の戦争状態に突入した。
戦乱という非日常は人々の心を狂わし、
遂に人類は禁断の果実に手を染める。
魔法
人は科学で解明できない出来事をそう呼んだ。
人類が魔法に出会ったとき、
そしてそれが、戦争という時代であったとき、
人は、魔法とどう接するのか?
魔法を使う人はどう生きるべきなのか?
人類はその選択を迫られる!
宇宙は人類の進化を望んだ。
人類の選択は?
戦争というドラマと
人類の葛藤を描く第2部
そして歴史は伝説から、神話に昇華する。
~100話 ブックマーク 件
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 01:55:42
237242文字
会話率:12%
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
--------------------------------------------------
この作品は、第1部「ウルス戴冠」です。
星暦993
士官学校を卒業した王太子ウルスは、
周りの予想を裏切って、軍属となる。
それと呼応するかのように、
琥珀銀河は、初めての国家間戦争時代へと突入する。
王を失い、滅亡への道を突き進むスノートール王国にて、
国の再起をかけて、ウルスは立ち上がる。
のちに春風戦争と名付けられる戦史の
スノートール王国滅亡から
ウルス戴冠までを綴る第1部。
救国の物語を堪能せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 11:10:29
982759文字
会話率:12%
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
かなりな長編になる予定。
人気があろうがなかろうが完結させます。
この作品は、外伝「王太子誘拐事件」で
す。
王太子ウルス 12歳。
ただ、王族として生まれた王子。
自分が何者かも、血の運命も何も知らないウルスが
誘拐される。
誰からも期待されず、王族のお荷物として
ただ、王の息子なだけであったウルスの小冒険譚。
ウルスの王子としての目覚めと、
後に続く本編 春風戦争に登場するキャラたちとの出会い。
全てはここから始まった。
現在は、月・水・土で更新。
( ゜д゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
130463文字
会話率:15%
由子(ヨウ・ヅゥ)は両親と早くから死別し、2つ年上の姉が親代わりとして育ててくれた仲良し姉妹であった。ある日その姉が、たまたま通りかかった領主に見初められて乱暴され、辱められた事を恥じて首を吊り亡くなってしまう。
姉の敵討ちで由子は領主
の館に乗り込むが、逆に叩きのめされて打ち捨てられてしまう。己の無力さに絶望して、姉の後を追おうとして首を吊ろうとしている所を、坊主によって救われた。
その坊主に師事して剣術、体術、兵法などを学ぶと才覚を発揮し、僅か3年で全てをマスターする。もう教える事は無いと立ち去った坊主の正体は、超大国・斉の暗殺集団「影」の創設者であった。
由子は、10回繰り出した斬撃が1振りに見えるほどの高速の剣技「飛燕剣」を編み出し、後に「一振り十殺」と天下に恐れられた。
坊主が立ち去った後、由子は領主の館に音もなく忍び込んで見事、仇討ちを果たす。お尋ね者となり亡き姉の仇を討ったものの、己がもっと強ければ姉を救えたのにと、やがて強さだけを求める様になって行く。
折しも中華を支配していた魏帝国は、北方騎馬民族・北遼の南下によって滅亡した。南中華は、斉・楚・呉・秦・越・大南・周・魯の8国の王が支配し、北遼の北伐と魏帝国の後釜を狙っていた。
由子は女性である事を秘しており、縁あって越南国(大南国とも、後の晋国)に士官する。この激動の時代をどの様にして乗り越えて、大韓帝国を建国したのかを綴る歴史物語である。
第1部 魏滅んで晋興る
外伝1 南遼の公主
第2部 五柱国の乱
外伝2 趙嬋の後継者
第3部 大韓帝国の滅亡
上記の3部構成+外伝2部構成となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:07:52
129535文字
会話率:37%
ミルトスの名を持つ孤児エステルは、ペルシア帝国の片隅で静かに暮らしていた。
だが、王妃の失脚を機に始まった「美姫選抜」により、運命は静かに狂い始める。
神を信じる彼女に、神は何も語らない。
それでも彼女は、自らの意思で前に進むことを選んだ
。
後宮での陰謀、民族への差別、王の孤独――
すべてを越え、彼女は“星”となる。
救国か、死か。
名もなき花は散り、帝国の闇を翔ける光となる――。
旧約聖書『エステル記』を再解釈した、後宮×成り上がりの歴史ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:30:00
70532文字
会話率:24%
アーヴィル連邦の下級将校ソール・アルメニエールは、
政略結婚で嫁いできた才色兼備の令嬢フェリシアと、ろくに会話もできない不器用な男だった。
だが戦況が一変する。
同盟国セラフィーネ王国の敗北を受け、
3か国連合軍は帝国の名将エイデンに各
個撃破される寸前――
「彼にやらせてみるしかない」
その一言で、中隊長から総司令官へと異例の昇進を果たした男に、敗色濃厚な戦局が託された。
勝ち目のない戦い、絶望的な兵力差。
だがソールは、たったひとつの補給線操作で帝国軍を混乱に陥れる。
その手段とは……
腐った水をかけた飼い葉と、戦略的な“逃げ”。
そして、彼を推薦したのは――
「この男は使える」と見抜いていた、軍大学校長ハルトマン。
その信頼を背負って戦場に立つ、“地味で誠実な軍人”が、
歴史に名を残す一手を放つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:23:11
11902文字
会話率:40%
魔術師として魔法軍のエリートコースを歩んでいた男が、とある事故を原因に女となりすべての能力を失いながらも、再度立ち上がっていく性転換ものの物語です。
男女の感覚の違いや好みの違いを描きながら、一人の人間としての成長していく姿を描いていきたい
と考えております。
またその主人公の冒険奇譚、そしてそれを取り巻く国々の歴史群像も楽しく表現していくつもりです。
基本的にいろいろな理不尽を撃破していく楽しいお話にするつもりなのでお付き合いいただけると幸いです。
ジェンダーバイアス的な思想やジェンダーギャップ的な環境をあえて入れています。気になる方もいらっしゃると思いますが、主人公がどう乗り越えていくかもお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:49:08
290321文字
会話率:22%
これは、ひとりの少年が二千年の時を越えて、世界を変える物語。
かつて〈アストレリウム〉と呼ばれた科学文明は、ある日突然、歴史から姿を消した。
それから約2000年後、魔法文明のもとに築かれた世界〈アルセリア〉は、“異世界から召喚された転生
者たち”によって支配されていた。
「転生者の命令は絶対」――《転生者特権法》のもと、旧時代の記録や技術は封印され、人々は“七聖”と呼ばれる支配者を神のように崇めていた。
だが、そんな世界の地下で眠っていた冷凍ポッドが、ついに目を覚ます。
目覚めたのは、アストレリウム末期に病を患い、治療の望みをかけて眠りについた少年――アオト。
世界が一変した未来で彼を迎えたのは、亡国の王女セリナだった。
“世界最後の王家”を継ぐ少女と、“旧時代の少年”。
二人は、科学と魔法を融合する小国家〈ノア=アーク〉を立ち上げ、世界に抗う旗を掲げる。
世界は語る――「転生者こそが神」だと。
少年は問う――「誰がこの世界を壊したのか」
これは、科学と魔法と意志が交差する、再生の王国戦記。
『リブート・オブ・アーク:ゼロからの王国戦記』――今、開戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:54:25
4571文字
会話率:19%
雷に打たれて意識を失ったアクスター王家の第七子で第五王子、レイン・アクスター。
レインの意識を次元の狭間へと連れ去られていた。
それは歴史的七英雄が、レインを弟子として迎え入れ、自分たちの無念を晴らしてもらいたかったからだった。
希望の英
雄、魔導の英雄、癒しの英雄、武道の英雄、長弓の英雄、鍛冶の英雄、錬金術の英雄。
七英雄の教えを受けたレインが現実で目を覚ますと、意識を失ってから五年の月日が経過していた。
目を覚ましたレインは、王位争いに巻き込まれながらも、母を守り、自分を慕ってくれる兄姉を助け、七英雄の無念を晴らすべく行動を開始する。
頼もしい仲間と出会い、旅を続け、気づけばレインは七英雄をも超える偉業を成し遂げていく!
※小説家になろう・カクヨムで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:21:59
177973文字
会話率:51%
――家族を殺したこの国を滅ぼし、そして作り上げる。正義を蔑ろにし、悪がのさばるこの国が二度と生まれぬように。理不尽に殺されることのなければ、誰からも搾取されることもない当たり前を作るために。それが私の復讐であり、叶えたい夢だ。
ラーザイ
ル連邦の公爵家の娘である主人公――ヒルデ・シューマッハの語った決意である。王に家族を謀殺され、共謀した叔父に全てを奪われた十五歳の少女ヒルデ。そんな彼女の現状にそぐわない無謀な決意に対し、義賊『黎明の狼』のラルフ・ランドルフは笑って、「面白そうだ」と彼女の手を取った。
政略、外交、戦争、内政を駆使して、ヒルデは己の覇道を行く。群雄割拠する情勢下において闘争は避けて通れない。幾度となく続く戦い。流血の果てに、彼女の復讐と夢は成し遂げられるのか。
これは彼女の挑戦を記した歴史ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:10:49
278599文字
会話率:46%