人工知能(スーパーAI)を搭載したゴキブリは人間を外敵と認識した。今、彼らの人間殲滅が静かに始まる──
最終更新:2020-12-18 15:52:38
10031文字
会話率:44%
遠い惑星、この星は長い戦争が行われていたが戦争が終わり国々が星の復興に力を入れようとしたとたん、銀河の外から外敵が現れた。その名は<アンノウン>。それは星を食らい生物を取り込み己の進化に貪欲な怪物。これはその怪物に抵抗する者達の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 21:16:20
101097文字
会話率:73%
世界は喜怒哀楽、四つの国に別れ、中心に円を描くように聳え立つ山脈を戴く大陸、そして空に浮かぶ巨大な恒星“マナス”によって成り立っていた。
楽の国で育った主人公、レインは、“マナス”から供給されるエネルギーであるマナスによって動く、COMPA
SS(コンパス)と呼ばれる人型起動機構のパイロット試験中、突然“外敵”に襲われる。
九死に一生を得たレインは、外敵から奪い去った匣に封じられていた少女、シアと運命的な出会いを果たす。
世界に渦巻く様々な思惑に、レインは、シアは、否応なしに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 08:00:15
105590文字
会話率:51%
フィアンシス王国には聖女がいる。
七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。
そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利
に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。
ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。
「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかったからおまけしてあげたのもここまでーって事で」
「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」
夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか?
ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 14:12:11
14829文字
会話率:54%
幼少期、父から虐待を受けていた三宅兄妹。母の死により父の虐待がばれ、施設にはいったふたりだが、奈嶋財閥の1人娘、奈嶋保里を助けたことにより保里の従者となった。これは15歳になり、国立咲柳女学園に入学し、そこでハチャメチャな学園生活を描いた、
身分差学園ラブコメ。そして、そして、外敵からお嬢様を守る暗殺兄妹の物語。(仮作品です。ダメだしたくさん下さい。あとバトルシーンの方が多いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 01:03:31
2141文字
会話率:50%
創造主は世界に7人の魔女を作り出した。
火の魔女は普通に恋い焦がれ嫉妬の炎で世界を燃やした。
水の魔女は女神と讃えられ世界に水の祝福をもたらした。
地の魔女は世界の大地に生を吹き込み飢餓から救った。
雷の魔女は世界の外敵から人々を守り戦乙
女と称えられた。
光の魔女は世界を疫病や苦しみから救い聖女と呼ばれるようになった。
闇の魔女は世界から嫌われ世界を嫌い世界の敵となった。
氷の魔女は世界から受け入れられずいた孤独の果てに世界を凍らせた。
これは彼女達が幸せになるかもしれないし不幸になるかもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 16:22:48
2860文字
会話率:22%
――死は必然とされる。
夜になると部屋の隅を黒い影が走る。
指ほどの大きさをしたつややかな黒い体。
長い触角を頻繁に動かして周囲を警戒する。
太い脚で素早く移動した。
排水溝やエアコンのダクトなどから侵入する。
玄関や窓の隙間で
も人間の生活圏に入り込む。
そして外敵の気配を察知して飛翔する。
私は虫が嫌い。
――――――――――――――――――――
ハーメルン他にて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2020/07/12/mushi/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 00:00:00
4955文字
会話率:0%
※7/10に本編完結ずみ。
20XX年フルダイブMMOが広く普及した近未来。世界的人気を誇るSF系MMOロボット対戦ゲーム“CosMOS”のトッププレイヤーである渡瀬ハルカはある日、家族とともにフルダイブプログラムを起動すると、見知らぬ場所
へと飛ばされてしまう。そこは地球から数百光年離れた“CosMOS”の舞台、本物の惑星オービスであった。
ケイオスという外敵に侵食され、人類間で戦争となり泥沼化した世界に、ちょっと普通じゃない家族と獣耳妖精が立ち向かうロボットアクション戦記、のはずが……。
え、巨大列島が最終兵器化してる? 国を立ち上げて世界を敵に回す?
で、家族ものって、どういうこと!?
※こちらの小説は空行が少ないため、PCもしくは、縦読みで読まれることをオススメします。
※小説投稿サイト「カクヨム」にて、“CosMOS ~家族で紡ぐ惑星戦記~”を上げてますが、そちらの方はスマホ閲覧用として文章や表現を一部変えたもので、内容はほぼ一緒です。
※80万字も読んでらんねーよ!という人は、Chapter.10の「0. 追想と激励」でChapter.1から9までの話を童話調で5000字程度でまとめてますので、そちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 22:00:30
922629文字
会話率:38%
国王によって大陸中が統治された世界において、人々は平和に暮らしていた。
人間の外敵になる獣は戦闘技術を持つものにより排除されていた。
建国より幾千年を迎える王国の安寧は続くと思われていた。
2年前、かつて恐れられていた厄災"魔王
"が現れたことにより、大陸全土が混沌と化していた。
魔王は自らの手を汚すことなく、配下である魔物を使役して人間を蹂躙していた。
世界中の武闘家や剣士、魔術師らがそれらに挑むも歯が立たず。
人類の歴史文化は緩やかに破滅へと向かっていた。
時を同じくして、外界との交流が断たれた村で二人の少年が運命的な出会いを果たす。
この出会いこそが人類の救済であり、最後の希望である。
これは、彼らの終末までを記した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 17:39:37
1542文字
会話率:0%
異世界エルレアに存在する超大国、覇国ジャガーノート。
その頂点に君臨する覇王ロアステリアは自分の覇王人生というものに嫌気がさしていた。
崇拝を越えて信仰に近い部下達。
毎日懲りずに自分を狙う外敵達。
いつもが波乱万丈で休まることのない日々。
そんなクソッタレな生活に苛立ちが募った彼は今生からおさらばして来世へ向かうため、ついに輪廻転生の魔法に手を出す。
求めるは夢であった平穏な暮らし。
何にも囚われず、ただ平凡な日常を。
そして、ロアステリアは見事転生を果たした。
だが、転生したそこは今までに見たこともない場所で……!?
さらにはようやく平穏を得られたと思ったらそんなこともなく……!?
果たして、ロアステリアは夢を叶えられるのか!?
これは異世界で世界最強だった覇王様が現代地球に転生し、夢である悠々自適で自由気ままなスローライフを目指すお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 09:14:46
76177文字
会話率:31%
かつては大活躍した冒険者ジークも、四十を過ぎて身体にガタが来て、日銭を稼ぐのが精いっぱいとなっていた。
そんな彼がある街で、館を襲っていた妖魔との戦い、筋肉痛になりながらも勝利した。
そして、相手の体液を口にすればその相手の潜在能力を一時的
に自分の物として、それ最大限に引き出した能力が使えるという妖魔の力をおっさんになって身に付けてしまった彼は、助けた四姉妹に父親になって欲しいと頼まれた。
その四姉妹は、非常に高い潜在能力を持っているため、妖魔はみんな彼女らを食べてその能力を我が物にしたいと考えているようだ。
ジークは彼女たちを守るため、時には体液を口にする──キスをすることで能力を強化して、彼女たちを妖魔から守るために冒険者を辞め、街に住むことに決めた。
だが、魅力的な彼女たちを狙うのは、妖魔だけではなく、人間の貴族たちもで、彼は様々な外敵から四姉妹を守っていきながら、きちんと彼女たちを育てていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 08:10:43
169790文字
会話率:45%
主人公ユキノは、異世界へ転移してしまった。
その場のノリでダンジョンマスターに登録してしまい、ダンジョン管理を始める事となる。
仕方ないので、ダンジョンで作物を育てつつ外敵の侵入を防ぎながらスローライフ!
現在はさらに住人が増えました。
※主人公はひ弱ですが無理しない程度に頑張って成長していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 05:11:04
26580文字
会話率:49%
滅びかけた世界、身近に迫る外敵。
科学や魔法の技術もほぼ廃れ、僅かを残すのみ。
そんな壊れた世界でも私は生きる。
最終更新:2019-10-09 06:56:03
949文字
会話率:0%
コロル王国という地には二つの騎士団が存在している。王国の防衛を務める青の騎士団、外敵を排除する赤の騎士団。
赤の騎士ヴェルメリオと群青の騎士アズーラは次期国王である王女ジルヴァラの護衛を務める騎士だったのだが...
最終更新:2019-09-02 13:00:00
476文字
会話率:63%
ヒトが他の生物と異なる点として、火を使用することが挙げられます。火を使用することで、外敵を遠ざけ、寒さをしのぎ、生活圏を大きく広げることが可能になったのです。それだけではありません。火の使用は、体外消化ともいうべき調理・食材加工技術を発達
させ、同時にある程度の期間の食品の保存を可能としたのです。
これらの食料を原資に、人類は農耕と牧畜という供給面を充実させました。
人類は、供給と保存という両面から飢えを克服する方法を手に入れ、その手法を今も洗練させ続けています。そして、流通という手段も加え、食料の量的限界まで人口を増大させ、それに伴う社会構造の充実という大きな成果を得ているのです。
食料の供給と保存の安定化は、長期にわたる探検、航海を可能にし、さらなる生活圏の拡大を可能にしましたが、一方でそれは戦争の長期化を可能にしたという負の一面も持っていました。戦争は糧食補給のために、より長期の食品保存の方法の開発を求め、その結果によってさらに戦争状態の長期化を招くというサイクルは今に続いています。
現在、人類は地球上のほぼ全ての場所に分布し、それに資した食材保存の様々な手法は洗練され、現在では美味を求める手段としても応用されるようになっています。
これらの方法を科学の目から観察してみると、また新たな発見があることでしょう。
今回、この文は、拙文「味噌汁の科学」の続編的位置付けで書いていますが、内容に重複部分もあることをお断りしておきます。また、今回の「食料保存の科学」においては、※の部分を設け、科学とは別の、軍事的や宗教的観点とを併記して記すことにします。食料の保存という技術は軍事との関係が深いからです。ただし、軍事についても、宗教についても筆者はどこに与するものではなく、科学の観点からの記述であることをあらかじめ言明させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 20:32:26
40311文字
会話率:0%
かつて世界を救った地上最強の男は、戦いに疲れたので若くして現役を引退して、ド田舎で悠々自適の隠居生活を送っていた。だがある日、男のもとに前の職場からの使者が訪れた。曰く、男に勇者として働いてもらいたいので現役復帰してほしいとのことだ。男は頼
みを受け入れずに使者を追い払うのだが、当然それで終わることはなかった。男は同居人である竜の姫とともに、ムリヤリ働かせようとしてくる外敵を排除していく。(うそじゃないぞ)
全七話+α。六万字弱の中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 22:31:15
59182文字
会話率:38%
様々な種族が住む世界。
人類の外敵となる種族も沢山いる中でそれに対抗する人類の組織【軍】は奇跡に愛された13名の子供達を獲得した。
その子供達は今年【学院】に通うことに!
同年代のライバルや、様々な敵と戦い成長していく子供達。
そして迎える
学院祭。
果たして誰が【学院】1位の座を手にするのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 16:00:21
3953文字
会話率:53%
海が頭上に見える事が当たり前の世界。
住む地面が浮いている事が当たり前の世界。
その地面の底を空と言うのが当たり前の世界。
そんな世界でただ、少年は頭上に海の無い空を想像し、地平に広がる海を想像し、浮かない地面を想像した。
そして少年は
それが間違いだと気がつき、その想像を忘れるようにした。
ジュエルから生まれるとされる外敵。ジュエル無しでは成り立たない生活。少年は外敵と戦い、守る為の力を学ぶ。その教育終了の後、少年の世界は激動のそれとなった。
初投稿です。SFファンタジー(?)です。拙い文章ではありますがよろしくお願いします。
頑張るよ(=゜ω゜)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 20:52:57
129277文字
会話率:32%
地球の人口73億人を越えて毎年、増加の一途で100億人を突破し、地球環境問題や食料問題・水問題に加えて、各国での治安の悪化を発端として、地球人類の移住のため宇宙の移住可能な惑星の探査を行い惑星を選び、移住の準備中に、アンドロメダ銀河団からあ
る星が地球侵略の準備をしているとの連絡を受けたが今まで各国のリーダーは地球内にしか意識が向いていなかったので、国連で対応を検討するも紛糾するばかりであったが、地球がなくなるとの思いで全世界でやっと協力して、宇宙船や宇宙で使える兵器を分担して作り、同時に移住計画も平行して進めるながら、地球防衛軍にアンドロメダ銀河団や天の川銀河団の戦闘艦の協力を得て、何千隻という規模で次から次に襲ってくる外敵と戦いながら、勝利し移住計画も平行して進め、移住した各惑星からも戦闘に加わり、最終的には勝利し安堵し各銀河団も故郷に帰って行ったが、その時15光年先から邪悪な惑星集団が刻一刻と近づいていることは、アンドロメタ・あまの河・地球防衛軍も全く気付いていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 21:46:30
29046文字
会話率:1%
あらゆる種族の外敵たる魔王が倒されて数年が過ぎた。
世界は平和になったが、全ての脅威が去ったわけではない。
人の国・メンシュハイトに住まう少年ヴィーダ・クヴィスリングに届く依頼人不明の依頼書。それは、とある貴族の疑惑についての調査依
頼だった。
一方、王都を出発した勇者シュトレ・ヴァルトゥングは、仲間と共に誘拐事件の捜査を行っていた。犯人だと思しき貴族の屋敷を訪れると、彼女達に敵対したのはメンシュハイトで最強の呼び声高い十三騎士団の一人で――!?
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 09:00:00
82209文字
会話率:33%