魔王の玉座を守る暗黒騎士団、サンソンとムネリン。
ちょっとした出来心から、2人は驚きの転機を迎えてしまう。
コメディ風味の短編です。
最終更新:2020-11-07 21:05:21
6089文字
会話率:24%
異世界転生犯罪を取り締まる【異世界警察署】に勤める2人の警務官の活躍を描く。
(異世界転生物はもうお腹いっぱいなのでほんの出来心で取り締まっていこうと思います)
最終更新:2020-09-28 05:26:31
4914文字
会話率:58%
仕事はクビ、恋人にはフラれ自棄になったアラサーOLは一冊の怪しい魔導書を手に取った。
出来心で描いた魔方陣でうっかり召喚してしまったのは「食事を対価に召喚されている」というヘンテコな魔王で。
元OLのアラサーニートが何だかんだで魔王を餌付け
したりする話。
※不定期連載です
※「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 20:00:00
16520文字
会話率:33%
異世界に飛ばされた俺とヤチは、一年の歳月を掛けてなんとか魔王を倒し、日本へと帰還した。
転移時点の地球に帰って来た俺は、出来心でクラスのアイドルに【鑑定】スキルを使用してしまう。
そこで俺は、知りたくなかった情報を得てしまう。
種族の欄に
あったのは「イコラッカ星人」という文字。
クラスのアイドルは宇宙人でした。
ファンタジーはもうこりごりなんだけど、俺は帰還後も非日常に足を踏み込んでいく――
地球人に紛れて暮らす、宇宙人。
彼らと異世界から帰還した元勇者の二人が織りなす、ローファンタジー&SFストーリー。
時には敵に、時には仲間になりながら宇宙人と関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:01:56
42747文字
会話率:37%
私、小説家になることを夢見て大型小説投稿サイトに自分の作品を投稿し続けてるんだ。感想とかあるとドキドキしちゃうよね♪ ……って仕事の連絡きたし。うざ。マジうざ! 生活のためだから仕事はやるけどさ。(※同名の短編連作をまとめました)
◇◆◇基
本、1話完結です。ネタが降りてきたら書く形式なので、「連載中」のままにしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:21:11
18979文字
会話率:50%
最低限の愛をくれる家族。
屍人のような形相で往来を闊歩するスーツ姿のマネキン達。
テンプレートな会話で満たされた校内。
繰り返される日常。
極々平凡な毎日を過ごす中学3年生の和人は、これから先の人生も焼き直しのような日々を送る事に一分の疑
問も抱いていなかった。
起床、登校、勉学、帰宅、睡眠。
いずれ登校は出社。
勉学は仕事へ。
分かり切った日常を過ごす和人は、いつしか変化を望むようになる。
大きな物で無くても良い。
ただ、平凡な日々を少しだけ彩る何かを求めていた。
一方、世界ではワールドクリエーションという箱庭型シミュレーションゲームが流行していた。
地球儀型の本体を握り思念を伝えれば、ワールドクリエーションの世界は思いのままに姿形を変えていく。
天変地異を引き起こし、ゲーム内の人々はミームに従って様々な行動をとる。
学校でも大いに流行しており、放課後の教室はワールドクリエーションの話題で持ちきりだった。
大半の生徒はゲームを所持しており、和人のクラスメート達も例外ではない。
だが、和人はゲームを持っていなかった。
むしろ、空想の世界を熱く語るクラスメート達に辟易していた。
その日は下校時に豪雨が降り注いだ。
濡れた体を風呂で温め、家族が帰宅してから夕飯を食べる。
何事も無い一日を終らせるべくベッドへ潜り込むと、そこには薄っすらと青い光を放つ玉があった。
地球儀を模したジオラマ。
ワールドクリエーション。
明らかに自身の物ではないのだが、和人は出来心から玉へ思念を送った。
『世界が笑顔で満たされますように』
その日を境に和人の平凡な日常は歪み始める。
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:17:02
10002文字
会話率:11%
6年3組のクラスリーダー的な存在。
運動神経がよくて、勉強もそれなりに出来てしまう。
友達も多く、クラス内外の男女からの評判もいい。
そんな長浜敦司君は密かに想いを寄せる相手がいた。
敦司とは正反対で大人しく物静かな少女、璃乃。
人見知りが
激しく、主張も余り強くない。
幼稚園の頃から知り合いではあるが小学校中学年からはは一緒に遊ぶなんて事は中々無かった。
そんな敦司はつい出来心で璃乃の縦笛を舐めてしまう。
理性という鎖で抑えつけていた好奇心は一度外れてしまえば抑えは利かなくなり、
誰にも知られぬように、こっそり行った縦笛舐めから段々とおかしな方向に進んでいく。
そして敦司は未知の世界に足を踏み入れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:26:03
2062文字
会話率:15%
フォーチュンクッキーが占う、甘酸っぱい恋の行方とは?!
聡と里乃は幼馴染の高校生。
ある休日に、図書委員と文芸部との合同会議が開かれることになった。
メンバーが集まる時間より早めに着いた聡は、空いた時間につい出来心から差し入れをつまんでし
まう。
しかしそれは波乱の幕開けで……。【全4話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 18:18:35
11834文字
会話率:44%
あなた・・・・・・、死んでしまった。
最終更新:2020-03-22 22:09:05
333文字
会話率:10%
つい出来心でやったしまった。
最終更新:2019-12-15 15:58:16
1036文字
会話率:59%
何かに惹かれ、夢中になってしまうことは、少々危険。
キーワード:
最終更新:2019-11-18 01:02:37
659文字
会話率:0%
彼女は神に願った。生きにくいこの世界から自分の全てを消して欲しいと。そして神はその願いを聞きいれた。その世界が生きにくいのならば、違う世界で新たに人生やり直せばいいと。神のほんの出来心だったのかもしれない。それでも彼女は、全てを消して新たな
人生を歩むべく違う世界で自分らしく生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:30:39
3598文字
会話率:54%
ほんのちょっとした出来心だったんだと思う。
殿下が公表した『恩人』の容姿が私にピッタリだったから。
私もあの領地で起きたあの事件の時、あの場にいたから。
だからもしかしたら…………なんて思ってしまった。
初恋・淡恋シリーズ 嘘つき娘編+α
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 16:24:10
4881文字
会話率:20%
過去の行動を書き換えることで、過去を改竄できる日記、過去日記。
第一章
長い梅雨が明けた七月、高校二年の僕、八坂ひろは一年前の文化祭を思い出していた。その日、僕は幼馴染である桜木千鶴からアイドルを目指したいと打ち明けられた。長年、彼女のこ
とを想っていた僕は臆病から告白することができず、アイドルの夢を応援してしまう。結果、彼女は高校を辞め、誰もが知るアイドルグループで活躍することとなった。ある日、僕は出来心で日記の一年前の文化祭の記述を『告白できなかった』から『告白した』へと書き換えてしまう。瞬間、意識が遠のき、次に気がつくと、目の前にはここにいるはずのない千鶴がいた。さらに彼女は、僕たちが一年前から付き合っているのだという。どうやら日記で書き換えた通りに過去が書き換えられたようだ。束の間の恋人という関係を楽しむ僕だったが、彼女のアイドルという未来をとざしてしまったことに罪悪感を抱く。来たる一周年記念の日、僕は彼女とのデートの末、書き換えた過去をもとに戻す。
翌朝、いつものようにテレビを点けるとそこには彼女の名前があった。だがそれは、アイドルとしての姿ではなく……。
『昨夜未明、人気アイドルグループの桜木千鶴さんが住宅街の中で刺され、死亡したことが確認されました。』
第二章
千鶴の死が受け入れられない僕は、日記を使って彼女の死をなかったことにする決意をする。僕は友人である月見秀一と高島詩織に協力を求めた。だが、ひょんなことから詩織が日記を使って世界を書き換えてしまう。そこでは、友人だった僕と詩織は赤の他人となっていた。その原因を探るため、一週間後に開催される文化祭に向けて、詩織と一から関係を築くのだった。
第三章
ある日秀一が父親と口論になっている現場を目撃する。その後秀一は僕から日記を騙し取り、世界を書き換えてしまう。そこは一面焼け落ちた世界。木は燃え、建物は煤け、人々は喘ぐ。そんな狂った世界で出会ったのは一人の金髪の少女。少女はこの街にミサイルが落とされたと語った。焦がれた世界の中、秀一の闇を探る。
第四章
幼い頃、重度の記憶障害を患っていた僕はあらゆるものに絶望していた。そんな中、僕は一人の少女と出会う。
第五章
事件の真相の解明に動き出す中、僕は千鶴の殺害の容疑から警察へと連行されてしまう。これまでの情報を全て集め、僕は真犯人の痕跡へとたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 21:00:00
215322文字
会話率:32%
「どんくさい」という理由のもと、パーティを追放された盾役兼回復役のルアン。
男で回復魔法を使えるのは珍しかったのだが、回復力は女性に比べて低かった。
もしも女の子だったら……そんなあり得ないことを考えながら、餞別代りにもらった『呪いの盾』を
出来心で装備する。
――結果として、呪いの効果でルアンは女の子になってしまった。
そんなお話のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:39:54
1863文字
会話率:19%
最初は1人の小さな「出来心」
長いようで短い月日の中で、そんな「出来心」が
いつしか「事実」に変わっていく。
1人の「事実」がのちに3人の「事実」をつなぎ
1つの「友情」を作り出す…
学生の城谷の儚く、愉快(?)な日常を追ってゆく。
最終更新:2019-08-06 21:24:26
41396文字
会話率:41%
つい出来心で道端の魔剣を装備してしまったカイトの運命やいかに。短編。
最終更新:2019-07-05 23:29:05
3378文字
会話率:42%
異世界(イルア)の残念な神様(エネ)からの出来心で転生させられた男(さくや)がやり過ぎなぐらいの力をもらったけど、転生先の異世界で何かして欲しい訳でもないらしいから前世であこがれたスローライフを異世界で魔法を使いながら仕事や日常生活等をの
んびり頑張ってみようとする物語
でもさくやが所持した物、エネの力を求めてイルアの人達が騒ぎだしてゆっくりどころじゃなくなってしまう。
そんな異世界でスローライフは実現できるのか?
1部(ページ)1500~2000字程度です
読者様からのブックマーク、感想等、感謝です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 22:31:20
93442文字
会話率:53%
魔道具屋見習いのアーシェは、迷宮都市ナルバで修行の日々。騒がしくも平穏な日々は、ほんの出来心から迷宮に迷い込むことにより、終わりを告げる―。
これは世界の不思議に立ち会った、一人の少女の物語。
最終更新:2018-12-30 15:00:00
302949文字
会話率:53%
ローグライフという名のVRゲームが発売され三週間が経過していた。
『無限の世界を旅出来る』
『誰にも攻略出来ない難易度』
『肉体の限界を超えたプレイを魅せつけろ』
『ゲーマーにはハードルが高すぎたゲームで御免なさい』
等、運営が煽り文句
を次々と打ち出していた内容に相応しい難易度を誇るVRゲームは、未だ衰えない情報に全世界で盛り上がりをみせていた。
ローグライク系ゲームをVR世界で体験出来るというこのタイトル、きな臭い噂や情報も飛び交う中、ある中年男性はどっぷりとハマってしまう。
出来心から、最高難易度であるヘルモードでの挑戦をした男は、予想打にしないダンジョンへと降り立ってしまう。
ローグライフヘル スペースが開幕した瞬間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:11:46
26610文字
会話率:47%