きょうの旅人 あらすじ(ネタバレを含みます)
白と文字が世界を織りなす場所に立つ僕。何を成すべきか、何もわからない僕の傍に、そっくりな君が立つ。君は僕の役割を知ることだと告げる。日々の眠りはきょうの僕をやめるスイッチ。だが、その不連続の
連続たる毎日は、何か大きな自分になるための学びのようなもの。君との語らいでそれを得た僕は、きょうを旅するために、白の世界を行く。
※この物語は自己符号化より着想を得ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:41:55
4255文字
会話率:45%
19年間私に取り憑いていた妖怪“豆腐小僧”
その豆腐小僧がいきなり目の前に現れ、「君は僕のお嫁さんになるから、この豆腐をお食べ」と勧められ、無理やり食べさせられ妖怪の世界へ入った主人公“日菜”
これから始まる新婚生活はどうなる事やら誰も想像
出来るはずまい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:18:39
1199文字
会話率:60%
父からの暴力に加え母からは何を言っても無視されるようになった。
僕はなんで生まれてきたのか。
外出を禁じられた僕はいつも窓から彼女が遊んでいるのを眺めていた。
ある日僕は彼女と目があった。
すると彼女はこっちに向かって勢いよく走ってきた
。
そして彼女は僕の手を引っ張って僕を外へ連れ出し、そのまま全力で走り出した。後ろから聞こえる両親の罵声も彼女は置いていった。
夏特有のアスファルトの匂いと蝉の声。
君が無邪気にこちらに笑いかける。
あの日から君は僕の目を奪った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 03:04:08
397文字
会話率:0%
目覚めると私は知らない場所にいた。
そこで出会った年上の男は、近未来的な内装を思わせるここは宇宙船で、地球はすでになく、私達以外の人間は絶滅してしまったのだと打ち明けてくる。
けれど男の話を鵜呑みにすることは私にはできなかった。突飛な話だと
いうことが理由ではなくて、男のことが信用ならなかったからだ。目覚める前のことは何も覚えていない。だから男のことも覚えていない。なのに男は「君は僕の妻だ」とまで言う。そして私は夢で男の妻になることを拒んでいた――。
*若干ミステリちっくな構成にした、近未来的ディストピア恋愛小説です。ネタばれになるキーワードは現時点では記載していません。全十一話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 22:48:41
28549文字
会話率:44%
身体が弱く、読書が好きな男の子と、そんな男の子にエールを送る女の子の物語です。これ以上書きようがない。ネタバレるから。間違いなく。
最終更新:2019-01-21 03:15:50
5190文字
会話率:31%
高2の11月、片思いだった、女の子が心臓病でこの世を去った。
僕は彼女に9つの頼みごとをされた。
それにはいくつかのルールがあった。
1、必ず、封筒に記された数字の通りにやること。
2、終わるまで、次の封筒は開けないこと。
3、感想を教える
こと。
9つの頼みごとを、終えたとき、彼女の想いに気づく。
初めての小説で、更新はめっちゃ遅くなると思います。編集もめっちゃします。(既にしています。)
それでも、読んでくれたら嬉しいです。
感想(特に厳しい意見)や、こうした方がいい!っていうのもあったら、ぜひぜひください。
ブックマーク付けてくれたりなどしてくれたら、本当に本当に嬉しいです。
アクセス数 2000回突破!
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 22:29:51
13169文字
会話率:42%
完璧にならなくたっていい
足らないところは補いあえばいいんだよ
最終更新:2018-07-28 21:50:42
820文字
会話率:6%
君は僕のどこが好き?
最終更新:2018-07-15 01:19:14
212文字
会話率:100%
君がいなくなった
心が空っぽになった
これは、夢か現実か
けど、確かに君は僕の心に残ってる…
だから、曖昧な君との事を夢にした
最終更新:2018-07-07 23:56:54
2295文字
会話率:2%
俺はエリック・カーシウス。アルカディア王国の伯爵家三男で、王女エメセシル様付きの近衛騎士の一人だ。俺には幼馴染で、幼少時からの婚約者がいる。彼女もこの王女付き近衛騎士で、しかも剣聖と呼ばれる名将軍の娘だ。真面目で、高潔なルーシアは王国唯一の
女騎士でありながら、模範的な騎士だと周囲からの評判も高い。時に無鉄砲に思えるくらい、使命に忠実な彼女の姿に俺は不安になる。―――いつか、彼女が本当に自分の命を犠牲にしてでも、国に尽くしてしまいそうで。今はまだ、彼女に実力面でも後れをとる俺だけど、いつか彼女より強くなる。彼女を何者からも守れるように。
※拙作『不真面目な騎士』の視点違いのストーリーです。前作をお読み頂かなくても内容はご理解頂けると思います。前作をお読み頂いた方には、第二部から同一時間軸のストーリーの視点違い+αの展開になっておりますので、その点もお楽しみ頂けたら幸いです。
※番外編のサブキャラクター達の恋愛を描いた『婚前狂詩曲』は前作『不真面目な騎士』でも女主人公視点で同じストーリーを掲載しています。そちらも宜しければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:35:24
276814文字
会話率:46%
私、ルーシア・ヴィクセンは伯爵令嬢にして、王国唯一の女騎士だ。周囲は王女付き近衛騎士隊に所属する私を模範的な騎士だと思っているらしいが、本当は使命感や正義感から騎士になったわけじゃない。幼馴染であり、婚約者であるエリック・カーシウスの傍に
いたいからだ。でも同じ近衛騎士隊に所属する肝心の彼は、主君である王女エメセシルに実らぬ片思いをしている。私はこの恋心を隠して、真面目な騎士を演じ切る―――彼が私を同じ主君に忠誠を捧げる同志だと認め、誇り高き騎士だと称えてくれている限り。
※残酷な戦闘シーンや、人が死ぬ描写が後半出て来ます。苦手な方はご注意下さい。
※ヒーロー視点のストーリーを拙作『君は僕の真面目な婚約者』にて展開しています。視点違いでは御座いますが、当作品の前後ストーリーをそちらからお読み頂けます。
※本編のあとの後日談、番外編は『君は僕の真面目な婚約者』の結末から繋がっています。当作品の結末に追加された設定があることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:29:09
145656文字
会話率:44%
君は自分を辛辣な言葉で卑下するようだけど
僕に映る君は造花のようにずっと美しくて
色褪せる事がない絵画のような存在さ
永遠に僕だけのものにしたい
欲しかったんだ、ずっと
手に入れないと気が済まないんだよ
それなのにどうして、どうして、ど
うして君は
君が望むなら仕方ない
僕にとっては好都合な話だ
君は僕のために死んでくれるんだね
他に美しいものが見つかる前でよかったよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 18:55:04
1232文字
会話率:8%
私はとあるイベントで上映会を見ることになったが、席を譲った事で私が見れなくなってしまった。
それを見ていた「それならば国役員として座ればいい。許可する。」と王子に迫られてしまう。
一般市民のあの人が好き、ずっと好き。
けれど、王子様に抱き
しめられて動けずついにドキドキしてしまう。
私は…罪人ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 21:54:14
1415文字
会話率:30%
「君は僕の優しさに胡坐をかいている」
告げれた私は何も答えることができなかった。
そして旧友からのLINEで私は徐々に「大事なこと」を思いだしていった。
最終更新:2018-03-28 20:49:32
2902文字
会話率:50%
主人公の安藤 匠は若くして両親を失う。そんな辛い経験をしながらも支えてくれる友人と共に強く生きていた。そんな匠にある日突然、目の前に謎の端末が現れる!これをきっかけに匠の人生は大きな変化を迎える!
初投稿です。暖かく見守っていただければ幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 17:00:00
88572文字
会話率:35%
正義のヒーロー、『エンゼルクイーン』として
街の平和を守るマーズイ。
そんな彼女の想い人は、
『エンゼルクイーン』に強い憧れを持つ、幼馴染クリス。
自分ではないもう一人の自分への
熱い想いを持つクリスに胸を痛めながらも
マーズイは今日
も街を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:50:57
11521文字
会話率:44%
数々の異世界を転生してきたエルフィリアの人生5度目の転生先はなんと私が始まった始まりの世界だった。
そして職業は聖女様!
天敵はマ王様率いる魔族!
そのマ王様は言う
「殺したりしないよ?君は僕のお嫁さんになる決まりだよ?」
聖女がマ王様のお
嫁様なんてあり得ない!
世界を巻き込んだ聖女とマ王様の恋はどうなる?
異世界転生ラブストーリー??
※残酷描写など多少あるかもしれません。
苦手な方はご了承ください。
R15も一応保険としてつけさせていただきま
す。
初めての小説ですが文章等読みにくいところはご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 23:49:03
1625文字
会話率:9%
忘れられない恋がありながら
別の人と結ばれるのは悪ですか?
君は僕の選択を許してくれますか?
最終更新:2018-03-16 20:57:47
1228文字
会話率:33%
血のように紅く、切ると滝のような果汁、口に入れればそれが弾けて、酸味と甘味が溢れだす。 その野菜を、人は【トマト】と云った。
霧に覆われた吸血鬼の国。
霧晴れるような光の下、人間と吸血鬼のハーフである、ベルクス・リコペルシコン。 彼はいつも
のように、トマト栽培に勤しんで高笑いしていた。
「ナーハッハッハッ!」
「俺のソウルが訴えてくるんだ! トマトはフードだと!」
「トマト君達をどうするつもりだッ!」
「この怨み、トマトで晴らすぞッ!」
しかし、そんな平穏な日々は長くは続かなかった……。
ベルクスの元に舞い込んだのは、嫌味な純血の吸血鬼、トーレスト・フォントレス。 彼は別名【全世界のトマトの敵】(ベルクス命名)でトマト畑を荒らす悪い奴だ。
「ベルクス。君、脳に蛆でも湧いているんじゃないか」
「あぁ。くだらない、くだらない。大事なことじゃないけど、二回言わせて貰ったよ。あぁ、くだらない。あ、くだらなすぎて三回いっちゃったよぉ。くだらない」
「君は僕のことを唯一人の友達って言ったけど、友達の達は複数形だよ? 一人しかいないのに友"達"って(笑) あ、それと、僕は君のこと友達だなんて思ってないからねぇ」
ベルクスの受難はここからだッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 18:41:28
5930文字
会話率:53%
いつの日にか、君は僕のそばからいなくなるのだろう。だけど、それまでの間、僕は君を守り続けたい。
最終更新:2017-12-31 16:24:46
303文字
会話率:0%
学生時代、バイト休みの雨の休日は、君は僕の部屋に来る事が多かった。
ドライブの時に、車の中で聴かせた曲が録音したいという君の為に、その日はLPレコードから、いっぱいカセットテープに録音したのを覚えている。
君が初めて僕の部屋に泊まった
ときに分かったのは、君は朝が弱いんだってこと。
それと、料理が得意みたいなこと言ってたけど、実はそうでもなかったこと。(笑)
だけど、君が朝作ってくれた味噌汁の味だけは、何故かとっても美味しかった。
あの味が出せれば何も心配することはないよ。
どう?君はあれから料理が上手くなってるのかな…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 19:04:22
260文字
会話率:0%