理不尽が蔓延る現代社会に突如現れた怪人。
怪人達は社会を壊していった。
そこに歯止めを掛けたのがシールド戦隊と呼ばれる戦隊達だった。
選ばれし戦士達は怪人どもをバッタバッタと倒していくのである。
そんな世界の片隅で、一人の男が働いていた。
名を幸治と言う。
彼は会社でもエリートで社運を預かるプロジェクトを遂行していた。
と、そんな折りに邪魔が入る。
会社を追われる幸治。
親友の力也も一緒に追われる中、
二人は怪人に襲われてしまう。
その場はシールド戦隊に助けられた二人だが、
次の日からおかしな感覚に見舞われるのであった。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 18:00:00
81315文字
会話率:49%
人類、それは地球上で最も進化した生物。しかし、それはあくまで『この地球』での話に過ぎなかった――
平行世界からやってきた謎の生命体『ボルガード』と、それに対抗するマシン『COREーゼロシステム』その二つと、少年が出会うとき、『魂』の物語
は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:44:08
202482文字
会話率:52%
狼の名を冠する五人の戦士達。そして狼の血を分け与えられた二人の姉妹。
彼らはそれぞれの想いを胸に殺し合いをする。
しかしその戦いは思わぬ形で中断され、気が付くと彼らは自分達が知る三国志とは似て非なる別世界へと転移していた。
性別が反転した歴
史上の英雄達と共に戦乱の世を駆ける狼達の戦いの果てにあるものとは一体何なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
2082836文字
会話率:73%
遥か昔、魔物や魔族を率いた魔王と人間が戦っていた。
そんな中、五人の戦士達が魔王を倒した。
五人の戦士は魔王を倒した功績により、王様から五大貴族という栄光を与えられる。
それからずっと、五大貴族は王国の権威として崇められてきた。
五大貴
族・火属性のフレイル家に生まれた双子の長男パワーは、歴史上ただ一人の黒い髪であった。
幼いながらも神童と呼ばれ誰もが期待していたが、五歳の時に行われる『神託の儀』で、神から魔力を与えられず、ギフトも『不屈の体』という魔術に全く関係ないものであった。
パワーはその日の夜に父のボイラーから追放を言い渡されてしまい、弟のバーナーからはボロカスに殴れられてしまう。
そして目覚めたら、知らない森の中だった。神から愛されなかった自分は、この世に生まれてきてはいけなかったと絶望する。
野生の熊に襲われそうになった時、旅をしていた武神老師という老人と少女の雷華に命を救われる。子供が一人で森にいる理由を尋ねられたパワーは経緯を話すと、弟子にならないかと誘われた。
パワーは武神老師の弟子になり、生きる決意を抱く。
そして十年後。
パワーは、自分の価値を証明するために魔術学院に入学することになったのだった。
この作品は本日と明日の投稿で完結いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 21:00:00
47157文字
会話率:37%
異世界のとある地域に存在するアルベスタ王国。
その樹立50周年の年に、突如世界規模で出現した謎の敵〝魔族〟を討伐するために、アルベスタ王国を始めとした多くの国家が連合軍を編成。
ついに3年後。
その〝魔族〟との全面戦争に突入するが
、連合軍は敗退。
そしてその殿を務めた戦士達の一部は……謎の光と共に日本の田舎に転移した!?
まさかの展開に驚愕する、転移した聖騎士。
しかしこの日本、どうやら魔族とは無関係ではなさそうで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
17105文字
会話率:24%
ざまぁとはなんぞや。何が良いんぞや。
そんな思いを述べたエッセイです。
最終更新:2021-09-26 04:18:23
1138文字
会話率:5%
(本作品は、『神聖祓魔師 二つの世界のエクソシスト』のスピンオフ作品です)
突如、城塞都市に現れた少年を保護することによって、悪魔との戦いに巻き込まれることになった、修道司祭のドミニク神父は、大天使聖ミカエルが開いた平行世界への転移門に誤
って触れてしまい、右手に聖なる力を授かることになった。
しかし、その力はまだ覚醒しておらず、その意味や本当の力を探るために、巡礼の旅にでることになる。
当時の欧州では、聖ミカエルの出現した場所がすでに3か所あり、聖地巡礼が盛んであった。巡礼は、モンサンミッシェル、聖ミカエル山を端緒として、イタリアの2か所を回るものであった。
ドミニクは、聖ミカエル山で、大天使の啓示を受け、特別な力を得る。次の巡礼地に向かうドミニクは、護衛の騎士とはぐれ、フランス東部を彷徨うが、そこで悪魔に襲われている女性を助け、その女性のために奔走することになる。護衛騎士と再会したドミニクは、一旦城塞都市にもどり、カテドラルの祓魔師ベルンハルトとともに、いつ終わるともしれない、悪魔との戦いに飛び込んでいくのであった。
そして、仲間とともに、いくつもの死線をくぐり続けることにより、彼らは、聖戦士として育っていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 09:14:45
35163文字
会話率:39%
神々が新たに想像した箱庭、その名を中つ国と言い、一見どこかで見た事のある中世の世に見せる、だがこの世界には大きな欠陥がある
何故か乙女ゲーの悪役令嬢が存在するからか?―それは些細な問題に過ぎない。
当たり前の様に多くの転生者がいるからか?―
転生させたのは神々だから文句は言えない。
獣と呼ばれる異形の生物が存在するからか?―獣もまた神が創造した存在故に仕方がない。
では一体なにか?―それは≪星屑の鐘≫と言う名の、あらゆる願いを叶える道具が存在するからである。
鐘の音を鳴らし願えば、善行にも悪行にも使用できる道具。
これを危険視し、封印せんとする者達がいる―彼等の名は、≪呪装兵≫と言う。
その身が呪いで蝕まれても、殉教の道を歩まんとする戦士達である。
そして転生者である花岡陸もまた、今呪装兵としての道を歩まんとしている。
この物語は、星屑の鐘の封印へ挑まんとする者達の群像劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 13:19:18
345660文字
会話率:25%
とある寒い時期、魔界ガルドラに異変が起きた。
魔界の北端にある領国の城全体を、黒い雲が包んでいく。
その雲の正体を突き止めるため、領主は14歳の砂龍王子・デュラックに依頼を出す。
しかし、デュラックは嫌々の様子だが。――
ガルドラ龍神伝シ
リーズの特別編です。時代設定は「闇龍編」よりも千五百年以上前です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 19:35:15
15115文字
会話率:27%
1000年に一度、絶対者によって開催されるデスゲーム。
暗殺者、魔導士、ドルイド、錬金術師、格闘家、ハンター、僧侶、剣豪、ネクロマンサー
勇者、魔王、異世界から来た兄妹、浮浪者のおっさん、モヒカンヒャッハー……
時空を超えて選ばれた戦
士達が、最後の一人となるまで戦い抜き、その勝ち残った一人はどんな願い事でも一つだけ叶えられるという……
ある者は運命に導かれ、ある者は自らの意思によって、またある者は強制的に、戦いに身を投じていく。
一騎当千、万夫不当の猛者達が集う中
その中でも明らかに抜きん出たチート能力を持つ男が一人いた。
彼の名はナロウ=ケイ。
戦いの果てに彼らを待つものは、果たして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:05:10
45208文字
会話率:36%
獣の精霊と力を合わせることで、人に寄生する戦士達がいた。
これは、戦士になりたての少女と、ベテランの戦士が出会い、共に成長し、世の中を正していく物語。
※短編です。続きません。
最終更新:2021-06-29 14:29:49
2145文字
会話率:35%
かつて人々に自らの力を与えた神々は種族間の争いが絶えないことを怒り、滅ぼすことを考えた。その旨を知った各国各種族の王は世界種族会議で戦うと意思を見せた。戦いの準備のため若き戦士達は集められた。
最終更新:2021-06-07 02:13:13
414文字
会話率:0%
田舎の村で暮らしていたエクスはある日突然、村から追放される。理由も分からぬまま村を出たエクスだったが、村に隕石が降っているのを目撃し、たまたま道で出会った王国の騎士団長であるブリッツと村に戻ると、村はある男によって跡形もなく滅ぼされていた。
自らを星の抑止力、ブリッツのことを雷の抑止力と呼んだその男は、天災にもたとえられるほどの強大な力を持つと言われている敵国の戦士だった。その場での激突を避けた男とブリッツだったが、エクスは男に報復を誓い、ブリッツの下で鍛錬を積む。そして村が滅んでから約一年後、王国の都市に再び隕石が降り始めて……。
※全五話です(今日中に完結します)※カクヨム様との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:15:50
15743文字
会話率:64%
えーっと…あらすじらしいあらすじは…ないです
ごめんなさい
最終更新:2021-03-16 12:25:46
3986文字
会話率:64%
小説家を夢見て小説サイトに投稿していた、俺こと神崎要(かんざき かなめ)は夢を叶えることなく地球への巨大隕石の衝突により40台前半でその生涯を終えた。
しかし目が覚めるとそこは見た事もない世界が広がっていた。空を飛ぶドラゴン、街には耳の尖
ったエルフ、魔法という概念が存在し、剣を振るって魔物と戦う戦士達。
そんな中世ヨーロッパ夫婦異世界に俺はエル・ソリティアという名で裕福な貴族として第二の生を受けた。
前世の記憶を持っていた俺はもう一度固く心に誓った「小説家になろう」...と。
そして10歳になったある日、俺は父からPCを買い与えられる。父は言った「エル、将来ソリティア家を継ぐものとして見聞を広めなさい」と。
正確にはPCではなくこの世界にある魔法道具の1つでパソッコという情報通信の道具だ。
一家に一台、とまではいかないが冒険者へのクエストから各地のお役立ち情報までこの魔法道具一つで担っており生活必需品といっていい。近くのギルドはこのパソッコの登場によって閉店に追いやられている。世の中はどこも世知辛い。
そして俺はそのパソッコの中で一つのサイトを見つける。そのサイトとは皆が自由に小説を書き、観覧することができる。作者にも、読者にもなれる夢のようなサイト。「小説家になってみよう」だ。
俺は吸い込まれるようにそのサイトでユーザー投稿を行っていた。
この世界には俺と同じように前世の記憶を持っている人間が何人もいる。誤字脱字だけを指摘して去っていった大切な読者、それ貴方の妄想ですよねとばかりに評価1だけつけて去っていった大切な読者...
それでも俺は踏み出すのだ、もう一度、この異世界で、小説家になる為に!!
この物語は一人の男が異世界で戦いやクエスト等はそっちのけで小説家を目指す、スローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 06:10:00
6273文字
会話率:33%
世は戦乱の時代。
世が明け、そして沈むまで砂煙が舞い、
日の光が途絶えようとも火の粉の灯りでまた絶え間なく
世は照らされてゆく。
人々は心より安堵できなかった。
同じ大陸で分離した"領土"と"軍事力"を巡る争いは絶え間なく、人はまた
今日も朱く染まり、
恐怖を恐怖で拭う人の性を愁き、
"国"が一つになるその日をただひたすらに、待ち望んでいた。
一方、戦乱の舞台より隔離されし近隣のある小さな島国で、一人の青年が暮らしていた。
その島国には人間の容姿に猫耳と尾が生えた赤眼の戦闘民族が隔離されるように存在していた。
青年はその赤眼の戦闘民族と人間との混血として生誕し、特有の猫耳や尾がなく、
それはまるで"人間"そのものだった。
国の領土争いに古より軍事目的で、人間によって利用されてきたその島国の者達にとって、人間は忌み嫌う存在であり、その青年もまた苦難の道を辿っていた。
親の他界により身寄りがなく、一人の老人の家で保護されたその青年は日々差別に苦しみ、
気弱でこれといった取り柄もなく、虐められることにももはや慣れていた。
そんな青年にとって唯一の繋がりであり支えだったのは大好きな姉と、共に同じ家で育った家族、幼少の頃に友達から譲り受けた碧い首飾りだった。
誰かとの繋がりが欲しかった。それを望んでも叶わない日々が続いていた。
夢も希望もなく、途方のない日々に疲れたその青年に追い討ちをかけるように、唯一の繋がりを断つように、
他国の戦火が青年の住む場所へ降り掛かった。
どうしようもない絶望感に襲われていたその青年の前に、島国を守る戦士達が登場する。それは国を守る防衛組織、"紅刃那(べにはな)"と呼ばれる者達だった。
絶え間なく降り掛かる戦火の、燃え上がる炎の中に立つその戦士を見たその青年は、心が打ち震えた。
避けては通れない時代の刃先に立つ者達の、勇気と強さ、優しさに触れたその青年は
やがて時代を動かすべく、時代との戦いに立ち向かう覚悟を決める。
これは後に、戦火轟く世の時代を変えるほどの大きな舞台へ踏み出した、
戦いと友情、そして恋愛を描いた
一人の青年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:40:59
108807文字
会話率:58%
五百年前に≪闇の縮み世界≫の存亡を賭けて、激しい闘争が繰り広げられた。
第五次魔法大戦だ。
世界の破壊に突き進んだ闇の女王アーシーと四人の戦士達。
そのひとりである戦士テッドは、田舎の狩人出身の素朴な男だった。
この物語は、≪闇の縮み世
界≫を巡る死闘の記録である。
☆
なるべく、更新を頑張りますが、なにぶん手が遅い方なので……。
その時は、長い目でお待ちください。
今年いっぱいは、金曜日午後7時に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 19:00:00
33837文字
会話率:38%
かつて世界の危機を幾度も救った9人の戦士達-X-サイボーグ。
ある夜、その一人が何者かに殺された。
これはかつての敵の復讐か、政治的な暗殺か、新たなる敵の出現か・・・。
事件を追う中で集結していくかつての仲間達、そして明らかとなる真実-。
巨匠・石ノ森章太郎の代表作とアメリカンコミックス不朽の名作へオマージュを捧げる一作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 12:53:31
42386文字
会話率:34%
そう遠くもない未来。
魔力が科学によって解明され、誰もがそれを扱えるようになった時代。
その力の源が各人の持つ「名字」から来ることに人々が気づいた時には、この世界は「佐藤」をはじめとした名字に「藤」がつく者。通称「藤原一族」によって支配され
ていたーーー
これはそんな支配に抗うため先祖の誇りをかけて戦った6人の戦士達の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 22:45:09
7178文字
会話率:46%
NTRが発生する時、必ずそこに誰かの影が現れる。これはいつもは酷い人達が、そこまで流石に可哀想じゃね?という考えの元、主人公の味方をするネタです。前後編でやりたいと思います。
最終更新:2020-11-11 18:56:36
4820文字
会話率:38%