藤崎 澪は転生者である。
もっとも神様なんかには会っていないし、チートと呼べるものがあるとすれば前世の記憶とそれに付随する多少の"知識"ぐらいのもの。
それすらも死んでから半世紀も経った今世で何処まで通用するかわか
らないと来た。
そんな状況だが、彼女は前世で後を頼んだ友人にその後どうなったのかを聞くためと前世でできなかった色々なことをやってみるために子役を始めるのだが···
※注意
現在、執筆環境がスマホのためPCなどでは読みづらい可能性があります。
また、作者は飽き性かつ別の話の設定(妄想)を思いついて書き捨てる悪癖があるため、何も反響がなければエタる可能性が高いです。
そのため。もし続きを読んでみたいという方がいらっしゃいましたら一言でいいので感想を頂けるとありがたいです。読者がいるという責任感はモチベに繋がるので··
とりあえず、構想的には友人と再会するまでがプロローグです。
また、タグやタイトルなどは変える可能性があります。
誤字脱字の報告もあればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:00:00
42206文字
会話率:35%
─世界の終わりには天使がやってくる─
人工的な神様を作り出して地下に潜った意思ある者達。神様は彼らの代わりになる兵器、マーキナーを作り出した。
かなり自分を卑下している少年は純粋な兵器であるマーキナーになる。そして機械仕掛けの少女になっ
た少年は、敵であるはずの天使と共に外を見にいった。
更新は不定期で長編の息抜きみたいなやつです。
かなり弱め(予定)のts、及びgl要素があります。本当に苦手な方はご注意。それといつも通りシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 00:00:00
2580文字
会話率:32%
近代人類史が始まって3000年程。その時からから太陽の膨張問題は地球の不安要素であった。
そこで開発された、太陽が近づきすぎる前に人類を脱出させる方法、それが人データ化技術である。
人類はデータ化され、無限の安寧の中で新天地を待つ。
ひと
りの少女とその従者のゆりかごのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 11:24:57
638文字
会話率:0%