あつしのお兄ちゃんは今年小学校になりました。
二人は一つの子供部屋を一緒に使っています。
あつしはおにいちゃんの物がうらやましくて、気になって、ついついお兄ちゃんの物が欲しくなってしまいます。
そして、ケンカになってしまいました。
これは
、日本児童文学1981年10月号の「読者の広場」に掲載されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 23:54:19
2758文字
会話率:49%
子供部屋の片隅で、
イマジナリーフレンドを見たと娘は思い、
育児室の亡霊を感じたと父は思う。
朔旦冬至の夜に、出会うはずの無い子供達が巡り会う。
前半は娘視点の童話、後半はお父さん視点のおとぎ話です。
最後まで読めばハッピーエンド。
最終更新:2015-01-14 06:00:00
8453文字
会話率:25%
【宇佐美徹 結婚記念作品】妻の寿(ことほ)が遭遇したミステリー。
ババラッチの襲撃。消えた玩具コレクション。子供部屋と夫婦部屋。
饅頭鬼とその弟。微笑む安楽椅子探偵。男の心には、城がある。
最終更新:2013-10-26 01:03:06
5462文字
会話率:47%
ルキナ皇国の首都・マージに店を構える、天才薬師であるラプ。
子供部屋の様な店で、裏社会に片足を踏み入れる彼女の性癖は、自分の作った麻薬で人が堕ちていく様を愛でる事。そんな彼女が、ある日出会ったのは記憶すら失い倒れているジャンキーだった。――
…
残酷な描写等含みます。苦手な方はバックお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 21:10:17
28305文字
会話率:37%
『彼女たちの部屋』
そこは不幸の回収をする双子、赤々と青々が住む子供部屋だった。
外界と切り離された場所にあるこの部屋に訪れる『お客さん』を通して彼女たちの謎、そして僕、玉梓結祈がここに招かれた理由に迫って行く…。
最終更新:2012-06-03 08:00:00
7009文字
会話率:36%
ハルミは母の昔の子供部屋で何か冷やかしになるものを探していた。するとある一枚の絵が出てきて……。
最終更新:2010-06-03 20:26:28
3616文字
会話率:26%
クリスマスの朝、目覚めると枕元にプレゼントが置かれていた。鍵のかかった子供部屋に、プレゼントはいかにしてもたらされたのか。(全三話)■『犯罪が出てこないミステリー企画』参加作品です■
最終更新:2009-06-03 19:44:43
15286文字
会話率:57%