毎日をただ消費するだけでは薄れていく感受性、没落していく個性。
最終更新:2018-01-19 07:25:57
496文字
会話率:0%
情報をキャッチする感受性と、何故?と“思考”する癖のバランスが人生にとって大事だよね…と言うエッセイ。
例えに出てくる組織団体や制度等を批判する意図はありません。
最終更新:2018-01-04 00:06:43
2095文字
会話率:0%
僕は芹沢信幸45歳。介護歴9年の中堅だ。今日は施設で流す為に、クリスマス用に僕が制作したCDを持って出勤する。そしてそのCDが予想だにしない結果を生み出す――。
最終更新:2017-12-25 23:28:33
3654文字
会話率:47%
恋人との些細な喧嘩別れがそのまま永遠の別れとなってしまった高校生の女の子が、その事件に端を発した様々な困難に懸命に立ち向かっていく物語です。この作品は、筆者自身のオリジナル小説サイト「ひかげぼっこ(ぼこ)https://hikagebok
koboko.web.fc2.com」にも掲載しています。
ストーリーの展開上欠かせない範囲とはいえ、中盤辺りに性に関する軽い描写や下品な言葉遣い等が出てきます。しかしながら、登場人物たちの強さや優しさといったものを大人はもちろん感受性豊かなティーンの皆さんにこそ感じ取ってもらいたいので、是非とも一読してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 15:00:00
111441文字
会話率:35%
不思議な感覚をもった神田あゆ(20歳)は高校2年生の時から付き合っている青年と結婚するまで穏やかに付き合って行くのだろうと、学業と家事を完璧に両立させることを努力していた。
不思議な感覚というのは感受性が強すぎるということと妙な言葉へのこだ
わりで、彼女は人から浴びせられる言葉に多大な影響を受けてしまうことから「言霊」という概念を強く信じ込んでしまっていることがずっと昔からの悩みであった。
傷ついた言葉を彼にこぼすこともあったが、「そんなものだよ」と軽く流されてしまい、彼女はさらに悩みを深めて行く。
誰にもわかってもらえない不思議な感覚を彼女はナツミという名前でSNS上でポツポツと呟きだす。
そこで彼女は言葉に色味のない、正反対の性格の男性、ダイに出会う。
ダイはナツミに「俺は嘘しかつかないんだ」と言う。
言葉を間に受けすぎて苦しんでいたあゆの生活が少しずつ変化してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 17:46:52
24935文字
会話率:38%
「憂いっ子メグ」こと倉内メグは中学生。感受性の高さ故に世界の悲しみを一身に背負い、いつも憂いに満ちた表情。そのためにいじめられ、学校も不登校ぎみ。そんなメグが、ある日、廃校となった学校に住む幽霊ネコたちと出会う。幽霊ネコたちの正体は、実は自
殺した子どもたちが転成した姿だった。幽霊ネコたちとのふれあいの中で、本来の超能力に目覚めるメグ。いじめっ子がひしめく学校や、幽霊ネコたちを救うために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 10:00:00
69160文字
会話率:47%
この世界に転生した俺の長い長い旅は、ようやく終わりを告げて……
※ストーリーは無いものと考え、散りばめられた固有名詞に惑わされず、「ありがちさ」と「痛さ」のみに注目してください。
※途中途中にはふざけすぎている箇所があります。
※無駄に長
い(一文も長い)ので、いろんな意味できつい作品。
※どうもこうもないただの悪ふざけです。つまらなければ無理して読まない。がまんして読んでも得るものはないはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 23:40:20
12003文字
会話率:51%
ディータ・アッカーソンは呪われた絵描きである。彼が生前に発表した唯一の作品。題名すら持たない、美しくも不気味な絵。その絵を買った持ち主は次々に病を患い、例外なく命を落としていったという。
数十年後、絵の前に立つ老女は語る。かつてのディータ
は好奇心旺盛な、普通の青年だった。しかし、ある日のこと。旅先で出会った二人の『人外』と一人の『少女』によって、彼は別人のように変わってしまったのだと。
『幸福を失った吸血鬼』と『幸福を嫌悪する悪魔』、そして『幸福を得る為に餌となった人間の少女』の三人が住む山奥の屋敷。そこにあったのは、一体……
※
他小説投稿サイト『カクヨム』でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 09:38:32
40027文字
会話率:50%
私の感受性の叫び。そんな自己啓発物語。
最終更新:2017-07-01 23:09:55
2711文字
会話率:3%
コードギアスの感想です。
最終更新:2017-05-17 11:26:31
2226文字
会話率:0%
まだ執筆中ですので、どのような化学変化を起こすのやら、私にも見当がつきません。
が、今、考えている範囲では、
たぶん、人生の岐路に立った主人公が、その進路を切り開く過程を語った形の小説になると思うのです。その方向で、話を進めていくつもりで
す。
変哲ない日常を送る年若い主人公が、進路選択をし人生の活路を切り開いてゆく過程。その心境を描く小説。みんなが必ず通る進路選択の一例。けれどそれぞれのドラマがあるはずの通過儀礼。
年若く経験のない初々しさと、だからこその鮮烈な感受性を、私の手腕でどこまで表現できるのか分かりませんが。とりあえずやってみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:55:24
892文字
会話率:15%
ブス専なことを恥ずかしく思わないで。
最終更新:2017-03-06 19:07:55
994文字
会話率:0%
よくわからないけれど。
最終更新:2016-12-09 01:58:53
321文字
会話率:0%
ある春の一日の出来事。「自然を慈(いつく)しむ心」を持った少女のもとに風の招待状が届き、春の訪れを祝うパーティーに出かけていきます。
「赤毛のアン」のアンのような夢見る少女が邪気のない自然との交流を楽しむ物語です。感受性豊かな空想力が命です
。さあ、心のポストを開いてみてください。信じていれば、あなたにもブリーズの声が聞こえるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 14:00:00
6864文字
会話率:57%
無感情だった主人公「私」とは、小田本人のこと。
無感情だったはずなのに、無感動だったはずなのに。
今の私は、実に涙もろく、感受性が高めである。
何故なのか、いつからなのか……。
気になった為、自分のこころを掘り下げてみ
ました。
ひとはきっと、誰もが「世界」を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 01:05:16
1846文字
会話率:4%
【昔、少年は禁断の魔法書を盗み、運命の相手と出逢う魔法クオラを使いそして少女と出逢った】
再会から始まる! 強すぎる絆で結ばれた運命の相手同士である猫被りでも感受性の強い木春奈未(きはるなみ)とロマンチストな魔法使いルーベルが、異世界で魔法
商売しながら一緒に過ごす異世界のラブとファンタジーの物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 15:28:24
167252文字
会話率:31%
他人の感情に滅入る夕暮(ゆうぐれ)は、書店で気を紛らわせようと小説を探していた。
「君の背後にいるのは、何者?」
その夕暮に声をかけてきた男は魅惑的な甘い笑みを浮かべる――――…禍々しい人間ではない者だった。
最終更新:2014-02-25 20:01:16
18325文字
会話率:26%
感受性の強かった頃の恐怖体験。他サイト重複投稿
最終更新:2015-11-18 17:36:51
1642文字
会話率:0%
竹田康作、35歳独身。高校で物理を教えている。忙しくも平凡な日々は1人の少女との出会いで一変する。不思議な雰囲気漂う彼女は敏感な感受性とみずみずしい感性の持ち主だった。そんな彼女を理解したいと思った
最終更新:2015-09-06 16:43:30
305文字
会話率:0%
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも
信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
魔物が徘徊し、人は魔物の存在に脅えて暮らす世界。大昔には一匹の魔物のために一国が業火に焼かれた。
事件は詩人の歌として残り、人々はそれをその国の名前からとり”アーベの業火”と呼び恐怖した。
人々は魔物に対抗できる力を欲していた。そ
の研究が盛んな国に彼女はいた。
非常に将来を有望された術士だった彼女は、城下町の片隅に住んでいた。手を伸ばせば贅沢な生活が簡単に手にはいるのに、彼女はそれを望まなかった。目の見えない彼女にとって、それは何の魅力も感じられない事だった。
彼女はなにも望まなかった。
彼女はずっと一人だった。
そんな彼女の目の前に、傷つきボロボロになった魔物が現れた。その魔物は偶然にも別の魔物に襲われていた彼女を助けてしまった。
そして、感受性の強い彼女はその魔物が持つ心に触れることになる。
これは、なにも望まない娘と、全てを拒絶してきた魔物との物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 08:58:36
25086文字
会話率:14%