綿貫真司、16歳。養護施設出身という事を覗けば、何処にでもいるごく普通の高校生だ。
ある日、いつもと変わらない日常を送っていたはずの真司だが、目覚めたら異世界にいた。
一般的な高校生の真司としては、ラノベなどで良くある、異世界に転移されたと
いう事を理解するが、異世界転移ものにありがちな「チートスキル」らしきものがない事に項垂れる。
しかし、ない物ねだりをしても仕方がないという事で、前向きに生きていこうと思った矢先、|金銀虹彩《ヘテロクロミア》を持つ少女、エルに出会い、望んでもいないのにトラブルに巻き込まれていく。
その後、自分が1000万人に1人いるかいないか、といわれる全属性持ちだという事を知るが、この世界では、属性が多ければ良いという事ではないらしいと告げられる。
その言葉を裏付けるかのように、実際に真司が使えたのは各種初級魔法程度だった。
折角チートっぽい能力が……と項垂れる真司に追い打ちをかけるかの様に、目覚めたチート能力が空間魔法。
人族で使えたのは伝説の大魔導師のみと言うこの魔法。
期待に胸を躍らせる真司だが、魔力消費量が半端ないくせに、転移は1M程度、斬り裂く力は10㎝程度の傷をつけるだけ……何とか実用に耐えそうなのは収納のみと言うショボさ。
平和ボケした日本で育った一介の高校生が国家規模の陰謀に巻き込まれる。
このしょぼい空間魔法で乗り越えることが出来るのか?
※ こちらがメインですが、アルファポリスさんでも同時進行で連載しています。更新のタイミングは少しずれています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/514826223/365420309
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 16:13:20
791800文字
会話率:41%
「始元の大魔導師を召喚したから、世界を救え」なんて言われても、俺、電気工事士だぞ?
えっ、報酬は金100キロ!?
最終更新:2021-01-25 07:15:22
878524文字
会話率:18%
※大変申し訳ありませんが、こちらでの公開は1章までとさせていただきます。
今後更新の予定はありません。ご了承下さい。
貴族の間で「ぬりかべ令嬢」と影で称されている侯爵令嬢ユーフェミア。
義母と義妹に虐げられながらも、彼女は初恋の「ハル」
という少年と再会する日を夢見ていたのだが、ある日義母から悪評高い貴族との結婚を勝手に決められてしまう。
身の危険を感じたユーフェミアは侯爵家から出奔し、帝国が本店の大商会で働きながら、帝国へ行く準備を始めたのだが、そこでユーフェミアが無意識に使っていた魔法が実は聖女、大魔導師レベルの伝説級聖魔法だった事を知る。
そんなユーフェミアが作り出す化粧水は聖水並み、編んだブレスレットは聖宝レベル、お化け避けの結界は聖域に。
そしてユーフェミアを巡り、帝国・法国・魔導国の三大国が、世界が動き出す──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:00:00
470184文字
会話率:38%
もう荷物持ちなんて必要ないからお前クビな。次元収納箱というスキル持ちのアタルは勇者パーティの荷物持ちだったが、勇者にクビにされ追放を余儀なくされた。既にかなりの量が入る魔法の鞄を手に入れていてアタルなど必要ないというのが勇者が語った理由だっ
た。勇者だけではなく仲間だった忍者、大魔導師、剣聖、聖女の四人も追放に賛成を示し、アタルは勇者パーティから離れることとなる。しかし、何故かわからないが勇者パーティを離れたアタルの元に元メンバーだった女の子たちがやってきて、仕方ないからついていってあげると言い出す始末! どういうこと!? と思いながらも結局アタルは元メンバーの四人と町を出ていき新天地で新たに冒険者としてやっていくことを決めた。一方で何故か追放したはずの自分がぼっちになってしまった勇者は念願だったハーレムパーティの夢破れしかも頼りになる仲間が一斉に抜けたことでどんどん落ちぶれていくことになり、アタルに戻ってきてくれと頼むようになるが元ヒロインメンバーは徹底的に拒絶し勇者はどんどん落ちぶれていくこととなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:03:04
17245文字
会話率:65%
北に険しい山、南に遥かなる海を持つ大国、ソシエール国。その国力を物語るように広く、様々な建築様式を組み合わせて築かれた白亜の城の片隅で、密談が行われていた。
第二王子、アンリ・ソシエール殿下。
宰相の甥、サイラス・シャルル様。
騎士団
長再従兄弟、ユニオン・ゴーン様。
大魔導師の玄孫、ネス・ウィリム様。
そして僕、会計係トム・スミス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 22:01:12
5108文字
会話率:39%
よくある勇者パーティの追放劇の一コマ。と思いきやなにやら様子が変……?
追放される聖騎士に「行っちゃやだ!」と泣きつく勇者と賢者。三人は同じ故郷で育った幼馴染。ずっと一緒にいたのに追放なんかしたくない!
しかしこの追放には理由があって……。
何でも許せる人向けのゆる~いコメディです。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 11:43:05
5203文字
会話率:37%
【第一部・迷宮エリア編 完結しました!】
かつて、俺はこの都市を守る魔導捜査官だった。
だが殉職した俺は荒廃した未来の世界に転生する。
ただし次の転生先は人間でも動物でも植物ですらなく――まさかの銃弾?
しかも持ち主は……よりによって殺
し屋とか何だそれは!?
かくして俺は逃亡奴隷の少女の処刑に使われることになってしまう。
その左胸に打ち込まれた俺は、ある魔術を使い彼女の命を助けるが……。
生き残りを賭けて身体を、魔力を……そしてその他色々なものを共有することになった"俺"と逃亡奴隷の少女。
二人でひとりの魔法使いの追放生活、そして復讐の戦いが今、始まる!
※ 挿絵は
マゼラン様 (主にエネミー)https://www.pixiv.net/member.php?id=692252
写真AC様(主に背景)https://www.photo-ac.com/
ぴぽや様(主に魔法エフェクト)http://blog.pipoya.net/
の素材および
きまぐれアフター様(主に美少女キャラ)http://www5d.biglobe.ne.jp/~gakai/
の制作ツールをお借りしております、無断転載・二次配布・販売を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 22:36:35
128157文字
会話率:25%
勇者率いる、七人の英雄達が魔王を討ってから3年。英雄の一人、救世の大魔導師と呼ばれたハーフエルフのエンデュミオンは、平和な世界で意義を失いつつある戦闘魔法に固執し、周囲から孤立していた。
職を失い、失意の彼の元に訪れた盟友から『魔王の
後継が現れた』という一報を受け、かつて想いを寄せた仲間の一人、グラニカを案じて彼女のいる孤児院を訪れるエンデュミオン。
そこで彼は、正体不明の敵から襲撃を受けてしまう。グラニカ守るため、禁術「時空転移」で襲撃者を自分ごと異空間へと消し飛ばしたが、気付くとエンデュミオンは東京と呼ばれる奇妙な街で目を覚ましたのだった。
『ここで何やってんすか、エンデュさん?』
かつての英雄の一人、異世界の狂戦士リュノスケこと遠堂 竜之介との再会、エンデュミオン捜索と魔王の継承阻止に動く勇者達、そして、水面下で蠢く第三勢力。
心に深い闇を抱えるハーフエルフの大魔導師 エンデュミオンは、現代日本と異世界を生き抜き、再び世界を救えるのか!?
ハートフルな異世界×現代ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:26:26
74924文字
会話率:32%
前世で魔王討伐のメンバーで、大魔導師であった記憶を生まれながらに持っている主人公。
その膨大な魔力を畏れられ、魔王討伐後に勇者により断頭された。
今世では所謂強くてニューゲーム状態を隠し、平凡な生活を手に入れるべく悪戦苦闘。
どうやら裕福な
家庭のご令嬢で、もしかしたら悪役令嬢というやつなのかも?
前世で一度だけ読んだことのある恋愛小説に出てきた悪役令嬢の様な風貌…。
今世では絶対、平凡で自由な生活を手に入れたい!!
チートな私の奮闘記。
※初めての投稿になります。乱筆乱文、誤字脱字などあると思いますが、温かい目で読んでいただけたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 20:00:00
73642文字
会話率:11%
元タイトル『人造→乙女ラボラトリ』
若くして海の事故で死んでしまったオレは別の世界で違う自分として転生(?)した様だ。
取り囲むのは二足歩行する5匹の猫と、オレの心の中に住むもう一人のオレ。
どうやらオレの魂は、大魔導師なるお爺
ちゃんが作った超テクノロジーの人造の肉体に迷い込んできたらしい。
猫たちはオレをチヤホヤと甘やかすし、この身体に宿った力は規格外だし、なんだかこの世界は前世と色々と勝手が違うみたい。
いや、それは良いんだ。
確かに死んでしまったのは悲しいけれど、不思議と前世に未練や無念は無いから。
それに毎日大騒ぎで飽きないし、楽しいしご飯は美味しいし!
ただこの身体、女の子だよね?
しかも結構可愛い、銀髪幼女………だよね?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
歴史に名を残すほどの大魔導師が遺した最高傑作!
世界にとってオーバーテクノロジーの身体を持つラァラ姫は、今日も元気に異世界をのんびり旅しちゃう!
お供は5匹の個性的なケット・シーと、頼もしい超AI!
どこまでも自由で何者にも縛られない自由な異世界幼女ライフが、今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 19:02:37
234733文字
会話率:31%
『最弱』の魔導師アレス。
彼の魔力量は5歳児並み。最下級魔法しか使えず、村で落ちこぼれだと言われていた。
そんな彼は、自分自身と真逆の最強魔導師、ドロシーに恋をしていた。
彼はドロシーの誕生日パーティーでサプライズ登場をし、告白しよう
と考える。
そして、当日隠れていると、ドロシーが他の男と手を繋いでいる所を目撃してしまう。彼は飛び出し話しかけるが、「あなたのことを一度も幼馴染だなんて思ったことないから」と言われてしまった。
その言葉を聞き絶望したアレスは逃げ出すも、川に落ちてしまう。流された先は……一面何もない僻地だった。
彼は自暴自棄になり、禁術『呪魔憑依』で人間であることを捨てる変わりに、数百倍の成長効率を獲得することになる。
3000年後、彼は最下級魔法の『火球』を使い続け、最終的に全てを灼き尽くす豪炎の最強大魔導師へ変化を遂げていた。
彼は長い時を経て村へ戻る。世界が荒廃しているということも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 08:03:54
6135文字
会話率:28%
俺は大魔導師アルテ・フランテッド・イヌス。
イルサト王国のムーンクライス街に生まれ魔法学校にも入り、勇者ハイル・ドレステッド・イルスやその仲間とともに国から魔王退治の任を受け持ち、冒険に出た。最強の魔獣を前にして後もう少しで勝てる所を仲間に
裏切られて魔獣に踏み潰されて死亡した___。順風満帆な人生が、思い描いていた未来が__
仲間に裏切られた魔導師が現代に前世の記憶を持ったまま生まれ変わり、ほのぼのニートライフを目指してほのぼのと生きていくストーリー。
人物名、神の名前、土地の名前に関してはすべてオリジナルであり、現実とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 17:31:32
781文字
会話率:52%
これはチート持ち転生者の行動により、物語開始前の時点で没落してしまった悪役令嬢が、原作そっちのけで夢に向かって自由に生きる物語。
フェリシアはとある「恋愛ゲーム」の“悪役令嬢”だ。大貴族出身の高慢ちきな“悪役令嬢”は、成り上がり貴族家の
“主人公”を虐め、恋愛の邪魔をし、最後には断罪イベントで“婚約破棄”をされ、没落してしまう定めとなっている。
しかしチート持ち転生者である“主人公”の行動により、“まだ”何もしていないにも関わらずフェリシアとその家族は没落し、命と財産を狙われてしまう。
フェリシアが盗賊に殺されそうになったその時。盗賊を倒し、命を救ってくれたのは通りすがりの大魔導師だった。
「私もあんな立派な人になりたい!」
そう思ったフェリシアは、苦学しながらも大魔導師を目指して突き進む。
そして幸運にも別の魔導師に師事し、優れた魔法使いとなって魔法学園に入学したフェリシアを待ち受けていたのは、チート持ち転生者である“主人公”だった……
これは悪役令嬢改め没落令嬢が、自分の命を助けてくれた大魔導師に憧れ、偉大な魔導師を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 12:00:00
295453文字
会話率:39%
かつて世界を崩壊から救ったと言われる大魔導師がいた。
天空の歌姫、双竜の巫女姫、光と闇の魔女……数々の異名で呼ばれたシェスティリエ=ヴィヴェリア=ディゼル=アズール。
彼女の死後、五百年余り────世界は大きく変貌を遂げた。
帝国歴110
7年初夏、焔に巻かれたラシュガーク城塞においてローラッド帝国第三師団に属する騎士イシュラード=ユリウスは運命の主と出会う。
リースレイ=シェルディアナ、当年取ってわずか五歳。
実は伝説の大魔導師の生まれ変わりである幼女は、それを言い出せないまま、過去の記憶と現在までの知識の隙間を埋めるためにイシュラを従えて聖都アル・メイダ・オルカダールを目指す旅を始める。
それは世界を救わずとも良い、五百年ぶりの世界を見て回る旅の始まりだった。
※残酷な描写とR15は保険です
※第六章までの主人公の口調をひらがなで書いているので、やや読みにくいです
(章立て変更したので第六章まで)
※Arcadiaで別名義で連載していたものの転載です
タイトル変更していますが苦し紛れです
いいアイデアが思いついたら変更したいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 05:00:00
178471文字
会話率:41%
300年前以上前に起こった邪神龍の侵略戦争で劣勢に立たされる人類に女神が手をさしのべ、各種族の六人の戦姫とその姫達を支援魔法で支える大魔導士に力を与えた。人類はその7人の活躍で邪神龍をうち滅ぼすが、代償に大魔導師が帰らぬ人となってしまった。
それ以来人類は、前衛の戦士と魔導師がパートナーとする事に憧れる様になった。
時はは経て300年後、その亡くなった大魔導師が神の計らいで、転生するところから物語は始まる。
ただ、体は子供として転生し、しかも死にかけという最悪な状態だった。そんな時に奇跡的に二人の女性と出会う事ができた。
二人に助けられた少年は、魔導師として目覚めるが、初めは最弱魔導師としてスタート、そこから前世の記憶と神の加護で最強へと成長していくお話しです。
注(カクヨム様にも同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:24:43
171324文字
会話率:56%
僕のパパはサラリーマンのふりをしているけど、本当は「異世界の大魔導師」なんだ。
それでね、ママは女王陛下なんだよ。
そして、僕は勇者なんだ。魔王を倒すぞー!オウッ!
とか言っている日本国内のごく普通のご家庭のお話です(いや、ある意味普通じ
ゃないかもしれませんが)。
肩の力を抜いて、お楽しみいただけると嬉しいのです。
砂臥環様の「少年風景」の「第7部分」からインスピレーションを頂きましたが、執筆しているうちにどんどん世界観がずれていき、今となっては「二次創作」かどうか問うこと自体、逆に失礼ではという作品になりました。
砂臥環様の「少年風景」自体は大変優れた作品なので、未読の方はぜひ。
https://ncode.syosetu.com/n5240gg/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:27:44
1559文字
会話率:61%
14歳の少年、ギアル・クロックスは教会にて「儀式」を受けていた。
儀式とは各々に潜む才能を、『職業』『扱える魔法』『能力』としてあらわし、それに沿った力を与えられるというもの。
そのため儀式で判明した内容と手に入れた力によって、人生が決まっ
てしまうのが社会の常識であった。
ギアルの職は『大魔導師』。数多の種の魔法を操ることが可能な将来有望な人材。……本来ならばそうなるはずだった。
同時に判明した扱える魔法は、大魔導師として前代未聞の『速度』の一種類のみ。
それはつまり、攻撃も回復も、速度操作以外の補助もできない木偶の坊であることを意味していた。
学び舎の教師や級友達は失望し、彼に落ちこぼれの烙印を押す。そんな中、むしろギアルは自身のその結果に希望を抱き_____。
逆境に燃えた少年の最強への道が、今、開かれる!
==========
本作は小説家になろうのほかに、カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
(アルファポリス)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/592166129/250361800
(カクヨム)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897109460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 17:56:02
110545文字
会話率:42%
かつて魔王を倒した六英雄のひとり、大魔導師アーバンの孫娘、エルザが誘拐された。そのエルザを救出する依頼を受けた獣人の冒険者ゲインが、ある街へ行く。その街では、エルフの組織と吸血鬼の組織が対立していた。吸血鬼のランベルトと、その息子のヴィン
セント。エルフのアンソニーと、その娘のメアリー。ドラゴニュートの姉妹である、キャロルとシャイアン。そういった者たちの思惑や計画を、驚異的な洞察力で次々と言い当て、切り抜け、エルザを救出するゲイン。
「依頼は終わった。俺は辺境で、また仕事をこなす」
都から去ろうとするゲインに、エルザが訊く。
「あなたは、かつて魔王を倒した六英雄のひとり、獣王ゲインなの?」
ゲインは笑って答えた。
「違うよ。まあ、俺もたまには嘘を吐くけどな」
彼の冒険はこれからも続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 16:00:00
95834文字
会話率:67%
──ひとりぼっちの寂しい魔導師は
いつか大切なものに出会うのだ──
最終更新:2020-03-03 18:26:54
53830文字
会話率:60%
––––彼女はある日、ベランダから飛び降りた––––。
その出来事が、彼女の永い永い人生の始まりだった。
彼女を待っていたのは、魔法があり、スキルがあり、精霊がいて、魔物もいる。そんな世界。
いつしか彼女は、唯一無二の大魔導師へと成長して
いく。
彼女は、その永い生の中で、何を見、何を思うのか。
数奇な運命が、彼女を翻弄する––––。
⚪︎更新頻度は、一週間に1、2回になると思います。(テスト期間はかなり間が空くことが予想されます。ご了承ください)
⚪︎語彙力皆無の駄文ですが、評価していただけると嬉しいです。
⚪︎サボりはしますが、エタりはしません。
《お願い》
自分でも気付かずに設定矛盾が生じている可能性があります。出来る限り直していきたいと思っておりますので、ご報告していただけると助かります。
また、作者の意図していないところで、説明等が不足していてセリフの意味がわからない、などの事態が起きた場合も、早めに手直しをしていきたいと思っています。
その他、曖昧な点についても、お答えいたしますので、お気軽にコメントしていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:22:18
81558文字
会話率:21%