生後半年でも、きちんと男の子している我が子のおませな行動
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最終更新:2024-05-03 05:29:31
290文字
会話率:0%
14才の『息子』が、父にほんとうの気持ちをつたえるはなしです。
最終更新:2024-04-21 15:47:35
1336文字
会話率:16%
申「日本のド田舎にあるとある神社には、干支神が住んでいる」
卯「その神社の宮司の子に、霊力の強い姉弟が生まれる」
辰「神々はその子らを愛し、慈しみ」
丑「我が子のように可愛がっているわっ!あの子はアタシが産んだ子よッ!」
戌「んなワケあるか
アホッ!」
子「霊体のくちぇにどーやってニンゲンを産むんでチュか?」
巳「その成長を見守っていた」
亥「コイツのセリフなかったことになってんぞ」
午「次の担当ダレだっけ?」
寅「段取りした意味がなくなったな」
酉「誰か適当に締めればよかろう」
未「この物語は霊言あらたかなとある神社の跡取り娘ユッコと都会育ちのイッケメェ〜ンな婚約者とアタシたち十二支と愉快な仲間たちが織りなすハートフルラブコメディよ!」
父「ラブちゃうわぁぁぁッ!」
主「コメディしか合ってない」
弟「コメディですらなくないか?」
母「愉快な仲間たちって私たちのこと?」
(いいから誰か締めろ!という外野からの野次)
婚「えーと、この物語は強い霊力を持つ神社の娘のユッコちゃんと、同じように霊力があって不幸な人生を送ってきた俺が恋に落ちる、ちょっとファンタジーでたまに怪奇事件に巻き込まれる青春ラブストーリーです?」
父「ラブじゃない!ラブは認めん!」
母「キャンパスラブじゃないの?」
主「キャンパスライフでしょ」
未「ユッコ!読者さまにたくさんトキメキをあげなきゃダメよ!それが恋愛モノ主人公の役目よ!」
主「いやコレ、ローファンタジーだし」
天の声「この物語はそんな彼らの日常を描く、少しフシギでちょっと奇妙なほのぼのライフです」
戌「もふもふもあるぞ!」
未「ポロリもあるわよ!」
卯「ねえよ!」
弟「みんな服着てないんだから丸出しじゃん」
丑「それは言ってはイケナイお約束よ」
寅「収拾がつかんな」
巳「もうよかろう。あとは本編を読んでくれ」
申「まとめんのうめぇな」
子「もういいのでチュ!さっさと始めるでチュ!」
亥「お前、ソレ、別にかわいくないからな?」
辰「とりあえず、読めばわかる」
午「言えてるわね」
酉「読者諸君、よろしく頼む」
母「ユッコ、主人公なのに空気過ぎない?」
主「これくらいでちょうどいいよ」
父「ユッコにラブはまだはやぁぁぁいッ!」
婚「お父さん、落ち着いてください」
父「貴様のお父さんじゃなぁぁぁいッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 06:57:38
58816文字
会話率:69%
アデリナは愛されずに生きてきた。輿入れ前の両親も妹姫を溺愛してきた。また、妹姫の代わりに輿入れした先、バント王国でも、すでに三妃が寵愛されており、一番弱小とされるアーべライン侯爵家から輿入れしたリリアーナは、国王から顧みられることもなく、初
夜に国王の訪れもなく、ただ、後宮の中に置かれ、寂しく暮らしていた。
そんなある日、後宮の裏にある森の中に迷い込んだ小さな傷ついた、竜人族の子供を見つけると、彼の傷を癒やし、匿い育てることにした。それはアデリナの心の癒しとなり、食事を分け合い、平穏に暮らしていた。
そうして三年。
領土を接する竜帝ドラグニールが、行方不明になった嫡男を探しにきた。そして彼が見つけた小竜は、彼の嫡男、ドラコルトだったのだ。
竜亭ドラグニールは、我が子ドラコルトにされた所業に怒りを覚え、バント王国を圧倒的な兵力差で滅ぼそうとする。
そこに、関係のない国民たちが巻き込まれるのを憂えたアデリナが訴えに出る。三年の間ですっかり懐いたドラコルトも、アデリナとともに国を滅ぼさないように願い出る。
ドラグニールは、我が子と、我が子がすっかり懐いたアデリナを譲り受けることを条件に、自国に戻ることにする。
そして、自国に連れ帰ったアデリナに接するたびに、彼女を愛するようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:10:00
23472文字
会話率:39%
「司教様……」
「うぅ……」
「我らが父よ……」
「あぁ……」
「ふっ、我が子らよ……向こうで……天国で待っているぞ……」
とある国のとある司教。彼は教徒たちに見守られながら今、息を引き取った……。老衰。それは安らかな眠りであった。
が……
ここは……天国か……霧が、おお、今、晴れて……私を迎え入れるように……あ、おぉ神よ……お会いできて光栄、え――
『ジュパジュウワァブププフゥ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:10:00
1706文字
会話率:85%
愛する我が子を手に掛け、罪を背負って生きねばならない彼女は、最期の時に何れを願うのだろう。命を与えた事への贖いか、それとも命を奪った事への贖いか……。或いは、その両方か……。
最終更新:2024-03-19 00:00:00
1984文字
会話率:44%
我が子を投げ捨てたのも、浮気相手の出産を邪魔したのも、愛人に夫の真実の姿を見せて焼き殺したのも、全部全部、夫・ゼウス様を愛するが故。
最高神にして超がつくほどの浮気性の男、ゼウスを夫に持つ結婚と家庭生活の女神ヘラは、今日もまた夫の浮気に
悩まされている。
「今のヘラの怒った顔を見た? なんて可愛いんだろうね」
夫を好きすぎるヘラの愛はまた、ゼウスの歪んだ愛で受け止められる……
※ギリシャ神話で(作者的には)最大の謎、なんで浮気性夫ゼウスと妻のヘラは離婚しないのか?(歴史的経緯とか小難しい話は全て脇に置いておいて)その謎を真面目に妄想してみた結果→ヘラはヤンデレ(メンヘラかも?)でゼウスがドSだったから。折角なので小説にしてみました(*´ ˘ `*)ウフフ♡
※この小説はギリシャ神話がベースとなっておりますが、忠実に再現したお話ではありませんのでご了承ください。特にギリシャ神話に詳しい方は突っ込みたくなる所がいっぱいあるかと思いますが、娯楽小説ですので目を瞑ってください(;´▽`)
※エブリスタ、カクヨムに先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:33:24
195621文字
会話率:41%
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。
あるとき、おばあさんは川を流れてくる桃を拾って帰ると、その桃から赤子が生まれてきたではありませんか。
おじいさんとおばあさんは、その子を我が子として育てることを決めて、桃
太郎と名付けました。
しかし、二人は子どもを育てるほど裕福ではありませんでした。
これは、皆さんが知っている桃太郎が、桃太郎として育つまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:28:17
12098文字
会話率:32%
「出来損ないのあの子をあなたの代わりとして嫁がせましょ。あんなところに嫁いだら何をされるか分からないもの」
小国アーレンス王国は突如隣国シュナイダー帝国の侵略を受け、城を呆気なく制圧された。
アーレンス城を制圧したのは冷酷無慈悲な帝国
の魔道将軍オスカー・シュナイダー公爵。
アーレンス王国は無条件降伏を受け入れ、帝国の支配下へと下る。
皇帝が戦利品として要求してきたのは、アーレンス王国第一王女エリーゼの身柄。皇帝の甥っ子であるオスカーのもとへ嫁がせるためであった。
だが、可愛い我が子をそんな非情な男のもとへなど嫁がせたくない第一王妃アーレンスは、第二王妃の子であるフローラをエリーゼの身代わりとして帝国に差し出すのであった。
⸺⸺
毎日虐められているにも関わらず、心優しく育ったフローラには、不思議な力があった。だがそれは誰にも気付かれることなく、彼女自身も無自覚であった。
そんなフローラがオスカーのもとへ嫁いだことで、アーレンス城には悲劇が起こることとなる。
一方で拷問覚悟で嫁いだフローラに待っていたのは……?
※アルファポリスにも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:00:00
44508文字
会話率:51%
ライバル達に対する悪質な嫌がらせをし、王妃の座を勝ち取った悪役令嬢「イリーナ」。
国王(夫)には見放され、暴虐の限りを尽くしながら、息子にだけは無償の愛を注いだ。
しかし、涙を浮かべた息子に謝罪の言葉と共に殺されてしまう。
死んだはずのイリ
ーナは目が覚めると、何故か15年も前に逆行していた!
殺されようとも息子を愛する元悪役令嬢「イリーナ」は違う道を模索する。
愛しい我が子に親殺しをさせたくない!
我が子にそんなことをさせないために生涯独身を貫くことを決意する。
王太子(未来の国王陛下)との婚約を解消することに。
慌ててつい、「わたち、婚約破棄をいたちます」
と、噛んでしまった。
「断る」
そう言われて、婚約破棄してくれない婚約者に困惑していると、聖女の様子がおかしくなって……。
"もう知らない"と前世では関われなかった人たちと関わるうちに……。周りが賑やかになってきた。
殿下、外堀を埋めようとするのは止めてくだちゃいませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:40:43
8196文字
会話率:29%
片瀬 真。30歳。
自分でも言いたくなるほど容姿も背丈も平凡などこにでもごく普通のサラリーマンだ。
生い立ちも一般的な家庭で育ち、特に何かに秀でることも無く大人になった。
しかし、そんな凡庸な自分でも他人とは大きく異なる点がある。
それは
、妻がとても美人ということだ。
誰もが振り返ってしまう程、人並み外れた整った顔立ち。
白磁を連想させる白い肌。腰まで伸ばした黒髪は黒曜石のように透き通った光を放ち、大きく形の良い黒目は吸い込まれるほど綺麗なアーモンドアイであり、モデルも顔負けのスタイルは究極の美を体現していた。
完成された美しさは妖精のようで、とても同じ人間だとは思えない程だ。
そんな彼女とは大学にて知り合い、5年の交際を経て卒業後に結婚した時、自分は夢の中にいるのではないかと思った。
もうこれからどんな不幸が自身に降りかかってきても仕方ないとさえ、思えた。
それから幾年もの年月を経て、今では3人の子宝に恵まれ順風満帆に穏やかに暮らしている。
冴えない自分には不釣り合いと言えるほど綺麗で素晴らしい女性である妻と結婚できただけでも分相応だったが、愛すべき我が子も出来たのだ。
今が間違いなく幸せの最中であることは疑いようもない、はずだった…。
妻が浮気しているのかもしれない。
そんな疑惑さえ起きなければ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:18:29
5548文字
会話率:25%
跡取りである男の子を授かり、大喜びの士族の夫婦。
我が子の健康や武運長久を祈願して、彼らは初宮参りの奉納品に烏帽子形兜を選択するのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-26 07:24:07
993文字
会話率:29%
『転生を希望しますか?』
「蘇生でお願いします」
うっかり死んでしまったけれど、大切な子供を残して自分だけ転生するなんてありえないでしょ。
でも、そのためには自力で蘇生魔法を習得しないと⁉しかも完全転生じゃないからネコになるって⁉
・・・や
ってやろうじゃん。わたしのモットーは"やるなら最後まであきらめない"。
如月睦月(きさらぎむつき)29歳、愛する我が子のため、がんばります❗
蘇生の条件を聞き出し、ネコ(大人は現世での人間大。口から火を噴く)に仮転生した睦月。
快適すぎる赤ん坊時代を乗り越え、まずは人間に化ける勉強のためにネコ寺へ。
ネコ寺をなんとか卒業し、大陸へと渡ったムツキ。
回復系魔法の勉強のため神殿へ。
そこで、同じく魔法の勉強中のメジと出会い、一方的にライバル宣言をされる。
しかし、そんな相手も上手く自分の成長の糧にしてしまうムツキであった。
※中身は女主人公ですが、外見はコロコロ変わります。
ネコ時代→ほぼオス
大陸→現在は少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 15:44:42
80904文字
会話率:60%
ないです。いや、我が子に名前をつけるというストーリーかしら?詩ではない?
最終更新:2023-12-07 12:27:33
508文字
会話率:0%
ありません。いや、あるのでしょうか?我が子に名前をつける御話、とも言えます。
最終更新:2023-11-27 19:38:06
436文字
会話率:0%
あの日、惨めに死に行く私を拾ってくれたのは、
架空上の生物だと思っていた【魔王】でした。
〜〜〜
『あなたを産んだ日のことは忘れもしない。
かわいいかわいい、私の子。
誰よりも強くて、賢くて、美しい。
孤高で最強の魔王。愛しい我が
子。
でも、魔王だからこそ。
あなたはきっと、いつか勇者に倒されてしまうのでしょう。
それでも私はこの城であなたを待っています。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:51:47
7696文字
会話率:37%
「────親権を譲ってほしい」
夫の浮気により、離婚することになった主人公は離婚協議の場で、そう言われた。
当然反発するものの……
「片親は可哀想」
「専業主婦だったお前の稼ぎで、養っていけるのか」
と言われ、渋々承諾。
慰謝料や財
産分与も、我が子のためかなり譲歩した。
それから、主人公はひたすら仕事に明け暮れる日々だったが……ある日、子供と再会を果たして!?
そこで、夫達のウソや秘密が露呈し、怒りを覚える!
迷わず、夫達へ抗議しに行くものの……更なる真実を聞かされて!?
悲しみと後悔でいっぱいになる主人公は、『過去に戻りたい……』と切に願う。
そんな時、『逆行しませんか?』という変なメールが届いて……?
藁にもすがる思いで返信すると、まさかの逆行に成功!
「────親権も、慰謝料も、財産分与も……今度こそ、何一つ譲らないわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:29:21
24730文字
会話率:26%
誰か助けてっ!!
悲痛な絶叫が世界を渡り、奇跡を起こした。
トンネル事故で絶体絶命だった親子の元へ駆けつけたのは別の世界の魔王。
二人の寿命は尽きていると警告する地球の神を振り払い、魔王は、我が子を助けて欲しいという母親の切なる
願いを聞き届けて子供を己の世界に連れ去った。
だが、子育てなどまるで無知な魔王様。
彼は子供が孵化したばかりな魔物の元を訪れて子育て支援を頼んだ。
安直で考えなしな若い魔王と、長く生きて魔物となったニワトリに育てられる御子様の三重奏。
成り行きで新米父ちゃんになった魔王は、果たして預かった子供を立派に育てられるのだろうか。
ニワトリと二人三脚な魔王様の子育て奮闘記。ここに開幕♪ 注:(一話以降、主役は御子様です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:00:00
11871文字
会話率:19%
大好きな我が子と我が子(犬)の、ほのぼの話
いつもそばにいるのは大切な君たち
ずっと笑顔でいられるのは、あなたたちのおかげだよ
最終更新:2023-11-05 06:00:00
1033文字
会話率:27%
可愛い君の笑顔を見ると、私の心は温かくなる
大切な我が子と出掛ける今日は、何をしようか?
最終更新:2023-10-16 06:00:00
509文字
会話率:7%
冬の寒い日。我が子は元気に公園を走り回る。
いつもの公園で繰り広げられる、ほのぼの暖かい物語
最終更新:2023-10-06 06:00:00
1135文字
会話率:62%
儂も文明の発達した世界の神になりたい!
そう願う神がいた。そしてある実験をする。
・発達した文明の世界をコピーして再現すれば、うまく行くかも?
・発達した文明の国を丸ごと地形をコピーした世界を作った。
・パイロットを転生させれば飛行機が普及
するかもしれん。
彼は、たまたま目についた自家用パイロットの記憶をコピーし、一冊の本と共にその知識を埋め込んだものを次期国王として誕生させた・・・はずだった。
ボナは生まれたばかりに我が子を連れて、屋敷を抜け出した。追手が迫る中、最後の賭けに出る。
(どうか・・・どうか生き延びて・・・そして幸せになって・・・)
孤児院の入り口に自分のタオルを巻き付けた我が子を置いたボナ。手に持っていた1冊の本を脇に添えた。この本は、この子、ジュアル=ラィシカーラクセンが生まれる直前に降臨した神から預けれられたものだった。
(本当は成長した我が子に私から渡したかった・・・)
ここに、ジュアル=ラィシカーラクセンの数奇な人生が始まった。
本人は、その隠れた使命を理解せず、周囲に流されるまま各地を旅していくお話です。でもその周囲には・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 06:00:00
196370文字
会話率:35%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
55話「黄昏は悪魔の時間」。さて、東秋葉原のマンホールの底で異次元人女性の死体が発見されます。
不法な次元難民で身元不明、捜査は難航しますが、新生児取り違え事件で真の我が子を突き止めた母親の死体と判明、犯人の医師が逮捕されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:43:02
18445文字
会話率:72%