容姿端麗、スポーツ万能、学校一の美少女である塩瀬さん。
そんな彼女の唯一の欠点は『忘れっぽい』こと。
友達の名前から、消しゴムまで、とにかく色々な事を忘れてしまう。
だけど、塩瀬さんは──「あっ! 佐藤くんだ!」
……なぜか、僕の名前
は忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:01:21
73082文字
会話率:36%
人生で初めての葬式を経験した高校2年の冬。
幼馴染を亡くした長谷あかりはどこか他人事で至って冷静だった。
このままでは大切な幼馴染の存在を忘れてしまうと感じたあかりは、大学生になるタイミングで性格が全く逆の幼馴染になることを決めた。
幼馴染
の志望校に無事合格したあかりは、新入生歓迎会でしつこい勧誘から救ってくれた一ノ瀬千秋の提案で喫茶店でアルバイトを始める。
幼馴染になりきる日々に疲弊しながらも順風満帆な学生生活を送っていたある日、喫茶店のマスターの息子を名乗る高校生に出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 14:17:55
3577文字
会話率:3%
あの日、自分にもっと勇気があれば今の自分とは違った未来を見出せたのだろうか?人間の一生はそれほど単純ではないだろうが、航海だけはしたくない。いつか初心を忘れてしまうのだろうが、それでも忘れたくはない想いがある。立ち上がれ、若人よ。今君の手
に握られているのはりっぽけ希望じゃない。やがては人類を救うかもしれない奇跡の灯なのだ。――春に捧げる人類賛歌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:54:20
1093文字
会話率:0%
主人公が風呂あがりにアイスを食べていると、突然妻に「風呂入る前に歯磨かなかった?」と言われる。言われた主人公は直ぐに風呂に入る前に歯を磨いていた事を思い出す。次は気を付けようと軽い気持ちで受け流した主人公だが、この事が起きて以降、歯を磨いた
事を何度も忘れてしまうようになってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:00:00
2708文字
会話率:54%
平成最後の春休み。もうすぐ4年生。
八木玲奈は親友の芽以から秘密の手紙をもらう。
家に帰って開けようと思っていたが、父が祖父宅から持ってきた祖母の形見の軍事郵便(絵はがき)に興味を持ちすっかり忘れてしまう。
その軍事郵便を平和祈念資料館に寄
贈しに行き、玲奈は不思議な少年に出会う。
75年の時を経て届けられる秘密の手紙。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:13:25
32554文字
会話率:42%
忘れたくないことは誰にでもあるけど、それでも忘れてしまうこともある。
最終更新:2024-02-29 07:57:03
931文字
会話率:3%
「他に一生涯かけて幸せにしたい人ができた。申し訳ないがローズ、君との婚約を取りやめさせてほしい」
十歳の頃に君のことが気に入ったからと一方的に婚約をせがまれたローズは、学園生活を送っていたとある日婚約者であるケイロンに突然婚約解消を言い渡
される。
悲しみに暮れるローズだったが、幼い頃から魔法の家庭教師をしてくれている兄のような存在のベルギアからの猛烈アプローチが始まった!?
「ずっと諦めていたけれど、婚約解消になったならもう遠慮はしないよ。今は俺のことを兄のように思っているかもしれないしケイロンのことで頭がいっぱいかもしれないけれど、そんなこと忘れてしまうくらい君を大切にするし幸せにする」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:07:44
8286文字
会話率:37%
年を取ることで、体は動かなくなり、頭も働かなくなる。さっきのことをもう忘れてしまう。
大事なことを伝えたいのに、伝えられない。
認知症の高齢者の方の内心を想像して書いた短編です。
アプリ「書く習慣」で投稿したものと同一内容です。
最終更新:2024-02-18 22:43:49
3362文字
会話率:6%
30まじかの主人公は10年前の高校の夢をくり返し見続けていた。夢の中では豚の生徒達に交じってマドンナ先生の授業を受けている。勿論起きればそんなことは忘れてしまうが、夢の中ではその設定を思い出してまたこの夢かなどと思ったりする。でもそんな夢
にもついに最後の時が訪れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:09:39
5986文字
会話率:57%
山田楓は恋愛乙女ゲーム『愛しの素敵なお姫様』略して『愛姫』のヒロイン、ティア.ヴェインに転生。
生前では恋愛経験皆無。せっかく大好きだった『愛姫』の中に転生したので、初彼にはアクレ!!と思うくらい好きだったアクレ皇太子殿下を攻略。翌日に卒業
パーティを控え、エスコートの申し込みと「エウレカと婚約破棄する。そしたら婚約しよう。」と攻略完了目前!!
しかし、当日になるとリセットされたかの様にティアの事を忘れてしまう。
アクレばかりではなく、仲良くなったハズの他の攻略対象達3人までも、初めから親しくなかったみたいな態度に。
突然ひとりぼっちになったティア……
そんな時に優しくしてくれたのは……?
人間ではなくて……??
ティアの新たな精霊との主人公ライフ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:05:56
75148文字
会話率:24%
山田楓はヒロインのティアに転生。
生前で初彼氏にしたい程、好きだったアレク皇太子殿下を攻略。翌日の卒業パーティーでのエスコートを申し込まれ『エウレカとは婚約破棄する。そしたら婚約しよう。』と攻略完了目前!!
しかし、当日リセットされたかの
様にティアの事を忘れてしまう。
アレクばかりではなく、仲良くなったハズの他の攻略対象3人まで親しくなかったみたいな態度。
突然ひとりぼっちになったみたい…
そんな時に優しくしてくれたのは…?
人間ではなくて…??
ティアの新たな精霊達と主人公ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 05:00:00
2310文字
会話率:25%
「一目お会いしたいです、婚約者様!」https://ncode.syosetu.com/n6198im/
のヒーロー視点のお話です。
マリウスには婚約破棄されることが前提の婚約者がいた。幼い頃にその存在聞いただけで、会ったこともなかく、い
ずれ関係が解消されると聞き、マリウスが彼女に興味を持つことはなかった。
学園に入学後も婚約者の存在など忘れてしまうほど、勉強や王子殿下の相手に忙しく過ごしていたのだが、あるとき、自分の婚約者が顔も知らない自分のことを探していると知り?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:00:00
12095文字
会話率:37%
未来の世界で、人間は自分の外見や能力を自由に変えられるナノマシンを体内に埋め込んでいる。しかし、その代償として、自分の本当の姿や個性を忘れてしまう危険がある。主人公は、自分に自信がなく、周りに合わせて自分を変えることで人気者になろうとする青
年である。彼は、自分のナノマシンをコントロールするスマートフォンを常に手放さない。ある日、彼は偶然、自分のスマートフォンと同じ型の謎のスマートフォンを拾う。そのスマートフォンには、自分のナノマシンだけでなく、他人のナノマシンも操作できるという驚くべき機能があった。彼は、そのスマートフォンを使って、自分の好きな人やライバルを自分の思い通りに変えてしまう。しかし、その結果、彼は自分の人生や人間関係を壊してしまうことになる。彼は、自分が何をしたのか、そして自分が本当になりたいものは何なのかに気づく。彼は、自分の過ちを正すために、自分のスマートフォンと謎のスマートフォンを破壊することを決意する。しかし、そのとき、彼は衝撃的な事実を知る。謎のスマートフォンは、彼の父親が開発したものであり、彼の父親はナノマシンの研究で死んだとされていたが、実は生きていたのだ。そして、彼の父親は、ナノマシンを使って人間を支配しようとしていたのだ。自分の父親と対決することになるが、自分の本当の姿や個性を取り戻すことができるのだろうか?そして、彼は、この先の現実を受け入れ、自分の父親を止めることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 01:31:55
987文字
会話率:17%
私、鋼我は2015年の1月に交通事故にあった。右足にひどい怪我を負い、結果的に切断。義足となった。凄まじい体験だった。痛みと苦しみにまみれた経験だった。そして、人生の大いなる転機となった。
しかしそんな体験も、時間が立てば忘れてしまうも
の。長編が書き終わって一区切りついたため、思い立って記録とすることにした。
ノンフィクション。一人の怠け者が足を失ってから社会復帰するまでの記録。
注意:この話には怪我に関する描写があります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:00:00
29161文字
会話率:8%
ある日、主人公の男性カイトは、突然「残念スキル」という特殊な能力を手に入れてしまった。このスキルは、彼が触れたものを完全に消し去ることができるというものだった。
最初は楽しんでいたカイトだったが、やがてこのスキルが彼の生活に大きな影響を与
えることになる。彼が触れたものは、文字通り消えてしまい、元に戻すことはできないのだ。
カイトは最初は身の回りのものを消して遊んでいたが、やがて友人や家族との関係にも影響を及ぼすようになる。彼が触れた友人の記憶からカイトの存在が消えてしまい、彼らはカイトのことを忘れてしまうのだ。
孤独になったカイトは、このスキルを使うことをやめようと決意するが、それは容易なことではなかった。彼が触れたものは、彼の意思に関係なく消えてしまうのだ。
やがて、カイトはこのスキルを使ってしまったことを後悔し始める。彼は自分の存在そのものを消してしまいたいと思うようになり、絶望に苛まれる。
自分の存在、記憶をスキルによって消し去ったところからこの物語は始まる。
新たな世界で新たな存在となり新たな物語を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 22:01:23
2382文字
会話率:21%
猛獣に悩まされるほとんど開拓されていない土地の遥か北方の人里離れた村で、ケイリンという名の若くて熟練した戦士は記憶喪失に苦しみ、自分が体験したことや経験した出来事、そして自分ができることすべてを常に忘れてしまう傾向にあります。 , 彼は弟子
の保護者としてこの村で長年暮らしてきました。 奇妙な医師による彼のために特別に施された治療により、ケーリンの記憶力は少しずつ改善し始めます。状況が改善し始めたとき、奇妙で変形した鎧を着た兵士によって村が襲撃され、ケーリンは自分の能力の一部を記憶することを余儀なくされます。彼の記憶がもたらす痛みと闘い、彼の過去、村、そして彼を世話する人々の謎を発見しようとする。
このダーク ファンタジー小説でミステリー、アクション、愛に満ちたプロットに乗り出し、ケイリン、アルヴィス、グリフィン、ナナオと一緒にこの物語に参加してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:57:38
9728文字
会話率:59%
私の婚約者が第三王子のルイス様??
しかも、ヒロインを虐める悪役令嬢?
好きな人を横恋慕されて奪われた挙句断罪されるなんて真っ平御免ですわ。この運命、抗わせて頂きます。
転生した先は前世で大好きだったゲーム『ストレンジ♤ワールド』略し
てストワの世界だった。
重課金で集めたアイテムに、寝る間も惜しんでレベ上げに勤しんで得たステータス全てを引き継いだ公爵令嬢は人間離れした悪役令嬢となっておりました。所謂チート転生してましたが最愛の為なら使えるものは何でも使います。
幼少の頃相思相愛だった最愛の人は記憶喪失になり主人公の事を忘れてしまう。
嫌いな第三王子の婚約者になってしまったり、最愛の人と再会しても本当の事を話せなかったり性格が変わっていたりと色々あるけど、愛しい人に変わりはない!!
今世の最愛、私だけの王子様を守ってみせます!!
これは、そんな愛と剣と……超能力の世界。
※バトルは後半からがっつりと入れていきます
※バトルパートに入ると流血表現などが多くなりますので御注意下さい
※途中から戦闘過多です。一般的な悪役令嬢をお求めの方には不向きです。
※アルファポリス様にも掲載しております。
【改稿中】現在、新規で『悪役令嬢は王子様を御所望です』の改稿を行っております。一人称から三人称視点へ。内容の改変を大幅に行っております。
内容が追い付き次第修正版での公開と連載を開始致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 13:52:52
204931文字
会話率:36%
一人の少女の生涯を中心に描いたサスペンスダークファンタジー!
青暦1021年、ヒト族と魔人が争う混沌とした時代。
魔人の戦略によって、ヒト族の人口は緩やかに減少しつつあった。
ヒト族国家、ラクェリア王国の第一王女であるイリス・ラ
クェリアは王女の身でありながら冒険者に夢見て日々鍛錬をしていた。
五大法具の一つ「叡智の長杖」と契約したイリスは力を手に入れる代償として呪いを受ける。
呪いの名は「忘却の呪い」
仲間も家族も全ての同族がイリスのことを忘れてしまうという過酷な現実を受け止め、イリスはヒト族を救う為に魔王を倒す旅に出ることを決意する。
――ねぇ、あなた聖女にならない?
ヒト族を救う旅に出たイリスに声をかけたのはソレイユ教団の教祖だった。
これは一人の少女冒険を通して苦難を乗り越え、世界を救う為に奮闘する愛の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 21:46:21
468068文字
会話率:35%
闇の力を持つ公爵令嬢。
度々見る「夢」と闇属性の偏見から愛されることを諦め、忘れてしまう。
しかし、王家主催の茶会から運命は動き始める。
最終更新:2023-09-16 22:50:36
214091文字
会話率:34%
主人公のエイトは生産職をやっていたが、才能が無かったため戦闘職に転職をする。
通常なら転職をするとレベルは1に戻り、スキルは全て忘れてしまうのだが、何故かエイトは転職をしてもスキルを引き継ぐという特性を持っていた。
エイトはこの特性を活かし
、様々なスキルを持つ事で果てしなく強くなり続け、ダンジョンを攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 13:15:57
2138文字
会話率:24%
魔術屋で働くリディアは最近よく夢を見る。
それは四人の男性が自分に跪く夢。
起きたら忘れてしまう夢だけど、ある日一人の魔術師がお店に怒鳴り込んできたことで、リディアの生活は一変した。
「私が、妖精女王候補?」
気難しそうな魔術師に、背中
フェチと噂の王子様、いたずら好きな神官。
三人の守護者から封印を解かれて、妖精として覚醒していくリディアは、世界樹を維持する妖精女王の候補として選ばれるけれど。
魔力や精霊を見ることができるようになった瞳。
背中からはえた妖精の羽。
鳥のような鉤爪を持つ足。
封印を解くたび、人からかけ離れていく自分の姿に、リディアは耐えられなくて。
嘆くリディアの手を取ったのは、最愛の兄だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:00:00
59159文字
会話率:47%