高祖父が隠居していた古民家には秘密があった。
会社を辞めて個人事業主となったクロエのほのぼのな日常です。
最終更新:2021-06-12 19:00:00
8479文字
会話率:68%
※朗読アプリなどで聞き流し推奨※
第八のコジカによる、虚実ないまぜな令和農民妄想日記です。
最終更新:2021-06-06 19:00:00
29828文字
会話率:28%
これといって取り柄のない女子高生、音田光は、バスを寝過ごし、知らない山中を一人さまよう。
不意に聞こえたピアノの音。
それを頼りに走れば、古民家カフェ『雨宿り』とピアニストの女性、雨宮宿に巡り会う。
世界から切り離されたその場所で、二人は出
会い、言葉を交わし――やがて、互いの人生をほんの少しだけ変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 13:19:23
11573文字
会話率:45%
都会の荒波に嫌気が差し、テレワークをきっかけに少し田舎の古民家に引っ越すことに決めた美奈穂。不動産屋で悶着したあとに、家を無くして困っている春陽と出会う。
ひょんなことから意気投合したふたりは、古民家でシェアハウスを開始する。
人目を気にし
ない食事にお酒。古民家で暮らすちょっぴり困ったこと。
のんびりとしながら、女ふたりのシェアハウスは続く。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 06:00:00
100205文字
会話率:56%
アルバイトの為招き猫博物館に行くがそこには招き猫博物館はなく、夢屋と書かれた古民家風の建物があった。
夢屋には魔女がいた。
魔女は人に夢を見させられるらしく
どんな夢でも見せられるらしい。
その能力を利用して営業している夢屋
指定した相手
に指定した夢を見せることができるという。
どんな依頼があったのか興味本位で聞いてみると
魔女は意外に話上手で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 04:43:32
3579文字
会話率:24%
市内の高校に通う青年、物部与一は亡き祖父の古民家を相続して、ルームシェアの入居者を募った。
ところが希望者として玄関先に現れたのは、同級生にしてギャルの藤原黒那だった。
泣きはらした顔で子猫を抱えるその姿は、どこからどう見ても訳ありの家出
娘だ。
「部屋、貸してくれるよね……? うち、ここがいい……」
与一は問題を理解しながらも、家の維持費が欲しさに彼女と形だけの契約を交わす。
それは一つ屋根の下での、事実上の陰キャと陽キャによる「甘い同棲生活」の始まりだった。
「今さら遅いよっ、服脱いじゃったじゃんっ! もうっ、エロ本みたいなことさせないでよっ!」
年頃の男女が一つ屋根の下で暮せば、ハプニングとはとても無縁ではいられない。
果たして与一は、明るく魅力的な黒那に心奪わることなく、管理人としての役割を全う出来るのだろうか。
※鬱展開なし、サービスシーン多め、現代設定にありがちで誰得なドラマ性よりもイチャラブ重視の構成になっています。
※本作はカクヨムでも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:22:38
100009文字
会話率:54%
とある古民家にある薄汚れたガラス製のショーケースの中でソレはきらきらと輝いていた。ショーケースの外には手で破いた白い紙に油性ペンで雑に書いてあった。
「月500円、もしくは5万円でお渡しします。」
中に入っていたのは宝石のように輝
く白いうさぎだった。
こちらの作品は
https://note.com/110armadillo/n/n333221ec1341
にてすでに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:59:16
2019文字
会話率:27%
甘いものを題材にした連作短編集です。
12/10現在の連載予定作とあらすじは以下の通りです。
また今後追加するかもしれません。
12/10 限界集落、笹団子名人
・孫の為に作った笹団子。が、苦いだと!?
12/11 貧乏農場の切り株バ
ームクーヘン
・貧乏農場だってやれば出来る。
12/12 水無月
・動機:うるさいババアだったから。むしゃくしゃしてやった。
12/15 古民家シェアハウスのズボラ優雅な朝食
・引っ越しのご挨拶は重要なんです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 10:00:00
27566文字
会話率:27%
駅から15分ほど歩いた小さな路地の奥に、古い古民家がある。琴璃屋と書かれた看板の横を通り過ぎて扉を開けるとテーブルと椅子、の隣に棚があり、綺麗な石がいくつか置かれている。一見なんのお店かわからないが、壁の張り紙には一言、【貴方の体質、入れ替
えます】とある。物腰柔らかな青年が奥の框から出てきて言った。「いらっしゃいませ、琴璃屋へようこそ。どんな体質を入れ替えますか?」
現代ミステリーsf
●倉内伊織、いおり、主人公、26歳体質入れ替え能力あり。年の離れた姉がいたが交通事故で死亡。姉が能力保持者で、死ぬ寸前に主人公との体質を入れ替えた。普段は在宅勤務でウェブデザインの仕事をしている。琴璃屋(ことりや)店主。
●倉内絢璃、あやり、主人公の姪、16歳学生。頭がきれる。母の詳細を主人公に聞きたがるが教えてもらえない。
●倉内美琴、みこと、主人公の姉、享年28。生前は高校卒業後絢璃を産んだあと、会社員。7年前の事故で死亡。未婚の母。故人。体質入れ替え能力保持者。死ぬ間際に能力を使ったのは主人公がこの先少しでも生きやすいようにって愛情。
●琴璃屋、主人公が経営している店。体質を買い取り、その代償に他の体質を入れる。勿論有料。諭吉10人から30人くらい。顧客は口外しないよう契約を結ぶ。
体質は小さい石のようなものに入っている。
入れるときは主人公が半透明の白い石をにぎって対象者に触れる。入ると大抵は色がつく。出すときは色付きの石を主人公がにぎって対象者に触れる。石はまた半透明の白になる。石は普通の石。石英っぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:36:40
6436文字
会話率:52%
小さな里の中にある古民家風の家に入る
中に入るとちょっとした商店のような内装で、壁に取り付けられた棚には様々な古びた物が一定間隔で並んでいる
「これはこれは夕凪様、よくお越しくださいました」
「今日はこの里の道具を借りに来たの」
すると夕凪
は1本の古びた木の棒を手に取る、朽ち果てた木の棒の先は無い、元は鎌の様な農具であったと推測できる、物の間には「永遠の里」と書いた木製のプレートが立てかけられていた
「作用でしたか、どうぞお持ちください、それと少し前にお仲間の方が面白い物を持って参りましたので是非ご覧ください」
そうするとここの主は何の変哲もない石の様な物を差し出した
「なるほど人によっては非常に魅力的な物に映るわけね」
「作用でございます、見る者の欲により変化を致します、特に欲深い者にとっては金塊の様に映り疑うことなく手に取るかと」
夕凪は手を青白く光らせると、石の様な物を手に取り内部に存在するエネルギーを読み感じる
「なるほど面白いわね、ちょっと試しに借りていっていい?」
「どうぞどうぞ、皆様のおかげで少しずつではありますが里が増えて参りました、ありがたき幸せ」
主は夕凪に土下座をしている
「それはよかった」
夕凪は2つの物を手にするとその場を後にした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 11:07:41
109763文字
会話率:54%
中学2年、夏。
清良がやってきたのは、澄んだ水の流れる田舎町。叔母の凪子が住む古民家で暮らすのだ。
出会ったのは、幼い頃遊んでいた同い年の少年・楓と、清良にだけ見える、ふしぎな「金魚わらし」の更紗。
心に傷を受けて、逃げこんできたこの街で。
清良はふたたび自分の力で泳ぎ始めようとするけれどーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:15:42
83285文字
会話率:45%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
都会の喧騒に疲れた30歳独身イラストレーターの大八木創太は、格安で田舎に古民家を購入した。
ほのかに憧れていた自然豊かな里山での生活にルンルン気分で引越し作業を進めていると、家の奥で閉ざされた部屋を発見する。
興味本位で開いたそこには、なん
と血みどろの少女の地縛霊が立ち尽くしており、しかも創太はとり憑かれてしまった!!
しかしこの地縛霊、まったく実害もなければ家事の手伝いまでしてくれる始末。結局そのまま同居?することになった創太と幽霊の少女だが、田舎の生活に不慣れな彼にとっては平穏な里山スローライフも驚きの連続。
都会育ちの創太が少女とともに囲炉裏で料理を楽しんだり、納屋に眠っていた桶風呂を修復したり、地元の祭りに参加したりと古民家での暮らしを満喫しながら、やがてパートナーとなっていく里山日常コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 23:31:30
190599文字
会話率:31%
伝説の聖剣を求め勇者一行は魔法の森の最も深い洞窟を目指していた。道中、鬱蒼な森には似合わない古民家があり、中から女性が出てきた。古民家で休憩させてもらうことにした勇者一行は、女性からとある少女の昔話を聞く。
最終更新:2019-10-06 21:00:00
15198文字
会話率:42%
大学生のかをりは友人である斎藤美弥や浜中梨沙子と、適度に授業をさぼりながら、平凡な日々を過ごしていた。しかし、ある日図書館の非常階段で緑色に光る石が落ちているのを見つける。石は文字を浮かび上がらせることができ、一緒に過ごすうちに石の名前が
ヴェルデということを知り、ヴェルデとの友情を感じ始める。そしてもともとは人間だったかもしれないことを知り、段々とヴェルデの世界へ引き寄せられ、かをりの心境の変化とともにヴェルデは文字を示さなくなってしまう。
そして大学で所属するゼミで、合宿が行われることになり、かをりは話さなくなったヴェルデを持って参加する。古民家再生の一例として入った家の押入れを覗くと、そこには洞窟が広がっていた。かをりは中へ入ってしまい、出られなくなってしまう。そこには美しい色とりどりの石があり、かをりは思わず手を伸ばし、石の中を覗くと、眩い光がかをりを包み込む。光のなかで自分の中にある欲望や悪を見てしまい、一刻も早くここから逃げだそうと、自分を元の世界へ帰してくれるという魔女のルールラを探す。途中、喫茶店で聞き込みも行い、ようやくルールラのもとへたどり着いたが、今度は魔導騎士のロウのもとを訪ねるように言われ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 13:10:02
12528文字
会話率:50%
【鎌倉×あやかし×カフェごはん×アラサーの甘酸っぱい恋!?】
結婚を前提に同居していた同僚に浮気され、職まで失った元OL橘 詩織。
詩織が傷心旅行でやってきたのは古都鎌倉。「おひとりさま」を満喫して、休憩場所を求めてたどり着いたのは――あ
る一軒の古民家カフェだった。
「あやかしも人間もどうぞ」
怪しすぎる看板を掲げたカフェの中で詩織を待っていたのは――新鮮な鎌倉野菜と地魚を使った絶品料理、そして「鬼」のイケメンシェフ、個性豊かなあやかしたち。ひょんなことからあやかしが見えるようになってしまった詩織は、そこのカフェで働くことに。
――古都鎌倉は、あやかしと人間が共存する、まるで異世界のような町でした。
元OLのどん底から始まる鎌倉カフェライフ。
疲れた心と体を、美味しい鎌倉ご飯と甘酸っぱい恋で癒やします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 07:01:25
148088文字
会話率:49%
誰かの疲れを癒せたらいいな。
次の一歩を踏み出す元気が出るような。
そういう場所になれたらいいな。
そんな思いで、田舎の古民家でカフェを開いたマキノ。
やさしい旦那様と綴る幸せなふたりの生活。
試行錯誤しながら少しずつ充実していくお
店。
カフェスタッフ達の喜怒哀楽の出来事。
自分自身も迷ったり戸惑ったりいろんなことがあるけれど、
ごはんをおいしく食べることが幸せの原点だとマキノは信じています。
お店の名前は 『Café Le Repos』
“Repos”るぽ とは フランス語で『ひとやすみ』という意味。
この店に訪れた人は、たくさんの木々の緑ときれいな空気に囲まれて、
ヒトヤスミします。
― ― ― ― ―
この物語は 『 Cafe Le Repos カフェ開業奮闘記 』 の続きの物語です。
http://ncode.syosetu.com/n9375dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:57:14
415453文字
会話率:48%
カフェを夢見たマキノが、田舎の古民家を改装して開業する物語。
おいしいご飯がたくさん出てきます。
いろんな人に出会って、気づきがあったり、迷ったり、泣いたり。
助けられたり、恋をしたり。
愛とやさしさののあふれるお話です。
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2019年1月現在、全体をリライトしています。
一度完結したのですが、視点を変えた話が割りこんだりして、お話し全体が伸びたので、もう一度連載中に戻して、続きを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 10:02:20
268296文字
会話率:48%
雨に濡れた古民家には、想いの色がついている。そんなことは感じることであり、感じないことでもある。だけど、あなたとは感じあって、いたかった。
最終更新:2019-06-03 20:41:25
300文字
会話率:0%
俺は都内の中小企業に勤めるサラリーマンだった華房将生。
親父の死をきっかけにスローライフを夢見て田舎にIターン。
だが、これが災い全てのはじまりだった……
新しく引っ越した村で『村民共同絶交状』なる物を家に貼られ
俺は様々な嫌がらせを
受けた結末として家を燃やされ、
松明を持った村民達に追い立てられ森へと逃げた。
全てを失い絶望の底に居た俺は、
森にあった小さな祠で藁にも縋る思いで膝をつき掌を合わせて願う。
『何者にも脅かされない平和な日常』を
次の瞬間、周辺が軽やかな白い光に包まれ気を失った。
気が付いた時にはどうやら異世界に飛んでいた。
俺はレティシアさんと言うエルフに拾われ、
精霊から力を借りて魔法を使う扱いを教え込まれる事となるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:03:41
40617文字
会話率:41%
エブリスタに掲載していた作品を、修正、加筆したものです。
最終更新:2018-12-26 21:29:45
19983文字
会話率:54%