それはAIチップ、引力・斥力を詰め込んだ夢の遊具、通称マスターブレード。
コマの様に回転しては、瞬く間に敵を避け、切り裂く。その危うさは、七輪が車載された、メルセデスの如し。
赤と青のLEDを巡らせながら、夜をかける。朧げに廻る。
抜け
出せぬライクア・蟻地獄。その妙味に惑わされたものの末路とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 20:00:00
6875文字
会話率:27%
”地上最強の生物”
この称号を得るにふさわしい生物は一体なんだろうか。象か?熊か?虎か?鰐か?獅子か?河馬か?インターネットが普及した現代で少し検索すればこれらの生き物の名前が上がるだろう。
少なくともこの中に”人間”をあげる酔狂者
はいないと断言できるだろう。
毎日0時に投稿
第1部完結済み(予約投稿済み)
そもそも人間は弱い生き物だ。誰かが人間が野生動物と対等になるには銃火器を持って初めて対等だと言っていた。
これは真理だ。人間には外部環境から身を守る毛皮や鱗がない。圧倒的な身体能力を生み出す筋肉がない。相手を切り裂く爪や牙といった武器がない。
そして何より平和ボケした現代人には闘争心がない。
闘争心がないものは野生では生き残れない。故に人間は野生の世界では弱者である。
それがこの世界、特に現代においては圧倒的な真理であった。
しかし2XXX年、その真理を覆し、現代において地上最強の生物と呼ばれた男がいた。その男にはいくつかの伝説がある。曰く、1人で戦争を終わらせた。曰く、木刀1本でホワイトハウスを征服した。曰く、その男は修羅の化身だ。曰く、石炭を握ってダイヤモンドへと変えた。曰く、各国がその男1人に平和条約を締結した。曰く、裏社会で知らぬものはいない。曰く、猛獣が避けて通る。曰く、各国がその男1人に対して平和条約を結んだ。
あげればキリがない。
そんな男が、今、死のうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:00:00
148282文字
会話率:30%
「御陵司、お前を追放する!」
仲間と思っていた者たちから、司はそう宣告された。御陵司は16歳の男子高校生である。高校1年の春、幼馴染の桧垣絵里と一緒に海岸で生き物の観察と採取をしていた。すると急に現れた水の柱の渦に巻き込まれて異世界に転移す
る。何百年ぶりかで魔物が復活したその世界は、召喚した地球上の人間でないと、魔物の駆除が出来ないのだ。司と同じように転移した、遠藤、沢野、斎木、葛西といった同年齢の男女と共に、司は魔物討伐に向かうこととなる。転移に伴い司も他の者も、「その人固有の特別な能力」すなわちスキルを与えられていたが、司の能力は「渦」というよく分からないものであった。それは水中に渦を作ったり、空気の渦巻を作るものであったが、魔物を切り裂くとか、仲間を守るといった、魔物討伐をする上では有効とは言えないものだったのだ。魔物討伐に旅立ち二か月の間、司は前線で働くことはできず、もっぱら後方支援と生活援助だけしていた。また、司と一緒に転移に巻き込まれた絵里は、転移中に人間としての体を失い、軟体生物となる。絵里も司と一緒に魔物討伐に向かったが、その段階では攻撃や防御に、有効な能力は持っていなかった。遠藤は剣士としての強力な攻撃力があり、沢野は拳に火山爆発の力を持ち、斎木は魔術師として高い魔力を誇り、葛西は回復術と光属性の魔術が使えた。仲間たちは司を単なる洗濯係の無能者とののしり、チームから追放する。司は変異した絵里と一緒に、仕方なく魔物が跋扈する荒野を往く。どこに往けばいいのか。帰る場所はあるのか。司には分からなかったが、絵里と一緒に進んで行く。絵里は満月の深夜一時間だけ、人間の姿に戻ることが出来るようになり、次第に司の戦闘能力を上げていく。やがて、司の持つ「渦」の能力は、魔物を生み出すこの世界を、根底から変えるほどの究極のものであることが分かるのである。司を追放したメンバーは、魔物の力が強くなるにしたがって、司の後方支援に助けられていたことを知る。
司とメンバーは、魔王ともいうべき存在を倒すべき場所で、再び出会う。メンバーは恥をしのんで司に助力を要請するのだが、司と絵里の答えは、意外なものだった。
本作は、家紋武範様主催『知略企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:24:34
27150文字
会話率:26%
———いや本当に助けるんじゃなかった...!
都内の高校に通う(はず)だった普通の高校一年生【イクト】
高校の入学式当日。
通学路の途中で踏切のど真ん中で立ち尽くす謎の影。
その影をよく見ると...真っ白な髪、透き通る肌の少女だ
った。
そのあまりにも現実離れした見た目につい見惚れてしまった俺は、気がついたらその少女の元へと走りだしていた。
無我夢中に。
遮断機の音、迫る電車。
少女の姿を確認する。
が...そこには少女の姿はどこにもなかった。
「ああ...何やってだ。 間違いなく死んだ」
幽霊にでも取り憑かれたかな。
近くにいたオッサンの叫び声が聞こえる。
そして周囲に切り裂くように響き渡るブレーキ音は虚しく、
思いっきり俺を跳ね飛ばした。
弾け飛ぶ血、周囲から響き渡る人の絶叫。
血まみれの手が見える。明らかに俺の手だな。
そして意識が薄れる中、微かに、徐々に、見える。
世界が上書きされていく。
「「おーい」」
なんだ?
どこからか聞こえるんだ?
頭の中に響き渡る声は。
「「おーいってば」」
「「うるせーな、聞こえるってば」」
「「なんだ、聞こえるなら返事しなよ」」
「ヴァルノーツ魔法学園へようこそ、少年♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 22:13:31
2160文字
会話率:67%
神器を手に入れた剣士。手に入れた時点で世界最強なのに気付かないで俺TUEEEEする。あれっ?俺っていつから剣聖??全ての攻撃を見切り(見切ってない)全てを切り裂く(こっちはガチ)。そのチカラの正体は??(神の宿りし神器だよ)
最終更新:2022-01-07 00:05:11
38926文字
会話率:29%
両親を亡くしたルカは集落から少し離れた一軒家で一人過ごしていた。ある晩、天を二つに切り裂くかのような流れ星を見てそれに「素敵な出会いがありますように」と願いを掛けた。その願いが叶ったのか、流れ星が消え行った先、ルカの家の近くで一人の少女を見
つける。ルカは自分の願いが叶ったと喜ぶが、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:36:11
14318文字
会話率:48%
恐怖、悲嘆、嫌悪、絶望。人の強い感情は、ネオビルとなって悪夢に現れる。
ネオビルは夢という人の精神世界を食らいつくす。
いくつもの夢を渡ってネオビルを切り裂く少女、桜木青。
彼女は、まだ夢を見たことがなかった。
蒼穹と一つ哀しき竜の歌
夏の続きをまだ夢に見る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:08:47
51778文字
会話率:45%
鳴り止まぬ雷鳴が闇の世界の
黒雲を切り裂く刻、此処に女王の誕生を祝すのだ
最終更新:2021-09-13 13:01:07
1320文字
会話率:29%
――――必ず守り抜いてみせる、貴方だけの守護天使として。
青い髪に金色の瞳、レイラ・フェアフィールドの元にひょんなことから舞い込んできたのは、己が師の忘れ形見たる一人の天才少年を何があっても守り抜けというものだった。
護衛対象たるそ
の少年の名は久城憐。そんな彼の通う学園に新任教師として潜入したレイラは、表向きは教師として振る舞いつつ、陰ながら憐を守る日々を送ることになる。
何事もなく続いていく平穏な日々。そんな仮初めの日常が終わりを告げた時、少年は知ることになる。青き乙女の真なる顔を、彼女と自分の間にある因果を、闇の拳銃稼業としてのレイラの真実を…………。
巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく二人の前に立ち塞がるのは、謎めいた巨大企業リシアンサス・インターナショナル社。それを率いるエディ・フォーサイスと、二人の前に現れる、レイラの妹を名乗る強敵……ミリア・ウェインライト。
憐は何故狙われなければならないのか。浮かび上がっては消えていく無数の謎と、そしてレイラに付きまとう消せない過去の象徴、『プロジェクト・ペイルライダー』…………。
銃火が弾け、刃と刃が斬り結び、無数の銃弾が空を切り裂く。そんな過酷な戦いの中で、レイラは少年を何があっても守り抜くという誓いを胸に銃火の中を舞い踊る。彼を守るために、己の何もかもを投げうつ覚悟とともに。
そんな戦いの果てで、二人は辿り着けるのか。行きつくべき結末に、巡り巡る数奇な運命のその先に…………。
ハイスピード・ガンアクション小説、イグニッション・スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 18:05:47
199176文字
会話率:35%
江戸時代、盗賊の男と親しくなった酒屋の娘・・二人に起きた不幸が刀に宿り、人を切り裂く妖刀へとなり、次々と人を切り裂くホラー。
最終更新:2021-07-12 01:07:21
21578文字
会話率:57%
僕は彼女の前で手首を切り裂く。
最終更新:2021-06-06 08:00:00
2463文字
会話率:38%
★【HJ文庫】より書籍版第2巻が2月1日(月)に発売です! ページ最下部にて表紙を公開しておりますので、そこからご確認ください。
また、書籍化に際してタイトルは変更になります。
旧タイトル:黄昏を切り裂く光になる〜追放された無能な少年は世
界最強の対魔師に至る〜
・あらすじ
この世界は、黄昏に支配されている――
150年前に勃発した世界規模の人魔大戦。人間はそこで大敗を喫し、それと同時に世界は謎の現象である黄昏に支配された。そんな世界にとある平凡な少年がいた。彼はある時、不当な理由によりパーティメンバーに見捨てられ、黄昏に取り残されてしまう。
それから二年が経過。彼は生存不可能と言われている黄昏の中を死に物狂いで生き残り、その二年間で身につけた技量を元に結界都市に帰還。そして、その先に待ち受けていたものとは……。
彼は進む。その先に、青空があると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:48:26
588379文字
会話率:58%
《祝!幽焼け氏主催:第3回なろうデスゲーム6位入賞》
世界有数の実力を持つ回復士、ライオ。世界一ではないにしても彼の『不死身』とまで呼ばれた芸術的なまでの回復魔法のセンスは、文字通り死からも回復する程の効果を持っていた。
彼の所属す
る勇者パーティは、新参ながら飛ぶ鳥を落とす勢いで成長した。聖剣でドラゴンの鱗すら容易に切り裂く類まれなパワーを持った勇者。弱冠15歳にして全ての呪い魔法を習得し、あまつさえいくつもの魔法を創作した天才黒魔法使い。冷静沈着な思考と判断力で、最適な戦術でパーティを操る軍師、さらに勇者パーティの重厚な盾として防御を担当する面も兼ね備えるタンク。そして、彼らを後ろで支える回復士のライオ。
どれも一騎当千の猛者ばかりである。
4人の活躍は留まる事を知らず、各地の難事件の解決から大魔獣の討伐、他にも様々な偉業を成し遂げた。瞬く間にその勇者パーティは有名になり、冒険者ギルドから、今最も活躍している勇者パーティに贈られる『No.1勇者パーティ』の称号を与えられた。
過酷な冒険の末、No.1勇者パーティは遂に世界最強の脅威の一角である魔王討伐を果たした。
しかしその直後、
「魔王のついでに、てめえも死ね!」
彼は勇者パーティの仲間に裏切られて、死ぬまで斬り刻まれ殺された。自分以外の全員が結託して起こした計画だった。
仲間の裏切りに絶望したライオは、しかし、それだけでは終わらない。知恵を巡らし一縷の望みに掛けて一計を案じ、身を委ねた──
──そして、勇者パーティの仲間から殺されたライオは賭けに勝ち、蘇生することに成功する。
──しかし、蘇生されたのはライオだけではなく────?
元魔王と回復士、そして新たなる仲間の不死身系ほのぼの無双冒険譚が始まる!
そして、彼を追い出したNo.1勇者パーティの運命は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 01:03:44
44982文字
会話率:31%
遺物(アーティファクト)。
それはこの世の技術では作ることができない、特殊な能力が付加された道具の総称である。
ある物は天を衝く火炎を生み出し、ある物は魔を切り裂く。
権力者はそれらを求め大金を出し、傭兵はその大金を求め遺物を探
し求めた。そんな時代の最中。
「そうだ、弟子を探そう」
それら遺物の一大産地と知られる王都で、ひっそりと錬金術工房を営む青年、キリオン。
彼は自身の優れた技術を後の世に残すため、今ある工房を畳み弟子を探す旅に出ることを決意する。
世間は知らない。
この世の存在する遺物のほとんどは、彼の手によって産み出されたということを。
※R15表現はなるべく抑えますが、一応R15指定とします。
※カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:49:21
20002文字
会話率:40%
冒険者マケルル・ベルモットは、英雄の器ではない。
『代末のお告げ』、終末思想の蔓延る世で、彼女の存在意義は限りなく無に近かった。世は、異世界は、テンプレは、彼女を望んじゃいなかった。
物語は紡がれる。彼女ではない、誰かの手によって。
求められてるは、魔王を切り裂く勇者であり、
大魔法を放つ魔導士であり、
たちどころに傷を癒す治癒士であり、
神への祈りを捧げる修道士なのだ。
もしかすると、チート能力を持った一般人かもしれない。
何物でもない彼女は、物語に必要とされていない。
些末な人間では、運命の言いなりでしかない。
世は穏やかな危機に瀕している。
そこには、嘱望される英雄がいる。
そんな世に、彼女の価値はあるのだろうか。生きて、成せる価値など、本当にあるのだろうか。
凡人である事は、耐え難い苦痛だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 12:00:00
15619文字
会話率:33%
強く魂に残る記憶は、いつか心躍る大冒険をしてみたい。ただそれだけを秘めて次の輪廻へと旅立っていった。
空を焼き尽くす凄まじい魔法も、大地を切り裂く技も無いけれど、日々ほのぼのと成長し幼馴染やともにクエストをする仲間とこの世の不思議と神秘へと
挑む冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:00:00
138076文字
会話率:54%
はるか昔、生物が絶滅の危機に瀕したときに、突如出現した神々。その力は、剣を振れば空間を切り裂き、魔法を放てば天をも砕くという。その驚異的な力を振るい生物を絶滅から救った。
それから長い月日が経ち今や存在を知る者は数少ない。
その末
裔と言われている何千年も続く歴史ある一族の一つ、「ストーム」。 そして、一族に新たな命が誕生した。先祖が残した遺産《六神刀》の全てを振るうことが出来る彼は、一族最強の存在となった。
一族恒例である武者修行の旅を始めた彼に様々な思惑が降りかかる。
最後に出会う存在を彼は敵として切り裂くのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:00:00
63208文字
会話率:25%
魔王ナデシコの“心臓”を喰い破り、ついに姿を現した真の“崩壊の呪い”──それは、始原七柱の絶望と能力の一部を再現した六体の黒い影だった。この日の為に備えてきたスズラン達は、力を合わせて決戦に挑む。しかし、その戦いの果て、スズランはさらなる
絶望を目の当たりにした。
最悪の魔女の冒険と戦いはいよいよ佳境へ。世界を覆った絶望の中、少女はそれでも立ち上がり、懐かしき友と再会する。そして聖実の魔女ロウバイにもまた、新たな友との出会いが待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 18:00:00
93036文字
会話率:52%
駅前アーケード街に新規大規模ゲームセンターが出店! 麗神高校の美由と由香利は、目指す縫いぐるみをゲットするため、決戦の地に馳せ参じる。
巨大プライズマシンに対して、美由たちのタッグは有効打となるのか?
妖精の森を舞台に行われる、容赦
のないサバイバル。
不慣れな店員へのつっこみと、現れる強大なダークエルフ。
鈍く光った死神の鎌が、シャボン玉を切り裂く!
果たして、勝利の女神は誰に微笑むのか?
「ああ、プライズの声が聞こえる・・・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 23:24:14
11617文字
会話率:28%
科学技術の発展した現代。
かつて存在した「魔法・魔術」の痕跡はどこにも残されていなかった。
人間との戦争に敗れ世を追われた魔女や魔術師は、身を隠しながらひっそりと暮らすしか道はなかった。
ある日の学校の帰り道、櫟颯太は突如何者かの
乱闘に巻き込まれた。
飛び交うのは、夕闇を切り裂くようなまばゆい光や輝く物質。
目の前の出来事に立ち尽くす颯太に少女が呼び掛ける声が聞こえた。同時に手が引っ張られる。
颯太は、顔も分からない少女に手を引かれるまま、住宅街の路地を走り続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 22:30:59
3924文字
会話率:20%