私の家族を紹介しよう。
まずは大黒柱である父、須藤真。工場勤めのサラリーマンであり、一家を支えている。昼勤、夜勤を繰り返している。
次に母、須藤薫子。父と同い年で母は子供服で働いている。いわゆる共働きという奴だ。
共働きだから
と言って愛情がない、と言われるのは少し不服であるぐらい愛情を与えてくれていた、妹に。
次に妹である、須藤美代。妹とは三つほど離れており、とても可愛げがあり、誰にでも好かれている妹である。
姉妹仲は上々、と言った所だろう。
そして私、須藤恵美。
須藤家はこの四人家族である。
ここまで見れば普通の、ごく一般的な幸せな家族に見えるだろう。
問題はここからだった。
世間での家族は二パターンに別れる。
まずは両親、夫婦仲が最高であり愛し合っている夫婦がいる家庭。
もう一つはお互いに冷め切っており、子供を育てるために離婚していない夫婦がいる家庭だろう。
最近は二パターン目の方が多いだろう。
私の家族はギリギリ、まだ愛がある方だろう。
しかし、私が小さい頃より冷めているのは間違いない。紛れもない事実だろう。
そして二人は共通して、美代をとても可愛がっている……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 17:47:21
5326文字
会話率:57%
男主人公「俺はアイツの事が嫌いだし、アイツに嫌われている!」
女主人公「私はアイツの事が好きだし、アイツに好かれている!」
こんな感じの話です。
※前にハーメルンさんで投稿した物の再掲になります。
最終更新:2020-09-23 20:15:40
5193文字
会話率:36%
あのこは自分のことが好きだ。と勘違いしてしまうことはよくあるだろう。
小さなことでそう思ってしまうことは多いはずだ。
どこのでもいるような男子高校生の水原楓翔(みずはらふうと)は恋愛経験がなく自分は好かれていると勘違いをしていた。
明らかに
楓翔に好意を寄せているような言動をする女子達…だが周りの女子達にどんなに待っても告白して来てくれない。
だが実はその裏にはとある理由があって‥!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 00:22:37
994文字
会話率:0%
主人公、矢代幸太はボッチだった。嫌われてるわけでもないが好かれているわけでもない、目立たない存在。しかし、そんな彼の平和な生活はクラスメイトの美少女や教師によって終わりを告げてしまうことになる。
幸太の世話をやきたがったり、不器用なアプロー
チで彼に絡んだり、幸太を気に入っていることが露骨に出てしまっていたり、子離れ出来てなかったりと、癖のあるヒロインと幸太が送るラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 18:30:28
46453文字
会話率:62%
高校一年生の少女、大塚千景は全ての人間を見下し軽く見ている。けれど、彼女はちょっぴりお人よしのようで……他人に対して冷たい態度をとるのだが、良い人だという事が周りにはバレていてクラスで人気の存在になってしまう。とある日の学校で、千景はひそか
に気にしていた少年からゲームに誘われて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 06:31:27
6389文字
会話率:57%
「――ティアンヌ」
目の前でにこやかに笑う少女――カトリークは私にとって、親を亡くして家に引き取られることになった義理の姉である。
金色に輝く美しい髪に、青い瞳を持つ美少女。明るくて、魔法の腕もあって、誰よりも好かれている――そんな少女。…
…だけどカトリークは、私にとって悪魔だった。
虐げられた少女が前を向き、幸せをつかむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:46:58
14793文字
会話率:39%
私は石田 凛。どうやらここは乙女ゲームの世界らしい。私はこの学園の保健室にいる先生だ。そしてサポートキャラらしい。そしてヒロインも悪役令嬢も転生者。そのためもう乙女ゲームと内容が異なっている。悪役令嬢は幼なじみと先生と義兄に好かれ、ヒロイン
は隠しキャラと年下腹黒とツンデレに好かれている。学園内でもヒロイン派閥と悪役令嬢派閥がある。これはもはや軍団並。そんな中、生徒会長の楽しい暇つぶしのため自分の平穏のため協力?して乙女ゲームのシナリオをぶっ潰す。ーーーーーーー主人公は本編でほとんど恋愛をしません。番外編ではあるかも?逆ハーレムは絶対ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 17:31:52
8869文字
会話率:39%
折角女性に好かれているのにそれを踏みにじるクズ野郎の話です。成敗とかされません。
最終更新:2020-06-17 19:31:25
1635文字
会話率:65%
高校二年生になった季松正人(すえまつまさと)は石榮雪織(いしえせおり)に今日も睨まれていた。
彼女は俺のクラスの転校生で、男子も女子も息を呑む程の超美人、しかも胸もデカい。
見た目はクールでとっつきにくいのかと思いきや社交性も高い為、最早そ
の人気は言うまでもなし。
だが、俺だけは話し掛けられないどころかほぼ毎日睨まれるのみ、何だこの理不尽!
スクールカースト上位様の考えることは分からない……だが俺は絶対に負けない!この逆境を必ず乗り越えてみせる!
しかし――実は石榮と季松は幼馴染で、彼女は嫌いどころか好き好き大好きなのであるが、彼の前では超口下手な彼女は想いを伝えられず、いつも遠くから彼を見つめているだけなのであった。
すれ違い続ける二人の想いが交わることはあるのか……心理戦?もあるかもしれない?スクールラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 22:05:03
117106文字
会話率:54%
魔法が科学的に証明された現代、魔道士を育成する名門校『鏡海学園』に通う蹴戸 限(けると げん)は学園でも美少女と称される四人の内二人の双子の姉妹に好意を抱かれる。だがそんなもの関係ないとばかりの態度で日々を過ごしていた。
何故なら本命
は別に居るのだから―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:00:54
11130文字
会話率:58%
桜介、私の事嫌いだったよね?
三年ぶりに再会した幼馴染の桜介に、突然「付き合おう」と言われた柚葉。桜介に嫌われてると思い込んでいる柚葉は、言葉通りには受け取れなくて…。
好かれていると思っていない女の子達による、勘違いすれ違
いラブコメディ。
※ 視点がコロコロ変わります。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 09:00:00
119543文字
会話率:34%
あらすじ紹介はこの物語の登場人物の夜葉とプラチナとアンバーが行います。
プラチナ「これは記憶喪失の哀れな少女、夜葉が世界のどこかで頑張る物語だよ。」
夜葉「ちょっと私をディスってません?」
アンバー「夜葉はこの国のどこかの森を彷徨って
いた……小さい女の子が干からびて死ぬのは流石に可哀そうだと思った私とプラチナは夜葉を拾ってあげたのだ!!そして狩人の男、スカルに頼み込んで衣食住を与えてもらったのだった!!あと、教育費までも貰ってるよ!!……見ず知らずの男の金を喰らう夜葉はまさにクズである!!」
夜葉「スカルさん本当にありがとうございます!!あと私はクズじゃないです!!」
アンバー「よっし!!あらすじ終了!!あ、私たちのステータスとか下に貼っておこうぜ」
夜葉「最後、雑過ぎませんか?」
名前:夜葉
年齢:12歳
誕生日:3月3日
イメージカラー:白
設定:記憶喪失の少女。魔法総合学校中等部生徒。
性格は大人びた態度を貫くけど子供っぽい。
真面目だけど何処か抜けている。可愛さの塊なのでプラチナとアンバーから好かれている。
SかMかと言われればM。
以下本人のコメント
「楽しんでもらえると幸いです。あと誰ですかMって書いたの?」
名前:プラチナ・モリス
年齢:12歳
誕生日:1月1日
イメージカラー:桜色
設定:夜葉と同じ学校に所属する少女。
おっとりとした性格でとても穏やか。実はお嬢様で金持ち。
マイペースで天然な面が目立つ。
あと桜髪族と言う一族だったりする。
以下本人のコメント
「そう言えばお腹が減りました」
名前:アンバー・オールゲート
年齢:13歳
誕生日:9月9日
イメージカラー:琥珀色
設定:夜葉と同じ学校に所属する少女。
性格は明るく、夜葉とプラチナを引っ張ってくれるリーダーと言う感じ。
お転婆でお調子者。
以下本人のコメント
「さっさと最終回にならないかな~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 21:00:00
245762文字
会話率:32%
【天職】と言う最も適した職業を12歳になると 分かる世界で【猫】とか言う訳分からない【天職】
になってしまった猫に好かれている少女【猫娘】
何故か虎並みの高さを誇る猫【クロさん】との
やり取りの一部である
最終更新:2020-03-31 22:30:19
1929文字
会話率:40%
「幼馴染とは、小さい頃に親しくしていた友達である」
女子高生の楠なつみは、幼馴染の柊そうたのことが気になっている。しかし、彼には恋人がいる。そんな彼に抱く恋心を叶えるために自分自身と葛藤しながら、高校生活を過ごしていく。
当然、楠なつみも誰
かに好かれているとは思いもしなかった、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 15:57:04
3611文字
会話率:51%
田舎から出てきたばかりの高校生「本宮花音」
さえない彼女はある日、高校イチのイケメンに呼び出される
しかし、呼び出された理由は「血を吸わせてほしい」だった!
その日から2人の吸血鬼に、好かれているのか狙われているのか分からない学園生活が始ま
った!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 22:00:00
18320文字
会話率:65%
王族として転生し、第2の人生を送ることになった僕・佐川 吉継。
前世では50年もの時を過ごしていた分、あまり未練は無かったこともあり、第2王子・リバラシオンとして存分に今世を楽しむことにした。
そんな彼は、国を守る騎士団が蔑ろにされている
ことを知る。
思わず王族の権限でその場を収めたはいいものの、騎士団長を始めとする団員たちの仕打ちを知ったからにはこのままほっておけない!!と騎士団を国から護ることに決めたのだった。
控えめに言って筋肉、大袈裟に言ってガチムチな騎士達に愛されて、最終的には逆ハーレムになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 15:02:49
251文字
会話率:0%
(c) 2018-2019 Maron Shirata
第十四章のフルバージョンは【R18版】として以下で公開してます。
https://ncode.syosetu.com/n0244fd/
第十五章の第一話フルバージョンも↑で公開しまし
た。
※目次ページの下の方にリンクを貼ってありますので、そちらですとクリックまたはタップで飛べます。
。
ただし上は18歳未満の方は閲覧出来ません。
基本的に全年齢を目指してますが、ちょいきわどい描写があったりします。
あべこべ要素は薄いです。
日本で八十年近い天寿を全うした主人公コムロ・ヒコザは、前世の記憶を失わずに別の世界に転生する。その世界は現代の日本より二、三百年前の江戸時代のようなところだった。ただ日本と大きく異なるのがその世界の美醜感覚で、日本人感覚で美人とか可愛いと感じる女性は平凡かそれ以下の容姿、逆に普通やそれ以下が美人と認識されるのだ。それは男性も同じで日本では平々凡々な容姿だったヒコザは、生まれ変わって超絶イケメンに見られるようになっていた。当然モテモテでである。
そんなヒコザが王国の姫殿下の付き人、タノクラ・ユキに出会う。ユキの容姿はこの世界ではかなりのブサイク、ということはヒコザにとっては超美少女に見えるわけで、もちろんユキから見たヒコザも超イケメンということになる。そんな二人は互いに惹かれ合うが……。
産出される鉱石オーガライトにまつわる陰謀、ちょっかいを出してくる隣国など、基本はニヤニヤ狙いのラブコメですがシリアスなストーリーも展開します。
国を治めるのは大名ではなく王族、身分制度も士農工商ではなく貴族、平民、奴隷など。
★時々武将っぽい名前やらが登場しますが、名前だけで史実はほとんど関係ありません。
★転生ものですがトラックにも轢かれず神様にも会わずチートもありません。
――
最初の方の世界観の説明的な部分は私が未熟であるゆえなので、つまらないと思ったら申し訳ないです。
でも必要な内容ですので、あと少しだけ読み進めて頂けたら嬉しいです。
この部分は改稿する時に、内容を変えないようにうまく本文に溶け込ませたいと考えてます。
また、途中から読んで頂いて、互いの呼び方に違和感を感じられた方は、第十三章の第二話をご覧下さい。何故そうなったかが分かります。
――
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 12:07:13
835869文字
会話率:71%
何度も転生や転生を行った異世界転生転移課の神様に好かれているひとりの男が決意した。
[もうこんな人生を終わりにしよう]とする物語
*
自信はありません。
期待しないでください。
最終更新:2019-06-30 19:57:07
3411文字
会話率:43%
高校2年生、今の俺は青春しているとは言いがたい。ラブコメ作品では主人公は何だかんだ言ってヒロイン全員から好かれている。しかし現実でそんな展開は起こり得ない。
いつかこの何でもない日々に戻りたいと、青春していたと、そう思える日が俺にも来る
だろうか?
※投稿は不定期ですが、なるべく間を空けないようにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 01:46:23
81999文字
会話率:42%
隣の席の完璧少女花菱ユリに俺は好かれている。
だがそのアピールの仕方が普通じゃない。
これは俺の戦いの記録だ。
最終更新:2019-04-02 19:38:34
13558文字
会話率:35%