嫉妬と卑下が心を削っていく。
最終更新:2019-08-20 04:00:00
220文字
会話率:25%
エッセイだが、まるで最近のライトノベルのタイトルのようではないかぁっ!どわっはっはっは!!!!
キーワード:
最終更新:2019-02-19 13:56:00
1221文字
会話率:0%
同僚の自己卑下を聞いた「僕」が、彼女の卑下は自己顕示欲であると気付き、また自分もその一部となる話。
最終更新:2018-12-17 10:27:43
1174文字
会話率:18%
北西の国でのお話。お姫様と王子様の恋物語——を応援する侍女ハンナ。
コーディアル姫は謎の病で、美しいとはいえません。肌は固くてぼこぼこ。それから浮腫み。全身、腫れているように太くて丸いのです。
しかし、彼女はそれはそれは美しい心を持った、
とても優しい女性です。醜いからと、多くの者に誤解をされていますが、近くで彼女に仕える従者は皆揃ってコーディアル姫を大切に思っています。
彼女はその1人、侍女ハンナ。喜ばしい事にコーディアル姫にお婿さんが現れました。隣国の素晴らしい皇子、フィズです。しかし、照れ屋で恥ずかしがり屋で人の話を聞かないフィズ皇子。ちっともコーディアル姫を口説けません。無理矢理政略結婚して毎日コーディアル姫の為に働いているのに、コーディアル姫に接近することが出来ません。コーディアル姫も容姿と境遇のせいで、自己卑下と否定が強くフィズ皇子の気持ちにちっとも気がつきません。コーディアル姫が大好きなハンナは一生懸命、コーディアル姫とフィズ皇子を応援しています。たまにコーディアル姫を虐める姉ローズ姫にこっそり仕返しもします。
侍女ハンナは今日も思います。早くくっつけ姫と皇子。
そんな彼女にも思いがけない恋物語が訪れます。尊敬するお姫様と皇子様と似たように、恋愛下手で無自覚ポンコツ娘は相手を振り回しながらも成長します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 11:39:41
167728文字
会話率:34%
君は自分を辛辣な言葉で卑下するようだけど
僕に映る君は造花のようにずっと美しくて
色褪せる事がない絵画のような存在さ
永遠に僕だけのものにしたい
欲しかったんだ、ずっと
手に入れないと気が済まないんだよ
それなのにどうして、どうして、ど
うして君は
君が望むなら仕方ない
僕にとっては好都合な話だ
君は僕のために死んでくれるんだね
他に美しいものが見つかる前でよかったよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 18:55:04
1232文字
会話率:8%
─世界の終わりには天使がやってくる─
人工的な神様を作り出して地下に潜った意思ある者達。神様は彼らの代わりになる兵器、マーキナーを作り出した。
かなり自分を卑下している少年は純粋な兵器であるマーキナーになる。そして機械仕掛けの少女になっ
た少年は、敵であるはずの天使と共に外を見にいった。
更新は不定期で長編の息抜きみたいなやつです。
かなり弱め(予定)のts、及びgl要素があります。本当に苦手な方はご注意。それといつも通りシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 00:00:00
2580文字
会話率:32%
2058年6月4日、アメリカのジョージア州で『念力』を持つ子供が生まれた。しかし人類はその子供を悪魔の子として扱い、卑下した。
そして世界各地で次々に異能力を持つ子供が誕生する中で人類はその子供達を『second children』、通称
『SC』と呼び軽蔑した。世界中の科学者達は世界政府と連携し、その子供達を収容所に監禁。研究という名目で解剖や実験を繰り返す中で死んでしまう子供も出てきた。
時は経ち、2062年には日本でも次々に『second children』が生まれ始め、日本政府は富士の樹海に脱出不可能な研究施設『ability laboratory』、通称『ALB』を創設し約120人を監禁した。自由を奪われた『SC』達は抵抗し始める。
『雷電』の能力を持つ、薙野刹那はある日、本を読んでいる中で「外には月という綺麗な物がある」ことを知る。こうして彼は仲間達と共に自由を求め研究所の脱出を図る。果たして彼らは脱出に成功し、自由を手に入れて『月』を見ることができるのだろうか。
ー作者よりー
人間が本当に異能力を持ったらそんな怖さを書いてみました!是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 05:09:52
1626文字
会話率:48%
惨めな気持ちになって自分を卑下するというのは、意外と気持ちいい。
俺は底辺だ。育ちも卑しくて学もない。彼女は金持ちの令嬢だから遊びでは付き合えても、結婚は出来ない。給料も安いし、油まみれ。将来なんてきっと今と変わらない。いや年を取った分
、今よりもっと惨めだろう。
自分自身をそうやって嘲笑うと、可哀想な自分に酔え、堕落していくことも肯定できるような心持ちになる。
でもそれはもう、やめよう。
俺は歯を食い縛って笑う。
俺は、俺だから。
いま高校の頃の担任に「変わりたいか?」と今訊かれたら、俺は即答するだろう、「変わりたい」と。
金持ちになりたいとか、優秀になりたいとか、そんな風に変わりたいんじゃなくて、自分を誇れるような人間に、俺は変わりたい。
それにいじけていたら牧子に合わせる顔もなくなるからな。
学校一の素行の悪さで知られる佐々木透馬は品行方正な同級生、安曇牧子のせいで学級委員にさせられてしまう。
それからというものなぜか安曇に付き纏われる透馬。近寄らせないように色々と鬼畜な態度に出るものの、安曇は気にした様子もなく透馬の生活に踏み入れてくる。
はじめは突き放していた透馬も、安曇の優しさや心の美しさに
次第に惹かれていき──
誰かを愛したくなり、誰かを守りたくなる。恋をするのが怖くなっても、一途に人を想い続けたくなる。
そんな不器用で馬鹿な男と世間知らずなお嬢様の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 19:14:02
71464文字
会話率:36%
この物語はフィクションです。
特定の自治体や団体を卑下する意図は一切ありません。
最終更新:2017-10-05 23:49:36
51542文字
会話率:31%
自分にはきっとなんの価値もなくて、なにもできない人間なんだ――殻に籠もって、それでどうなる?抜け出せない苦しみの中にいる人達の話。
※気ままに、不定期で更新します。
最終更新:2017-06-07 23:59:48
3459文字
会話率:37%
この世に生を受け、た、のにも関わらず、生きることに意味も価値も見出せない、心に傷をもつ少女少年たちが沢山います。私も、です。
『生まれてきたことに、意味がある』
『あなたは、あなたのままでいいの』
そんな安易なコトバで、癒やされること
はありませんでした。
他人の虐めや卑下の対象として、生きてる・・・そんな人生が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
親を、人を、社会を、そして自身を。嫌悪、憎悪、醜悪。全てを投棄したい諦心。
それは、間違ってはいなかったのです。
知っていますか?
始祖がエデンから追放された場所を。・・・それが私たちの『地球』。そうです、ココは悪の根源『堕天使』の支配領域。現生も死後も悪の世界。つまり、皆さんが望む神や天国や極楽とやらも、奴らの演出下、ということです。
でも、安心してください。エデンは、実在します。そこで生まれ、永遠に生きる人たちが沢山います。
ただ、悪の地『地球』で生まれ育った人たちにとっては・・・
『創造主と堕天使長の契約』によって、選ばれ、満たした者だけが行ける聖域、であるということ。
生きる気力を失った私も、選ばれました。でも、エデンに住むために条件が。
使命を与えられました。それは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 14:15:53
15921文字
会話率:38%
メイアは義理の兄であるアルザスのことがずっと好きだった。けれども彼には婚約者がいた。持参金のための婚約なのか、愛情ゆえの婚約なのかさえメイアには分からない。どちらだったとしても、彼女は悲しかった。/登場人物が、孤児であることで軽蔑されたり自
分を卑下したりする描写がありますが、貶める意図は全くございません。○は義妹寄りの視点、●は義兄寄りの視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 17:00:00
58618文字
会話率:22%
その島は女王が統治する美しい島だった。
姫は思春期に差し掛かり、自分自身を卑下している。
ある女学生は謎めいた上級生に恋をし、振り向かせたいと思っている。
海で働く少女は心に隙間を感じて、それを埋める方法を模索している。
王宮で家畜の世話
をする少女は、遠目に見る姫に憧れを抱いている。
少女たちの物語が繋がるとき、豊かな島の、不気味な真実が浮かび上がる――
(ゆったりめの更新になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 23:55:36
4467文字
会話率:34%
そばにこんな人が居てくれるって良いなってちょっと思った。
最終更新:2016-05-10 23:02:10
269文字
会話率:12%
趣味が貯金の意地悪な枢機卿と美人で優しくて完璧超人の姉をさしおいて聖女に認定されてしまった自己卑下少女が出会い、認めあい、それが恋に発展――したら、周りの人間(主に直属の部下)がものすごく苦労する。そんなお話。
恋愛に発展するまではしばらく
かかる予定です。
*******
2015.4.26
あらすじ内⇒主に苦労するのを秘書官から直属の部下に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 21:27:19
97871文字
会話率:49%
前世を思い出したせいで自殺願望振り切れてしまった鬱なメンヘラ幼女は、消極的自殺を目論み森に入る。ぐだぐだ自己卑下少女と、とあるおしゃべりさんの出会いの話。とにかくどっちも鬱陶しい。
最終更新:2015-09-24 16:00:00
11264文字
会話率:20%
〝その日僕らは英雄となった〟
現代。
周りに疎まれ卑下される僕は自分の居場所がどこにもないと感じ始めていた。生きている中での一瞬。
その一瞬が僕の人生を大きく狂わせた。
僕はこの痛みをいつまで背負わなければならないのか。
◆
不定期
連載とさせて頂きます。
申し訳ごさいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 20:27:38
94016文字
会話率:21%
プリマヴェーラは公爵家の有名な才女。
厳格そうにみえて子煩悩な父、穏やかに見えて割と強かな母、大人しい妹エスターテ。そんな人達に囲まれて、そこそこ楽しい生活を送るプリマヴェーラ。
年も家柄も釣り合った、見目も能力もいい素敵婚約者を見つけて人
生薔薇色のはずだった。
エスターテは公爵家の目立たぬ次女。
厳格そうにみえて子煩悩な父、穏やかに見えて割と強かな母、いっそ神々しい程に秀た姉。そんな人達に囲まれて、そこそこ楽しい生活を送るエスターテ。
良く知らぬ人から姉と比較され、蔑まれるのはいつものこと。家族は優しいし、何も気にすることはない。
だが、プリマヴェーラの婚約者を、エスターテは好いている。
叶わない恋に嘆き悲しみ、自分を卑下するエスターテに、周りは一切気付かない。
そしてプリマヴェーラは一言こう言ったのだ。
「私を一度憎みなさい」と__________。
王道で王道な王道かもしれない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 20:19:44
3372文字
会話率:0%
私は不細工だ。お世辞を言われたこともあるが、本気で受け取ったことはない。だけど最近恋をした。
普通の恋ってなんなんだろう。私の中の普通って、みんなの普通だよね?
※暴力的な表現が含まれます。苦手な方は本編の半分が読めません。すみません。
最終更新:2015-03-21 16:32:12
9741文字
会話率:44%
感動小説ではございません。ましてや、小説ではございません。悪しからず。
異形のスイカが自分を卑下しながらも決して世間に負けない冒険物語です?
昭和臭いところがいいかも?
最終更新:2015-02-10 23:29:43
915文字
会話率:15%