転生者であるオレはレトロゲームのRPG・ドラゴンズ・スターⅥの悪の帝国の皇帝になったみたいだ。
そしてオレがその世界で皇帝になる成人の儀で助けてやったのは氷の魔族の少女、チルド……名前が長すぎて覚える気にならんわ!! もういい、冷蔵庫と呼
んでやる!
オレは冷蔵庫の命を助けてやった代わりに彼女にオレに絶対服従の令呪を施した。
オレはこの世界で帝国皇帝として古代文明のロストテクノロジーの機械を使い世界征服を企んだ。
だが、兵士達の食糧問題などでなかなか敵国に攻め込めずに困っていた。
だから冷蔵庫に命令して食料を凍らせれば、軍をスムーズに進軍させる事が出来る。
オレが知る限り旧日本軍がアメリカに負けた最大の理由は、食糧不足による兵士の餓死だった。
だがこの世界で食糧問題を解決し、古代文明のロストテクノロジーを手に入れたオレが負けるわけがない!!
さあ、オレの異世界征服の覇業は今から始まるんだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:10:57
15805文字
会話率:27%
冷蔵庫を開けると蟹が無い。
最終更新:2025-01-31 21:10:00
308文字
会話率:6%
大阪に住まいを構える山田家。
ここで、キャベツから生まれた摩訶不思議な生物たちが暮らしていた。
その見た目は、とうもろこし色をしており、ふわふわモフモフボディにオレンジ色の小さなくちばし、手足は何かを掴む時にだけ出てくるひよこのよう
な生物たちだ。
彼らがいうには、ひよこらしい。
キャベツから生まれたというのに。
そんな不思議生物たちは、冷蔵庫の前で大好物であるプリンを取り合っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 20:03:33
35913文字
会話率:32%
生活を豊かにする発明を促すのはいつも戦争だ――
そう口にしたのは誰だったか?
その言葉通り『煉獄の祝祭』と呼ばれた戦争から百年、荒廃した世界は徐々に元の姿を取り戻していた。魔法は科学と融合し、”魔科学”という新たな分野を生み出し
、鉄の船舶や飛行船、冷蔵庫やコンロといった生活に便利なものが次々と開発されていく。しかし、歴史は繰り返すのか、武器も同じくして発展していくのである。
そんな『騎士』と呼ばれる兵が廃れつつある世界に存在する”ゲラート帝国”には『軍隊』がある。
いつか再びやってくるであろう戦争に備えている。という、外国に対して直接的な威光を見せる意味合いの他に、もう一つ任務を与えられている。
それは『遺物の回収と遺跡調査』
世界各地にはいつからあるのかわからない遺跡や遺物があり、発見されると軍を向かわせて『遺跡』や『遺物』を『保護』するのだ。
遺跡には理解不能な文字があり、人々の間には大昔に天空に移り住んだ人が作ったという声や、地底人が作ったなどの噂がまことしやかに流れている。
――そして、また一つ、不可解な遺跡が発見され、ゲラート帝国から軍が派遣されるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 19:23:59
340330文字
会話率:70%
ある日、冷蔵庫が荒らされていた。私はハンディカメラを使用してその原因を突き止めようとする。真夜中、冷蔵庫を荒らしていた張本人が分かった...
最終更新:2025-01-13 08:33:20
56783文字
会話率:0%
ある日菰田≪こもだ≫みよは、冷蔵庫の中で寝ることを思いついた。
室温は約3℃から6℃。人が入るには低すぎる温度だ。
だが上下に区切る棚を外し、中に入れば狭いながらも心地よい。
冷蔵庫の冷たさだけが、みよに安息をくれる。
※タグをよくご
確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:06:55
18829文字
会話率:49%
交通事故にあった主人公は異世界の神様による転生の儀式で無事に異世界の世界に転生する。
神様からどのような能力を転生の特典で得るかを選択されたが主人公は
そのようなものはいらないと断る。
穏やかな日常生活と農業とかやれればそれで良いと言ったの
だ。
だが、神様は密かに
農業の能力を相手に知らせずに授けていたのだった。
異世界の世界なのに
何故か
トラックもある
馬車もあって
なんかどうやら
パソコンやら電話やらもあるらしい!?
そうここは実は、中世と近代が合体した世界だったのだ。
リオ
主人公
神から異世界転生特典を受け取らない方向にしたが
なにかを受け取っていたがそれが何かは
一切知らない
それは神しか知らないのである
神様
交通事故で死んでしまった主人公をこの世界に転生させた本人
転生特典をいらないと言った主人公に密かに何かの
スキルを持たせた張本人。
なにを持たせたのかは不明。
世界
中世と現代(近代にも近い)世界で融合世界なのかも…。
テレビ、冷蔵庫、電話、パソコンが存在する。
魔力も存在する。
電力もある。
馬車もあるけど
機械式の車もあるらしい
※残酷、暴力をいれた理由は
序盤は一部
魔獣とかの戦闘があるから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 01:52:54
61637文字
会話率:14%
しいな ここみ様主催「冬のホラー企画3」参加作品です
最終更新:2025-01-04 05:46:09
1096文字
会話率:10%
有名なジョークを題材にした詩です。有名ですよね? 大いに笑って下さい。
最終更新:2021-07-10 14:27:19
251文字
会話率:0%
目が覚める。寒い朝。
最終更新:2024-12-09 13:38:29
1466文字
会話率:23%
腹の虫が鳴きだした。
何食べよう……。
最終更新:2023-03-11 19:48:20
1604文字
会話率:22%
こんにちは、魚です。
これから、あなた方に食べられる、魚です。
ほんの少しだけ、聞いてください。
最終更新:2022-03-29 15:04:42
753文字
会話率:0%
大学院を卒業してから、働かずに引きこもっている三十歳の藤枝楓。毎日カップ麺ばかり食べている。ひとりで暮らす家は、立ち退きを言われているが無視して住み続けていた。新しい冷蔵庫を買ったけれど、すぐになかが冷えてくれない。仕方ないので、カップ麵
を作って食べながら、取り換えたばかりの冷蔵庫が冷えるのを待つ。カップ麵をすするまでのあいだ、立ち退きに応じられない、やむを得ない過去を思い出す。
これからどんなものを書こうか、検討中です。参考がほしいので、よろしければ、感想や評価などいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 01:04:22
202文字
会話率:0%
空っぽの冷蔵庫の謎と家族の正体やいかに!
最終更新:2024-11-05 21:37:01
703文字
会話率:41%
最近気になる家電の通知音について。こっちの気分・状況次第で有難くも、余計なお世話にも聞こえてくる。
最終更新:2024-11-04 14:08:05
1982文字
会話率:3%
過去に書いた詩作品です。
冒頭の「○」は無題を表す記号のつもりです。
最終更新:2024-10-26 18:32:26
278文字
会話率:0%
バラバラ事件が起きた、人肉が冷蔵庫にタッパーに入れられていたという事件だ。
俺は特にニュースとかは興味ないのだが、その事件が起きたのが、職場の先輩が住むアパートだったから、少し気になっていた。
犯人はいったい誰なのか……君達は分かるだろうか
最終更新:2024-10-08 22:06:43
1998文字
会話率:50%
孤独になってしまった女と冷蔵庫の話です。
最終更新:2024-09-20 11:22:45
3648文字
会話率:34%
僕は四角い部屋の、グレーのソファに座っている。
殺風景な部屋だが、冷蔵庫も電子レンジも簡易なトイレだってある。
そして、テレビもある。
だけどこのテレビに映るのはただ一つの画面だけ。
白壁を背景に、並んで座る二人の女性。
僕はこの
女性たちに、全ての行動が監視されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 02:25:20
4965文字
会話率:17%
単身赴任の父が家に帰ってきた。二十歳になった大学生の孝は、初めて両親の晩酌に付き合った。物心付く前から単身赴任だった父に将来への迷いを打ち明けたりして、ようやく会話が出来たと思った孝だったが、何故か世界の狭間に落ち込んで、異世界にきてしま
った。
タカと名のり、生活のために異世界の商店「小野屋」で住み込みで働くことになった孝のもとに、今日も一癖も二癖もあるお客様たちがやってくる。なぜなら、孝ことタカが今いるのは、幻想と怪奇が常識の世界だから。
元特殊部隊隊員の保安官のジョーと居酒屋の猫又姐さんに助けられながら、ビニール傘の付喪神を相棒に、空調と冷凍冷蔵庫担当の震々(ぶるぶる)と品出しのプロの手長足長と協力しながら店長不在の「小野屋」で奮闘するタカの物語。
フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。架空の世界です。様々な事件がおこりますが、物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。著作財産権は筆者にあります。
カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:00:00
66837文字
会話率:55%
俺の家の引き出しが~の作品を振り返って考えたもの。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-06-15 12:00:00
590文字
会話率:0%
昔、料理教室の先生にシュークリームの柔らかさは心の柔らかさだと言われた主人公はそれを気にして、失敗作を冷蔵庫の中へ入れっぱなしにしていた。(※重複投稿しています)斎藤由希
キーワード:
最終更新:2024-05-21 15:00:00
860文字
会話率:17%
ぼくには幽霊が見える。
でも、そういうものは、こちらから手を出さないかぎりは安全だし、怖いことだってない。それはただそこにいるだけで、それ以上じゃない。
ただし、そういうわけにはいかないときもある。
例えばそれは、家の冷蔵庫に生首が
あったりなんかするときだ。
そう、ぼくの家の冷蔵庫には、生首が収まっている。どうしてなのかは、わからない。ぼく以外には誰も、それを見ることもできない。
何かの呪いだ、と友達は言う。でもそんな呪いを受ける覚えはないし、どうすれば呪いが解けるのかもわからない。
もしもこのままだと、ぼくはどうなってしまうんだろう。
「――死んじゃうんじゃないかな?」
というのが、友達の意見だった。
タイムリミットは、一週間。
ぼくは何とかして、この事態を解決できるんだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:00:00
22334文字
会話率:31%
17連勤、半日帰宅中の彼女はいますぐ冷蔵庫の酒を飲みたい衝動にかられた。
なんとか気持ちを抑えて職場についたものの、もはや堪えきれない。
監視カメラの死角にすべり込んだ彼女は、とうとうビールの缶を開ける!
──それは禁断の味だった。
最終更新:2024-06-11 12:00:00
17086文字
会話率:15%