病に倒れた婚約者、ソフィのために、祖国であった帝国を捨て、辺境の農村で看病生活をする元帝国騎士団長、フェンネル=ファイアウッド。
彼はある日村でごろつきから恐喝を受け、それを撃退するも逆恨みから住んでいた小屋に放火されソフィを殺されてしまう
。
彼は絶望の中ソフィの亡骸を抱きかかえると、どこからともなく不思議な声がした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 19:29:58
40993文字
会話率:30%
帝国騎士団王室筆頭騎士「ゼーゼリアス・レーリン」
神を信じず生きた末に神に殺された前世での復讐のため、神の要らぬ社会を作るための闘争が始まる。
最終更新:2018-08-02 18:48:55
3576文字
会話率:30%
アルナイル魔術学院最下位で『無価値の剣士』と呼ばれているアーサー。その正体は帝国騎士団No.30神速の騎士王アーサー・アルカディアであった。強くなるため努力し最年少で騎士団に入団する。すべては団長フィリクス・メイヤーとともに戦うため。アーサ
ーはその夢を叶えるべく戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:05:20
167438文字
会話率:63%
廃材アート。それは暇つぶしの最底辺。
最終更新:2018-06-16 15:11:00
4387文字
会話率:43%
ズミダーガ帝国騎士団のカンダガは、王の命令により、辺境のアラガランズ小王国を訪れていた。
彼が依頼されたのは、とある遺跡の探索。
しかし不思議な事に、同国の兵士等が派遣された様子がなく、彼一人だけが探索に赴くという主旨のようだった。
色々と
腑に落ちないまま、遺跡へ向かうことになったカンダガは、探索開始直後に驚くべき状況を目の当たりにする。
その遺跡は……
※自作品転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:03:49
9594文字
会話率:22%
鉄騎兵なるものが世に現れたのは10年程前になるか。座したプレートメイルにも見えるそれはまず脚が4本あり、身の丈も10mほどある。当然人が着れるものではなく中に人が乗って動かすものである。ドワーフの金属加工技術、エルフの魔法技術、人間の汎用
性、いずれもそれを作り出すには足りない。素性が分からぬまま販売され、理解に及ばぬまま保有、使用されているのが現実である。
魔法によって天下を統べ500年続くゴールドバーグ帝国の平穏を揺るがす存在、そう考える者は少なからずいたが口に出す者はいない。なぜなら一番多く保有しているのは帝国そのものであったから。
かつて鉄騎兵なるものを販売すると出入りの商人からその話を持ち込まれたシルバーサンド公は振るえ上がったという。どう見積もっても剣や魔法を圧倒する武力を帝国騎士団を差し置いて所有するわけにはいかない。そう判断した公はその話をそのまま宗家であるゴールドバーグ皇帝に流した。一騎金貨1万枚、年に2騎、それを4年間、合計8騎の鉄騎兵がまず帝国騎士団に配備され、その後やっと一般に販売されることが許された。尤もそんな高額な取引ができる者はそういるはずもなく上位の貴族か豪商だけとなり、また帝国騎士団による許可が必要とされた。よって存在が把握されていない鉄騎兵は存在しないはずである。しかしその例外が今ここに現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:41:09
43887文字
会話率:65%
人類はこれまで御伽噺であった魔法の理論化に成功した。
その力は「魔学」と呼ばれ地球を生物を殺さずにエネルギーを作り出すことに成功した。
しかし絶えず争い続ける人類を駆逐しにきたと言う異形の生命体「トリガー」を統べる「ユスティツィア」の出現に
より人類は急遽対トリガー組織「帝国騎士団」を結成し数多の犠牲をだしながらもユスティツィアの討伐に成功、世界は平和を取り戻したように思えたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 23:32:12
2914文字
会話率:30%
欠片と呼ばれる能力を誰もが一つ持っている世界。
五つの帝国からなる世界の話。
赤い髪、赤い瞳の騎士。
帝国騎士団、第四師団副師団長のラルズ・オリオット。
彼の周りで起きる事件を『爆破』という欠片の力で吹っ飛ばしていく。
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更新は遅いですorz
更新遅くても文章クソでも良いよっていう心の広い方に読んでいただけると幸いです_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 22:00:14
9864文字
会話率:55%
大陸最大の帝国、ゼアード。かつて、大陸を席巻した帝国騎士団は、現在は国内の治安維持の為の組織となっている。
主人公アレスは、騎士として、弱者の剣となり盾となり秩序を乱す者に立ち向かう。
しかし、彼には過去の記憶がない。そして、彼
の左腕には炎が宿っていた。この炎は、邪悪を払う聖なる炎か。光を焼き滅ぼす黒い炎なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 23:28:12
4531文字
会話率:34%
異世界にある国ラインファルト帝国、1500年の歴史をら持つこの国の騎士は、ある事を宣誓する。
ラインファルト帝国騎士は、高い練度と、規律、そして、何より民に好かれているのが誇りである。
そんなラインファルト帝国を取り巻く情勢は緊迫
し始めていた…。
ラインファルト帝国と帝国騎士達はどの様に様々な苦難を乗り越えていくのだろうか……そんな話…になるのかな?
頑張る帝国、ラインファルト帝国の話 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 01:50:50
3299文字
会話率:2%
領土拡大のため、あらゆる国を侵略していく『アートルム帝国』。エルフやハーフエルフたちが済む『アネモスの里』も帝国による攻撃を受け、陥落寸前の状態だった。しかし、陥落寸前の里へと迫る帝国騎士団の前に、1人の最強の傭兵が立ちはだかる。
原作:
往復ミサイル/T
掲載サイト:小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 16:12:29
11565文字
会話率:19%
伯爵令嬢であるアリアネス・バレンターレはその見た目から「性格が悪い」「悪女」などと噂されてきたが、婚約者である10歳年の離れた帝国騎士団長ラシード・コネリオンとの結婚だけを夢見てふさわしい女性になろとう努力してきた。しかし結婚発表の場でラシ
ードから告げられたのは婚約破棄と、別の女との結婚。許せない!わたくしがあなたのためにどれだけ努力してきたと思っているの!わたくしがあなたを倒して騎士団長になって絶対に結婚していただくわ!
文武両道で見た目もいいのに、婚約者にだけは弱いちょっと変わった伯爵令嬢と何を考えているか分からない美丈夫の婚約者の喧嘩ップル恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 22:22:39
127373文字
会話率:61%
神のペットを救い、望む力を持って異世界に転移した荒木彩都。不老不死、死者蘇生、時間停止、なんでもありの小隊長は今日は何をするのでしょう。
最終更新:2016-12-17 18:51:03
232文字
会話率:0%
帝国騎士団・近衛部隊に所属するルーアは、幼馴染で皇女のエメリの要望により彼女の傍付きとなる。
最終更新:2016-07-31 09:00:00
13423文字
会話率:63%
魔術、魔導具、魔装具、魔導機……。魔術文明が発達した世界。人々は生命の源であり、魔術発動の鍵となる物質「魔素」の研究に明け暮れていた。国はいくつにも分裂し、時に手を取り合い、時に争い合った。だが、いくら研究を重ねようとも、「魔素」がどのよう
な物質であるか、明らかになることはなかった。
父の仇を探すために育った街を飛び出した青年、リノは記憶喪失の少年との出会いをきっかけに、故郷である帝都へと戻ることになる。そこで義理の家族や幼馴染みと再会するも、五年もの間に深まった溝は容易に埋まるものではなかった。自らの行いを悔いるリノに次々と困難が降りかかる。「魔素」解明のため、隣国へ留学する義弟の護衛依頼。帝国騎士との諍い。果てには、帝都の存亡を揺るがす事件に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 15:35:26
47642文字
会話率:40%
「ぶん投げろ! ぶん殴れ! 全てはそれからだ!」
舞台は、16世紀初め――宗教改革の嵐が吹き荒れる前夜のドイツ。
慈悲も救いも一切ない、暴力と迫害の闇が世界を覆った乱世である。
主人公のゲッツは、誇り高き帝国騎士の子として生まれたが、そ
の喧嘩っ早い性格が災いして主君の元を去り、盗賊騎士タラカーの一味とつるんで諸侯や騎士相手に私闘<フェーデ>に明け暮れる日々を過ごしていた。
そんなある日、ゲッツは、私闘<フェーデ>に巻き込まれていたドロテーアという少女にひと目惚れして、彼女を助ける。その出会いが、おのれの誇りと愛をかけたゲッツの戦いの始まりだった。
ランツフートの戦場でゲッツを襲う、人生最大の衝撃。そして、絶望との闘い。
ゲッツは、かつてない試練を乗り越え、再び戦場に立つことができるのか?
これは、「鉄腕ゲッツ」とあだ名されて人々に恐れられた、ある戦士の再生の物語である!
※1:ゲッツは史実の人物ですが、一部この小説オリジナルの設定(おもに父親のキリアン関連)もありますので、ご了承ください。
※2:「鉄腕ゲッツ」という人物を描くうえで、人体の欠損表現などがどうしても出て来ます。ですから、それをご了承いただいたうえで読んでください。
※3:下ネタ(および暴力的なセリフ)がたまに飛び交うのでそれが苦手な方、主人公ゲッツの巨乳趣味と相いれない方はご注意ください。
なにせ、ゲッツの有名な言葉が、「俺の尻をなめやがれ!」とお下品なので……。
カクヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 06:00:00
206235文字
会話率:40%
教会の腐敗、領主の搾取、賄賂に使われるだけの税を見て、農民たちは耐え忍び、その日その日を生きてきた。
しかし、その憤懣は、あえなく決壊することになる。
宿屋の娘ベルガが、領主の馬車の前に出たというだけで、領主の長男に斬殺された挙句、死
姦され、男のモノが入ったままの臓物を宿屋の軒先へと晒されたのだ。
ベルガの両親は激高し、近くにあった領主の畑を焼こうとするが捕らえられ、火あぶりの刑にされてしまう。
庶民たちは恐怖した。しかし、このまま領主を放置すれば、明日はわが身が殺されるかもしれない。
そんな中、一人の帝国騎士が農民のために立ち上がった。
彼の名前は、マンフリート・フォン・アイゼンアルム。異教徒戦争で、黒衣のマンフリートとあだ名され、恐れられた騎士である。
農民の窮状と帝国、教会の腐敗を嘆いた彼は、自身の命を賭しての戦いに身を投じることになる。
その序章となる、蹶起の狼煙を上げようとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 16:50:48
1126文字
会話率:16%
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王
位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をかくまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 04:47:51
23885文字
会話率:30%
裕P様のゾット帝国騎士団カイトがゆく!の二次創作になります。
音信不通のため作者様の了承は得られませんでしたが、作者様の心の広さを信じ投稿することにします。
と思ったら作者様が二次創作の許可を出していました。
ちなみに私は作者様の大ファン
の20代前半OLです。
もしこの駄文が作者様の目に触れることがあれば、是非とも御一報頂ければと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 22:01:10
51912文字
会話率:26%
異世界からやって来た、古めかしい魔女っ娘衣装の女の子が友人の三船を王子様と呼んで連れ去ってしまった。ついでに俺・綾城一郎と友人・田中悠作と鈴木と綾小路も飛ばされてしまうが……みんな、バラバラの場所に飛ばされてしまった。
そこで俺はクロエと
いう一人の女騎士と出逢う。彼女は自らを帝国騎士団第四術式部隊【グラス】所属ロランス・アバックと名乗った。俺は彼女に連れられ皇帝陛下に会いに行くが……
アウァール王国に友人の一人が囚われていると知った俺はクロエと共に書状を持って国王に会いに行くが、しかし、手紙にはなぜか俺を人体実験に使ってくれて構わないという内容が書かれていた。
こうしてアウァールの国王に囚われた俺が見たものは、変わり果てた友人の姿だった。
そこにいたのは、本当にアイツじゃない。
憎しみや妬みに囚われ自我が崩壊してしまった、俺の知らない人間だった。
こうして俺の……いや、俺達の史上最悪の夏休みは幕を開けるのだった。
友情ってなんだろう
俺は誰のことも なにひとつとして 知らなかったんだろうか
こんな感じの話です。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 00:59:54
84418文字
会話率:43%