王子の婚約者である彼女は、彼女の親族が起こした王族暗殺未遂によってその地位を失い罪人となる。
首が落とされたその時これは仕組まれたものだと気づく。
そして気づけば彼女は首が繋がった状態で白い世界にいた。
そして響き渡る神の声。彼女は幼い頃に
巻き戻り一族郎党死罪という未来を回避するため動き出す。
ギロチンによる斬首表現があります。
後味悪い終わり方です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 04:22:51
4173文字
会話率:15%
拾われた猫は人間に恋をした。
飼い主は猫が大好きだった。
想いが伝えられない切ないお話
カクヨム様で掲載しています
追記 後味悪かった方のために、幸せになる後日談作りました。一つの可能性の未来のお話(恋愛小説)
ペットショップの彼
女は(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556549228018折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 05:19:27
4149文字
会話率:33%
ある日、要は乙女ゲームの世界に聖女として召喚されてしまう。『ロイヤル♡ラブウォーズ』という、発売停止に追い込まれたクソゲーの世界に。
なぜ発売停止になったかというと、あらゆるルートで攻略対象の誰かが死ぬから。戦死したり処刑されたり行方不明に
なったり山賊に身をやつしたり……このまま彼らを放置するのはさすがに後味が悪い!!!!!
攻略対象とそれぞれの国を丸ごと救うには、ただの聖女じゃ足りない。要は全員を手玉に取る、悪女になろうと決意する!
建国にまつわる疑問点が見えてきたり、全力でパルクールをしたり――恋愛経験皆無の要は、果たして世界を救い、無事に日本へ帰れるのか。
(救国悪女と呼ぶことにしました!)
久々の小説投稿、どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:36:15
106789文字
会話率:27%
会社の後輩が過去にしてしまった、とあるラジオ配信者へのアンチ行為を懺悔してきた。
アンチ行為を繰り返す後輩に負けじと頑張る配信者に逆上し、エスカレートする後輩だったが…。
最終更新:2022-07-17 00:41:20
2225文字
会話率:0%
室谷コーポレーション営業部営業三課に所属する木下は、ノルマ至上主義の会社で上司にネチネチといびられる日々を送る。
ある日、行きつけの喫茶店のママが発した何気ない一言から“ある計画”を思いついた木下は…。
最終更新:2022-06-15 12:00:00
18336文字
会話率:22%
デザイナーとモデル。
後味の悪いジューンブライドの話ってあんまりないので面白いかなと思って書いてみました。
初投稿です。
最終更新:2022-06-07 00:32:32
815文字
会話率:0%
言葉をのみこむ、って言葉がありますよね。これ、不思議じゃないですか? 飲み込むって何ですか、形があるわけでもないのに。
飲み込むって事は食べ物みたいに体の中にたまるんですか? 消化します? しませんよね。
でも、腹に落ちるって言葉もあるんで
す。やっぱり言葉って物なんですかね。
今日も彼らは腹の中に積もった言葉の中から珍しいものを探しつつ管理します。
あなたの腹の中に溜まった言葉は、腐らないといいですね。
エブリスタにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:59:46
7995文字
会話率:54%
あかりちゃんの手にかかればどんな嘘も暴かれる!ウソは悪!ウソつきは悪!
ウソって、誰のためについていますか? それは本当に誰かを守る嘘ですか?
エブリスタにも載せています。
最終更新:2021-09-26 20:00:00
3990文字
会話率:67%
心臓病を患っている、主人公である鈴也(レイヤ)は、幼少の時から見た夢を脚色しながら物語にして、ライトノベルの作品として投稿しようと書き始めた。
そんなある日……鈴也は小説を書き始めたのが切っ掛けなのか、10年振りに夢の続きを見る。
する
と、今まで見た夢の中の男の子と女の子は、青年の姿に成長していて、自分の書いている物語の主人公でもあるヴェルは、理由は分からないが呪いの攻撃を受けて横たわっていた。
ジュリエッタというヒロインの聖女は「ホーリーライト!デスペル!!」と、仲間の静止を聞かず、涙を流しながら呪いを解く魔法を掛け続けるが、ついには力尽きて死んでしまった。
「へっ?そんな馬鹿な!主人公が死んだら物語の続きはどうするんだ!」
そんな後味の悪い夢から覚め、風呂に入ると心臓発作で鈴也は死んでしまう。
その後、直ぐに世界が暗転。神様に会うようなセレモニーも無く、チートスキルを授かる事もなく、ただ日本にいた記憶を残したまま赤ん坊になって、自分の書いた小説の中の世界へと転生をする。
”自分の書いた小説に抗える事が出来るのか?いや、抗わないと周りの人達が不幸になる。書いた以上責任もあるし、物語が進めば転生をしてしまった自分も青年になると死んでしまう”
そう思い、自分の書いた物語に抗う事を決意。改変し始める……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 13:23:31
456024文字
会話率:44%
公爵令嬢リディアの婚約者は、レフィオル王国の第一王子アデルバート殿下だ。しかし、彼はリディアに冷たく、最近は小動物のように愛らしい男爵令嬢フィオナのほうばかり気にかけている。
ついには殿下とフィオナがつき合っているのではないかという噂まで耳
にしたリディアは、婚約解消を申し出ることに。しかし、アデルバートは全く納得していないようで……。
※二部以降雰囲気が変わる予定なので、ご注意ください。少し後味悪いかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 07:04:11
108747文字
会話率:37%
推理小説というか、奇妙な味のイメージの作品です
がっつりものの推理小説が読みたいという人にはおすすめしません
ホラー系、後味良くない系です
2部に分かれていますが、1部だけで辞めておこうという方でも一応いけるように書きました
2部目は種明か
しみたいな感じで、私はこれが大の苦手でして、基本読者の方に読み解いて説明を放棄したいのですが、この文章力でそれは無責任なので書きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 06:20:31
15851文字
会話率:42%
ボクのママは世界でイチバンさ!
最終更新:2022-04-10 11:55:23
1754文字
会話率:6%
「誰よ!?こんなひどいことするのは!?」
須藤星空(すてら)は絶望した。
ある日を境にSNSに溢れはじめた見るに堪えない罵詈雑言の数々。
至るところで個人情報が晒され、いくら削除依頼を出してもきりがない。
溢れた悪意は興味本位の傍
観者たちに煽られどこまでもエスカレートしていく。
そして幼い魂がたどり着いた結末とは?
※徹頭徹尾胸糞悪いです。ドロドロした人間の醜さを見たい方向け。絶対にスカっとしません。
※不適切な人間関係をにおわせる描写がありますが、反社会的もしくは不健全な人間関係を推奨するものではありません。
※執拗なイジメの描写があります。イジメっ子や傍観者視点は終始胸糞思考です。苦手な方はご自衛ください。
※一昔前の人気アニメを元にした悪質なイジメの描写があります。
ファンの方にとってはそんなイジメがあり得ると提示されるのは我慢ならない事のようですが、私の身近な人が実際に経験したものです。おそらく日本全国でそのようなイジメはあったと思います。
自分の好きな作品を穢されたような気になってお怒りになるのはわかりますが、あのような「他人の身体的特徴を蔑み嘲笑うジョーク」がイジメに繋がらない訳がないという事もご理解いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 16:00:00
37632文字
会話率:52%
神隠しは、本当に突然起こるのだろうか。
最終更新:2022-04-04 07:00:00
1184文字
会話率:3%
生まれ育った村を出たがっていたレイジェラーンは、行きずりの旅人ラディアンから「魔力がある」の一言をきっかけにこの男についていくことにした。
王都にたどり着いた直後に喧嘩を起こしてしまい巡察隊に捕まった。巡察隊の隊長セイラムに、レイ ジェ
ラーンは得体のしれない何かを感じ取り気を失ってしまう。結局二人は牢に入れられた。しばらくしてやってきたサリデスから仕事を一つ頼まれる。それは街で暴れている魔物を退治してほしいというものだった。
魔物はセイラムだった。一度は取り逃がしたものの、レイジェラーンをおとりにした作戦で辛くも魔物を倒す。その際二人は重傷を負ってしまう。
王都の貴族だったラディアンは自宅に戻り、レイジェラーンは応急で療養していた。
レイジェラーンは一人で旅に出る決心をして城門まで来た。一人旅を決心したのはラディアンを失いのが怖かったから。手に入れたものを失うのが怖かったから。
城門につくと、ラディアンが待っていた。
ラディアンにいきなり抱き着かれ声も出せないレイジェラーンに、彼は家も家名も捨ててきた。一緒に逃げようといいレイジェラーンに何も言わせぬうちにその場から逃げ出す。
人目がなくなったところでどういうつもりかとレイジェラーンが問いただすと、ラディアンは自らの状況を語った。
もう何年も実家に帰らずに旅を続けていたラディアンが王都に帰ってきたのは、妾腹で浮き上がった存在だった彼を唯一愛してくれた父親に懇願されたため。魔法で逃げ出すのは簡単だったがそれでは後味が悪い。
そこで平民のレイジェラーンと結婚を許してくれるならもう旅には出ないし爵位も継ぐと言いつのった。当然大喧嘩となったがラディアンは一歩も引かない。
とうとう勘当されることになった。
レイジェラーンは、ラディアンが一芝居打って勘当されたのだと思った。
この作品はFCブログで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 13:32:47
56291文字
会話率:36%
ざまあ報復系(婚約破棄、聖女追放系含む)について、思ったこと。
最終更新:2022-03-21 16:37:29
1497文字
会話率:0%
誰かが言っていた。
人生には大きな選択がある。
自分のために生きるか、人のために生きるか。
私は――。
――――――――――――――――――――――――
都内の高校に通う笠原愛は忙しくて、普段あまり家に帰ってこない母と共に暮らしていた
。
ある日、いつものように高校から帰る途中、母に声をかけられる。
久しぶりに会えて喜ぶ愛だったが――。
――――――――――――――――――――――――
後味のよくない短編です。
それでも良いという方はお願いいたします。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 10:07:49
2327文字
会話率:15%
――優しさだけでは救えないものもある。
「怪異少女と両片想いしながら怪異事件を解決していくミステリ風味の入った和風・あやかし・純愛ファンタジー」
邪神の本性を見て正気を失わず一矢報いてしまった青年、令一は隷属させられ呪われてしまった
! 世間から忘れ去られ、邪神の小間使いとしてこき使われる毎日。
諦めかけていた彼はある日夢の中で一人の怪異少女と出会う。
赤いちゃんちゃんこの怪異、そして「トイレの紅子さん」と呼んでくれという少女と夢からの脱出ゲームを行い、その日から令一の世界は変わった。
からかい癖のある紅子と、ヘタレな令一。両片想いながらに成長していく二人が絶望に立ち向かう、純愛伝奇活劇!
青年と幽霊乙女の二人の恋が実るまでのお話。
※ 最初の方は後味悪くバッドエンド気味。のちのち主人公が成長するにつれてストーリーを重ねていくごとにハッピーエンドの確率が上がっていきます。ドラマ性、成長性重視。
※ ヒロインは一章以降、初対面まで長い。
※神話の認知度で生まれたニャル(もどき)しか出てきません。
※ 「ハーメルン」様、「カクヨム」様、「ノベルアップ+ 」様「アルファポリス」様にてマルチ投稿。
ツイッターで同じく「時雨オオカミ」の名前で活動中ですよ(*´꒳`*)創作中の「#ニャルいうこっそり裏話」なんて話もちょいちょいタグ付きで投稿しております。浮上率高めなので気軽にフォローしてくれると嬉しいな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 14:00:00
904264文字
会話率:42%
プロポーズ…それは女性の憧れ。
夜景の見えるレストラン。
少し高級なシャンパンを二人で微笑みながら飲む。
そして綺麗に飾られたデザートと彼から渡される指輪。
これが悲劇の始まりだとしたら…?
彼女がどうか救われますように。
思っていた
より残酷な後味の悪い作品になりました。
苦手な方はお気をつけくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:06:49
3466文字
会話率:15%
病室の一室で佇む主人公。
主人公の側にはベッドで横になる母親の姿。
横になる母親を見て何を思うのか。
ちょっとしんみりしながら、後味さっぱりな短編小説。
最終更新:2022-03-09 22:38:27
1092文字
会話率:0%
後味の悪い物語はお好きですか?
バッドエンド、メリーバッドエンド、破滅、失敗、挫折。
私はそんな物語がとてもとても大好きです。
今日は皆様に、そんな後味の悪い、けれどとても心に残って面白い素敵な物語の類型をご紹介させてください。
どう
ぞ最後まで、後味の悪い物語のお話にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 09:07:06
5735文字
会話率:7%