※改題しました
――最強の男は人類の敵となった。
仲間に寝込みを襲われ、右足を失った男レイヴン。
世界最強の男として悪魔と戦い続けたその男は30年のときを経て、乞食へと身を堕としていた。
復讐だっ! 俺から右足を奪った奴らに
復讐してやるっ!
そう考えていた彼の復讐心は、長い年月と老いが奪い去り、右足の無い哀れな乞食としてレイヴンは余生を送る。
そんなときに、彼の元へ少女の姿をした悪魔が現れた。
わたしと契約して夜だけ若き日に戻り、各国最強のデーモンバスター共を殺せ。
その条件を達成すれば、永遠の命と若さを与えると悪魔は言う。
レイヴンは人間としての矜持を捨てず、一度はその話を断ったが……。
乞食のおっさんが若返って、スキル使いの若者とかを筋肉と剣で倒していく話です。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 11:18:07
78820文字
会話率:47%
涙で前が見えないほどキミを愛していた!
僕たちの出会いは、、、?
僕が仕事で取引先の会社に行く途中で、車で事故に遭い、、、。
運ばれた病院で彼女が看護婦として! 僕に接してくれたところから始まる!
最終更新:2019-02-21 03:00:00
1596文字
会話率:39%
これは否定も肯定も出来ない、とある可能性のお話し
ある日突然、大人達が忽然と姿を消してしまった
文字通り跡形もなく、謎の光に包まれながら
大人達が残してくれた知識と限られた資源を頼りに
子供達は力を合わせ、成長し、子孫を残し繁
栄した
人口が増え、暮らしが豊かになる頃
我が子を正しく導くために
役目を終え、成長した子供達は、知識を集め、親の教えを神の教えとし
この世界に宗教が誕生した
時は流れ…
ここは神の背と呼ばれる大国
海を越えた大地には、神の腹と呼ばれる大国
そして、神の右手や左手、右足や左足と言った小国も存在する
使う言語は世界共通
神の言語を使い、このBoGと呼ばれる世界で、人々は今日も平和に暮らしている
この世界を創った神様なんて本当に居るのか?
宗教なんて馬鹿げてる
神様なんて居るわけがないだろ
うちの神様が一番偉い!
やがて、その思いは争いの火種となり、世界は戦争へと移行した
「どうして俺は、こんなつまらない世界に産まれてきたのか」
世界大戦が終わり、平和になった神の背で育った一人の天才少年
哲学、神学、文学、経済学、科学など
数々の称号を手に入れても、少年の欲望は満たされる事がなかった
ある日、古代人が残した聖書を読みながら暇を潰していると
聖書に隠された暗号を発見してしまう
規則性のある暗号を読み解くと、そこには真理の扉を意味する文字が
この扉の先には、いったい何があるのだろう
世界の真理を知るために
神の脳と呼ばれる禁断の大地へと旅立つ
真理の扉の先にある世界
そこで少年が見た物とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 16:19:44
902文字
会話率:35%
朝、昼、夕、夜、晩
それぞれをテーマにした別々の短編がいつの間にか一つにまとまる今作。
それぞれの副題は以下の通りです
朝 予告された死(小学生の時に考えたやつ)
エリート街道を走ってきた勝ち組の男がある日、
占い師を名乗る女性に
死を占われてしまった。
しかしどうやら、1週間以内に死ぬと言われたそれには回避する方法があるのだとか
1、早起きをすること
2、水に気をつけること
3、人に奉仕すること
男は占いなど信じないと言いつつ、3つの注意事項を気にかけるのだった。
昼 おばあちゃんとわたし(後付けで作った作品)
詩で語られる、おばあちゃんとわたしの話
愛しい人がいて、しかし結ばれない恋を体験するおばあちゃん
親を愛しく思う一方で、虐待をされる少女
二人の心情が昼のまどろみの中で語られる
夕 好きです!(高校生の時に考えたやつ)
女性が大路地を歩いていると、丁度噴水のある広場で高らかに叫ばれた
「好きです!」
振り返ると、見知らぬ男が立っていた。
周りに人が集まる中、男から逃れようとする女性
だが、男は無垢にも女性を離さなかった
と、そんな中で女性は過去を思い出す。
夜 うるわしの少女(当人中に作ったやつ)
魔女を探しに来たプロになりたての小説家
魔女がいるのは、とある村の片隅の森の中。
男は果敢にもぐんぐん森の中へと進んで行く。
が、やはりというか迷子になる。
夜も更ける中、滝の近くを通った時
ザバーン
人が滝壺に落ちる姿を目撃する。
自殺か何かと慌てる男をよそに、ダイビングスーツを着た少女が浮かび上がってきた。
そんなこんなで少女の家に送ることになるのだが、そこで噂に聞くような家に辿り着く。
晩 つきのワルツ(後付けで考えたやつ)
その青年は病室にいた。
事故に遭ったのだ。
右足を負傷してしまったらしい。
もう、2度と踊れなくなってしまった。
そう、彼はプロになろうかというダンサーだったのだ。
夢が潰えた彼は、彼女との会話で癇癪を抑えきれなくなってしまう。
「「別れよう」」
どちらともなく言われた言葉を最後に青年は本当に一人となってしまった。
そんな青年の前に占い師を名乗る女性が現れた。
5つのストーリーが折り重なって一つの物語を紡ぎ出す。
貴方に見せたい、貴方を魅せたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:50:05
75959文字
会話率:44%
ある日僕が恋したのは、左足の靴下が右足のそれに比べて3cmほど短い美人の幽霊だ。なぜ幽霊って分かるか?人間とは思えないほど美しいからだよ。
幽霊に出会ったせいで、霊媒師だというなぞの同級生に上門寺珠理と関わり合う。彼女が言うには僕はとても
霊に好かれやすい性質で、それと同時に霊に襲われやすいという。彼女はいつも一緒に居て守ってくれるというが果たして。それに彼女の笑顔はいつも寂しそうだ。
ある日、彼女の過去を知ってしまった僕は泣かずにはいられなかった。
そして美人の幽霊の正体とは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 10:54:57
97043文字
会話率:40%
右足から感触が消えない。
最終更新:2018-09-17 20:17:34
1158文字
会話率:0%
ある朝、目覚めたら右足のスリッパになっていた俺。意味がわからん不条理な世界。そこで俺はかつて会社のアイドルだった左足のスリッパにほのぼのと恋をした。ただそれだけの短編です。会社に疲れた人に楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-08-09 00:01:24
2164文字
会話率:64%
起きたら右足が無い男子高校生になっていた鈴木。
できなかった青春を謳歌しようとする鈴木だったが......?
これは差別の激しい世界で生きる、高校生とおっさんのお話。
最終更新:2018-08-06 14:31:32
1269文字
会話率:25%
俺の右足に何かがとりついた。
最終更新:2018-08-05 18:09:35
21404文字
会話率:40%
神は死ぬ定めでないと言った....けれど初期装備が可笑しい気がする。
性別の消えた身体を与えられた元女子大生のケイは、左腕の「仲居さん」と右足の「沢宮さん」と車椅子の「篠田さん」と共に異世界の魔物のお願いを聞く旅に出る。
最終更新:2018-07-08 23:54:15
7284文字
会話率:44%
最初の言葉にしたって、間違いはそれなりにあるものだ。
筆者がこれから書く異世界を舞台とした転生英雄譚も、自身の頭から溢れかえって収拾つかないから文章にしている。
内容はありふれたものだが、こうでもしないと筆者の右眼が疼いたり、左腕に包帯
が巻かれたり、力を制御出来ずに色んなもの(筆者の右足首靭帯とか)を破壊したり、果ては「大魔王ウンコモ・ラッシー」を自称するようになるだろう。
そのようなことはあってはならない。断じて筆者はウンコモ・ラッシーではないし、靭帯断裂はまだ左足だけなのだ。
残されたものは大事にしなければならない。モラルとかも含めて。
この物語は
とある一人の少年の自由と
とある一人の妖精の使命と
とある一人の筆者の尊厳を守る
戦いの記録である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 23:33:26
966文字
会話率:15%
もう一度、改めて書かせていただきました。
右足をある出来事で無くし、義足で生活する日々の主人公。
突然真っ白な空間で、神様と名乗る女性が「貴女は神様に選ばれました」と告げられる。
訳もわからず問答無用で今まで暮らしてきた世界
とは全く別の異世界へ飛ばされてしまうが、優しい孤児院の人達のお陰で楽しく異世界生活をしていた。
そして、ある少年に出会い、ある約束をすることに…
「私と君の約束、守ってね」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 12:00:00
10349文字
会話率:48%
※※こちらの作品は話の途中で切らせて頂きました。理由は後ろの方に掲載してます。
書く予定はしていますので、大丈夫です。(絶対に書くとは言ってない)※※
右足をある出来事で無くし、義足で生活する日々だったある日のこと。
突然真っ白
な空間で、神様と名乗る女が「貴女は神様に選ばれました」と告げられる。
訳もわからず問答無用に今まで暮らしてきた世界とは別の異世界へ飛ばされてしまうが、優しい孤児院の人達のお陰で楽しく生活をしていた。ある日のこと。
ソウスと言う少年に出会い、ある約束をすることに…
「私と君の約束、守ってね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 22:13:05
136127文字
会話率:48%
橘里香は役者を生業としている。夢に描いたブロードウェイには立てていないが、地元の劇団で細々とながら、演じることで食べていけていた。
そんな里香の努力が実を結び、里香は演目『お吉』の主役に抜擢された。初めての主役に里香は張り切った。張り切りす
ぎて、舞台から足を踏み外した。
右足首の骨折。幸い手術は必要なかったが、全治二ヶ月と診断された。里香の登壇は絶望的だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 00:20:55
2543文字
会話率:58%
「いっせーの、せ」
右足を大きく前に一歩踏み出す。体がガクンと下に引っ張られ、体の向きが逆になる。服が風に煽られ小刻みに震えた。
今の状況に不思議と恐怖はなかった。消える未来と、手の先から伝わる温もりに、ただ安堵した。生まれて初めての
走馬灯。ごめんなさい、と心で唱えた。
親不孝者で。
出来損ないで。
幸せを忘れて。
――ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 22:31:41
9020文字
会話率:17%
最近よく怪我をする、何故か右手右足と右側だけ。友達の言うように霊とかとり憑かれた?と悩むトモと家族とその他もろもろが解決しょうとする物語。
最終更新:2017-04-19 02:19:14
484文字
会話率:29%
白羽根真樹斗は事故で右足を失って以来、引きこもりニートな生活をおくっていた。ある日、そんな彼は四人の異世界人によって、異世界へと召喚されてしまう。魔王を倒し、世界を救う勇者となるのか、とか、身構えたが、純粋に興味本位で異世界転移という魔法を
使ってみただけなのだとか。
だが、一応、そんな世界にも魔王はいた。いるにはいた。普通にいいやつでした。
ていうか、みんな仲良く暮らしてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 17:16:48
16011文字
会話率:59%
巻数を進めるごとに主人公が代わっていくというスタイルにしましたのでタイトルも変更しました(8月6日)
一~二巻目あらすじ
狼と人間の容姿を併せ持つ狼人(おおかみびと)の犬飼陽子(いぬかいようこ)は神無川県の高校に通う新一年生。
そんな
彼女の通う高校に鬼の里から赤鬼女の鬼越魅幸(おにごえみゆき)が転校してくる。
鬼越は陽子のことをかつて里を壊滅させた者の一人、犬の銃士の末裔ではないかと尋ねてきたのだ。
狼娘に鬼娘、そんな二人が出会ってしまってから始まる、現実とは少し違う世界で巻き起こるフルスロットルドタバタストーリー!
二巻目より魔法少女が追加されました。
三巻目あらすじ
自動人形――オートマータは、旧時代に作られた100メートル級の巨大人型機械である機械神の常態維持の為に、その中に常駐している少女型の機械。
彼女達は機械神の内部で高速飛行するためにコンパクトな細さになる可変能力を持っている。
ある日湾内歩行中の機械神からその中の一機が外にまろび出てしまった。
ころげでる途中で右足を失ってしまった彼女は疾風弾(はやてひき)重工所有の潜水艦に回収され、片脚の復元と機械神の中へ戻る手立てを探してもらうのを交換条件として、オーバーテクノロジーの塊である彼女のサンプリングデータ提供の為に高等学校へ通うことになる。そして彼女にはスズという名前が与えられる。
転校生として登校したスズの自己紹介。特技を訊かれた彼女はこう答えた。
「特技は――変形です」
自動人形な女の子が繰り広げる鋼鉄(アイアン)ガールミーツガール、発進します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 11:00:00
340239文字
会話率:49%
前野絵里は、陸上選手を目ざす中学一年生。
絵里は去年、右足を大ケガして夢をあきらめかけていたが、
「前のめりになって倒れそうになってでも夢をつかもうというポジティブさがあれば、人間は何だってできる」
と、父に励まされ、常にポジティブで
あろうと決心。以降、「何ごとも前向きに! 前のめっていきましょう!」が彼女のモットーとなる。
絵里は、両親が仕事で三年ほど日本を離れるため、姉のかぐやが暮らすおぼろ荘というアパートにやって来る。アパートの住人には、絵里が以前から憧れの人として慕っている、ヴァイオリニストを志す青葉光がいた。ただし、彼はとんでもない不幸体質の少年だった。
一方、おぼろ荘は「おんぼろ荘」と呼ばれるほどのボロボロのアパートで、住人も少なく、大家の日永静子と孫娘の椿は頭を悩ませていた……。
どんな時でもポジティブで前のめってでも突っ走る少女と超絶不幸体質なヴァイオリニストの少年、そして、おんぼろ荘の愉快な仲間たちが繰り広げるドタバタ劇の開幕です!
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 19:17:11
81328文字
会話率:45%
深夜、親友の高木から「助けてくれ」のコールがスマホに!俺はとりあえず高木のアパートに向ったのだが……。
最終更新:2016-07-16 12:47:19
8303文字
会話率:35%
極めて実戦に近い極真空手。
そこで拳の死神と謳われた男がいたがある試合で右足を粉砕骨折してしまう。
選手生命を絶たれた彼に与えられた仕事はある少女のコーチだった。
最終更新:2016-04-16 10:07:41
173757文字
会話率:38%