最近気になる家電の通知音について。こっちの気分・状況次第で有難くも、余計なお世話にも聞こえてくる。
最終更新:2024-11-04 14:08:05
1971文字
会話率:3%
突然現れたダンジョン・塔と呼ばれるものにより、世界は変わってしまった。
俺こと幾征叶汰(いくせかなた)は、農業を営んでいたがダンジョンの生成により生計を立てるのが困難になってしまった。その後は細々と生活をするしかなかったが、ある日システム
からの通知音により折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:00:00
7889文字
会話率:42%
どおん、どおん、と体を芯から揺すられるような花火の音。
賑やかな花火大会の様子を少し遠くの公園から観察しながら、俺は「はぁ」とため息を吐く。
恋人同士、一緒に来るはずだった彼女は、なぜか俺の隣にいない。
ぴろん、と通知音が鳴った。
アドレス交換をして以降、声に出して読むと恥ずかしくなるような甘いやり取りばかりを繰り返していたチャットアプリのメッセージだ。どんな内容が送られてきたかと見てみれば、そこに表示されていたのは――。
『
』
ただの空欄だった。
※『花火』『空欄』『死体』の三つの語句をテーマとし、小説を書くという企画に提出した作品をそのまま掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 19:52:17
1200文字
会話率:9%
深夜に姫川さんはなぜオレへの好感度を上げまくっているのだ? 彼女はいったい何をしているのだ? その真実を解き明かすため、オレは通知音が鳴り止まぬ中、姫川さんの潜む旧校舎教室へと向かったのだった――。
最終更新:2024-05-03 16:55:24
6641文字
会話率:34%
高校の放課後。
風馬は親友と一緒に、同学年の美女・由良の
パンツをのぞいていると、突然ケータイからプッシュ通知が。
鳴り続ける通知音と、橙色に変色する空。
太陽のちょっとしたくしゃみにより、柳橋高校とその地域一帯は、灼熱地獄と化した。
しかし、消滅したはずの風馬は、グリーゼという別の惑星で転生する。
そして、第二の人生をスタートさせるのだった。
――タコとして。
※カクヨム様でも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647676419021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 10:40:53
17810文字
会話率:27%
大学生の私には両想いの彼がいる。
手を繋いだことも外でデートしたこともないが、キスもしたしそれ以上もしたのだから、きっと彼とは両想いのはずだ。
難病に罹った友人の言葉が気になって、彼に「好き」という言葉をせがみながら、自分自身、その言葉に
こもる「責任」について考える。
私の様子にたじろぐ彼。
そんな私達を見透かしたように、友人からの通知音が響いて……
現在、魔法のiらんど、カクヨム、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 17:10:58
6426文字
会話率:38%
ただの一通の何でもないメール。
普通なら返すはずのないメール。
休日になりだした通知音。迷惑メールかな?そして、そのメールを開いた時、恋の扉も同時に開いた…。
最終更新:2022-02-02 18:00:00
40648文字
会話率:71%
今日もまた僕は待っている。
最終更新:2021-03-27 23:29:45
801文字
会話率:0%
朝、携帯の通知音で目を覚ました。携帯を開くと4月1日7時5分の文字が目に入る。一件のメールが届いていた。差出人はS。仲のいい幼馴染、のはずだった。
最終更新:2021-03-11 12:13:06
2213文字
会話率:46%
高校生であるソウゴは、ある日学校帰りにいつもつるんでいる友人とだべっていた。
突如として、頭上の眩しい光に飲み込まれ、気づいたら知らない場所へ来ていた。
飛ばされたところが森と分かると……
チロン! 脳内に響く通知音とともに、ここがファス
ティラ森林だと言うことが分かる。
驚くべきシステムとの邂逅。後に自分の前世が大賢者だったということに気づき……?
苦もせず習得した魔法を使ってチート! とはいかない!
自らの失言と、ある陰謀が絡まり世界は思わぬ方向に動いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 21:35:22
12908文字
会話率:59%
これは、夏休み1ヶ月前に起きた事件。
何の変哲もない高校生たちが、
突如として巻き込まれていく。
いつも通りに
つまらない一日が始まろうとしていた。
だが、そんないつものつまらない一日ではなくなった。
そう、全ては一件の通知音から始ま
る…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
65380文字
会話率:48%
その感情はなんなのか。
もうひとりの私の存在はなにを意味するのか。
ありふれていて手放しがたいこの日常の、不意にきたLINE の通知音くらいに、単調な作品です。
最終更新:2018-01-13 15:30:44
879文字
会話率:41%
晶子の休日に、通知音が鳴る。
彼女は現代に染まり、仕事へ狂っていく。
気付くのはいつになるか、わからない。
最終更新:2017-11-04 00:00:00
862文字
会話率:11%
ふと聞こえた通知音。綺麗な夕陽と、君の言葉。
最終更新:2017-05-08 02:43:05
1250文字
会話率:47%