剣と魔法によって成り立つ世界。
人類は戦争でも疫病でもなく、幸福によって滅びかけていた。
これは「魔王」に辿り着いた「勇者」達が見る、世界の終わりの物語。
最終更新:2017-07-14 01:59:09
8071文字
会話率:47%
とある社会不適合者が憧れのVR世界に青春時代の妄想(ユメ)を幻視しつつ、全力で楽しむ話。
最終更新:2017-06-13 23:19:30
3500文字
会話率:11%
十年前に見つかった巨大遺跡「ノイモーント」へ、金を稼ぐことを目的にやってきたリヒトは、ある日、美女がならず者に絡まれているのを助けに入る。しかし美女に見えたのは美形の青年で、逆に彼に喧嘩を止められてしまう。
アロンと名乗った青年は医者で
、普通では見えないものを見る「幻視」を持っており、リヒトの左腕に異常が見えたから止めたのだという。
観光目的でやって来たというアロンに護衛として雇われることになり、リヒトは彼と共に遺跡へ潜ることに。そこで不思議な少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 20:56:12
87054文字
会話率:62%
幻視の彼と彼女の作品です。
最終更新:2016-12-29 06:24:24
505文字
会話率:34%
今の幸福が作られたものだったら?
自らが幸福と感じるように強要されるとしたら?
君も真なる世界を見てみよう!
応募者には黒き衣を、プレゼント!!
〜黒き教団勧誘用紙より〜
アウトサイドに落ちた者達がわちゃわちゃする話です。
微妙にR15で
す。多分
基本駄文です。 気晴らしで書いてます。
コメント頂けると死ぬほど嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 08:36:24
1363文字
会話率:50%
生まれ育った村を焼き滅ぼされ、幼いころに両親を失い、叔父の元で育てられた少年フィン=オースティン。彼は叔父に修行をつけてもらい、氷と炎を操る幻視者となった。
そんな彼は目的のために白いオコジョの姿をした相棒リルと共に、ある時は食べ歩き、
またある時は戦闘もこなしながら国中を旅していく。
面倒くさがりやのフィンにグルメなリル。そして再会した幼なじみ。二人の旅は続く。続くったら続く。
※思いっきりギャグテイストの閑話も始めました。よろしければ覗いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:28:34
61034文字
会話率:42%
―『ゲート』。
莫大な魔力を消費して発動するその魔法は、空間や時空をも超えた転移ができる魔法だが、魔力が足りなければ命の保証はできないという危険極まりない大魔法だ。
猫人のような少年ライと、人間の少女ユミルはそのゲートで様々な世界を旅する。
その旅の行方がどうなるかは、誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 00:00:56
3820文字
会話率:57%
短い不思議なストーリーです。
最終更新:2016-02-20 17:01:32
1806文字
会話率:7%
突如、世界中に何十万とプレイヤーを持つ人気VRMMO【ロボティクスノーツ】シリーズの最新作、【ロボティクスノーツ:サガ】がログアウト不可のデスゲームとなった。
NPCによって何もわからないまま命を散らされていく仲間を目の当たりにして、敵
同士味方同士の垣根を越えて、彼らは一つに成り、戦って、戦って戦って戦って戦い抜いていく。
彼らは、そして主人公はその生と死の狭間に何気ない日常を送ってきた自分たちの姿を幻視する。
そして迎える最終局面。そこから神話は始まる。
■
かなり無茶苦茶な設定で書きましたが、それなりに面白いものをかけたと思っているつもりです。
戦闘描写は少しばかり淡泊ですが、重量感が出るように自分なりに工夫したつもりです。中二病チックですが(笑)
なお、この作品はpixivでも公開する予定ですので、同様のタイトルの小説を見かけられた際はアンケートなどにご協力ください。
※注意!!この作品は以下の要素を含みます。
※ロボットものですがほとんどロボット関係ないです。ロボットの大活躍を見たいと言う方やロボットの描写が少ないことに抵抗あるいは忌避感を覚えるかたは戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※TSものです。トランスセクシュアルという医学的にありえない現象がお嫌いな方に多大な不快感を催す可能性があります。戻るボタンをクリックすることを推奨します。
以上が大丈夫な方はどうぞごゆるりと歌劇をご観覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 00:00:00
7396文字
会話率:23%
昭和の日常に潜んだ妖しい空間。まだ、ゲーム機も携帯電話もなかった時代。夕暮れが暗闇を連れて来る、そこに確かに存在した『何か』
最終更新:2015-09-01 01:36:57
5002文字
会話率:3%
※この小説は、吸血鬼を題材にした即興小説です。以下のルールの下、出来る限り毎日連載していく積りです。
一つ、『必ず、一話に付き七百字以内で書き上げる。』
一つ、『必ず、日付が変わるまでに次話を投稿する。』
一つ、『必ず、書き溜めはせずに、そ
の日投稿する分はその日に書く。』
これらに加えて、即興での連載の為、尻切れトンボで終わる話も出て来るかも知れません。その点を踏まえ読んで頂けると、幸いです。
その他、詳しくは、梟小路の『活動報告』にも記載されていますので、そちらをご覧下さい。
【あらすじ】
ある程度、話数が進んだ後に書きます。それまでは白紙状態とさせて頂きます。ただ…願わくは、この小説の一話が、皆さんの為の一杯の寝酒と成ります様に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 22:23:23
713765文字
会話率:31%
響く音。
現れる光。
何色かを、どんな音かを。
記憶して、記録して。
最終更新:2015-05-16 23:06:33
267文字
会話率:0%
生ける神が司る、不思議な能力を持つ人間がいて、発達した科学力を持つある世界でのお話。
一人の青年と少女は、とある殺人事件のニュースを聞いて、解決に乗り出す。そして、その事件の裏にある、切なく美しい願いに気づく。
一方、事件を調査する警察組織
、【黒い狼】に属する一人の男はとある悩みを内に秘め、相棒の女は男を気に掛けていた。
それぞれの道と道が交差し、絡まり合い、新たな道を生み、そして、人はそこに見えない道を幻視する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 22:00:40
13963文字
会話率:54%
1583年、天正11年4月、羽柴秀吉と柴田勝家が相対した、世に言う「賤ヶ岳の戦い」に、剣の手練れ宗政と、銃使いの傭兵、お琴は従軍していた。戦場で二人は抜群の相性を見せていた。転じて2014年12月、女性シンガーの相原琴音はバックバンドのオー
ディションに立ち合っていた。ギタリスト選びが難航する中、琴音は不思議な幻視に苛まれるが。戦国ファンタジックロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 11:25:37
5312文字
会話率:56%
2034年東京、希望を失った若者達が「危険薬物」に手を出すのが当たり前になった時代。重度の薬物依存症患者、風山東輝は、両親の言葉をきっかけに「ヤク断ち」を決意する。幻覚、幻聴、幻視の一週間を乗り切った東輝は遠縁の女の子、瑠璃と出逢う。東輝は
彼女を誘い疾走する列車「Speeding train」が臨める場所に彼女を連れて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 11:15:58
4782文字
会話率:49%
彼女は悪役だった
しかし、自らの未来の姿を幻視し絶望に打ちひしがれてしまう
「どうしてあなたは泣いているの、、、?」
毎日を無気力に過ごす彼女に声をかけたのはヒーローではなくヒロインだった
友達として友情を育む二人だが、だんだんその友情に変
化が、、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 05:21:43
322文字
会話率:0%
1人暮らしの高校生、葦原和彦は“眠ると死ぬ”奇病に侵されていた。
そんな彼のもとに母さんこと“柳瀬沙織”が帰ってきた。手足のない少女“葉月”を連れて・・・・・・
同級生の“瀬川美雪”に瓜二つの容姿を持つ葉月。
和彦は、友達の“鹿目蓮
華”と一緒に、倉庫で美雪の死体を発見する。
明らかになる葉月と美雪の血塗られた関係。美雪の生存情報。
その真相は?いったい・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 22:07:10
81443文字
会話率:41%
オチがわかるとなるほどな話。
最終更新:2014-02-03 20:15:39
1087文字
会話率:31%
高校一年の冬、折橋博信は木岐原時雨という奇怪な言動を繰り返す男と出会った。
身につけていると夢が叶うという『ドリームキャプチャー』
宗教団体『新緑の従者』の陰謀
木岐原時雨が主催するクラブ活動『スクライング研究会』
そこにはあ
りきたりでおぞましい思惑が飛びかう、歪んだ現実が広がっていた。
自らの現実を守るために、博信は“世界の外側”から自分達を見下ろしている存在たちの戦いの舞台へ身を投じていく。
※自サイトに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 01:00:00
150585文字
会話率:38%
楽しいことが大好きな姫様と苦労人な従者(転生者♂)に犬耳が幻視できる天然疑惑のメイドさんの三人組が繰り広げる異世界コメディ?亀更新だけど不屈の心で読んでくれると幸せになれるかもしれません(筆者が)
最終更新:2012-10-24 09:59:55
13382文字
会話率:31%
空をなびく巨大な存在。少年は確かにその姿を見ていた。
最終更新:2010-12-23 22:34:28
1559文字
会話率:5%