息子「ねーパパ何でお月様は2つあるの」
父「月ってのは二つあるもんなんだ、星もまた生物同様自然淘汰の生存競争を勝ち残るために、時に変異を遂げて2つに分かれたのかもな、一寸《ちょっと》難しい話になっちゃったね」
無能と言う言葉、能力や才能
がないこと。役に立たないこと。また、その人や、そのようなさま、そんな人間が勇者の血筋を引いてしまった
月が二つ見える世界イデアロン
時代は異星からの侵略者との戦いの最中
少年の風琴《オルガン》は特殊能力Six sense Selections《第六感の選択》のメッセージを受信した、相手は自分に年齢が近しい女性からのメッセージに闇しか見えなかった無能勇者オルガン風琴《オルガン》の人生が変る
この世界は何なのか何故存在し月が二つあるのか人間の起源とは、徐々に明かされる秘密の数々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 07:00:00
206719文字
会話率:67%
未来からの電波を受信するお話です。
最終更新:2020-09-08 18:58:57
1151文字
会話率:11%
いつものように正月を越そうとしていた現代日本に異変が起きた。地震が起きた後に謎の声が聞こえたり、海外との連絡が取れなくなったり、人工衛星からの受信も不可能!そんな状況に陥った日本が偵察を出してみると朝鮮半島などがあった場所には何もなくなって
いた!そんなピンチに巻き込まれる現代日本!だが巻き込まれたのは"現代"日本だけでなく過去の自分達も!?
現代日本が地球とは常識が全く違う世界!外交などで生き残る為に活動をしていくがハプニングが起こらないはずもなく...こんなはちゃめちゃな世界で日本は生き残る事が出来るのか?そんなお話しです。現代日本は、敵なし?本当にそうなのでしょうか?過去の自分達を守れるのでしょうか?苦戦をする相手はいないのでしょうか?投稿頻度は1日〜2日に1話投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 17:21:30
66211文字
会話率:66%
2025年。日本で人型ロボットが社会奉仕する光景も当たり前になってきた。高校1年の新川続(あらかわつづき)彼の家は、準貴族。製薬会社の社長は名ばかりの、養父新川透(あらかわとおる)は、栄養品の素材を求め、外国の秘境へ取引する日々。養母は愛
想を尽かし、義妹を連れ実家へ帰った。
残された邸には、居候の姉達・詣友理(もうでゆうり)ら4人と、3人の見習いメイド……はGW目前に辞職。人員補充に奔走するハメに。一方、メイド商工会議所所属、Sinは日本初運用の人型メイドロボット(通称:アンドメイド)だったが、この日も奉仕先で大失敗。朝から返却される。人に似せるべく付加された機能の数々は、彼女の職務の支障となった。彼女は、直列の姉妹や同試験型のCos、Tanらと比べ落ち込む毎日だった。高校の帰り、サインを見かけた新川は、跡をつけその日に契約。
補充に安堵する新川と4人の姉だったが、失敗続きで契約解消を促すサイン。しかし、新川邸の一員として迎え入れられる。普段はドジなサインだが、シークレット・コードを受信し、自社でアクティブ化すると早変わり。高戦闘力を有し、数々の事件も時に姉妹と協力し解決してきた、特殊治安維持型ロボットへ変貌する。この時代、テロリスト、各サイバー攻撃などの対人間犯罪を始め、レジスタンス(野良)・ロボと呼ばれる前世代のロボットが、時に自らの意志で社会や人間に対し危害を加えることも稀にあり、社会問題となっていた。夏休みの日、化学工場が火を上げた。現場の調査へ急行する新川とサイン。中には、人間社会へ復讐するレジスタンス・ロボの姿があった。自己強大したレジロボの圧倒的質量に、サインは苦戦。新川の機転で拘束に成功するも、暴走し新川に襲い掛かる。間近に見たサインは、リミッターを外して応戦。意志なく復讐の雄叫びを上げるレジロボに、最後まで説得を続けるサインが必死の拳を叩きつけ、両者は大破した。
姉妹らの協力と総力で復元に費やすも、サインの全ては戻らなかった。
迎えに来た新川。初対面のように接するサインに困惑するも、一緒に埋めようと手を差し出す。
帰路の途中、新川に触れたサインに変化があった。そんな暖かさを胸に、2人は帰路に着いた。2人の帰りを、みんなが待っていた。そんな近未来の、人とロボットの恋愛SF 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:38:01
18842文字
会話率:41%
全ては一体の生命から始まる。
その生命がもたらす命の連鎖。
未練と絶望の果てに欲望の鎖が浮かび出す。
Catena Cupiditas
誰の欲望が誰を束縛するのか。
いつも彼方から見ています・・・あなただけを。
愛する人が怪我をして、危
篤状態で譫言に私の名前を呼んでいると連絡が有った。
転移魔法で行かなきゃ・・・
なにかおかしいぞ、さっきの転移魔法陣と違う。
ねぇ!ちょっと待ってぇぇぇぇっ!
叫べども既に魔方陣は発動し一瞬にして光の奔流に飲み込まれる。
【主人公の時代から遥か彼方に強制的な輪廻転生】
元の世界にある王宮の閉ざされた一室から遥か彼方の時代へ飛ばされた少女の運命は?
【プロトコルとは、現代におけるPC同士が通信で送受信の手順を定めた規格の事では無く、古代ギリシアで巻物の内容などを記すためのページとして使われていた事に由来します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 12:00:00
249674文字
会話率:34%
えーすごい毒電波を受信してとんでもないものを書いてしまった。
奴はとんでもないものを盗んでいきました。
それは私の正気です。
読むとSAN値チェックが必要な可能性があるので回れ右推奨です。
最終更新:2020-06-30 20:47:24
2986文字
会話率:50%
登山が趣味の水嶋祐樹はシステムエンジニアとして働いている。結婚や女性に興味がなく登山バカとまで言われているくらい頭の中は登山のことばかり。そんな水嶋祐樹に2033年の自分から未来に起こることについてメールが送られてくる。そのメールを読んだ水
嶋祐樹はイタズラメールかと思っていると、そのメールに書かれていた未来に起こる出来事が本当に起こってしまう。その後、再び2033年の自分からメールが送られてきて、水嶋祐樹と同じ会社で働いている西浦真美は特殊能力者であると告げられる。そして、あらゆる不思議な現象が起こり、水嶋祐樹と西浦真美が協力しあって、あらゆる問題を解決していく。そして、女性や結婚に興味がなかった水嶋祐樹は山で出会ったある女の子に恋をすることになる。特殊能力者としてタイムリープ体験や人格入れ替わり体験など不思議な現象を体験しつつ、登山を楽しみ、恋に恋する水嶋祐樹の体験ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 11:12:20
541718文字
会話率:77%
第2回 IIVクリエイターアワード 最終選考作品
https://twofive-iiv.jp/award/announce/
ある日、世界はファンタジーな異世界へと変貌した。町中で暴れまわるモンスター、人々を脅かす魔王軍の出現、世界中が
混乱に包まれる中、とある平凡なサラリーマン、平田 勇男は運命に導かれダンジョンとなった(元からそうだった)新宿駅で聖剣エクスカリバーをその手に取る。聖剣を手にした勇男は、勇者としてモンスターや魔王軍と戦い、危険はあるがそれなりに安定した日々を過ごしていた。
そんなある日「ピンポーン」とインターホンの音が部屋に鳴り響いた。昨日のダンジョン攻略で疲れ切って熟睡していた勇男は、特に警戒もせず玄関のドアを開けてしまう。玄関に立っていたのは一人の眼鏡をかけた笑顔の女性だった。彼女は笑顔のまま自身の所属を告げた、勇男の安定した日々を打ち壊すその名を。
「私、勇者活動を行われている方々の活動支援を行うLight Holy Kingdom略して『LHK』のものです!聖剣使用料の徴収に参りました!」
「・・・ッ!うちに聖剣はないので!」
その名を聞いた瞬間、男は反射的にそう叫んでドアを閉めようとするが、LHKを名乗る女性は瞬時にドアに足を引っかけそれを防いだ。そして始まるLHKの猛攻、
「私共が持っているこの『聖剣から放たれる魔力を探し当てる装置』だと確かにこの家から聖剣の魔力が検知されているのですが・・・? 」、「それでは天の声サービスの受信料、払っていただけますか? 」、「それでは念のため毎日料金の徴収に伺わせていただきますね!」
LHKの猛攻により戦意を失い料金を払いかけてしまう勇男、しかしその時彼を救う者たちが現れる。その名は『LHKから国民を守る党』。彼らの演説を聞き、勇男は再び立ち上がることを決意する。
時は経ち、勇男はついにLHK社長の元にたどり着く。そして運命の最終決戦が今始まる。
「大いなる力には、大いなる『料金』が伴う」これはその言葉の意味を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:00:00
8578文字
会話率:52%
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりつい
て密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜けて海にたどり着く。年子だろうか。二人とも水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:55:09
5909文字
会話率:5%
CB無線を手にいてた僕は、通常ありえない場所からの電波を受信してしまう。僕は必死でスピーカーの向こうの顔も名前も知らない人物に語り掛ける。だが、彼らには自分も知らない過去があって――。
最終更新:2020-06-01 21:15:10
2569文字
会話率:16%
世界はロボットによって永遠と戦争を続けている。
機械が機械をつくり、機械と戦う。そして、壊れたらまたつくる。
何の感情もない静かな戦場から遠く離れたところに、誰にも知られずにぽつんと佇む建物がひとつ。
そこは、小さな森の小さな研究所。
こ
れは
長い間眠っていたAIロボットのキウと
記憶を失った少年のマルが、
人間からのメッセージが届く受信機を頼りに
[世界の真実]と[自分]を探す物語。
☆.。.:*・°☆.。.°☆.。.:*°☆.☆.。.:.+*:゜+。
作者は完全に趣味でやっているので、更新スピードはとてもゆっくりです。
少しでも読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 13:18:04
5083文字
会話率:51%
仕事いきたくないー!
キーワード:
最終更新:2020-05-09 04:08:29
567文字
会話率:44%
――ピコン、と無機質な音が響いた。
その一文から始まる、妙なメールを受信した複数の語り手が語る少し不思議で奇妙で「怖い話」の一話完結の短編集です。
※R15は今のところは保険です。
最終更新:2020-04-20 18:57:13
4628文字
会話率:13%
『貴方は弊社が実施を予定しております、インフルエンサー優待サービスのベータ版テスターに選ばれました。つきましては、このショートメールを受信された後に貴方が投稿されたメッセージの投稿から24時間のRT数及びいいね数を算出し、一日の中で最も合算
数が多いメッセージが対象となります。対象となったメッセージのRT数及びいいね数の合算数×1000の金額相当のウェブマネーコードをショートメールで送らせていただきます』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 00:31:27
4272文字
会話率:20%
ーーー「緊急家族会議を開きます」
父からのメッセージを受信して帰宅すると、見知らぬ美女と父と母の姿。え、何これ、どんな修羅場?…と思っていたのに、美女から発せられたのは眩い光と「藤村家御一行様、異世界トリップして頂きます。」の言葉。
何かよう分からんけど、異世界でも家族が居れば楽しいよね!いろいろ能力もらったし!いざ異世界!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 12:07:36
6101文字
会話率:64%
怪電波を受信しました。タイトルの通りです。
最終更新:2020-01-17 20:16:00
9285文字
会話率:41%
在宅占い師をしているポエムめぐみは、大晦日に義実家にて年越しをしていた。占いの鑑定依頼は口コミかネットで受けているため、メッセージを確認するiPhoneを手にしていた。
ポエムの占い広告が掲載されているSNSから受信メッセージが来た。
2
019.12.31.23.32
おいおい
ジャニーズカウントダウンかゆく年くる年か、除夜の鐘を聴きに行くか、義実家近辺での花火をみるか迷っていたんだけど。
一般の鑑定問い合わせは冷やかしも多いからなぁ。
内容確認だけしておこう。
今まであんまり面倒な占いをしたことがなかった、めでたい占い師の洗礼は、年越しと共に始まるようです。
会話の「」は、ポエムめぐみ
『』は、依頼者様。今回はメンヘラさん。
メンヘラさん『うつ病からの大学中退した引きこもり気味のフリーター27歳の長女と、不登校からの高校中退した22歳の次女の婚期を教えて欲しいのです。チャラ男はダメ。ハイスペイケメンに限ります。娘は嫁に行くまで実家から出したくない。あなたも子供いるからわかるでしょう?これで占い師は21件目。料金を教えてください』
はい?受諾前提???
メンヘラさんの娘を結婚させたいがための自分語り、娘を芸能人に見立てる奮闘とギャグとしか思えない無理難題の占い内容の数々。
占い師は魔法使いじゃないので、だんだん疲れてくるポエムめぐみがゲンナリして気持ちを切り替え、鑑定書をポストに投函するまでの2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 12:36:25
591文字
会話率:0%
碓氷 真鉄はオカルト作家だ。
本を書き、うまいものを食べ、電波を受信しながら生きてきた。
ある夜、頭の中に話しかけてくる声に導かれ、ある都市伝説を調査する。
下水道の怪物。
真っ黒な闇の中、彼が経験する出来事とは?
最終更新:2020-01-05 22:44:55
1808文字
会話率:0%
人間として幸せになりたければ受信を感度MAXにしろ
ロボットになりたければ感度下げろ
最終更新:2020-01-05 06:32:34
701文字
会話率:0%
生活の厳しい彼女が、NHKの集金人から受信料を払えと言われているのを見て、僕は思わず助け舟を出してしまったのだった。何故なら、その集金人は彼女を騙そうとしていたようだったから……
最終更新:2019-12-14 12:31:41
2504文字
会話率:19%