WSC財団に勧誘され入職したアレン博士、死と隣り合わせの裏世界で世界を守るという使命のために異常の確保と収容、事件解決と様々な団体との衝突が起きる財団の日常が描かれる。
pixivの設定大全のリンクです↓
https://www.p
ixiv.net/novel/show.php?id=21356714
pixivでは視点、登場キャラがオリジナルだけではなく様々な創作キャラが出てきます、組織のロゴの画像もありますので興味があればどうぞご覧になってください、世界、世界観は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 05:03:58
5930文字
会話率:31%
ゴア・キャッスルダンスという16歳の少女は、異常な治癒能力を保持した『聖女』だった。
そんなゴアはある日「天才達のサロンを作りたい」という欲望を持つ貴族院の先輩、レイヴン・レッドローチの勧誘を受ける。
しかし誘われた先の屋敷では殺人事件が発
生して──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:24:10
52592文字
会話率:47%
高校受験当日、故郷に帰ってきた相原竜之介は幼馴染の三国辰馬と再会する。バスケットボールにおいて天才的なセンスと類い稀な情熱を持ち合わせる彼は、かつて共にプレーした竜之介をバスケ部に勧誘する。
自分に自信が持てないでいる竜之介に辰馬は言う。
「相原竜之介は、バスケをするべき人間だ。バスケを続けるべき選手だ」
その言葉がきっかけとなり、竜之介の高校生活は思い描いたものとは離れたものに変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:28:01
85375文字
会話率:48%
ヒーローそれは英雄的存在。
まさに主人公そのもの、皆んなに愛されている。
彼らのことが嫌いなのは敵とある一人の少女だけ。
「あいつらほんとに許さヒーローが来るまでのつなぎ役でしたがもう辞めます!!」
これはヒーローが来るまでの時間稼ぎをして
いた少女が敵である組織に勧誘されて本来の力を発揮するお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:54:03
2810文字
会話率:47%
11年前遠くの銀河から星ごとやってきた
ダーク星のダーク帝国軍が
第1銀河シャイニング星シャイニング帝国を
襲い始めた!!!
銀河の正義のヒロイン
魔法少女マジカルレインボーが
シャイニング帝国を救おうとしたが
敗れリーダーのピンクが犠牲と
なった、、、、、、、
そして時は11年
シャイニング帝国はシャイニングタウンとなり
平和に暮らしていたがシャイニングタウンには時々悪の組織シャドー軍が現れ
街を脅かしていた。
そんな悪党に立ち向かうのが
魔法少女マジカルレインボー!!!
そんなめげない根性に心を奪われ
日々魔法少女マジカルレインボーの情報収集や
魔法少女の歴史を研究し憧れている主人公
大田樹愛瑠はひょんなことから
悪の組織シャドー軍に勧誘されてしまった!!
非力で根性なしで取り柄のない樹愛瑠は
最初は断るが自分の失った過去の記憶や
悪の組織なのに心優しい仲間たちに
囲まれているうちに、、、、、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:12:57
66687文字
会話率:48%
拓海のホルンの続編。
●前回のあらすじ
主人公、鈴木拓海はサッカー少年だったが、中学に入学しサッカー部内のいじめで不登校になってしまう。
ようやく登校したある日、同じクラスの吹奏楽部員の勧誘を受け、途中入部してホルンを担当。
全く経験し
たことがない人間関係、初めて触れる音楽の楽しさと厳しさ、音楽を通して内面を見ていくことで人とつながり直していく。
8月の吹奏楽コンクールはダメ金(=金賞受賞したけど、全国大会には行けない賞)となり、悔しさを味わい、より一層の努力を決意する。
●今回
文化祭、新人大会、定期演奏会など、年度内にあるイベントの中での変化と成長。
わりとよくある「男子」中学生吹奏楽部員の日常と成長と変化、周りの環境を描いた、ちょっとリアルなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 15:41:20
85500文字
会話率:20%
サッカー部で挫折し不登校からの吹奏楽部でホルン担当になったら想像以上に辛いけど何とかなるものだなと思った話。
年少から小6までサッカーずくし。
中学ではもちろんサッカー部入部。
そこで、色々うまくいかなくなってしまい不登校。
ある日よう
やく登校した時、吹奏楽部の勧誘を受けて途中入部してホルンを担当。
全く経験したことがない人間関係や初めて音楽を奏でることの面白さに気づいたら、はまってしまった。
よくある中学生の吹奏楽部員の日常と成長と変化と周りの環境を描いた男の子のエッセイのお話。
まずは夏の吹奏楽コンクールまでのお話。
今後、コンクール以降編、2年、3年の卒業までと、番外編でサッカー部編なども予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:01:00
410300文字
会話率:25%
学校の廊下、しおんは一人で壁に寄りかかっていた。
「また今日も、部活の勧誘か……」
周りのクラスメートは楽しそうに部活の話をしているけど、しおんはなんだか距離を感じていた。
そんな時、どこからか声がした。
「おい、現実逃避部、入らねーか?
」
振り向くと、厨二病全開の真壁いつきが、怪しいマントを羽織って立っていた。
「現実逃避部?」
「そうだ。現実が辛い奴らの集まりだ。ここでは現実を忘れて好き勝手できるぞ」
そこに、のほほんマイペースな七瀬つぐみもふらりと現れた。
「だってさー現実なんて疲れるし、笑ってたほうがいいじゃん?」
しおんは二人の言葉に少し心が動いた。
「そんな部活があったら……ちょっと面白そうかも」
そう思った瞬間、しおんの新しい日常が始まる予感がした。
だけど、なんか違う気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:53:43
1641文字
会話率:15%
超自然能力、所謂“超能力”。
それを扱える者は確かに存在すると確信している勢力もいれば、そんなものはフィクションだと揶揄する者もいる。
だが、多くの人々にとって、超能力など頭の中心には存在しない。
何故なら、凡その人々にとって、超能力がどう
こうなどどうでもよいことだからだ。
しかし、もし、それが第三者によって仕組まれた世論だとしたら?
もし──“超能力者”なるものが、本当に実在しているとしたら?
17歳の青年、「榊原メイ」はごく普通の高校生である。
しかし、ある日学校帰りにトラックに轢かれ、命を落とした──はずだった。
何故か蘇った彼は、自身が「超能力者」であると知る。
事故をきっかけに、超能力者を集め、管理する組織『Snowdrop』に勧誘されてしまうメイ。
これは、一人の青年と超能力者を巡る、戦いと葛藤の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:19:49
4088文字
会話率:25%
「大人になったら、三人で一緒に冒険者になろうね!」
幼馴染2人とそんな約束をした俺、シェイド。
大好きな幼馴染の2人。
綺麗な水色の髪と、無口でポーカーフェイスだが表に出ない優しさを秘めたルナ。
情熱的な赤髪と、天真爛漫で元気
な性格で他人を慮る気持ちを持ったマリア。
そんな2人と交わした約束も、今では……。
「ね〜! シェイド、一緒に王宮騎士になろうよ〜! ボクと一緒なら、絶対良い所まで行けるよ? ね?」
「ダメ、シェイドは私と一緒に王宮魔術師になるの。シェイドが魔法の才能の方があるの、知ってるから」
俺と違ってエリートになった幼馴染二人から過大評価され、勧誘を受ける日々……。
そんな毎日から脱するべく、二人に内緒で王都に向かい冒険者ギルドに所属する冒険者に!
ブロンズ級からのスタートだが、頑張るぞ!
と、意気込んでいたその時……新聞に幼馴染二人の記事が……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:01:37
51468文字
会話率:43%
あらすじ
第1話「お願いだからそっちにヘビを持ってこないで」
中学1年の春。市ノ瀬風巳(いちのせかざみ)は、趣味の家庭菜園をこよなく愛する、ごく普通の男子生徒。部活動を決めあぐねていたある日、彼の菜園話に食いついてきたのは、爬虫類オタクの
美少女・夜守涼音だった。
「その野菜、エサにちょうどいいじゃん!」
予想外の言葉と共に始まった、生物部への勧誘。虫を食べるトカゲ、カエル、そして迫り来るヘビ——。
拒絶反応MAXの風巳だったが、夜守さんの笑顔にはどこか抗えないものがあって……?
爬類×ラブコメ青春譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-13 21:37:46
1260文字
会話率:46%
解離性同一性障害(別名、多重人格障害)を患っている主人公「荒川空」はVRゲームの技術を改造し、他の人格とも一緒に遊べる技術(理論)を作った。が、この技術を使うためには大きなサーバーが必要だった。
これでは作った意味が無いと落ち込んでいた主人
格であったが、少し寝たらゲーム会社から依頼引き受けのメールと勧誘のメールが!
主人公は60人余り、VRMMO開発と運営側の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 08:06:28
17790文字
会話率:47%
無事第一志望の大学に入学し、何事もなくひっそりとその四年間を過ごそうと決心していた新入生のもとに来た、あるサークルの勧誘。
不安に思うことも恐れていることも、結局大したことはない。
日常の断片を形どるシリーズ、九作目。
最終更新:2025-05-11 12:00:00
2876文字
会話率:30%
「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」
「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」
とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が
落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。
カイルは現在三十代ジャスト。
何故かSランクの魔物をワンパンしていた。
金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは人生で初めて健康診断を受けることにした。もしかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。
しかし、カイルが予想していたものは全て違った。
「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」
カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れて第二のセカンドライフを送ることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:30:00
204119文字
会話率:47%
現実世界に不満を持つ男は「異世界に行きたい」と神に祈った。現れた神は寿命が尽きていない男を異世界に行かせるために「現世に疲れた彼」と「異世界から逃げたい少女」の精神を入れ替えてしまった。
少女と肉体を交換する形で訪れた異世界だったが、
そこは浪漫溢れる剣と魔法のファンタジー世界ではなく怨嗟渦巻く修羅の世界だった。
少女は村を襲った盗賊を殺したことでその頭に認められ、彼に師事する形で強さを磨いた。
その師すら失った後も一人で生き抜く強かさを身に着ける。やがて彼女が廃城に居を構える頃には〝惡姫〟と呼ばれるまで強くなった。
そんな彼女の噂を聞きつけた煌びやかな少女が惡姫の力を欲して勧誘に訪ねてくる。
紅華帝国第七十三皇女名乗る少女は、内乱に荒れる国を再統一すべく若くして旗揚げしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:00:00
1791456文字
会話率:49%
♣︎十年前に変わってしまったこの帝国を、俺があるべき姿に戻してみせる。
十五歳の誕生日という節目に『獣の因子』に覚醒する者が現れ始めた十年前、ベスティーナ帝国は変わってしまった。
獣の因子への覚醒者『獣人』達への優遇制度が作られたのだ。
因
子の種類によって決まるランクと、クラスという獣人にのみ現れる階級。それが紋章としてそれぞれ右手、左手の甲に現れるため、明確に身分が決まるようになった。
それだけならまだ良い。
確かに、獣人は普通の人間より高い能力を持っている。覚醒した時点で身体能力、知能などは格段に向上するという。しかし問題は、この帝国の中心である貴族のほとんどが、政治なんて知らない、たまたまランクの高い因子や高いクラスに覚醒した獣人であるということだ。他国との関係も、すでに崩れつつある。
主人公・猫宮クロは、そんな帝国を自分の手で変えたいと思った。天からの授かり物である因子やクラスではなく、自分の力で。
だがクロはその日、猫の因子(ランクB)のクラスⅠに覚醒する。
自分が嫌っていた獣人という存在に、自分自身がなってしまったという葛藤を抱える暇もなく、クロは大きな決断を迫られる。
今年設立した、その地域だけでなく全国各地からも優秀な獣人男子を集めた、帝国最上位の学園…帝王学園への勧誘。
帝王学園では、皆が未来の帝国の指導者『帝王』や高位貴族を目指し、スペード・ハート・ダイヤ・クローバーの四つの派閥(寮)に分かれて競い合う。
帝王学園からの勧誘を受けるか、受けないか。
その先に待つ未来を思い描いて、決断する。
そしてクロは進む。理想の未来へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 07:13:05
10593文字
会話率:40%
辺境の地に立つ巨大な塔、それこそが魔法『大国』アスラディアだ。国土が塔のみという超小国でありながら『大国』を自認することができるほど、アスラディアは大国に強い影響力を持っていた。その表向きの理由は全ての魔法石がアスラディアで作られていること
であったが、裏の理由としては『すべての魔法石がアスラディア以外では作られないこと』である。つまり、『魔法石の作り方』、そして、それを守り続けている組織『闇の魔』こそがアスラディアを大国足らしめている理由である。
『闇の魔』はアスラディアの有する公然の秘密、つまりはスパイ集団である。たぐいまれなる魔法石を操る能力の高さ、構成員の完璧な連携、そして敵に対する容赦のなさ――魔法石の作り方を守るためにすべての裏仕事を受け持つ彼らがいる限りアスラディアは難攻不落、決して落ちることはない――それが彼らの強さであり、誇りだった。彼らは閉鎖的なアスラディアを守るために命を削って働いていた。
しかし、アスラディア新国王は即位と同時に君主制廃止を宣言、そして魔法石の作り方を他国に公開し、対等な貿易の開始を宣言した! その結果、守るものが最早ない『闇の魔』はリストラされるどころか、容赦なく国外追放を言い渡されてしまう。
こうして『黒の魔』の長であるルイ・スタンレー・フォードは自身だけでなく、部下であるラウラとイライザにも就職先を斡旋しなければならなくなった。しかしメンバー全員、表に出せる経歴がない。つまり出せるものは、生まれた時からずーっと無職のまっさらな経歴書のみ! ただでさえ転職は難しい中、追い打ちのように謎の刺客に襲われたり、謎の魔剣と契約してしまったり、聞いたことない王国からの嫌な予感しかしない勧誘が来たりと、次から次へとトラブルが舞い込んでくる。
「我々はそれでも生涯雇用を目指す」
リストラされた最強スパイ達によるセカンドライフ冒険活劇、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:04:41
23106文字
会話率:50%
※完結まで毎日投稿中
奇人? 変人? 否、天才である!!
変人すぎて誰とも仲良くなれない自称天才の花凪圭太は、大学1年の春に恋に落ちた。
お相手は目も眩むような黒髪の美女。彼女は孤独な花凪をサークルに勧誘し──姿を消した。
黒髪の美女
──山田花子(仮称)の情報を追い求めた花凪は、サークルの皆と親交を深める必要に駆られる。
「今こそ、お土産の貴公子と言われた私の才能を見せつける時であるっ!」
お土産を駆使して“皆と仲良し大作戦”を決行する彼の行く手を阻むは、サークルの女帝“金髪貞子”。
花凪のライバル(一方的)であるイケメン天狗の大河内埴太郎。
そして──廃社をお参りした時に取り憑いてきた“空中幼女”!?
神を名乗る幼女と天才を自称する花凪が織りなす、お土産を駆使した大逆転ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 19:30:00
131389文字
会話率:44%
政界や経済界の大物のご令嬢が通い、多くの女子学生の憧れになっている中高一貫校”青蓮女子学院”。通称”青女”
必死に勉強して、青女に入学した風登亜紀は新たな学生生活に胸を弾ませていた。
入学式当日、校庭のベンチで眠っていた亜紀は、いつ
の間にか知らない部屋に監禁された。
そこはある部活が使用する部室だった。その名は”お笑い研究部”。
漫才やコントを研究する部かと思っていたら、実は違う。
強制的に相手を笑わせる”くすぐり”の研究をする部活だった。
半ば拷問のような勧誘を受け、嫌々ながらも”お笑い研究部”に入部してしまった亜紀。
彼女は無事学生生活を楽しむことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 15:31:05
4783文字
会話率:26%
1614年。室町幕府第17代将軍、足利義幸の時代。日ノ本には亡者と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈し、天下は荒れていた。
鎌倉時代後期より現れた亡者は、武士をも恐れず、ただ無機質に人間を襲い、日ノ本を力によって恐怖に陥れた。
和泉国に暮らす剣術師
範の佐野時継は、亡者を憎み、いつか自らの手で亡者を滅し、亡者の影に怯える人が現れない世を創りたいと願っていた。
剣道合宿として近所の寺で宿泊する最中、時継は近くに出没するという辻斬り、瑾と出会い、彼を亡者と戦う同士として勧誘した。
瑾という腕が立つ剣士を引き入れた時継は、亡者を滅ぼすため故郷に別れを告げ、瑾と自分を憎む幼馴染の妙林と共に旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 00:42:36
35271文字
会話率:41%
「・・・あのもしかして昨日私と弟がログアウトしてからずーっと狩ってたんですか・・・」
「ま、大人の本気ってやつですよ」
「キッショ!ニートじゃん!!!」
黙れクソガキ
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VRMMORPGアバンダンド・コンティネント・オン
ラインというゲームで
大手ギルド"ラビッツフット"のリーダーをしていた俺は蒼穹回廊という特別なエリアを落札した。
これでついに最大手ギルドの仲間入りを果たす事が出来たと思われた時、俺はギルドを追放されることになった。
更に冤罪で俺は自分の使っていたキャラクターのアカウントまでもが停止されてしまう。
以前アイテム倉庫がわりに使っていたサブアカウントのキャラで途方に暮れていた俺をユカと名乗るプレイヤーが初心者仲間だと思い優しく声をかけ俺をギルドに誘ってくれた。
心を奪われた俺はこのギルドと彼女のために、廃人プレイと知識で貢献することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 00:00:00
532921文字
会話率:42%