ストーリー
異世界から来た英雄、
『最強』と謳われた《五百神 灰慈》(イオガミ ハイジ)
数多の魔法を操り、世界狭しと各地を巡りその力を奮い、人々を救う慕われた冒険者。
その彼が天寿を終え、人知れずこの世を去ってから約1年。
彼に拾われ
育てられた《五百神クロ》は、
この世界では稀有な「魔法」を全く使えない人間。
クロに出来た事は、魔法の知識をとにかく詰め込み、
体を鍛え、残された家族と森を守る事。
《五百神 灰慈》が残した『賢者の森』で生きて、
偉大な彼が眠ったこの場所で、静かに人生の幕を閉じる。
そんな願いを持つ青年。
心躍る様な『冒険』は、《五百神 灰慈》が残した日記で空想する。
そんな毎日を過ごす--筈だった。
だが、その森は、
あらゆる『冒険』がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 18:00:00
1086930文字
会話率:44%
称号
それは人々が神から与えられる特別な力
勇者の称号を手にすれば人々を救うための力が
聖女の称号を手にすれば人々を助けるための力が
賢者の称号を手にすればあらゆる魔法を行使する力が
魔王の称号を手にすればあらゆる魔を統べる力が
そして、嫌われ者の称号を手にすれば………
勇者? 聖女? 賢者? はぁー? 私の嫌われ者に比べたら雑魚ですけどなにか?
あまりに理不尽、あまりにチート、あまりに狂ってる嫌われ者の力はどの称号と比べても異質だった
一つ目の力は陰口………二つ目の力は悪口………嫌われ者がやる行動のオンパレードの力はどれも最強の特別な力ばかり
そんな嫌われ者の力で世界を救う一人の少女の物語。嫌われ者は嫌われると誰が決めたのか?嫌われている人は本当に嫌われる人なのか?嫌われ者は自由を愛する人?嫌われ者だと言われても嫌われたいわけじゃない。そんなクロエの物語をお楽しみに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:18:51
138661文字
会話率:63%
とある世界の創成期の大戦、激戦を生き抜いた歴戦達の中で、欠員は0名の名将がいた、盗賊出身者の妖盗と義賊とバンデット兵を兼ねた特殊工作部隊の頭、光の陣営のエルフ陣営に天職はコメディアンと提案し、エルフの主神と六神が爆笑して採用した背丈が少し
低い位の巨乳美人エルフ、クラスチェンジの書、マジックアイテム一式の道具袋、迷剣シーフソードを装備した賊の中の賊、数万の異世界を大英雄した民主化の母、今はエルフ陣営の王国エルフスケイルメイル首都に暮らし、主に趣味を活かした仕事をこなし、エルフ陣営一位の腕っぷし、また賢者を兼ねた歴戦の頭、また部下達に慕われ、欠員は0名、エルフ陣営切っての名将。
そんな過去を持つエルフスケイルメイル首都に構えるシール出版社の社長。
創成期を子供達にわかって貰うと開始したユニークなTRPG、ラスボスを倒したらクラスチェンジの書を一つと約束したユニークなゲーム。
タロットのシリーズでもあり、社員は使い魔の烏丸1羽というユニーク、基本的に委託会社。
転移前の道具袋を持ち、特に困らない暮らし、戦後の時代を生きる歴戦の頭、また同盟国のドワーフ達はコメディアンに爆笑して、ドワーフ達は酒豪を得た位のユニークな天職を神から貰った光の陣営の旧来とユニークの二大。
時代は流れ、戦後のベビーブームの形に商いは軌道に乗って、押された形に輸出も行い、子供達にクラスチェンジの書を餌に教育を進める大人のエルフ、功績からエルフに転生する機会を貰ったエルフの主人公の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 22:28:31
6492文字
会話率:29%
カルマ・エルドライトは退屈していた。
得られるものは全て手に入れた。地位も、名誉も、名声も。その全てが彼の物であった。
齢18にして全てを知り尽くしてしまった彼は退屈なこの人生に見切りをつけようと、そう考えるようになっていた。
しか
し、彼は偶然立ち寄った娯楽本屋で衝撃を受ける。
それは、百合を描いた物語の本。同性愛という葛藤、そして困難を乗り越えていくという感動のストーリー。
彼は感動し、同時に百合という美しさに、この世の全てだと思い込んでしまうほどに魅入られてしまった。
それからというもの、彼はいつなん時でも最強の百合について考えるようになり、隙あらば女の子同士で仲良くしているところを自分の力を無駄使いしてまで覗き見るようになってしまったのだ。
そんなある日、カルマは勇者パーティーのことを新聞記事で知り、女勇者の姿を見て一目ぼれをし、こともあろうに彼は勇者に合う相手(女性)を考えることに。
そして、カルマは知っていた。この世界に蔓延る魔物の王、魔王が女性であるということを。
その瞬間、カルマの脳内はある一つの考えに蹂躙されつくしてしまった。
「勇者と魔王の敵対の壁、それを乗り越えた真実の愛、その百合こそが世界で一番美しく、最強なのでは?」と。
残念なことにその考えに至ってしまったカルマは勇者と魔王をどうにかしてくっつけるため、己の全てをかけて行動を起こすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:00:00
121432文字
会話率:37%
魔王が既に勇者によって倒された平和な世界に転生することになった和史(カズフミ)は、ひょんなことから謎の老人に魔法を教えてもらうことになった。ーー月日は流れ、免許皆伝をもらった和史はついに異世界に足を踏み出すのだが………
……え? みんな弱
すぎないか?
和史に魔法を教えたのは、死んだはずの最強賢者だったのだ。あまりに強すぎる力を手に入れた和史は力を隠して生きていくことにする。ところでこの世界、魔王復活を企む方々がいるようで………
これは、魔王復活を阻止するために世界中を走り回らされながら、それでもやっぱりスローライフを送ろうと頑張る男の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 21:43:57
350042文字
会話率:39%
光の勇者――魔王を倒す唯一の希望が、今日もダンジョンで無残に死にました。
頭を割られ、血と脳みそをぶちまけたその姿に、「おお勇者よ、死んでしまうとはなさけない」と呆れるしかない。
でも大丈夫、神々に愛された勇者は何度でも復活する!
そのためには、死体を王城まで運ぶ裏方パーティが必要だ。
戦士ロイと賢者トリオ(元遊び人含む)の「勇者支援パーティ」は、死にまくる勇者さまを回収しつつ、時に助け、時に呆れ、時に絆を深めていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-06 20:28:00
17300文字
会話率:29%
本書は、コンピュータゲーム「英雄無敵3」を基に、その世界観と設定を土台にしています。精霊、人間、亜人類、ドラゴンなど、さまざまな種族が共存する世界を描き出し、剣と魔法が織り成す幻想的な色彩が豊かに表現されています。この物語は、ある時代の英雄
、賢者、政治家、そして普通の人々が運命の前で感じる無力さを鮮やかに描きつつも、どんな状況でも誰一人として諦めることなく、命の尊厳を全力で貫こうとする姿が描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 11:07:11
30869文字
会話率:26%
「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」
第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。
いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ反転の効果で、光から闇へ、また賢
者から愚者へと変じつつあった。そんな折に、セロの婚約者である聖女クリーンは、かつて大陸に災厄をもたらした魔王こそ愚者ロキだったとして、セロを魔王認定してしまう。
結果、追放の上に婚約破棄の挙句、姥捨て山といわれる魔族の領地に強制転送されたセロは、そこで第六魔王の娘ルーシーと出会う。親の仇にもかかわらず、ルーシーから、抗い続けて戦うことを教えられたセロは――とりあえず、壊れた魔王城のリフォームと、トマト畑の世話をすることを誓ったのだった。
もちろん、セロは知らなかった。そんなまったりした生活が、いずれは勇者や他の魔王を打ち倒して、世界に覇を唱えることになるなど……
※トマト畑を育てるようなスローライフが始まるのはしばらくしてからです。それまでは、追放、婚約破棄から最初の敵撃破、そして勇者サイドといったふうにシリアスかつ「燃え」な展開が続きます。
※ステータスオープンや数値化はありませんが、便宜上、ステータス、スキル、アビリティといった術語は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 11:00:00
1428454文字
会話率:40%
不登校の高校一年生である少年鹿角勝はある日、真っ白な空間で神様と出会う。
そこで自分のクラスの一年一組が、勇者として異世界に召喚されることを告げられる。
「……俺、引きこもりなんですけど?」
そしてどうやら自宅にいたはずの勝まで、異世界転移
に巻き込まれてしまうらしい。
剣と魔法の異世界は、そもそも引きこもりの勝にはハードモードが過ぎる。
彼が手に入れたのは『自宅』というギフト。
自宅に似ているけれど自宅じゃない不思議空間にやってこれるという力だった。
けれど勝はこの『自宅』の有用性に気付き……?
※短編の連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 12:00:00
280211文字
会話率:18%
公爵家嫡男であるヘルベルトは、己の立場を笠に着て好き勝手に生きてきた。
甘やかされぶくぶくと太り、周囲から豚貴族と馬鹿にされてきた彼は、ある日謎の手紙を受け取る。
そこには自分の筆跡で、未来の出来事が綴られていて……?
時空魔法を極めた二十
年後の未来の自分からの手紙を受け取ったことで、ヘルベルトの人生は大きく変わり始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:00:00
347713文字
会話率:20%
これは、異世界に召喚された「勇者」の物語ではない。
高校2年生の雪村春風が、ある日、いつものように教室で昼休みを迎えようとしていると、突然教室の床が光り出して、担任教師とクラメイト達が、その光に飲み込まれた。
次々と消えていく中、ただ
1人、「神」を名乗る男女に助けられた春風。
だがしかし、その後彼らから聞かされたのは、なんと地球消滅の危機だった。
春風は地球にいる大切なものを守る為に立ち上がり、原因となった異世界「エルード」に行く事を決意する。
※「ユニーク賢者物語(旧題:ユニーク賢者の異世界大冒険)」の修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 23:53:30
458219文字
会話率:40%
高校2年生の"夜川 平"(よるかわ おさむ)は、ある日異世界に召喚された。
彼らを召喚した"ハント王国"に、魔王から世界を救う英雄として扱われる平(おさむ)とそのクラスメートだが、平は生き物を殺
すことができなかった。例え敵だとしても、"殺し"だけはしたいと思えなかったのだ。
(人が誰かを殺さなければならないのは、自分に相手を殺さなくとも良いだけの圧倒的な力がないからだ。"殺さないためには、自分がその必要がないくらいに強くなれば良い。")
いつの間にか彼は異世界最強へと上り詰める。
※タイトルは調整中です。〜の後がたまに変わると思いますが、許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 16:30:41
392605文字
会話率:43%
突然地球に現れた魔物から逃げている内に気づいたら異世界へ行っていた平凡な高校生。
その世界では、魔王によって世界が支配されようとしていた。
全てを流れに身を任せるしかない、平凡な高校生が
魔王討伐するまでの超王道異世界冒険譚である。
最終更新:2025-02-06 15:52:33
12540文字
会話率:19%
女奴隷(子供)を買って自分好みな大人の女性に育ってあげハーレムを作るつもりが、奴隷達が世界を変える英雄に育ってしまう話。
原初の魔王アウダムは混沌の時代に復活するべく己の指と再生の魔方陣を後世に残した。
それから一万年の時が流れ人族
と魔族が争う時代に人族の王が古代遺跡より、特殊な金属陶器内に保管されたアウダムの指のミイラと石板に刻まれた魔方陣を発見した。
魔方陣に指のミイラを乗せて魔力を流し込むと指は細胞分裂を起こし赤子の形になる。
その赤子に宿るのはアウダムの魂である筈だったのだが、日本で若くして病死した山田悟朗の魂が前世の記憶を持ったまま取りついてしまった。
12年後、ゴロウと勇者パーティーは魔王を討伐し世界は平和になった。
しかし、禁忌を犯したゴロウは人族の国で犯罪者となり無人大陸へ島流しの刑にされる。
それから5年後、無人大陸での生活が安定してきたゴロウは女が欲しくなり女奴隷を買うことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 09:11:49
215410文字
会話率:47%
『魔王』の子どもを拾った勇者カインと賢者シーリィンの子育て日記。ほのぼの日常系、の、予定です。
最終更新:2025-01-26 22:30:17
101304文字
会話率:42%
お婆ちゃんは十六歳の時に聖女様として、勇者様や賢者様と一緒に魔王を倒すための旅をしていたんだって。
つまり! 私も!
あと二年したら王子様や勇者様が迎えに来てくれる、はず!
最終更新:2025-01-25 22:33:46
300913文字
会話率:28%
世界は再び魔王率いる魔族の侵略を受けようとしていた。
その時、一農民の少年クリフは聖剣に魔族に対抗することのできる力を持つ勇者として選ばれた。
クリフは故郷を離れ、魔王軍や配下の魔獣と戦いつつ、仲間を集めた。
あらゆる武術を心得、”戦
場の華”と称されたエリート女騎士、シャル。
盗賊から一国の傭兵団の長に上り詰めた一騎当千の獣人、アウロ。
数多の奇跡を起こすことのできる、最も髪に愛された聖女、ソフィア。
千年以上の月日を生き、全ての魔導を知り尽くした賢者、フロウ。
彼らはそれぞれの才能を活かし、日々魔族との戦いに明け暮れていた。
順調に勝利を収めていた勇者パーティであったが、彼らは問題を抱えていた。
パーティの女性メンバーは勇者に対して好意を抱いていたのだ。
それに彼女たちはそれぞれの理由で、恋愛の経験が全くない。
しかも、聖剣の影響で感情が奪われた勇者は、彼女たちの自分に対する好意を全く解することができない。
勇者パーティの副団長であり、勇者の幼馴染であるクラウスは、先頭を指揮しながらも彼女たちの恋愛相談に乗ることになる。
彼らは無事世界を救うことができるのか。
そして、彼女たちは勇者の心を攻略することができるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-19 23:13:44
2390文字
会話率:33%
勇者ラヴィは魔王討伐を果たしてとある小さな村へとやってきていた。
勇者ラヴィは一人ぼっちで魔王を討伐してきた。
「そもそも、賢者がギャンブルにはまって奴隷に落ちたのにはびびったな」
とか。
「そもそも、僧侶が戦士と恋をして子供作っ
ちまって、そのまま田舎に帰るとはな」
とか。
「なんで、盗賊なんて仲間にしちまったかーアイテムボックスを盗んで逃げて行きやがったぜあれ以来、素材集めが大変で大変で」
勇者ラヴィはどこに行ってもお調子者で、何かに巻き込まれる体質であった。
とある村で調子に乗って彼は暴れたりしたのだが、村人が実はSSSSSランク級の村人で、全員にフルボッコされてしまう。
ラヴィはSSSSS級村人賢者にレベルを0にさせられて、世界最悪のハゲスダンジョンの最下層へとテレポート追放されてしまった。
ハゲスダンジョンではレベル1000越えのモンスターがいる。
彼に残されたスキルは貧乏ガチャと言うスキルだった!?
金貨1枚で1回使用出来る。
金貨1枚はとても貴重とされる。
貧乏にはつらい高額ガチャだった。
ハゲスダンジョンの最下層で偶然金貨1枚を見つけたラヴィはそれを使って人生最大勝負のガチャを回して、なんとURの女神フレイヤを当ててしまい。
彼女の力を利用してハゲスダンジョン攻略を進めていく。
しかし、居心地がよくなりハゲスダンジョンで国を作る事にした。
女神フレイヤの力を使えば、モンスターの材料を使って金貨を増産できる。
それでガチャを回し続けて、いつの間にか追放されてしまった勇者はハゲスダンジョンにて国家を形成していく。
人間が支配する大陸で、勇者ラヴィは差別主義が間違っていると気づき始めていき、人として成長していくのだが、やはりお調子者で!?
※他サイト様にても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 08:00:00
46353文字
会話率:56%
転生したら、チーレムで退廃的に暮らすんだ。そう思っていた時が俺にもありました。
現代日本から異世界に転生した少年トトは、剣と魔法の世界に転生したは良いものの、何のチートもないただの村人として生まれた。
魔法も剣の才能もなく、知識チ
ートも出来ない。だけど可愛い幼馴染が居るからどうでもいいや! と思っていたのも束の間、幼馴染は賢者の天職を持ち、手の届かない存在に。魔王討伐の戦力として、国によって二人は引き裂かれてしまう。
このまま別れるのは嫌だ。大好きなあの子の側に居たい。そう願ったトトの前に、村の守り神と言い伝えられた神様が現れた。
「あの子の側に居る為の力をくれ! そのためならどんな代償だって払ってやる!」
神はその願いを聞き遂げ、トトは力を手に入れた。だが、その代償はトトが考えるより遥かに大きかった。
トトは人から獣の姿に変貌。そして、”自分がトトであると明かしてはいけない”という呪いを掛けられたのである。
かくして、力を手に入れたトトは正体を隠したまま、賢者の幼馴染の力になるべく、勇者一行として旅に同行するのであった。
「よし、アメリアは俺と一緒に休憩! 雌ゴリラは周りの警戒! 中年オヤジは火の用意! ポンコツ勇者は料理配膳その他もろもろ俺の世話! 分かったらさっさと動けぇ!」
「テメェも働けやこのクソウサギィイイイイイイ!」
これは、勇者一行(下僕)を率いて賢者の少女を守ると誓った、無力だった少年の、恋心を胸に秘めた、決意と覚悟の物語である。……たぶん。
※ カッコ悪いけどカッコいい。応援したくなる。そんな主人公が見たいという一心で書きました。
楽しんでいただけると幸いです。暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:12:06
933967文字
会話率:52%
十万年生きてると噂の大賢者を勧誘にやってきた勇者パーティー。
現在のパーティー構成メンバーは、勇者、アサシン、聖女。ここに伝説の大賢者さえ加わってくれれば、魔王討伐できる日も近づくはず――
果たして大賢者を説得できるのか!?
最終更新:2025-01-08 12:20:00
3461文字
会話率:45%
魔王城に程近い草原。勇者は、賢者とともに王国の総力を結集した魔王討伐軍を率いて、魔王との最後の戦いに挑みます。
魔王との戦いに際し、勇者の心に去来する思いとは何か。少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2025-01-04 10:06:31
18255文字
会話率:36%